レビュー
今月(8月1日~8月31日)
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シーモア島
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投稿レビュー
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漫画は絶対面白い




2026年8月8日すごく最高なの。女性に迫られないようにモテメン達が男同士で付き合ってる匂わせするっていう。それですごく面白いの。
だけど周りの女性達が無理すぎた(涙)。妄想で陰口言って盛り上がってるうちの職場の女性達を思い出して読めんくなった。誤解でワインぶっかけられたこともある。逆に女性同士で匂わせたら男が水ぶっかけてトイレに押し込めてくるんかな。コメ要素として見れんかった〜(泣)
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今回も、どろ〜ん




2026年8月7日主人公の性格が悪い(笑)
魅力のある性格の悪さじゃなくて、陰口を叩いたり、人を小馬鹿にして笑っている、どこにでもいそうでリアルな普通の女の子。見た目も特別可愛くはない。
片想い中の幼馴染はクラスの美人に恋をしていて、主人公は妬みが止まらない。
中学時代は陸上部で全国大会にも出場したけど、それ以降は思うような記録が出なくて、イライラ。
こういう、物語の主人公らしくない小者感あるモブみたいな女の子が主人公。でも報われなさすぎて愛着が湧く。
辞めるつもりだった陸上部を軸に物語は進む。容姿も性格も良い親友、使えない後輩達、スカウトした女の子達、先生っぽい先生達。
主人公に好感も魅力もないのに、どんどん読んでしまう面白い漫画。どうなるんだろ。紙書籍でも出してほしい。
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BLってか、もうアダカテ(同人誌)




2026年8月7日前作の後遺症で体がおかしくなってしまったシノ様。克服すべく特訓を受けます。
陵.辱の後遺症で体がうずくとは何ぞや。きっと魔石のせいだ。
シノ様は騎士というか忍び。自分は黒髪長髪の和服美人に弱い気がする。なんか…ものすごいえっち。シノ様の色気が今回も爆発してる。シノ様の体つきの表現力すごくて見惚れた。
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余命1年のお隣さん




2026年8月7日もしかしたら年齢を選ぶかもしれない。15年前に読んだ時は面白くて感動して、作者買いをしたけど。
2011年に『別フレ』で連載してた230万部超えの人気作。映画版は中川大志さんと飯豊まりえさん。…前髪短くない?
他人と関わるのが苦手なニノ(高1)が初めて恋したのは、誰もが憧れるキラ君。かけがえのない365日が始まるーー。
「きょうの」というタイトルは一日一日を大切にするニノ目線かもしれない。
クォーター設定のニノは、陰キャで敬語で頑張り屋で心優しい主人公。好感度高い。
場を盛り上げる喋るインコ(先生)は、最初から最後までニノを助けてくれる。ありがとう先生。
…実は続編を待っている。番外編が他の漫画に収録されてたら教えてほしい。
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場違いに、もんでんあきこの庭に迷い込んだ




2026年8月6日普段流行りの邦楽とかインディーズ聴いてるのに、上質なクラシック会場に来てしまった感。絵が綺麗すぎる。聞き慣れてなくてすごいことしかわからない。『エロスの種子』『雪人』は電子書籍も紙書籍も揃えてるんだけど。面白かった人は前編『愛がなければ』続編『もっと愛のしわざ』へ。
女性達の体が美しくて、食べてた4皿めのオイルパスタ(大盛り)を冷凍した。
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子供を引き取って育てる系




2026年8月6日『夏目…』『違国…』『海街…』『うさぎ…』『マイガー…』『キャリア こぎつね…』『死にたがり…』『ママゴ…』『人の息…』『たーた…』『愛してるぜベイ…』『fla…』『高杉さん…』『ニコイ…』『ごっ…』『うどんの国…』『SPY×…』『ゆりあ先生…』とか、他人の子供を引き取って育てる苦悩や、傷付いた子供が居場所を見つける感動、そういうのを描いた漫画は数え切れないくらいあるけど、この作品は今のところガッツリ共存頑張ってる。恋愛とか仕事とか人外とか世界とかはない。無垢な子供との絆や優しさみたいな、あったかいものだけじゃなく子供周りの面倒な人間関係も描かれている。
作者の価値観が入ってくるから少し面倒な時もあるけど、結構好き。あと1巻の表紙、彼氏省いてくれたの良い(笑)なんなんだ、アイツは。主人公や子供だけでなく、彼氏の成長も見どころ。多分。
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八寿子先生の『女子優位もの』が単行本化☆




2026年8月5日「女の子に振り回されて泣いちゃって可愛い〜」のやつ。最近だと『鳴川君…』とか『お飾り姫…』『ベル・プペー…』とかあるけど、これは振り回されるユキくんがピュアでおばかでイキっちゃってムキになっちゃって、屈しちゃって泣いちゃって、ものすごく加虐心を誘うやつ〜。それでユキくんイケメンなのがいい。男の子をいじめたい訳じゃなくて、滅多に見れない好感を持ってる男性の弱ってるとことか、照れてるとことか、失敗してるとことかに、もう沼ってるの。
大好きな2人だけど、ちょっと飽きてきたかも…一旦休憩挟んでからまた読む!
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作者様、天才か!!!!!!




2026年8月4日「転生ものだけどラノベ原作じゃない」
「恋愛モノでも逆ハーレムものでもない」
「主人公の容姿はおばさん」
「絶対買うべき」
というみなさんのレビューを信用して全4巻2519円使いました。
とても面白かったです。みなさんの作品愛を引き継ぎます。
オススメです!!買ってください!!!!
本編関係ない話ですが、朝霧のネクタイ、しゅっ…てやるの、、、目が覚めました。会社行きます。ありがとうございますっっ。(読んでたら朝になってた)
斬新な訳じゃないけど、今は誰もやってないことを今に合わせて改めてやってくれる感じ。…ぐっ、心にくる…。きっと作者と世代が近い…。
次作『最強勇者パーティは愛を知りたい』も面白いです!!
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おっぱいがいっぱい




2026年8月3日ヒロインには目もくれず、天然で爆乳なママ達だけを助けまくる少年漫画〜☆発想が面白い。笑
転生前からゲームはママキャラ命の主人公。
全てのママキャラを助けるために鍛え抜いた彼は、悪役貴族改め、ママに優しい激強紳士になった!
何これ〜。笑。台詞も面白いけど、二頭身になったときすごい可愛い。長いくだりも多いけど。
「義母ママ」「騎士ママ」「巨人ママ」「王妃ママ」ママハーレム。おっぱいがいっぱい。
実写で妄想したら、おっぱいが足りない。Gカップの池田エライザさんでさえ、85センチ。綾瀬はるかさんや、磯山さやかさんは88センチ。倉科カナさんが89センチ。MEGUMIさんが94センチ。それでもまだママ達の胸にならない。しかも大きくて柔らかそう。若くて美人で優しくて純粋でえっちできるママ。うん、なんていうか、すごい!
女性向けに逆ver.も作って欲しい(笑) -
婚約者に「パパ活」経験を言えない女性




2026年8月1日表紙が『パーフェクトグリッター』や『わたしがワタシを売る理由』みたいで綺麗。
1人目は婚約者に、パパ活経験を内緒にしている女性。
パパ活時代の嫉妬深き性悪女に目をつけられて、幸せを踏み躙られるーー…
自分の世代だと、婚約者がAV女優だったことを知って婚約を解消した男友達の話を聞いたことがある。動画が主流になって気楽にAVに関わる子が増えたからとかなんとか。これからは「彼女がパパ活してた」「おじさんに体使ってお金貰ってたなんて無理」と感じる人が出てくるのかもしれない。
言わなければバレないことのほうが多いし、地元を離れれば知り合いに会う機会も減る。期待されると話せなくなることもある。主人公は運が悪かったというか、やらかしました。
話しちゃったほうが楽よね。自分が。
それに『だって私は空っぽだから』とか、他作のパパ活女子達のその後とは何だか違う雰囲気。全員救われるのかな。
やっぱり幸せにならないとね。 -
『可』か『不可』か




2026年7月31日2010年代の『Kiss』に掲載された作品。ドラマ化もされ発行部数250万部の人気作。少し画質が悪い。描き文字が読みにくい。
同棲中の彼氏にフラれ、シェアハウスに住むことにした亜希。そこに中学時代の彼氏で初体験の智也が住んでいた。
小説家になっていた智也はスランプ気味。しかもたたない。仕方なく亜希は智也を助けることにする。
ものすごい山があったり、ものすごい落ちがあったりする訳じゃないし、面白いか面白くないかもよく分からないけど、とりあえ7巻までストレスなく、あっという間に読みました。お金に余裕があれば是非読みたい、って感じです。
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話題の漫画を読みました




2026年7月31日単話5話を一気に配信して10日でレビュー400件、女性人気ランキング第1位。ほとんどのレビューが★5。すごい…。
ひな乃はブラック企業を辞め、パートで働く27歳。打算的に資産家の息子と見合いする。お相手は15年間引き篭もりの弘光、30歳。ボサボサ髪に無精髭、肥満気味。でも会話は出来るし、性格も良さそう。しかも父親が役職と給料を与えている。ひな乃は「全然イケる!」と結婚して同棲を始めます。
…痩せて、髪切ってイケメンになるやつ。
自分は知人に同じような男性がいて集中できず。オタクの引き篭もりで童貞、肥満気味で運動はしない。会うとまず胸を見る。部屋は汚いし、食事は作らない。会話ができるようになるまで10年かかった。
もちろん変わりたいと思う人もいる。きっかけを待っている人もいる。弘光は、自分に興味を持ってくれる年下女性に出会い、変わっていく。
男女逆にして考えると複雑…。ブス、デブ、引き篭もり、親は資産家の30歳女性。働かずとも莫大な収入があり、その4分の3はくれる。性的な行為をチラつかせれば痩せる努力もするし、美容室にも行く。結果、美女になったら好意を抱く。…なくはないか。
誰にも見向きされなかった男性が、外見や社会的立場を手に入れる。今まで得られなかった承認を一気に得る。過去のコンプレックスを埋めようとしないかな??いい女にフラつかないかな??…なんてね。弘光は女性漫画のヒーロー役だから安心か。 -
単行本が消えちゃった




