マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社モーニングデラシネマデラシネマ(1)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
デラシネマ(1)
8巻完結

デラシネマ(1)

690pt/759円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

映画が娯楽の王様だった時代、そのてっぺんを目指すデラシネ(根無し草)がいた。助監督と大部屋俳優、2人の夢と野望が新たな「映画(シャシン)」を創り出す!――昭和28年。黄金時代の日本映画界で底辺からてっぺんを目指す2人の男がいた。日映(にちえい)撮影所に所属する大部屋俳優の宮藤武晴(くどうたけはる)とフォース助監督の風間俊一郎(かざましゅんいちろう)。撮影所の伝統と慣習に阻まれながらも、2人は「作り物」ではない「リアル」な映画づくりを目指す!

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全8巻完結

  • デラシネマ(1)

    690pt/759円(税込)

    映画が娯楽の王様だった時代、そのてっぺんを目指すデラシネ(根無し草)がいた。助監督と大部屋俳優、2人の夢と野望が新たな「映画(シャシン)」を創り出す!――昭和28年。黄金時代の日本映画界で底辺からてっぺんを目指す2人の男がいた。日映(にちえい)撮影所に所属する大部屋俳優の宮藤武晴(くどうたけはる)とフォース助監督の風間俊一郎(かざましゅんいちろう)。撮影所の伝統と慣習に阻まれながらも、2人は「作り物」ではない「リアル」な映画づくりを目指す!
  • デラシネマ(2)

    690pt/759円(税込)

    日映のフォース助監督・風間俊一郎は、はじめての映画の打ち上げでの因縁から、師岡(もろおか)監督初作品の助監督に就くことになったが、それは穴埋めの三流企画だった。一方、大部屋俳優の宮藤武晴は、日映のスター、御大・市岡歌蔵(いちおかうたぞう)の主演作で、段取りを無視したために干されていたが、殺陣の名手、奥村(おくむら)との稽古で復活のきっかけをつかむ。──昭和28年の日本映画界を舞台に、デラシネ(根無し草)2人はテッペンを目指して駆け出した!!
  • デラシネマ(3)

    690pt/759円(税込)

    日映の大部屋俳優・宮藤武晴(くどうたけはる)は、ようやく現場復帰して目立つチャンスを狙うものの、回ってくる仕事はセリフも立ち回りもない役ばかり。一方、フォース助監督・風間俊一郎(かざましゅんいちろう)は、第5のスターとして迎えられた市岡光春(いちおかみつはる)と御大・市岡歌蔵(いちおかうたぞう)が共演する大娯楽時代劇で、俊英・高羽(たかば)監督の下につくことになった。スターと大部屋俳優、俊英監督とフォース助監督、そこには大きな壁が立ちふさがっていた!
  • デラシネマ(4)

    690pt/759円(税込)

    大部屋俳優・宮藤武晴は、時代劇『双月記』のクライマックスで御大・市岡歌蔵が繰り出す高速の立ち回りの「斬られ役(カラミ)」として、急遽指名される。激しい殺陣(たて)の最中、武晴が見せた「型」によって、武晴と御大の意外なつながりが明らかに……! 一方、高羽監督にスカウトされたフォース助監督・風間俊一郎は、監督の「新しい時代劇」作りへの情熱を目の当たりにし映画(シャシン)への思いを新たにする。そんな俊一郎を待つのは、脚本(ホン)作りという新たな課題と、美しい女優との出会いであった!
  • デラシネマ(5)

    690pt/759円(税込)

    巨匠・森島貢(もりしまみつぐ)監督の新作『花、ひとひら』。サード助監督として就いた風間俊一郎は、主演の国民的女優・生方朋子(うぶかたともこ)の「女優をやめる」という爆弾発言を誰にも言えぬままロケに旅立った。ロケ先では、森島の横暴にスタッフの不満は限界を越え……。その頃、大部屋俳優・宮藤武晴は、新春オールスター映画『東海任侠道』に参加。梨園からのニュースター・市岡光春の「斬られ役」として臨んだシーンは、殺陣(たて)の支配権争奪戦となった!
  • デラシネマ(6)

    690pt/759円(税込)

    セリフ付きの役を掴み、度胸と機転で急場をしのいだ武晴(たけはる)は、ようやく手にしたチャンスに意気も揚がる。だが、そんな武晴に「今のままだと大部屋止まりだ」と俊一郎(しゅんいちろう)は言い放ち、2人は一触即発の事態に! 果たして俊一郎は森島(もりしま)組で何を見たのか? そして、会心の演技が通用しない武晴は活路を見出せるのか? そんな中、日映を大きく揺るがす事件が起こる。
  • デラシネマ(7)

    690pt/759円(税込)

    新任副所長・上条尚弓(かみじょう・なおみ)は、新時代を見据え「現代劇」増産を目指し改革を始めた。尚弓が打ち出したのは、「大部屋俳優」による群像劇と、「脚本コンクール」による助監督の監督抜擢。時代劇で存在感を示した大部屋俳優・宮藤武晴(くどう・たけはる)にチャンスが巡る一方、助監督の風間俊一郎(かざま・しゅんいちろう)は、非改革派の妨害に遭いコンクールの締め切り直前で倒れてしまう――。戦時中の満映(まんえい)での過去も明らかに!!
  • デラシネマ(8)

    690pt/759円(税込)

    日映初のオールカラーをウリに、風間俊一郎(かざま・しゅんいちろう)・初監督作の撮影が始まった。主演の宮藤武晴(くどう・たけはる)と共に期待を胸に上京する俊一郎。だが、クセのある東京のスタッフ、技術の安定していないカラーフィルムと問題は多く、撮影は難航する。一方京都では、副所長・上条尚弓(かみじょう・なおみ)の不在中に、反改革の所長派が暗躍していた。――あの日の『約束』に手が届くのか? 映画(シャシン)に魅せられ、映画に生きた男達の、情熱滾る映画漫画、ついに完結!!

レビュー

デラシネマのレビュー

平均評価:3.3 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 表紙が(;'∀')(;'∀')
    りょうしょうさん 投稿日:2022/12/13
    表紙で、すごく昔の漫画かと思い込んでました(;'∀')(;'∀')中身は、ちょっとイメージまた、違うので、試してみて、すきだったら、読んでみて欲しい(o^―^o)ニコ

高評価レビュー

  • (4.0) おすすめ
    ライトさん 投稿日:2015/9/30
    映画にリアリティを求める二人は伝統の壁に突き当たり、挫折し干されながらも必死に食い下がり、自分の道を突き進んでいく。とにかくスタンダードな物語を丁寧に描いているから読みごたえがあって面白い。
  • (3.0) 少し物足りない
    宮本さん 投稿日:2022/9/5
    魅力的なキャラクターがたくさん登場するし、絵も良いし、面白く読んでいたのですが。 最後が、予算がなくなったのですか?と聞きたくなるほど、急いで箱にしまうように終わってしまったので残念でした。 続きが読みたいなあ……。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

完成手当で呑むぞ!
営業:亀(シーモアスタッフ)
ネットで気軽に見られるようになった映画は、かつて娯楽の王様として、十数億人の観客動員数を誇った!「哲也─雀聖と呼ばれた男」でおなじみの星野泰視先生が放つ昭和の映画制作物語!大部屋俳優の宮藤武晴と助監督の風間俊一郎はリアルな映画をつくるため奮闘する。伝統や慣習とぶつかりながら進む二人!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