雲之助先生の作画に惹かれて、一つ、一つ読んでいったら、やっぱり いいなぁって思いました。癒し効果のある作画です。そして、この一冊にスピンオフで登場するのは、男の子と恋、と、きみに注ぐ、と 幸せになるのさ!です。きみと幸せは、カプの一人ずつが
同じ会社に勤めているようで(部署はちがって 階もちがう。)誰と誰かは 読んでからのお楽しみです。スピンオフは 未来の彼らの姿でした。みんな、仲良くしていました。泣き虫の巡くんの重大発表もありました。(いやぁ、めでたい。)自分は 一番 きみに注ぐ、のカプが はっきり、スッキリしていて好きです。彼らの 好きの形が 一番 わかりやすいかな、と思いました。表題作は 同じアパートの1階と3階のカプの交流のお話。こちらは 何事もなく 鍋をつついて、各々の部屋に帰って、まったりって言う感じで 良かったです。
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