エロと呼べるシーンはありませんが、ホンワリあったか〜い気持ちになる一冊でした。1、2話見たら、もうイイかな〜って思うほど絵は好みじゃないし、なんだ萌えモエじゃないや〜って思ってたのに…。不思議な世界観に取り込まれてしまった 気がついたら最
後まで読んでました。 まずはプロローグ的にスタート→財閥会長のロックと花屋のダンの物語(1話)。 他に、周囲のキャラたちの物語を間に挟みながら、時々登場(6・7話)して、彼ら(ロック×ダン)の話で終わります。12・13話で後半ヨメちゃったケド、なんかスゴク幸せでした やりたい事が見つからない高校生・ケンジはN.Y.に住む姉を頼って来たが、花屋のキリエ(カノン)と出逢い…。2・3話で出逢いと別れ、10・11話は再会と危機と愛情って感じです。 ケンジの甥ラファエル・姪ガブリエラ(姉の子で双子)の話。ラファエルは校舎裏で、悪名高き数学教師と生徒の濡れ場を目撃してしまい…(4・5話)。 ん〜、結末の持ってきかたがちょっと不満です。 ロックの秘書見習い・ジェシー(クライさん)は、ロックの大学時代の知り合い・ルイスの所へ通っていて…(8・9話)。 思いやりがあります。
全体がウブくて純なイメージでした。
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