2026年7月31日『ワタサバ』合冊本。
某電子書籍サイトでは年間売上2位を記録した人気作。スピンオフは『ワタシはサバサバしてただけなのに』『最強チビ浜伝説』『ママってサバサバしてるから』
出版社で働く綱浜奈美(28)は『私ってサバサバしてるから』が口癖の自称サバサバ女性。自己中心的で攻撃的。計算高く、嫉妬深い。根に持ち、配慮もなく、何かとマウントを取りたがる。同僚からも嫌われているのに、気づいてもいない。
そんな身近によくいる「自サバ女」が毎回しっかり痛い目にあう。ブリサバでいえば、ブリっ子やあざと女性のざまぁ漫画は沢山読んだ。だけど自サバ女のざまぁ展開にここまでこだわるのは珍しい。リアルな自サバより、綱浜奈美の自サバっぷりは突き抜けていて、間抜けで、分かりやすく嫌われている(笑)
丸山礼さんと、トリンドル玲奈さんのドラマ版も面白かった。原作者の『だってワタシは悪くない』も面白いのでオススメ。 -
まだ1巻しか読んでませんが今のところ




2026年7月28日七さん、かっこいい…。最後まで読んでないけどレビュー書いてしまった…。
「結婚してください」で結婚してくれるのなら、もう、言う。言わせてほしい。
お金あげます。猫飼いません。
それで絵が綺麗〜。漫画上手〜。表紙、夏〜。
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ロマンティックを夢見て何が悪い【描き下ろしおまけ付き特装版】
え〜???笑笑笑



2026年7月26日1話で笑って読めなくなった。2話まで頑張ったけど離脱します。
かおりは夢のあるお話が大好きで、王子様のような彼氏に憧れている。だけど高校時代の彼も、前職で出会った彼も、性欲メンヘラになってしまう魅惑の体の持ち主。
元彼から逃げるように引越し、転職した写真館では「名器って何なの?」と呟き、子供に「めいき?」と聞き返されるお馬鹿さん。
元彼に追い詰められ、救命救急医の鈴井に助けられる。
「大きな背中…」
お馬鹿さん(笑)。純粋な恋愛がしたいと思いつつ、鈴井の体を見るたび発情。王子様であり、性欲処理係。恋と性欲は比例する実例紹介かな。面白いぞ。
『桃色日記』と知って、「じゃあ、これで良いです!」と思いました(笑)
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ワンピースが何かは、みんな予想したよね




2026年7月25日ワンピースが始まったとき、マリーゴールドが出た時のような驚きと嬉しさがあった。何言ってるかわかんないけど(笑)時代が変わる瞬間って、こんな感じなのかなって。
子供の頃に読んで、「ワンピースってきっと、4つの海がひとつになることなんだ!」と勝手に予想してたけど全然出てこない(笑)
みんながわくわくしながら好き勝手に妄想したことを聞いてみたい。
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文春オンラインの現代寓話




2026年7月25日1人目はSNSのキラキラ女子に憧れる、世間知らずな普通の女子大生。片想い中の男の子と同じ留学先を夢見て夜の世界へ足を踏み入れ、優しそうな大人達に囲まれながら、少しずつ価値観も見た目も変わっていくーー。
昔からある「夢見る女の子が堕ちていく物語」。時代によって夢の形や踏み入れる場所は違うけど、今はパパ活やSNSが多い感じ。
1巻では、他人が決めた価値が自分の価値になってしまった女の子が描かれる。気軽に価値を与えていた人たちは、都合が悪くなればそれも簡単に奪う。承認欲求や搾取構造がリアルで怖い。
展開や作画が上手いので一気に読めるんだけど、自分は現実で似たような話を見聞きしてきたこともあって、何度も読む手が止まった。共感や応援をしながら、人の転落を見届ける物語として、あるいは現代社会を映すヒューマンドラマとして楽しむ人もいるのかな。
最近だと『私がわたしを売る理由』『明日、私は誰かの彼女』『ネオンを泳ぐ彼女たち』などがあるけど、この作品は文春オンラインらしい、社会問題や人間心理、実際の事件を思わせるテーマ、現代社会への警鐘なんかも感じる。女性漫画では救いや悪者へのざまぁ展開が用意されることも多いけど、バッドエンドもありそう。
怖いけど長く続いて欲しい。次はどんな主人公が描かれるんだろう。2巻以降は電子書籍限定なので、紙書籍でも発売してほしい。 -
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漫画として面白い!




2026年7月21日怖いです〜。自分の周りには、ここまでの他責思考の人間はいないけど、被害者だと主張しながらお詫びにセクハラさせろと言ってくる男性とか、加害者なのに悲劇のヒロインになる女性とか、他人の失敗は執拗に責めるけど自分の過ちは絶対認めない女性なんかはいます。
なので「突き抜けた面白い系」として読みました。原作者様の『ワタシってサバサバしてるから』みたいな感じ。
主人公は32歳のアパレル店員、火野真理。失敗しても、クレームが入っても、警察沙汰にもなっても自分には一切非がないと考え、原因は同僚、お客様、社会、環境だと思い込む。それなのに周りは注意してくるので、生きづらさを感じている。
成功は自分のお陰、失敗は他人のせい。「被害者意識の強い人が増えている」という話題にも他人事。現実には、責任感があって仕事ができる人でも他責思考の人はいる。火野さんくらい突き抜けてくれると、分かりやすくて助かる(笑)
火野さんは強く責められて育ったのか、逆に責任を問われず育ったのか、そういう背景まで想像した。プライドは傷付きやすく、防衛本能が強そう。他責思考が続くと成長しにくく、被害者意識も強くなっていくこともあるのかな。
被害者意識の強い人が増えたのは何でだろ。色々あるんだろうけど。
近づきたくはない。自分とは相性が悪い。 -
漫画として面白い〜!




2026年7月21日芸能界のことはわからないけど、自分の周りにこういう女性はいる。利用されているうちは仲良くしてくれる。敵に回れば平気で人を貶める。
「私が出会った女性達」と語る女性が、物語を案内してくれる。芸能人と結婚を夢見て“良い女”を演じる女性達。主人公は交代制で、勝ち上がった人も堕ちていく。上には上がいる。
頭脳戦、人脈戦、情報戦、心理戦、印象操作…。負けたら終わり。
これ、男性バージョンも読みたい。
昔ならフィクションとして読んだけど、今は「こういう人いるよな〜」と読んだ。調子に乗った女性が、さらに強者女性の登場により地獄へ突き堕とされる。勝ち上がる爽快感と、堕ちていくざまぁ展開も面白い。バーを拠点に進む構成や、主人公を交代しながら世界を広げる見せ方も上手い。
紙書籍も発売してほしい。
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3巻完結じゃ物足りない




2026年7月20日SNSやWEBで人気の、ヒューマンドラマに近い恋愛漫画。加筆されているので、読んだことある人も楽しめそう。
1人目は美央という「美人でモテる女性」が主人公。(強い女性を描くように言われたけど全然強くない、と先生が言うくらい強い女性キャラではない。だけど強い女性とは何ぞや)。美央に寄ってくる男性は褒めるようで見下したり、自分勝手だったりする人ばかり。
2人目は同僚の理恵。同誌の『幸せになりたいマサムネ君』に出てきそうな女の子。
他にも「自称フツメン35歳モテない男性」とか「周りからやめておけと言われる清楚系女性」とか誰の身近にもいそうな人がいっぱい出てくる。
作者の若い頃の嫌な記憶を漫画にしたそうで、女性のあるあるが詰まってるような作品。
苦手なタイプの女性も、背景や考え方を知って少しだけ距離を縮められたりもする。だけど仲良くなる訳じゃない(笑)それもリアルだった。
ちなみに「うちでDVD観る?」「猫見にくる?」「お茶飲んで行っていい?」みたいな誘い方をされると、自分は拒否反応が出る。純粋な恋心だとしても、自分は性欲が先に見えてしまって苦手。美央も展開を予想しながら彼の家に行き、映画を見て泣いた後はー…。映画を観て泣く女性を抱き締めたくなる気持ちはわかるけど将来、嫁や娘、息子にはしないだろうし…。あと、映画の余韻に浸ってるときはそっとしておいてほしい派なので、美央が自然に受け入れているのを見て「モテる女」って感じがした。笑
170ページ1100円なので、もう少し手に取りやすい価格だったら良いな。 -
言う勇気、言わない理由




