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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガグループ・ゼロマンガの金字塔鯨魂鯨魂 1巻
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作品内容

「銭の操り人形になるヤツはアホだ。銭ってのは操るもんだ!!」この世の中には怪物といわれる人物は多い。この物語はその中でも事に金銭にかけては右に出る者はいないという『現代の金権怪物』と言われた『銭貫一二三(ぜにつら・ひふみ)』という金に言わせてあらゆることをヤり尽くした恐るべき男の半生記である。

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作品ラインナップ  全10巻完結

  • 鯨魂 1巻

    400pt/440円(税込)

    「銭の操り人形になるヤツはアホだ。銭ってのは操るもんだ!!」この世の中には怪物といわれる人物は多い。この物語はその中でも事に金銭にかけては右に出る者はいないという『現代の金権怪物』と言われた『銭貫一二三(ぜにつら・ひふみ)』という金に言わせてあらゆることをヤり尽くした恐るべき男の半生記である。
  • 鯨魂 2巻

    400pt/440円(税込)

    図体も鯨なみなら、肝っ玉も鯨なみの、常識外の銭ゲバ怪物・銭貫一二三! 銭と女を思いのままにし、怖いもの無しの銭貫だったが、天敵とも言える男が現れた。それは関都銀行の頭取・伊集院である。自らがどうあがこうと持てないであろうその上品な佇まいを見て闘志を燃やした銭貫は、異常とも言える執念で伊集院に迫っていく。だが伊集院のカリスマに萎縮してしまった銭貫は……。
  • 鯨魂 3巻

    400pt/440円(税込)

    神をも恐れぬ金権怪物・銭貫一二三と、代々続く銀行家という家柄を誇りにしている関都銀行頭取・伊集院の対立はますます激しくなってきた。銭貫は、愛人の秋子を通して伊集院の愛人スキャンダルを掴み、それと同時に関都銀行に対しては『取りつけ騒ぎ』を仕掛けるなど、あの手この手で伊集院を攻撃。それに対して伊集院は、銭貫の会社が行っている兵器輸出を突いて世論を“反銭貫”へと導き、反撃してきた!トカゲの尻尾きりでその場を乗り切った銭貫は伊集院への報復に彼が隠していた女性関係をマスコミにリークし……。
  • 鯨魂 4巻

    400pt/440円(税込)

    ピンク産業から兵器生産まで、金になると判断したものは何の躊躇も無く実行していく銭貫。その金に対する執念は凄まじく、それ故に関都銀行頭取・伊集院との暗闘もエスカレートしていった。銭貫のこの執念の源とは何なのか? 終戦直後の昭和20年8月、焼け野原に立った若き日の銭貫――。敗残兵となった銭貫はその日の食べ物にもありつけず途方に暮れていたが、堀辺弥市という闇市屋のもとで仕事をすることになる。その仕事とは……。
  • 鯨魂 5巻

    400pt/440円(税込)

    ますますエスカレートする金権怪物・銭貫一二三と関都銀行頭取・伊集院の激しい対立。東京湾横断道路建設計画を遂行させるための土地買収を巡る両者の戦いは激しさを増していく。伊集院は銭貫への復讐のために銭貫の息子・幸信を利用し、銭貫もまた伊集院を追い落とすために伊集院の異母兄弟・沖田を利用しようと……。
  • 鯨魂 6巻

    400pt/440円(税込)

    関都銀行頭取・伊集院と飽くなき闘争を続ける銭貫の前に、新たなライバルが出現した。それは、関西を牛耳る超大物・秋吉三助だ。流行の最先端を行く東京・原宿に、ともに若者を対象としたビル――銭貫は“ファンシービル”、秋吉は“365プレイビル”を設立。互いにしのぎを削る戦い、成功するのは果して…?
  • 鯨魂 7巻

    400pt/440円(税込)

    銭貫の新たなライバルとなった、“ポケット・モンキー”こと秋吉三助。原宿の件では銭貫に完敗したものの、その雪辱を晴らそうと巻き返しを狙っている。一方銭貫は、マスコミ界をも牛耳ろうとテレビ局の株を買占め、乗っ取りへと動き出し……。
  • 鯨魂 8巻

    400pt/440円(税込)

    東洋テレビを支配した銭貫。その手腕は凄まじく、東洋テレビは合法スレスレの方法で驚異的な視聴率を記録。勢いづいた銭貫は、マスコミ界制覇の第二弾として新聞界にその触手を伸ばし始めた。そんな銭貫の動きに対し、秋吉は徹底抗戦の構えを見せる。そんな中、秋吉三助の養子にして銭貫の実子である幸信は心中未遂を起こし……。
  • 鯨魂 9巻

    400pt/440円(税込)

    マスコミ界を牛耳ろうとする銭貫は、テレビに続いて新聞界にも乗り込んだ。銭貫の合法スレスレな作戦によって赤字紙だった東洋新聞は着々と立ち直り始めたが、そこに立ちはだかったのは宿命のライバル・秋吉だった。秋吉による東洋新聞広告会社撤退攻撃など、執拗な妨害によって最大の危機に直面した銭貫は、この局面をだかするために……。
  • 鯨魂 10巻

    400pt/440円(税込)

    秋吉の銭貫に対する攻撃は、ますます激しさを増してきた。パチンコ業務への出玉妨害戦争をはじめ、秋吉からの飽くなき闘争に銭貫は身も心もすり減らしていった。更には信頼していた部下であり、養子である城山に裏切られた銭貫は、さすがに疲れを見せる…。そんな銭貫が最後に求めた安住の地、それは――。

レビュー

鯨魂のレビュー

平均評価:4.8 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 40年以上の前の作品とは.......
    s3160さん 投稿日:2022/5/9
    とても40年以上前の作品とは思えない内容です。 まさに、近代経営にも通ずる傑作だと思います。 推奨漫画です。

高評価レビュー

  • (5.0) 40年前から本質は変わっていない
    UGさん 投稿日:2020/7/29
    本作は40年以上前の作品であるが、企業経営、政局、大衆性、マスコミの無責任体質などなど、この現代でも通用する内容ばかりであり、これらの本質は不変であることに驚かされる。また劇中の作者の的確過ぎる分析・指摘について、改めてこの令和に生きる人達 に読んで欲しい。 もっとみる▼
  • (5.0) 人間とは?
    呪文さん 投稿日:2020/7/8
    怪物資本家「銭貫」の銀行とのバトル〜ポケット・モンキーとのバトル。人間の欲望は、どこに行き着くのか?突如現れる作者のメタ視点。その裏には、女とのSEXがいつもある。
  • (5.0) 現代にも通じる面白さ
    he-219さん 投稿日:2015/11/28
    聖徳太子の一万円札が出てくるほど昔の作品ですが、面白いですね。作者の経営アイデアには脱帽です。
  • (5.0) おもろい
    マサさん 投稿日:2016/3/29
    ハマりすぎた。寝たいのになかなか終わられへん。展開もなかなかいいね。
  • (4.0) 勢いがあって良い
    しゅねちゃんさん 投稿日:2020/9/30
    前半は勢いがあって、とても面白い 後半、ライバルを設定してから少しつまらなくなった。 こういう人物にライバルはいらない あと、創業社長とネタがかぶっている。

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