青年マンガ

9巻完結

悪の教典（1）

貴志祐介烏山英司

（3.7）投稿数163件

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作品内容

先生も、生徒も、親も、みんな怪物！　頻出するトラブルを解消すべく、とびきり有能な英語教師が暗躍する。その果てに待っていたのは、犯罪史上に残る未曾有の大事件だった!!　貴志祐介の話題作を完全漫画化した、漆黒のスクール・サイコホラー。

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完結

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コミカライズ(小説・ゲーム)

サスペンス

ホラー

詳細

簡単

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作品情報

ジャンル

：青年マンガ

ホラー / サスペンス / コミカライズ(小説・ゲーム) / 広告掲載中 / 映画化

作品タグ

：生徒 / 英語教師 / 先生 / 聖者 / 必要な存在 / 絵が綺麗 / 設定が好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

： good！アフタヌーン

シリーズ

：悪の教典シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年11月9日

ファイルサイズ

： 30.6MB

ISBN

：

9784063878448

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

悪の教典のレビュー

平均評価：3.7 163件のレビューをみる

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高評価レビュー

万事屋銀さんさん

(男性/50代) 総レビュー数：467件

恐ろしいサイコパス

ハスミは人を殺す事を生きていく上で必要な事と捉えているのだろう、自分の利害にならない者は排除するのはどの社会でもある、人として考えず国で考えて見よう、人の集団が出来て以来戦争がなかった時代は無いと言われている、国が国を滅ぼし奴隷とし搾取するのが平気で行われている、今現在も戦争は有る、戦争が人を殺している事は紛れも無い事実だ、何故国が行う人殺しは良くて個人が行う人殺しはいけないのか、国を成り立たせる戦争は罰され無いのに個人が行う殺人は粛清されるのはおかしくない？戦争で死ぬ人は何千何万と居る、個人で殺せる人なんてたかが知れてる、戦争起こして裁かれたのは日本を始めとして数百人で、原爆落とした人はころされた？アメリカの英雄じゃね。そーゆう事です。

1件

2018年8月2日

ユウさん

(男性/40代) 総レビュー数：1071件

貴志祐介原作の

学園シリアルキラーストーリー。主人公で教師の蓮実聖司（はすみせいじ）は生徒から『ハスミン』と呼ばれる人気者の英語教師。性格も明るく、同僚や生徒からも絶大な信頼と人気を誇っていたが、彼の本性は…。映画化（監督：三池崇史）、コミック化ともに大ヒットした貴志祐介原作の小説です。物語が進むにつれて蓮実の本性である殺人鬼の顔に気付いた一部の生徒は、それを暴こうとするも、狡猾な罠により逆に蓮実な手にかかっていく。スリルとサスペンス、スピード感で一気に読んでしまいます。先が気になって、なかなか読むのを止めれないので寝不足に注意してくださいね。

0件

2019年12月13日

ゆーさん

(女性/30代) 総レビュー数：18件

不思議な漫画

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は最初とても魅力的で、頭が良くかっこいい先生！いいな！と思ってたんですが、途中から行動がどんどんおかしくなってくる…
え…？なんかそれおかしくない？怖いよって思うんですが、最後の方はなぜか主人公の悪事がバレるのか、バレないのかすごくハラハラしていました。漫画の殺人鬼に魅力を感じたのは初めてです。サイコパス診断とか、サイコパスはこんな性格だとか、よくネットに書かれてますが、本物のサイコパスはこんな人なんだろうなと思いました。

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2020年11月30日

usausa1025 さん

(女性/40代) 総レビュー数：2147件

一気読み

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 前から気にはなっていて、映画は見ていないけど、一気読みしました。サイコパスの話はかなり興味深かった。思考回路が全然違うんだろうな。感情移入していた生徒が呆気なく殺されてしまうのは何とも言えない気持ちになったけど、生き残った生徒がいて逮捕もされたので救いはあったかな。フィクションとしては非日常を楽しめましたが、こんな人が本当に身近にいたら恐ろしすぎるー。

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2021年5月15日

けんさん

(男性/50代) 総レビュー数：15件

原作通り

小説、映画とも観ていますが、まんがは原作に沿った内容になっています。モリタートの歌詞から始まり、無気味な雰囲気。一巻ということで登場人物紹介がメインですが、何かが起こりそうな感じが既にしています。原作未読の方にも分かりやすくするためか、進みはややゆっくり目で丁寧な作りで好感が持てます。続きがたのしみです。

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2015年8月2日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

クラス全員皆殺し！？

営業:カレー王子(シーモアスタッフ)

貴志祐介先生の小説「悪の教典」を原作に、烏山英司先生の作画による作品です。2012年に伊藤英明さん主演で映画化され、あまりの衝撃的な内容が大きな話題となったので、ご存知の方も多いと思います。まず冒頭のシーンで、この物語のキーマンの圭介、雄一郎、怜花の三人が、問題児ばかりのクラス2年4組の生徒達と、アクの強そうな先生達を一人一人紹介してくれるので、一気に引き込まれて行きます。怜花はこの学校には怪物が住んでいると言い放ち、展開の不気味さを感じます。主人公蓮見は一見爽やかなイケメン教師で、生徒からもハスミンのニックネームで慕われてるのですが・・・！？この蓮見、真面目にヤバすぎます…とにかく読んでみてください！！

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