2026年7月20日良い人ぶりたい女性と、思ったことを言わないと気が済まない男性のラブスト。
表紙のメンズが良くて読んだ。やっぱり漫画が上手で読みやすい!紙書籍もあれば人に貸せるのでお願いします。
どちら側の経験もあるから、何となく思う。
主人公は「優しい人だと思われたい」「嫌われたくない」「感謝されたい」「面倒事に巻き込まれたくない」事勿れ主義の人。
彼は「思ったことは言う」「人が言えない事も言う」「本音が正義」「理不尽は許さない」「嫌われることを恐れない」。誰かを攻撃したい訳でも、言って気持ちよくなりたい訳でも、みんなの代弁者でもない。弱い相手や陰でだけ強くなる人とも違う。「思ってるなら言えば?」という価値観で動く人。
どちらが正しいという話ではないけど、主人公が毎回、心の中で「言ってくれてありがと〜!」となるのは少しモヤモヤする。自分では何も言わず、汚れ役を彼に任せて安全な場所から感謝してるだけなんだもん。
作中では嫌われ者だけど、会社を少しずつ変えていくのは彼みたいな人なのかも。主人公は一見、平和を守っているようで、波風を先送りしてるだけにも見える。「言わなければ平和になる」とは思えない。だけど、誰にでも言えない相手や、言えない場面はある。言えない事情がある人もいる。
自分では言えず、誰かが言ってくれるとホッとする。
声を上げる人はリスクを負うことが多い。言うべき事を言っただけなのに面倒な人扱いされたり、クレーマー扱いされることもある。時には暴力の被害を受けることさえある。感謝もされにくい。「言う勇気」は思っている以上にリスクを伴う。
芹沢くんは自分が経験していないことは、分かったふりをしない。見ている景色が違うこともあれば、経験していないから見えないこともある。全ての場面で同じ立場に立てる訳じゃない。勇気を出して声を上げても、芹沢くんに賛同してもらえるとは限らない。
きっと彼は、色んな経験をして「言わないこと」を覚えるし、彼女は「言うこと」を覚えていく。二人で少しずつ、ちょうど良いバランスを見つけていくんだろうな。 -
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復讐は幸せになれるのかな…。




2026年7月19日カラーになると進撃の巨人みたいになる(笑)
中学時代からのいじめっ子と、いじめられっ子。ついには夫も奪われた主人公が顔を変えて復讐を始める。
9巻まで読んだけど作者様、「良い人にしか見えない激ヤバ男性」を描くの上手すぎない?(笑)。すみれや、みらいのモノローグがなかったら、夫がヤバいことに気付かない人もいるよ、きっと。巻き込まれた可哀想な被害者に見えるもん。登場人物、皆んなヤバいんだけどさ。
このタイプのいじめっ子、身に覚えがある人は多いと思う。
長年加虐され続た人が「加害者から離れて幸せになる」のか、「加害者への復讐」を選び執着するのか、それとも心が折れて動けなくなるのか…。
この作品を読んでいると、どちらが幸せなのか考えてしまう。
自分の身近にも、過去に囚われたまま時間だけがすぎてしまった人がいた。時間は限られいる。今は、加害者から離れて新しい人生を歩む選択も同じくらい尊い気がする。
そういう経験があるから、自分は読んでいても単純に「ざまぁ!」では終われない。
あと、こういうタイプのいじめっ子って30歳くらいじゃ変わらない気がするのよね。 -
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沢山の人に届いて欲しい作品




2026年7月17日自分も車椅子の家族がいた。紙書籍で読んだ時は、他人行儀な漫画としか思わなかった。電子書籍で読むと世界観に浸かれる気がする。
インテリア会社で働く川奈つぐみは、高校時代に片想いしていた鮎川樹と再会。樹は大学時代の事故で、車いすで生活する建築士になっていた。読み切りとして描かれた作品が、2014年から『Kiss』で連載され、ドラマ化と映画化もされた。
紙書籍で一番印象に残ったのは、障害のある息子を持つ親と、障害のある男性と付き合う娘を持つ親の価値観の違い。どの立場にいて、どういった経験をしたのかによって、人の考え方は形作られていく。それがハッキリ描かれていて興味深かった。
電子書籍で一番印象に残っているのは、樹の褥瘡(じょくそう)のシーン。車いす生活で下半身の感覚がなく、背中の傷を見たつぐみ。読者にも「恋愛」ではなく「生活」の現実を意識させる瞬間だったと思う。
障害が感動の為だけに描かれたものではなく、恋をしながら現実に向き合う二人の物語として描かれている。
読む人の立場や経験によって、受け止め方は変わる作品だと思う。他の作品同様、分かったフリや理解したつもりになるのは怖い。だけど自分の見方は少し変わったと思う。
ちなみに樹のヘルパーをする長沢は、最初はあまり好感が持てなかった。ユキの結婚式あたりから見方が変わった。
どれだけ尽くしても恋愛対象として見てもらえないどころか、面倒を見てきた相手が可愛い女の子と付き合い始めたんだから、それはイライラするかもしれない。面倒見の良さそうな年上のおばさんと付き合い始めてもイライラする。長沢も離婚したばかりだったことも気持ちを複雑にしてきたかも。
仕事だからやっているだけなのに好意を持たれる人もいる。当たり前のように受け取られて、どれだけ関わっても相手の人生に深く入り込むことができない人もいる。
幼稚園の先生をしている知人は「仲良くなっても忘れられていく〜」って酒を飲んで泣いてたし、芸能関係のスタッフをしてた知人は「名前を覚えてもらっても恋愛対象になるわけじゃない」って愚痴ってたし、水商売をしてる知人は「仕事だから笑ってるのに好きだと勘違いされる」って言ってた。職業に限らず、学校や職場でも似たようなことはありそう。尽くしても恋愛対象としては見てもらえない。長沢はそういうタイプの人かな、と思った。 -
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沢山の人に読んで欲しいと思った




2026年7月17日幼い頃から児童養護施設で育ったよると、天雀(てんじゃく)の物語。愛情を失った二人が支えながら成長していく、ヒューマンドラマ+ラブストーリー。
家族、貧困、親との関係、DV、居場所探し…。
自分は親になったこともないし、福祉の仕事をしているわけでもない。分かったフリで理解した気になったり、何も知らないのに語ることは出来ない。
作中、福祉のプロ達が二人の関係を心配するなか、バイト先の男性が言った一言。その答えが知りたくて途中流し読みをした。すぐに冷静になって戻って読み直したけど、不安で早く先が知りたくなる。
身近に天雀のような育ち方をして、早くに家を出て生きてきた人がいる。読んでいてその人の顔が思い浮かんだ。沢山の愛情をあげたい。
よると天雀も、きっと大丈夫。簡単な道ではないかもしれないけど。
ずっとずっと幸せでいて欲しいと思う。 -
どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった(コミック)
自分を守る力が、世界を守る力になる



2026年7月17日ノエルは無能と決めつけられ、家族から虐げられ育った。家族から逃げるために奨学金で国立学園に入学し、魔法が評価され国の魔導士として自立していく。
母になったノエルが息子に寝物語として聞かせる導入。…良いな。
夫は誰かはわからないけど声をかけるし、家族写真がある。幸せそうな雰囲気…。
夫、誰なのよ〜?
ここすごいんだけど、男性みんな顔が似てる(笑)。風とかで髪型なんてすぐ変わるし、服装や表情も変わると、もう誰が誰だか。写真の夫が誰でもありうる(候補以外は描き分けてるから多分わざと)。
ノエルは幼少期から家族に虐げられていたのに心が折れない。家族から離れる計画も立てられる。
親との対峙なんて物凄くエネルギーがいることも涙をこぼし訴える訳ではなく、堂々と嫌味が言える。…ノエル、只者じゃない。
強くいなければいけなかった。本当はずっと助けて欲しかった。そんなノエルの気持ちが伝わってくる。
家族という敵の中で生き延び、安全を確保し、逃げるための学力や魔法を磨いたノエル。普通なら傷付いて動けなくなるような経験を生き抜いた強さがある。
誰かを傷付けるためでもなく、名声を得るためでもない、自分を家族から守るために生まれた魔法。自分を守るための壁が、これからは人を守る壁になる。
タイトル、サブタイトルは内容とズレてる気がするけど絵柄は可愛い。何が何だか分からないシーンもあるけど、読めるから大丈夫(笑)
…自分はロシェと付き合いたい。あと護衛の人達ありがとう…。
それと定期的にこういう絵柄の作家様を見かけるけど、どんな経緯で辿り着くのか知りたい。素敵。 -
自分もブラックな職場なので刺さります




2026年7月17日怖い…。どの会社にも、耐えている人はいる。笑ってるけど限界な人も、周りに合わせる人も、見て見ぬ振りをする人も。
加害されて死を選んだ姉の復讐劇。派遣社員としてブラック企業に潜入し、姉に加害した人間を1人ずつ貶める。
これ、ただの加害者ざまぁ漫画じゃなくて、妹自身も被害に遭う。見ていられない。
こういうお話が流行るのは、酷い目に遭った経験がある人が多いのかな。漫画の中だけでもスッキリしたい。
復讐する相手は加害者だけじゃない。見て見ぬ振りをした人、便乗した人、保身に走る人…。その全員に天罰を。
どうか妹には幸せになって欲しい。
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誰が誰やら




2026年7月16日全員に好感が持てず、展開も自分には合わなかった。だけど作品の世界観は最後までブレなかった。絵柄や演出は時代を感じるけど、読みやすいし、流行りの量産系でもなかった。
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河童(カッパ)×巫女 ~夜の和室で○○プレイ~【R-18版】
すんごくえっち!!



