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作品内容

夫は大事です。でも、好きな人ができました。 結婚××年。家族のために生きてきました。それで幸せ、それが幸せ、と思っていたけれど、最近娘が、もっとキレイなお母さんでいてよ、なんてことを言いだした。母だけじゃ、いけないのでしょうか─。

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • ふれなばおちん 1

    434pt/477円(税込)

    夫は大事です。でも、好きな人ができました。 結婚××年。家族のために生きてきました。それで幸せ、それが幸せ、と思っていたけれど、最近娘が、もっとキレイなお母さんでいてよ、なんてことを言いだした。母だけじゃ、いけないのでしょうか─。
  • ふれなばおちん 2

    434pt/477円(税込)

    夫は大事です。でも、好きな人ができました。 結婚生活も長くなると恋とか愛とか関係なくなる。誰かを好きになるなんて、もってのほか。心から、そう思っていた。でも、こんな私にも事件は起こる─。女の部分が起こされる─。
  • ふれなばおちん 3

    434pt/477円(税込)

    夫は大事です。でも、好きな人ができました。 夫以外の男性で─。もちろん、なにも望んでいません。って、本当にそうなのかな─。その人のためにきれいになりたい、って思うようになりました。
  • ふれなばおちん 4

    434pt/477円(税込)

    夫は大事です。でも、好きな人ができました。 結婚しています。子どももいます。でも、あの人に触れたい。触れてほしい。こう考える私はキタナイのでしょうか。
  • ふれなばおちん 5

    434pt/477円(税込)

    夫は大事です。でも、好きな人ができました。 結婚してるのに、子供もいるのに。夫は大切な人です。でも…何かが違う──。だから、この想いは秘密です。内緒の恋なんです。
  • ふれなばおちん 6

    434pt/477円(税込)

    夫は大事です。でも、好きな人ができました。 好きな人と一緒にいるとあっという間に時間が過ぎていく──。こんな感覚、もう味わうこともないと思っていました。母だけど、妻だけど、あの人といる時間はオンナです。
  • ふれなばおちん 7

    434pt/477円(税込)

    彼に会いたい──。でも、そんなことは許されない。妻であり、母親の私にそんな自由はありません。ただ、心の中は心の中だけは自由でいさせてください。それだけでいいのです──。
  • ふれなばおちん 8

    434pt/477円(税込)

    好きになってドキドキして一瞬でいいから顔がみたくて──。少女のように、ときめいています。こんな気持ち、夫にも、子ども達にも絶対に知られてはなりません。それが妻、母親というものです。
  • ふれなばおちん 9

    434pt/477円(税込)

    献立は、毎日真剣に考えます。子ども達が喜ぶ顔を思い浮かべながら。でも、その一方、心の中で夫以外の男性を想っています。心が壊れそうです。つらいです。でも、不思議と不幸ではないのです。
  • ふれなばおちん 10

    434pt/477円(税込)

    思いのままに、生きていいのでしょうか。そんなこと、できません。できないから、苦しいんです。大切な人たちを傷つけてはダメ。私のこの気持ち、彼には届いていると思います。
ドラマ化

