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少年マンガ
一週間フレンズ。1巻
7巻完結

一週間フレンズ。1巻

476pt/523円(税込)

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作品内容

【綴る、綴る、トモダチの記憶。巡る、巡る、トモダチの記憶。】
「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも――。「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。
(C)2011-2012 Matcha Hazuki

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アニメ化

「一週間フレンズ。」

【声の出演】

長谷祐樹:山谷祥生 / 藤宮香織:雨宮天 / 桐生将吾:細谷佳正 / 山岸沙希:大久保瑠美 / 藤宮志穂:中原麻衣 / 井上潤:間島淳司 / 九条一:浅沼晋太郎

【あらすじ】

「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべてがリセットされてしまうという衝撃的な事実だった。しかし、それでも祐樹は香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人は友達になっていく。何度も、何度でも──。

【制作会社】

ブレインズ・ベース

【スタッフ情報】

原作:葉月抹茶

監督:岩崎太郎

シリーズ構成:菅正太郎 / キャラクターデザイン:山﨑絵里 / 美術:伊藤聖 / 美術設定:ヘッド・ワークス / 色彩設計:歌川律子 / 撮影:塩川智幸 / 編集:今井大介 / 音響監督:本山哲 / 音楽:戸田色音

【音楽】

OP:昆夏美「虹のかけら」 / ED:藤宮香織(CV:雨宮天)「奏(かなで)」

レビュー

一週間フレンズ。のレビュー

平均評価:3.8 30件のレビューをみる

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高評価レビュー

心温まる物語
一週間しか友達の記憶が持たない少女。主人公の少年長谷はその子のことが気になるようになる。初めは彼女の事情を知らなかったが、一週間何度でも友達になることを決意します。
本当に心温まる話です。記憶と言うものは本当にはかない。しかし、記憶がなくなっても残るものはあります。本当に素晴らしいマンガです
二人は日記によって絆を結びます
アニメも放送中です。是非、公式サイトの日記を見てください
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5件
2014年5月5日
予想以上にはまりました。
アニメでこの作品を知り、原作を読みたくなったので購入。アニメを見る前のタイトルを見ただけでは、よくある日常系ほのぼの学園モノかな?と思いましたが読むといい意味で全然違ってて面白いです。絵柄的にふわふわかわいい系ですが、内容は少女マンガっぽいけど結構シビアで、心が痛くなることもありますが、またそれもいいです。マンガは、ポイントの都合でまだ読んでる途中ですが、オススメですよ。
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1件
2014年8月23日
アニメとはまた違う面白さ♪
春に放送されていたアニメにハマって原作も購入しました。
アニメとはまた違った展開があったりしてアニメを見た方も新鮮な気持ちで楽しめると思います。
アニメは放送スケジュール的な関係上、割と早くヒロインの過去が明らかになりましたが、原作はちょっと違います。
アニメしか見てなくて、この作品にハマった方にはオススメします♪
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0件
2014年9月7日
好きな作品です。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメから知って漫画の方も読みました。
藤宮さんが記憶を維持できるようになりはじめていたとき九条くんが現れ、記憶がまた全て消えてしまいます。最後は記憶が全て戻ります。でも、そのときの長谷くんの気持ちを考えると心が痛みました。
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1件
2015年12月25日
不思議
不思議なストーリー設定だが、長谷君の一生懸命な優しさに心が痛い程に感動し、それに応える藤宮さんの気持ちで更に増幅され、絵柄の雰囲気にも合った暖かいストーリーになっています。
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0件
2019年7月12日

最新のレビュー

映画
映画化もされ、とても有名だったので読んでみた。切なさもあり、キュンキュンもあり、とてもピュアな漫画です。
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0件
2023年8月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

一週刊の記憶が切ない
設計:チェック(シーモアスタッフ)
たった1週間でトモダチとの記憶が消えてしまう藤宮香織。「トモダチになれない」とかたくなに拒否する藤宮に以前から恋をしていた長谷祐樹は(高校2年生)は声をかけてみました。トモダチではないこと前提にトモダチ付き合いをする二人、1週間たつ前に藤宮から記憶が無くなってしまうことを告げられます。それでも長谷は藤宮とトモダチを続けたくて記憶を忘れた藤宮に「トモダチになってください」と話しかけます。特徴的なのは、絵のタッチが本当に暖かみあってカラーだとなお魅力倍増します。そして、ストーリー性のある4コマ漫画での展開もまた面白さ満載。大事なところは普通の漫画で演出しています。とにかく切なくて続きが読みたくなります。「君と紙ヒコーキと」の葉月抹茶先生の作品です。

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