2026年7月14日女性向けのすんごいえっちな同人誌。すごぉい(笑)
15ページで550円。続編もある。人型の河童の青年4人と巫女さんのお話。
なかなかぶっ飛んでるけど可愛いからツッコミ無用。
「シコリ度テスター」ってなに?と思って調べたら「この検索ワードは調べられません」って表示されたので諦める。
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この時代の漫画が好きな人は読み直して




2026年7月11日いくえみ綾作品でお気に入り。傑作選にも何度も再収録される人気作品が詰まってる。
17歳の男子、温志(あつし)。母親が再婚して、引っ越した家には亡くなった元嫁が棲みついていた。
小人が踊り狂うシーンは今でも自分がやらかした時に思い浮かぶ。
90年代の名作『I LOVE HRE』
00年代の人気作品『潔く柔く』
10年代の『プリンシパル』『太陽が見ている(かもしれないから)』
なんかも読み出すと止まらなくて良いんだけど、やっぱりこれが好き。
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詰め込み系「ざまぁ漫画」




2026年7月10日原作者様も作家様も『夫ざまぁ』系は珍しいのかな。復讐、人間関係、恋愛まで色々詰め込まれてる。
主人公は29歳主婦。お洒落も交際も我慢し、義母の介護に5年を費やした末、葬儀で夫の浮気を知る。
まず夫。…やべえです。
能動的なのに被害者意識が強く、自分の事しか考えない。ユタカの言葉を借りるなら「普通の人」。
野次馬の青山。…やべえです。
人を貶めるのが大好きな暇人。女性漫画だと後輩や親友にいそうだけど、何故か関西弁男性。
個人的には主人公のお相手もやべえ。
すぐキレるし暴力的。周りが見えてない。
…全員問題あり。
構図やセンス、キャラ、台詞、展開まで全部どこか一昔前の漫画みたい。共感しづらいところもある。
だけどやっぱりプロの仕事。とっても面白かったです! -
人気SNS漫画が無事完結した




2026年7月9日大人気SNS漫画が書籍化。商業雑誌でも連載化し、アニメ化の影響で人気も広がり発行部数120万部以上。
主人公は17歳の女子高生。駅のホームで、クズで変態でストーカーなスパダリ27歳の男性を助けたことにより惚れられてしまう。
電子書籍助かる。紙書籍がデカくて重い。
元々SNSのラブコメでファンタジーなので、深く考えず楽しむのが最高。ナルシストのイケメンが女子高生に気持ち悪がられながらも、紳士的似てる攻め続けるのが面白い。
他のキャラ達にもそれぞれ見せ場があって、魅力的に描かれてて良いんだけどちょっと薄い。SNS漫画は物語にすると少し飽きる。
カフェとかでイケメン男性が可愛い女子高生にメロメロなの見たら何事かと見てしまうかも。
当て馬の同僚の女性は、(わかるよ、わかるけど)好きな人を傷付けてるのに「私頑張った!」と酒を飲む奴なので断って良かったと思う。
7巻あたりから真面目にもなってくる。
最後は「終わらせた〜」という達成感も伝わってきた。駅で始まり、駅で終わる。気持ち悪いで始まり、気持ち悪いで終わる。
タイトル回収を意識したラストにしたかったのかなとは思ったけど、モノローグの意味は掴みにくかった…。
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平成ラブコメが好きな人はこちらです




2026年7月8日青山がいい奴すぎて1話で泣いた。自分の記憶が主人公にリンクしたのかな(笑)
2018年から『花ゆめ』連載された発行部数125万部の人気ラブコメ。『夜明けを乞うものたち』の堤翔先生の代表作。平成漫画っぽいギャグと作画センスが懐かしい。
高3の赤坂は、巨乳で色気があり過ぎて「愛人」と呼ばれている無自覚お色気女子。年上彼氏にフラれて誰とも付き合う気はないと決めていたところへ、他のクラスの素直で元気な青山からの告白を受ける。
赤坂さんはフラレガールだけどすぐに乗り越えるからフラレガールじゃない。クライマックスのフラグにならないかと心配になる。
定期的にちょっとえっちな展開もある。友人の豆ちゃんもすごく良いの。
毎回恒例の「嘘予告」も楽しみ。絵が上手いので、これだけで1作読みたいもある。 -
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姫、行っけぇえええ!




2026年6月26日女性優位もの。『かわいいのは俺ー』『鳴川くんはー』などと違うのは、この主人公は国を背負うお飾り姫で、夫から愛される気配はない。「こんなことしてタダで済むと思ってるのか!」の重みが違う。
他国に嫁いだリチェ姫は、冷徹で高慢な王太子リノンに冷たくあしらわれる。侍女のアドバイスで、プライドの高いリノンをベッドで屈服させることにーー。
侍女、ごめん。敵だと思ってた。凄腕の調教師だった(笑)胸元全開の服着てる人は違うわ。
それにしてもリノンの身体はどうしちゃったの?何のスイッチが入ったの?思ったよりちょろくない?
多分みんな「姫、行っっけぇえええ!」と思って読んでる。
目が悪いので和風の表紙に見えたけど、中を見たら絵が上手で見惚れるし、すごく読み見やすかった! -
王道に飽きてしまった感じはある




2026年6月25日主人公は27歳秘書。シゴデキでクールな美女。実は乙女ゲーのキャラにリアコで人間の男性に興味がない。そこに取引先の跡取りで副社長29歳が「シンママと交際しているから契約結婚して欲しい」と話を持ちかける。
彼、絶対主人公のこと好きじゃん。本当にシンママと付き合ってる?契約結婚ものを読む度に思うけど、何で同棲するんだろ。住んでるふりして別居が良いと思う。せめて同じマンションの別部屋とか。あと、動揺して迫ってくる彼ちょっと嫌だった。
今後はトラブルが押し寄せて、偽装結婚がバレるかバレないかのドキドキをして、最終的に彼の過去が出てきたりして、くっつくのかな。と思ったら3巻に手は伸びず。シンプルで流行りの王道だけど飽きてしまった感が否めない。
作画は絵が綺麗でとても見やすいです!
ラノベ原作を丁寧にコミカライズしていて安心して読める反面、無機質な印象も受けました。過去作の響の言葉を借りると「カラッポだな」でした。 -
「S級ツンデレ可愛い〜」とは思えず




2026年6月24日『別フレ』掲載のラブコメ。3巻まで読んだ。試し読みで「志倉可愛い〜!」と思った人にオススメ。
高2のまどかは、可愛い年下男子が大好き!放課後は実家の食堂を手伝う。そこへバイトとしてやってきた高1の志倉。見た目は完璧だけど女子嫌いで愛想も悪い。だけどまどかも志倉のことが好きになってしまってーー。
公式は『S級ツンデレ男子のギャップ』として売ってる。つまり作者も編集部も「傷付いた少年の回復物語」とか「恋愛トラウマのリアルな心理描写」ではなく、
「見た目は怖いけど、ヒロインにだけ見せる可愛さに悶絶〜!!」
というラブコメとして描いてる。
…やってしまった。自分は「傷付いた少年が回復しながら恋を見つける話」として読んでしまった。その視点からの感想です。
モテすぎて、自分を恋愛対象や性的な目でしか見ない人達に疲れてしまう気持ちはわかる。物を失くしたり迷子になったり、初対面の人に暴言を吐いたりと、まだまだ子供っぽい15歳。
女子嫌いな彼がムキになり、出会ったばかりの先輩にキスをする。心を開き始めてたのか、相手が同年代だからしたのか…。
志倉の性格を見ていると相手がまどかだったからというより、「助けたいと思った相手に対して距離感がおかしくなる子」にも見える。急展開に「どした?」と現実に引き戻される。
まどかが他の男子と仲良くするのを見て、焦る志倉。自分なら「誰でもいいんだな」と思う。
まだ15歳で、一人暮らし。甘えたい年頃で、深い女性不信というほどではないのかも。
だけど、女子を受け付けなくなるほど傷付いてきた志倉を「S級ツンデレ可愛い〜!」とは思えず…。
怖い思いをして、人を怖がる猫を見て「S級ツンデレ〜」とはならない。「そんなに怖い思いしたんだね」「安心できるようになって良かった」とか思う。
傷付いた人は、安心できる場所で回復しなければいけないのだ。…まどか以外にも、安心して心を開ける人と出会えたら良い。
おわり。 -
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7歳差より川の柵が気になる




2026年6月22日ツッコミどころ満載だけど面白かった!
漫画編集者の真由香(29)は担当している漫画家から「指示が的外れ。アドバイスが空回りしている」と言われるほど恋愛経験がない。…恋愛経験だけ?とは思うけどプロの漫画家が描いてるから正しいんだろうな。
仕事の帰り道、ぶつかって川に落としてしまった見知らぬ大学生を連れ帰り、同居する。
「家賃はいらない、ときめきをちょうだい!」ーー!!!
タイトル好き。タイトル買い(笑)表紙の男の子はどこに…。
突っかかってくる後輩、嫌いだ(笑)Tシャツにジャケットの同僚男性、いるいる、こういう仕事出来そうな人。
連載終了が決まって、真由香に感情をぶつける漫画家。大きな注意を受けて「それなすぎる」と反省する真由香は少し軽め。
帰り道は柵の外側を歩いてたのかな。それとも向こう側だけの柵?前から来た人とどうやって背中同士でぶつかって突き飛ばしたのかも気になる。川が深いのか長身の彼が手首しか出せない。…やっぱり柵がないと。
男を連れ込んだのに部屋が汚い真由香。限界OL界隈の主人公達は部屋が綺麗なことが多いけど、自分は寝に帰っただけでも散らかるから真由香の部屋の汚さには好感度が上がる。
主人公、とてもいい体してる。「お腹が…」とか言うけど全然大丈夫。スッピンも可愛い。
TLや女性漫画の主人公達、どうしてだめな時に酒を飲むのか。でもその後の展開は良かった…(笑)
彼はイケメンなのに不思議ちゃんで、何故か筋肉質。よその家で脱いだ靴下が見つからなと部屋をひっくり返す22歳。恩を仇で返すな。片付けろ!周りの女性達からも「イケメンだけど彼氏はない」とか思われてそう…。
安い服屋のロゴもGUかと思ったらHUKUで良かった。意味も分からず萌え袖する彼も良い。やっと表紙の男の子が!と思ったら少しブスだった…(泣)
内股で来てガニ股で帰る後輩は芸が細かい。
やっぱり主人公、いい体してる。7歳年下の前でショーパン履ける勇気がすごい。
2年後に巻頭の「私が育てた」シーンに繋がる。24歳のイイ男になったのなら他の女性達が放っておかない。後輩にもナメられていた主人公。気を付けろ。いつか取られるぞ。 -
フレンチトーストが出来ないんだが




