GAPS好きなら里先生の原点に帰ろう！と思って初期作品を選びました。生徒と先生って、なんでこんなに切なくてキュンキュンくるんだろう。まだ大人への階段を登る途中の思春期の苛立ちとか、焦りとか、抑えられない熱だとか、すごく丁寧に描かれていて、拓
真の心情がひしひしと伝わって来ます。煙草やジッポが大人のカッコ良さを放つアイテムで、憧れを通り越したほのかな感情がドキドキさせますね。恋を自覚したら心に正直に、相手を欲するのも若さですねぇ。怖いものなしでいられる若さの特権、トライ&エラー。後悔しないように、今生きる瞬間を大切にしたいですね。モダモダともて余す熱と感情。捨てるに捨てる事が出来ない大切なジッポ。壊れても大切なのは、先生との繋がりを感じられるから…くぅ〜恋の象徴としてのジッポがカッコいいアイテムの使い方。いいですね。抱えた花束も美しい想いの表れだし素敵だなぁ。
あれだけ真っ直ぐに思いをぶつけられたら、受け止める高坂先生も、立場を越えて覚悟がいる。愛しくもなりますよね〜。うん愛おしい。
Sugar Daysで描かれた二人のその後。甘くてとろけそうで、絡みも綺麗で高坂先生がそそりますぅ。
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