「ふれなばおちん」

【出演】

出演:長谷川京子 成田凌

【公開日】

2016年6月28日

レビュー

ふれなばおちんのレビュー

平均評価:4.0 270件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 最後だけとても残念
    ねこやまさん 投稿日:2024/10/31
    面白かったです。不倫がテーマだけどキャラクターがそれぞれ魅力的でした。でも最後だけ納得いかないので星ひとつ減らしました。あれできれいに終わってたのに、やっぱり不倫にはバチがあたるっていいたいのかな?この後を想像しただけでゾッとしたし、このか たの別作品をいまたのしみに読んでましたけど似たようなことがおこってほしくないな。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 切なすぎて何度も読み返す名作
    ドラネコさん 投稿日:2019/11/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 かなり切ないです。また久々に読み返しました。単行本も買った程です。恋愛経験があまりなく結婚してしまった私としては読み返す度、すごいなと素敵でいて切ないな…と、一線を一回でもいいから超えて欲しいと思いました。私だったら一度でいいから結ばれたいと、家族を守ると決めたなら一度でいいから繋がり、その想いは心の奥にしまい生きて行きたいと思う。人生一度きり、一つくらい誰にも言えない胸に秘めた想いを持ち続けて生きていっても良いのではないかと思いました。だってそれ程までに素敵な相手だから…。私は旦那さんは普通に典型な日本人の良い旦那さんそれだけ。だから、龍さんには叶わないよ。だから最後はあんな終わり方しなくても…切な過ぎて…ストーリーとしてはカッコイイ終わり方かもしれないけど、やっぱり読者はハッピーエンドを見たいんですただの事故で、その後10年後でも、子供が大きくなりお母さんの気持ちも理解出来る様になったら、結ばれる2人の続編が是非見たいです!お願い致します!! 続きを読む▼
  • (5.0) 一つの恋のはなし
    花子さん 投稿日:2018/1/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 徹頭徹尾、恋を描いた話だったと思います。 「いや 恋だった んで 愛に負けた」 最後の佐伯のこの台詞が、酷く心に響きました。 大抵の不倫ものがそうであるように、夏の愛は、子ども達へと向けられており、まず第一に優先されるのが子ども達です。 それでも、恋が愛に劣っているというわけではなく、夏の恋、佐伯の恋は誰の目にも特別なものでした。(番外編では、不倫した母親に捨てられてしまった子供の良ですらも、夏と佐伯の恋を特別なものだと感じていたのですから、こう捉えて良いのではないかと思います) 賛否両論あるようですが、ラストシーンはあれで良かったと思います。 普通の不倫ものなら、お互いに納得して別れて、やがて過去の綺麗な思い出へと変わっていくのでしょうが、そんな心安らかな終わり方では、まるで愛であるかのようです。 この話は、愛の話ではなく、恋の話なのですから、あれで良いのだと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 結婚しても恋はするんだ…
    waccoさん 投稿日:2023/5/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 私も序盤の夏さんと同じ価値観の人間です。 結婚して子供ができたら家族ファースト。夫に対しても完全に「パパ」になってしまい、もう恋愛感情なんて湧きません。 なので最初は小牧さんみたいな人を軽蔑するし、理解できませんでしたが、夏さんの家族は大事だけど自分を一人間と捉えた時に人を好きになる気持ちを大切にしたいと思い、自分磨きを始める姿が愛おしく思えました。 ラスト、龍さんがトラックと衝突してその後どうなったのか分からないまま終わりますが、夏さんが来世で出会ったら…と言っていたので、やはり亡くなってしまったんですかね。。 これは個人的な意見ですけど、もし今は家族が大事で別れなくてはならなかったとしても、子供達が成長し巣立った後、その時もまだお互いに想い続けていたのであれば熟年離婚して2人が結ばれてもいいのかなぁと思いました。(ご主人には気の毒だけど、元々自分が蒔いた種ですから) 続きを読む▼
  • (5.0) 切ない…
    ASDさん 投稿日:2016/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 切なくてきつかったです…。いい意味で。 夏さんが家族への愛と龍さんへの恋の両方を率直に口にするところが、個人的にとても好きです。 夏さんと小牧さんの関係や対比も面白いし、旦那さんが浮気を疑う流れとか行動とかも巧いなぁと思いました。最後頑張っちゃった旦那さんに、来ないで〜と思ったり、いや頑張れ〜と思ったり(笑) 二人が別れてしまったのは、切ないけど家族のことを思うとほっとしたりもしました。ああでも切ない…。小牧さんが来てくれてよかったです。 家族がいる夏さんは当然として、龍さんもいずれは夏さんのことを思い出にしつつ新しいパートナーができちゃうんだろうなぁと思いながらページをめくったら、衝撃のラスト…。ああ、龍さんは永遠に夏さんのものなんだなぁと思いました。 でも悲しすぎるので夏さんは知らないままでいて欲しいなぁ…無理かな。 ラストも含めて、とてもよかったです 続きを読む▼
  • (5.0) なんだか
    まいまいさん 投稿日:2016/7/10
    自分に起こったことのような感覚でした…。 子供産んで一年位は自分に構ってられなかった。 実家は遠く、主人は帰りが遅く、車もなく、ド田舎。 でも1歳過ぎたあたりから、子育てにはある程度終わりが見えてくる。 毎日授乳してる間の呼吸すら気にして いたのが段々トイレ行った後に流したか気にするくらいになって、今じゃあ友達と上手くやってるか気にするくらいになった。 この子達が巣立ったら残るのは「自分」だ。 「自分」だけで夫と連れ添っていくのだ。 だから「女」を再開しようと思った。 不思議と子供とも仲良くなった。 女を辞めるのはもしかしたら人間をやめることかもしれない。 女を辞めるのはもしかしたら子供に寄りかかって生きる怪物と同じなのかもしれない。 改めて考えた。 完徹で読んじゃった(笑) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

女と母との狭間で
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
若いころはもちろん「女」でした。ヒールの靴も、流行のオシャレもして、キレイでいようとしていました。結婚して〇〇年。子供たちもいて、家族のために尽くすことが幸せと思っていましたが…家族を持ち、子育てに追われて自分のことなんてかまってられない、それでもいいと一生懸命日々を過ごす主婦が、「女」を取り戻すきっかけになるある事件。母である自分には「女」は必要ないけれど、きれいに見られたい相手ができたら話は別です。主人公が、「母」と「女」の狭間で葛藤する様子がとてもリアルで、女性として共感しまくりでした。著者は、ドラマも好評だった「斉藤さん」の小田ゆうぁ。その他代表作に「喫茶anger」があります。

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