2026年6月21日わかる〜!自分、今ちょうど料理が面倒で、一年くらい包丁を握ってない(•ॢ◡-ॢ)-♡
食べるのは大好き。
すみれ先生は美しくて優しくて、みんなの憧れのピアノの先生。でも料理だけは壊滅的に出来ない。
ダークマターが出来るとか、そういうおふざけじゃない。
『工程3つの簡単レシピ〜☆』は、「100工程くらいあるだろうが!?(怒)」になるタイプ。クッキー焼いたら一枚の板になるし、出汁も取れない。ピアノは上手いのに…。
でもすみれ先生、フレンチトーストは成功した(あとがきで)。自分は失敗した。フライパンにくっついて外側は全部剥がれた。表面だけあったかいぐちゃぐちゃに濡れてるパンが出来た。
あと周りが男性紹介してくるくだり、なんだろうね。別に恋愛の話してないのに気づけば紹介されてるやつ。作中ではすみれ先生のだめなとこを引き出しては消えてく(笑)
すみれ先生、毎話色んなタイプの「料理できない!」をやってくれる。全部わかる。料理できない人のあるある!
すみれ先生も料理習いに行ったりするのかな。自分も一緒に行って笑いたい。 -
お話は可愛いから逆に真面目に考えてみた




2026年6月20日ナンバーナインから書籍化された作品。ナンバーナインは商業作品や同人誌、SNSで公開された作品など幅広い漫画を電子書籍化・配信しているサービス。
「オネエな異形頭」x「限界社畜OL」の異種族溺愛ラブコメ。
SNSで断片的に読んでた時は気にならなかったけど、書籍として読むと場面転換や世界観の説明不足は少し気になる。
「異形頭」と「人間」の区別も違和感。異形頭から見たら人間の方が異形。
だけど人間が「ネコちゃん」と呼ぶように、異形頭さんが「ニンゲンちゃん」と呼ぶのは面白い。
宇宙人が人間を「ニンゲンちゃん」と呼んで可愛がって性的に見てる感覚。…怖いか。
異形頭さんは頭こそ怖いけど、優しくて魅力的なキャラクター。人間を大切にする姿勢にも好感が持てる。背が高く、程よく筋肉質でイイ体。なのにオネエ言葉で雄すぎず、顔もシュッとしてイケメンぽいし、性格はスパダリ。恋愛対象として見ているのに大切すぎて手が出せないピュアさも良い。
こんなスパダリに好意を向けられるという構図はやはり強い。
一方主人公は好みが分かれそう。顔は可愛く、胸も大きくスタイルが良い。異形頭さんが思わず意識するほど。作者様の好みなのか読者ウケを狙ったのかは分からないけど、愛されヒロインとして外見の魅力もしっかり持ってる。個人的には作者の好みな気がする。
そして異形頭さんに嫌われないよう、自らペットのような立場に収まろうとする。前世では限界社畜として生涯を終えた。愛されることへの願望はとても強そう。可愛がられることで安心しようとする姿は人によっては依存的に見えるかもしれない。
作品が公開された頃、SNSでも異形頭をよく見かけた。自己肯定感の低い主人公も増えてた。
「イケメンが自分を好きになるはずない」
「こんな自分が愛されるわけない」
でも異形なら…。
優しくて、面倒見が良くて、仕事が出来て、お金にも困らず、部屋は綺麗で、イイ体。
女性向け作品で人気の要素が詰まってる。
もちろん、ただ単に「人間じゃないものが超かっこいいとか最高!」という構造に萌える人も多い。
異形、獣人、擬人化、人外。自分はなんでも受け入れます。もっとください。
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80歳になった女性の少し特別な数ヶ月




2026年6月20日曾孫もいる80歳(傘寿)のベテラン小説家・まり子さんの家出忌憚。
まり子さんと亡き夫が暮らしていた家は、今では4世代同居で少し窮屈になっている。息子夫婦と孫夫婦はまり子さんに内緒でリフォームの話を進めていた。
売れっ子作家だったまり子さんも今では短編エッセイの依頼が中心。それも打ち切りの危機。知人達は次々と亡くなり、久し振りに再会した初恋の人にも老いを感じてしまう。
部屋を借りようとしても高齢を理由に断られる。トラブルがあれば認知症を疑われる。
そんな生きづらさの中でも、まり子さんは前を向く。
80歳になった女性の、少し特別な数ヶ月を描いた作品。
家族の問題も老いの問題も出てくるけど、根底にあるのは人生の話だと思う。
80歳くらいの芸能人といえばタモリさんや吉永小百合さん。映画化しても面白そう。
シニアで活躍する方も増えているので作者も同世代かと思ったら、80代のお母様と暮らす漫画家様の作品。20代の頃に想像していた40代と、実際に自分が迎えた40代が違うように、本当の気持ちは当事者にしかわからないかもしれない。
大家族に囲まれて幸せそうに見えても、孤独や悩みがある。まり子さんは自分の家なのに肩身が狭い。「息子夫婦が出て行けばいいのに」とも思うけど、最近の漫画では同居を嫌がる主人公をよく見かけるので、そもそも誰が同居を望んだのかは気になる。同居が当たり前の世代。長年の同居の末に生まれた歪みだとすれば、誰か一人を悪者には出来なそう。
全16巻。『米寿まり子』に会える日を楽しみにしています。 -
BL難しい〜、これは良作?普通?




2026年6月18日『そんなに言うなら抱いてやる』を読んで、にやま先生が人気のBL作家様だと知ったので、自分も「先生の作品でハマる作品見つけたい!」と購入。
『僕のおまわりさん』が多分1番人気なんだと思うけど試し読みでは食指が動かなかった…。
「高校生と寮母さんなら優しそうだし読めるかも!」と思って購入。
…なんか…爛れた大人達の暇潰しに純粋な高校生が迷い込んじゃった感じ…。
多分絶対違うんだけど。
高校生と向き合った後も、寮母さんの性格や質に変化がないからそう見えたのかも。
高校生の彼が離れていったらまたセフレと寮でヤルのかな。って。 -
みんな自分を守るために人を傷つける




2026年6月18日過去の嫌な思い出が呼び起こされて途中離脱(リアルな描写が上手なのかも)。
主人公は男好きと噂される女子高生。女子生徒達からは暴言を吐かれ、陰口を叩かれ、階段から突き落とされる。男子生徒達は面白がって揶揄い、賭けの対象にする。
主人公に男性経験はない。誰にも相談できず一人で苦しむ。
自分も昔、男好きだと噂を流され監視されていた時期がある。もちろん男性経験なんてなかった。周りの人達も上手く立ち回る為に傷付けてくる。後になって「あの時はごめん」と謝られたり、「悪いのはあの子だったんだよ!」と教えられたりした。だけど傷は残る。
だから主人公見てると苦しくなる。
そしてヒーロー。彼もまた、上手く生きる為だけに主人公を傷付け続ける。
先まで読んでないので印象は変わるかもしれないけど。今の時点では、「そんな男で良いの?もっと良い男いるよ?」と思う。 -
いじめられっ子、副社長に救われる




2026年6月18日略奪ものかと思ったら、社内で「愛人」と呼ばれる女性が契約結婚するお話。
愛人顔というだけで、経験もないのに同僚達から日常的に暴言を吐かれる主人公。
わかる。わかるよ。誰だよ。噂流したの。潔白なのに変な噂が広まり、みんなが信じて、もう全員が敵状態。誤解を解くのも面倒といった感じ。そんな中で主人公は恋人を大切にしている。
ところがその恋人が既婚者だと発覚。妻から慰謝料を請求される。
助けてくれたのは社長の息子で副社長。彼はノンデリで何も見えてないし、見ようともしないし、すぐに頭ポンしてくる(ちょっと気持ち悪いな?)。
「僕の婚約者を訴えるなら、あなたの旦那も訴えます。僕は副社長で顧問弁護士も使います」(何こいつ)
副社長の一言で形勢逆転。逃げ帰る妻。女の恨みは相手の女性に向きがちだけど、本当にただ主人公に痛い目を合わせたかっただけみたい。暴言を吐く同僚達も、主人公に不幸であって欲しい人達のように見える。
ところで、既婚者ばかり当たる主人公はちょっと落ち着いて欲しい。学習能力ないんか。美人で誤解されるのは仕方ない。変な会社もある。髪結ぼう。メイク変えよう。服装変えよう。仕事が気に入ってるとか収入が良いとか、何か理由がないのなら転職しよう?と思ってしまう。
副社長であるヒーローは、まぁ、付き合えばスパダリだろう。その先は社長夫人。もう同僚から虐められることもない。
でも、そこまで読めなかった〜。
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女性の嫌なあるあるを描くのが上手い作者




