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女性マンガ
死と彼女とぼく(5)
5巻完結

死と彼女とぼく(5)

800pt/880円(税込)

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240pt/264円(税込)

作品内容

死者が見えるようになって2年。相変わらず死者は、ゆかりを訪れ、苦しめる。そんなゆかりのもとに現れたのは、杏子(きょうこ)と名乗る中学生ぐらいの死者。明らかにほかの死者とはたたずまいも違い、ゆかりを苦しめようとする気配もない。そして杏子は、ゆかりが何年後かに出会う優作(ゆうさく)に似ている――。(『遙かなる想い』より) 死者の姿が見え、声を聞く能力を持ったゆかりと優作。死者たちの心の奥に眠る叫びをも描ききる不朽の名作、完結巻!

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レビュー

死と彼女とぼくのレビュー

平均評価:3.8 43件のレビューをみる

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高評価レビュー

ホラーと恋愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 死者がみえる少女と聞こえる少年のお話。
出会いから、数々の死者との話が二話ずつくらいに区切られているんですが、よくできてるんですよ。
作者様は何を取材したらこの視点で描けるのかな、と思ってしまうくらい。
死者、死者がみえる側の心情が秀逸です。
見た目王子なゆうさくが意外と押し強キャラで、ゆかりを徐々に籠絡していく恋愛部分も楽しめます。
同士→恋人→溺愛され恋人…という流れ。
絵は前半の方がはかなげで好きでしたね。
死者の描き方が巧みで、ぞっとしたり切なくなったりします。
ホラーと恋愛、どちらも組み合わされており、個人的にはハイレベル作品だと思ってます。
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0件
2024年4月13日
懐かしい
長い長い死と彼女とぼくシリーズの幕開け。川口作品を知ったのはやさしい悪魔からで、不思議で優しくてちょっと怖くて、先の予想できない面白さの大ファンに。続いてこの作品を知り読み始めたものの、当時まだ子供だった私には内容が恐ろしすぎて読めなかった。今読んでみるとこんなにも面白い話だったのか…!と驚きました。霊能者でもなんでもない高校生二人の、ただ死者の姿や声が見えて聞こえてしまうというだけの果てのない苦悩の日々。それが愛しく悲しく、引き込まれます。
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1件
2020年11月21日
子供の頃読んでいて……
子供の頃、この作品が雑誌で掲載されていた頃に、この作品を読んでいました。
途中、作者のかたが体調を崩して休載し、それっきり読むのが止まって現在にいたりました。

大人になってから、気になって調べたら電子コミックになっていると知り
読みました。

なんとも言えない現実味のある空気感が癖になります。
この作者は本当に幽霊がみえているのでは?と感じさせる描き方をされています。
怖いけど、夢中になります。
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2件
2022年3月9日

最新のレビュー

おもしろい
川口まどかさんの漫画大好きです。幽霊や霊感のお話はあまり好きじゃないのに川口さんだと本当におもしろく読めます。絵もストーリーも他にはない唯一無二。
いいね
0件
2024年6月19日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

死者が見える少女と少年の物語
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
死者の姿が見える少女・時野ゆかり(ときのゆかり)は、怖さや恐ろしさを押し殺していました。そんなゆかりの辛さを感じとってくれたのが転校生の松実優作(まつみゆうさく)。すこしでも死者を救おうと、2人は彼らの思いへ真摯に向き合っていきます。様々な死者と話をしていくうちに、生者を殺そうとする死者の存在が明らかになり…。死者が見えるゆかりと、死者や植物の声が聞こえる優作。2人は日常的に死者と関わることになります。ゆかりは死者を見えなくして欲しいと願う反面、自分が見える死者を助けたいと願う優しい心の持ち主。優作はそんな彼女を助けるために、ゆかりの学校へ転校してきたのです。ホラー漫画ですが、どちらかというとヒューマンドラマのような本作。ゆかりと優作の淡い恋の行方も気になります!川口まどか先生による本作は、講談社「週刊少女フレンド増刊」「月刊少女フレンド増刊」などで連載され、全5巻で完結。実写ドラマ化も果たしました。泣けるホラーを探している方におすすめです。

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