2026年6月18日ずっと会っていない弟を思い出した。両親や親戚達にも気に入られていた弟。両親が倒れた時も亡くなった時も、親戚達がトラブルを起こした時も、たまに顔を出しては楽しく会話して帰っていくだけの弟。
お金を工面をしたのも、介護をしたのも、色々な手配をして問題を解決してきたのも私だった。
頑張ってる人ほど愚痴を溢さない。だから周囲には見えない。これは家族間だけでなく、職場や友達間、ご近所付き合いにもある話だと思う。
1巻が出た頃には既に話題になっていた作品。『ダメ恋図鑑』ファンが作者買いしたのもある。それに加えて、この主人公に共感した女性が多かった。同じ経験をした人が多いと思うと救われる。
作者は女性達の置かれた苦しい状況を描くのが上手い。男性に貸すと「面白い!続き読みたい」と「いや、男性はさぁ…」に分かれるのも面白い。
真綿のような柔らかな檻。
ちょっとオススメ。 -
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純は性欲を処理するために作られた空気人形




2026年6月18日『自虐の詩』でも知られる業田先生による2000年の作品。映画版は是枝裕和監督が手掛けている。
タイトルは少し難しそうに見えるけど、身構えずに少し不思議な短編漫画集として読めば大丈夫。1話は「わたしを愛してください」。
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国民的4コマ。16000話は読めない。




2026年6月18日1982年からほぼ毎日描かれているので流石に全話は追えないから傑作選が嬉しい。時事ネタも多くて懐かしい。たまに読むのも良いし、漫画を読みすぎて4コマに辿り着いた時には必ず読んだ方が良いご長寿作品。
2021年には13750本達成。多分もう16000話くらいある。
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4コマの超名作 読むと伝染ってるから注意




2026年6月18日何年経っても面白い。『殴るぞ』も好きだけど、やっぱりこれ。読んで暫くすると内容ほとんど覚えてないけど、ページ開くと「あ、これこれ!」って思う。
『伝染(うつ)るんです』は脳の片隅でずっと生きてる。
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連載開始から気付けば20年。…怖い。




2026年6月18日03年に始まったウェブ漫画の書籍化。発行部数300万部の人気作。
猫村さんは2本足で歩き、人間の言葉を話す家政婦。由緒正しい裕福な犬神家で住み込みで働いている。この家は一見幸せそうに見えるけど、人間関係はどこかぎくしゃくしていてーー。
鉛筆で描いたような、ゆるくて温かみのある絵柄が魅力。猫村さんはただのお人好しではなく、少しお節介。そのお節介によって拗れてしまった家族が少しずつ変わっていく様子が描かれている。
スピンオフは『カーサの猫村さん』
昔は「20代のお姉さんが毎日ウェブで描いてる漫画」という印象だったけど気付いたら連載開始から20年以上。作者はこの作品以外にも多くの仕事や作品を残している。
時間の長さにも驚いたけど自分の20年についても考えてしまった。時間が過ぎるのが本当に早くて怖い(泣)
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追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~
銀魂じゃなくてギャグマンガ日和系の



2026年6月16日え?これ20巻以上続いてるの?思ってる以上に人気漫画!(笑)
ラーメンが食べたくて「ラーメン」て検索したら誰かのレビューが引っ掛かって辿り着いた。人気作やオススメとして出て来たんじゃない。それにしてはとても楽しめた。
3巻まで読んだ。追放ものだけどS級パーティを追放される訳ではなく、ギルドから武器屋が追放される。
主人公はバトル経験も知識もない。武器や防具に強化を付与する職人タイプ。タイトルでバラしてる通り、早めにモブ達にざまぁ展開が来る。
作者はずっとふざけている。『銀魂』みたいな勢いじゃなくて、『ギャグマンガ日和』みたいな妙なテンポ(ギャグマンガ日和大好き)。服を防具にする時の正座姿は笑う(笑)
漫画は上半身と台詞で進むので面倒なところは流し読み。ゴブリンや竜とかモンスターも面白い。
治安の悪い輩達がしつこいのは嫌だったけど、皆んなで馬鹿にする感じはちょっと良かったw
可愛い暗殺者の葛藤も何だか深いような…、笑えるような…、まぁ、とにかく可愛かった。
主人公は腹黒いことも言うし、賢くない。喜び方は気持ち悪い(笑)
それでたまに他作品『じゃあ、君の代わりに殺そうか』の主人公みたいな、ダメなタイプのイイ奴になる。
面白いというより愛着で読んだ漫画。続きが読みたいとか、オススメしたいとかではないけど面白かった☆
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カクテルは綺麗、処方箋は昔っぽい




2026年6月16日気儘な女性バーテンダー達が悩める人々にカクテルを作るお話。まず漫画が上手い。絵が綺麗。女性キャラ達が魅力的。カクテルも美味しそう。読みやすい。
引っ掛かる部分もある。別作品『バーテンダー』のような深い知識や心理描写より、カクテルを通じて前向きになる展開。問題はその前向きの方向性。
お客様である女性達は、男性から暴言を吐かれたり、セクハラをされたり、理不尽な目に遭う。だけど加害者が変わる訳ではない。社会が変わる訳でもない。制裁されることもないし、主人公達が戦う訳でもない。
美味しいカクテルを飲んで、気持ちを整理して上手く対応出来るようになる。
青年漫画として読むと自然なのかもしれない…。
自分は女性読者として考えてしまった。
男性向けで人気ということは逆に「女性から不快な思いをさせられた男性が、カクテルを飲んで気持ちを切り替えて前を向く」という物語でも良いのだろうか。
絵も漫画も上手いだけに、そこだけ少し気になった。 -
またアホの子出てきた(褒め言葉)




2026年6月15日BLではよく見かける「雄っぱい」。
今作のイケメンはふわふわ系の雄っぱい。主人公は「俺のこと好きなの?」と聞かれて
「好きなわけない!雄っぱい見てただけ!」
…セクハラです。
自分は先週、上司に「おっぱい大きいと見ちゃうよな、女はどう?男のどこ見る?」と言われて仕方なく「イケメンなら胸元見てしまうかもしれませんね」と言ってしまったばかりに、同僚がシャツのボタンをひとつ外して近づいてきます。…やらかしました。完全に間違いました。
タイムリーな主人公に「やらかすときってあるよね…(まぁ、君は本当に見てたんだけどさ)」となりました。頑張って、主人公。 -
「こういう男性いるわ〜」を沢山見れる漫画




2026年6月15日妻の性欲を受け止めきれない夫が「外で済ませてきて」とお願いするお話。
「え?やったー!」となるか、
「は?何言ってんの?」となるか、
「お前は絶対やらないな?私だけがして良いんだな?」となるかは人による。
主人公は「は?何言ってんの」タイプ。ただ、そこから一応向き合おうとするのはえらい…。
最近の作品でいえば
『1122…』は婚外恋愛をお互い認め合う。
『水曜日、私の…』は不倫相手の妻が「是非うちの夫と不倫してください」と頼む。
『ふれなば…』は妻をナメている旦那が部下に「妻を女として目覚めさせてくれ」と頼む。
この手の作品はいくつかあるけど、結局どれも思い通りにはいかない感じ。
それにこの漫画は、公認不倫というより男性側の歪みを描いてる気がする。
「いるわ、こういう人…」みたいな男性像の再確認というか。ざまぁ系ではないけど、観察系、というか晒し系。
自分は3人目の男の子の回を読んで、他作品の若い男の子の言動が気になる様になってしまった。どうしてくれるんだ(笑) -
30年経っても全員名前が言える




2026年6月14日1993年に『りぼん』で掲載された人気作。タイトルはチェッカーズの『あの娘とスキャンダル』から。
友香、芹香、新、保、タケ。読まなくても全員名前が出せます。みのりと江梨子まで言えます。
新と保は「送り仮名は要らないんだ。かっこいい…!」とさえ思ってました。(逆に江梨子は何で三文字で子がつくの?昭和?と思ってた。ごめん、江梨子)
自分は初めての関西弁男子キャラは新です。髪型はちょっと時代を感じるけど可愛いし、ノリの良いお兄さんって思ってました。優しくてかっこいいタケはリアルでお兄さんになって欲しいし、保は男友達になりたいし、友香とは友達になりたいと思ってました。
友香達のワイワイしたクラスの雰囲気は「女子高ってこんな感じなのかぁ、お嬢様〜」と思ってました。昔、私立の女子高の文化祭に行った時もこんな感じだったかも。
90年代のかっこいい女子といえば、個人的には芹香とはるかの二代巨頭。
久し振りに読むと随所に時代を感じるけど、キャラクターの魅力は全然色褪せていませんでした。
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手塚治虫は何者なんだろう???




2026年6月14日見た目は普通の中年男性に見える。
手塚治虫作品の凄いのは今読んでも全く古くないこと。似た様な作品を描こうと思っても描けないこと。思い付かないこと。作品量が多いこと。
…今生きてたら何を描いてたんだろう。
AIと人間?遺伝子操作?Vtuber?ネット人格?不老不死?仮想現実?…既に描いてるか。しかも単なるSFじゃなくて人間とは何かとかに戻って来そう。
この作品を読んで手塚治虫はただの天才ではなく、努力家、好奇心旺盛、限界に挑戦する人、どん底を知ってる人、みたいな人物像になった。
今まで手塚治虫の作品はいくつも読んだし、アイデアもセンスも完成度も「神!」って印象で。この人を超える人は何百年先も出ないんだろうなって思ってた。
でもこの漫画を読むと「神」という言葉では足りなくなる。化け物だ。人間の限界を超えた人。編集者も化け物。全員ちょっと化け物。
その体力はどうやって作ったのか知りたい。筋トレとかしてたのかな。自分は毎週パーソナル行くけど体力ないよ?
漫画だけでなくアニメ制作や経営など様々な事に挑戦していたことも知った。実績もあり、仕事の鬼。それにも関わらず礼儀正しく、約束を守る姿もあった。
この人と比べると自分は何もしてない。頑張ってない。漫画読んでレビュー書いてる場合じゃない。
定期的に読み返して自分を戒める作品にしたいです。オススメです。 -
身近に似てる女性がいて、だめだった




2026年6月14日『oh!myダーリン』『ピーチガール』の上田美和先生がハイテンションで頑張ってる。
今回は2人の子持ちでシンママ(35)と、イケメン制服男子(26)のラブストーリー。何を描いても安心感のある上田美和先生。だけど、自分は離脱します。
主人公と同じ属性の女が知人にいる(泣)
主人公を見ていると「あの女性だ」「彼女も似たようなことしてた」と現実に戻される。この手の女性に見覚えがある人はキツくなってくるかもしれない。
知人も周りの反対を押し切って結婚して1年で離婚したシンママ。とにかく可愛い。男性によく絡み、よくモテる。言動が大袈裟で目立つ。(…書いてると主人公の説明なのか、知人の説明なのか分からなくなる)。
男性の前でだけよく転び、よく泥酔する。隙も多くて下着も見せる。制服男性達ともすぐに仲良くなるし、芸能人とも仲良くなる(男性限定)。そのコネで色々なところに入り込む(知人は利用し終えたら相手に興味がなくなるけど、主人公も多分そのタイプだと思う)。
2巻までで多くの男性が主人公に好感を持つ。多分同性だとあんな風にはならない気がする。
危なっかしいので子供達が落ち着いているところもすごく似てる。
9歳差の恋愛。知人も、自分はピュアだと思い込んでるし、娘と同じ歳のホストとよく旅行に行ってた。
好きとか嫌いとかではなく、集中出来ない!
…というわけで先に離脱しますが、漫画の完成度が高いのでシンママの恋愛を読みたい方にはオススメです! -
悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです
最初★3(普通)でしたが愛着が湧きました



2026年6月13日絵も拙いし、顔と上半身中心で進むので最初は少し厳しかったです。頑張って3巻まで読んだら段々愛着が湧いてきました。悪役令嬢が前世を思い出すのではなく、20代喪女が小説を読みながら寝落ちして、目が覚めたら悪役令嬢だったのが面白い。
17歳のイケメンにハグや添い寝をさせていた過去の悪役令嬢の行動を、主人公がきっちりセクハラ認定するところも面白いです。イケメンは今まで不快な思いをしてきたのにすぐに主人公に惚れます。若いし、乙女小説のキャラという設定だからアリなのかな(笑)
長兄の溺愛を期待してたけど最初は全然出て来ない…。次兄は作画様の推しキャラなので何だかパワーある。16歳の王子、…可愛い。
逆ハーレムものかと思いきや、意外とそうではありません。兄達は過保護なだけで、王子は可愛いだけ。イケメン達にモテて困惑する系の主人公ではなかったです。それと本来のヒロインが結構ムカつく感じに仕上がってます(笑)
小説は最終ページで終わるけど、世界の時間は終わらない。小説と全然違うお話になっていくけど良いのかな。良いか。キャラ達が楽しそうだし。
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ホカンスに憧れなかった。あと背景が酔う。




2026年6月13日前作『いつかティファニーで朝食を』が好きで「オシャレな朝食食べに行きたい〜」ってなったけど、今回はならなかった。
SNSメディア『おひとりさま』でホテルや飲食店を紹介する、まろさん原案。
ホテルを作る設計会社に勤める主人公が、いろいろなホテルをひとりで巡り、日々の疲れを癒す。
自分が20代の頃、ホテルでチルとかホカンスが流行っていて、友達や恋人と旅行に行ったあと自分だけもう一泊するようなことをよくしていた。「良いかも〜!」なんて思った時期もあったけど、実は怖がりなので深夜は楽しい動画を流しっぱなしで、部屋が広いと怖くて眠れないし、コンビニやテイクアウトの夜食を買い込んで食べながら寝落ち。10年くらいやったけど、もういいかなと思った。世の女性達も案外そうなのでは…??と今では思ってる。(そうじゃない人の方が多いのは知ってる)
レビューじゃなく「私はホカンスに向いてませんでした」告白文になってしまった…。ごめんなさい。
今回は主人公にもあまり共感できず、ホテルライフにも憧れを持てなかった…。 -
この作者、頭おかしい ※褒め言葉




2026年6月13日勇者パーティ、世界を救いすぎ問題。
魔王も倒した。種族問題も解決した。教育も医療も改善した。その結果、転生して勇者にされた人間達はやる事がないので性癖を拗らせ始めた。何で(笑)
絵も構図も描写も、ギャグの見せ方も上手い。ちょっとアニメみたい。
主人公イツカ・ダイホーマは(大魔法使いかな(笑))スパダリに見えてきます。CV.木島隆一さん。ええ声。
シャーユ・スーゴイゴイは(勇者ゴイゴイスーかな。何で(笑))CV.小林ゆうさん。ドンピシャな声でした。
作者の得意なズラしが、ふんだんに使われてる。追放ものかと思えば「俺を追放してくれ!」だし。転生してきた人間って大抵主人公なのに既に世界は平和でやることなくて性癖撒き散らし始めるし。男かと思えば女だし。女かと思えば男だし。エロダンジョンはエロくないし。時々本気のイケメン出すし。ストーリー合わせてくるし。勇者パーティが世界を救う話かと思えば。もう救ってたし。救いすぎて困ってたし。世界を救った後も暇だから仲間でわちゃわちゃやってて面白いし。
平和な世界って暇なんだなって思いました。
読み進めると深刻なお話も出てくるぞ〜。 -
-
令和のボーイズライフ漫画!




2026年6月13日今、作者買いが止まらない作家様!
関西弁で高校生の日常が流れる。大きな事件は起きない。それでいて面白い。
自分の苦手な「盛り上げるためだけの喧嘩」「モブレ」「ただ辛いだけの過去」「何その行動?」がない!
絵は独特で見やすい。描き込みすぎないのに上手い。会話も面白い。
気付いたら新刊も他作品も購入してる。
ボーイズライフの定義はわからないけど、大好きな『ここはグリーンウッド』を思い出す。好きな人は是非!!
あとは『ゴールデン・デイズ』『D WALK』とか。最近は『みなと商事コインランドリー』『君には届かない。』『かわにさざなみ』なのかな。
とりあえず全人類にオススメ!! -
本日、貴方を愛するのをやめます 王妃と不倫した貴方が悪いのですよ?
主人公が「お前ら許さん」タイプ(笑)



2026年6月10日最近人気のラノベの主人公は「ひとりで生きていきます」「自分を大切にしてくれる場所へ行きます」っていう、自分を雑に扱う人間から離れたい女性が多い。でもこの主人公は「お前ら許さん」寄り(笑)
主人公アーシアは夫レジェスから冷遇されながら暮らしている。ある日、自分が前世で読んだ小説の登場人物だと気付き、「このままでは断罪される」と3年後の離婚を決意する。
3年後がすぐ来る(笑)助かる〜。さっき読んでた作品は反撃開始の数日後までが5巻かかってレビュー荒れてた。
アーシアは「おひとり様最高!」でも「新しい土地で生きていきます!」でもない。「私を裏切った恨みはらさでおくべきか」タイプ。断罪イベントを回避するために先回りして動いてるらしい。
気になることも多い。アーシアに前世の記憶を呼び起こさせた日本人らしきキャラの謎は未回収。というか何で本の中に書いたんだ。誰も読めなそうだからメモ置いとけば良いのに。本開かなかったら気づかないだろ。
さらにアーシアは小説のシナリオそのものがおかしいことにも気付く。メタ要素もあるのかな。
あとリアルだったのが使用人達。アーシアは夫だけでなく使用人達からも冷遇される。直接嫌な事をした訳でもないのに周りが敵意を剥き出しにする。現実にもあるよね、こういう空気。経験したことあるから少し胃が痛い。
まだ1巻が発行したばかりで何もわからないけど続きは気になる。 -
ファンが選ぶONE PIECE“涙”ベスト10!! ~サバイバルの海 超新星編~ カラー版
聞こえますか…あなたの脳に直接…



2026年6月9日音楽アプリで背景に
大槻マキのmemoriesや
shelaの月と太陽を
小さく流しながら読むんです
あの頃に戻れます
20年以上前のあの頃に
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女子高生とペンギンの相性が良すぎる




2026年6月8日生物学を題材にしたラブコメですが、知識は簡潔で読み易いです。仕事で疲れていたのに2話のペンギン回で笑いました。女子高生とペンギンの相性が良過ぎる。自分もお人好しペンギンなので反省です(笑)
「男らしくない」という理由でフラれた教師の久慈(くじ)に、生物学部の女子高生の阿加埜(あかの)が「何故、人はモテるのか」を生物学の視点から説明します。
1話ではクジャクを例に「なぜ見た目が大事なのか」、2話ではペンギンを例に「なぜお人好しが恋愛競争に勝てないのか」を読み解きます。毎話、問題や悩みを抱えた生徒や教師が現れては阿加埜が生物学の観点から説教する展開です。
始終コントのようなノリですが、絵が上手いので笑えます。セクシーなシーンや、動物の交尾と人間の恋愛描写を並べるシュールな構図もつい見入ります。いやらしさより面白さが勝つ。
「ダメな主人公と魅力的なヒロイン」という青年漫画らしいバランスで、阿加埜が強引な理屈を展開しても受け止める久慈の懐の深さや、生徒に簡単に落ちない倫理観も良いです。ちゃんとラブコメは前進します。
阿加埜はどんな生徒や教師にも物怖じせず首を突っ込み、動物の生態を披露します。恋愛は不器用で主人公を前にすると真っ赤になってしまったり、片思いを拗らせて一途に成長しているのも可愛いかったです。
久慈は元カノを吹っ切れたのかな。生徒達とフレンドリー過ぎてなめられてる感じもあるけど。
現実で動物を引用して説教するタイプの人を知ってるので、阿加埜の理論は時々「面倒臭い」とこともありました。
一気読みするタイプではないけど気軽に読める良作です。 -
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何の感情も生まれなかった




2026年6月7日姫を可哀想な立場に置いているようで実際は手厚い。
主人公は王家の姫。辺境伯に嫁ぐことになったものの、王家を信用していない彼から冷遇される。それでも姫はこの地で生きることを決意するーー。
人を信用できず相手を試し続ける辺境伯。こういう人は現実にもいる。
自分の職場には監視好きな上司がいる。良い仕事をしても受け入れず、色々な形で試してくる。盗聴してたときには流石に引いた。
作中の姫はこんな状況でも笑顔で頑張り続ける。素晴らしい。だけど早い段階で彼の気持ちが変化する。
「辛い境遇に耐えるヒロイン」というより「愛されることを約束されたヒロイン」という感じ。誤解して虐げるけど、彼女の献身的な言動に好意を抱くテンプレとしては最高。
同じような境遇で苦しんだ自分には、全て軽く感じられた。姫にも辺境伯にも感情移入できなかった。 -
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あぁ、いますよね、こういう人




2026年6月6日初恋という可愛らしいタイトルから想像するトラブルではないです。
「初恋相手を忘れられない夫」ではなく、
「若い同僚に入れ込んでる夫」です。
夜な夜なこっそりSNSをチェックしては、若い女の子のお気に入りスイーツを買いに行き、時には二人きりでスイーツを食べます。そして言います。
「これは浮気じゃない!初恋なんだ!」
…言うよね。
こういう人、漫画の中だけだと思うじゃないですか。意外にいます。奥様に内緒で社内の若い女性にプレゼントをしたり、二人きりで出掛けたり、セクハラしたり。理由を付けて認めません。それでいて妻の行動には敏感で、少しでも怪しいと怒り出す。
何なんだ、こういう人は。
こういうダメなタイプの夫に苦しむ女性の作品が流行ってますが、同じような辛い思いをしてる人達が多いんでしょうね。お別れしたくてもお別れ出来ない理由があるんだと思います。漫画の中だけでもボロクソになって欲しいですね。 -
1巻は面白かった。前髪は気になる。




2026年6月6日1巻はとても面白かったです。絵も可愛いし、お話も流れるように進みます。主人公と攻略対象だけでなく、成長を見守りたくなるような男の子や成獣もいてキャラクターも魅力的でした。作画が上手過ぎる。
タイトル通り、領地運営も始まります。ただ、ゲームのイベント消化を見ている感覚です。畑を耕し、村を発展させていく流れはシミレーションゲームそのもの。元々ゲームの世界が舞台なので間違ってはいないのですが物語としての盛り上がりよりも攻略手順を追っているように感じました。
主人公の髪型もやはり気になります。重ための前髪が巻を追うごとに包帯の様に見えて、夏は暑そうだなと余計な事ばかり考えました。 -
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俺様男子、泣かされる!?




2026年6月6日校内でも人気の俺様男子を、性癖強めの外面ピュアお嬢様がM男に育てていく。
俺様イケメンが振り回されて泣きそうになる姿が見どころ。
自分は慣れてしまって3巻で離脱しますが、強気な男子の泣き顔にドキドキする人にオススメです。
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嫌いなタイプの主人公。だけど読める。




2026年6月6日主人公は私が苦手なタイプの人間だった。自分の過ちと向き合わず、謝罪よりも「なかったことにならないかな」と考えてしまう性格。実生活で似たような性格の人に振り回された経験があるので読んでいて寒気がした。
それなのに読み進められるのは、緒之先生の力量だと思う。前作『コータロー君は嘘つき』でも感じたけど、人物の見せ方や台詞回しが上手い。
主人公は、貧困と親の放任の中で育ち、周囲との関係を壊しながら生きてきた。過去の出来事から罪悪感を感じ、孤独な学生生活を送る。大学進学を機に新しい人生を始めようとするが、過去を知る男の子と再会し、向き合いたくなかった問題と再び向き合うことになる。
主人公には共感できないし苦手。でも続きが気になる。令和版シンデレラと言われているけど、私はタイトルの『身の程知らずな』というところが好き。
若い頃、近所に住む大富豪のおじいちゃんから「身の丈に合った生き方をしなさい」と言われたことがある。欲張らず、かといって卑下にもならない。そんなような言い方だった気がする。
『身の程知らずな』という言葉は物語の核心を表してるように思う。 -
弱い子じゃないんだけどなぁ




2026年6月4日パパ活女子4人の始まりと結末。
1人目は椿。父親は無職で酒に溺れ、母親は余裕がない。家賃や生活費、大学費用を稼ぐ為にバイト漬けの日々。服も買えず、遊びにも行けず、同級生達の楽しそうな姿を眺めることしかできない。
興味本位で始めたパパ活。そこで待っていたのは想像以上に危うい世界だった。
貧困や孤独から軽い気持ちでパパ活に手を出した結果、危険や傷付く経験に直面した女の子。
椿は弱い子ではありません。むしろ頑張る力はある。ただ、危険な目に遭いながら、なかなか周囲を頼れず、自分を追い詰める方へ頑張ってしまいます。まぁ、言いたくはないよね。
知人の娘が「パパ活をしたいから男性を紹介して欲しい」と言ってきた事があります。「お金がなくて化粧品も買えず、友達と遊べない」と熱く語っていました。その子も世間知らずで甘く見ていたと思います。
若い時は数々の失敗をします。取り返しのつかない失敗もある。椿は立ち直れるのかな…。自分も色々失敗してきたので見守ってしまいます。椿頑張れ〜。 -
『りぼん』のトラウマ作品にランクイン




2026年6月4日これ、『りぼん』です。ターゲット層は小中高生。双子が主役の少女漫画といえば、なかよしは『双子の騎士』『ミラクル☆ガールズ』、りぼんは『ミントな僕ら』『ロマンチカ クロック』、少コミが『海の闇 月の影』。…少コミは怖いな?
双子の騎士はともかく。特別な絆とか支え合いを描く作品が多いのが少女漫画の双子達。
だけど『パートナー』は違います。サスペンス、ホラー、ミステリー、倫理問題、道徳。お話が重過ぎる!
生と死を扱う作品は少女漫画にもあるけど、実験体や施設監.禁まで出て来るのは怖い。
作者は小花美穂先生。『こどものおもちゃ』のイメージもあるし、『この手をはなさない』も重いテーマながらギャグ要素が多かった。だから「そろそろ笑わせて」って期待するけど大して笑えない。表紙もギリギリ少女漫画をたもってるけど漂う不穏さがヤバい。
小花先生、最近何描いてるんだろう。この続きを描きませんか。 -
この人に好かれたい




2026年6月4日近親BLですか?と思ったら違いました。子供が「うちのお父さんは…」みたいな感じで始まったのに主人公じゃなかった。ボサボサの金髪頭で、顔が見えない崖っぷちの脚本家が主人公。
それであっという間に同居スタートした。子供は一切BLの邪魔をしない。いつも麺食べてて美味しそう。
誠実で爽やかな性的コンテンツと見せかけて、努力家で欲深くて執着が凄い。この人に好かれたい。
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わかった、ラムダンだ!!




2026年6月3日タイトルと表紙に惹かれて購入。中華街っぽい雰囲気の美少年くらいの認識だったけど、よく見たら背後に誰かいる。しかも2人とも硝子の向こう側。…ホラー?だった?
1ページ目(あらすじを読まずに本編突入する人なので情報無し)。知らない男の子のカラーイラスト。…え?誰!?怖い!?背後に誰かいる!ピンクニットにデニム。あざと〜。カーキのブルゾンも。
2ページ目。なずなっていう美少女(?)がカツアゲ目論む。雰囲気出てる。
3ページ目。扉絵。これ1巻の表紙じゃん!マスク取ろうとする男がいない。表紙は店内って感じだったけど、これは店外。背後の男がいなくて、マスクも取らないし、まだ店外ってこと?
気になると全然進まない…。
そして本編。美少女(?)いや、美少年だよな。…の言ってたカモが出て来た。ちゃんと断れるタイプの金髪のイイ男。
美少年のがマスク取ろうとする指の感じ、最近どっかで見たぞ。何の漫画だっけ…。
お爺ちゃんの吐瀉物を被っても表情が変わらない美少年。カツアゲ目論んでたけど絶対良い子だ。お洒落な女が出てきた。BLに女性を出ても不快じゃないの好き。だけど金髪の男が焦ってる。
話が進んだら美少年が挑発してきて、それで急に…。
…わかった!ラムダンだ!これ、『ララの結婚』の作者様の作品だ。指が誰かに似てると思ったらラムダン。表紙買いしたつもりだったけど、もうこれ、好きな漫画の作者買いしてた。
2話目も始まり方良い。マスクはそういう感じね。そりゃ取りたいよね…。
収録されている短編2話も素晴らしかったです。短いのに記憶に残る。もっと読みたいというよりこの長さだからこそ完成されてる感じ。
さらにその後、また表題作。本編の合間に短編を挟む構成も好き。ありがとうございます!!
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