ゴールデンカムイ 31(野田サトル )の注意事項

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作品内容

【ページ数が多いビッグボリューム版!】相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・ホラー・GAG&LOVE! 全て生かした感情闇鍋ウエスタン大団円の最終巻!!!!!!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全31巻完結

  • ゴールデンカムイ 31

    760pt/836円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・ホラー・GAG&LOVE! 全て生かした感情闇鍋ウエスタン大団円の最終巻!!!!!!!
アニメ化

「ゴールデンカムイ 最終章」

【声の出演】

杉元佐一:小林親弘 / アシ(リ)パ:白石晴香 / 白石由竹:伊藤健太郎 / 鶴見中尉:大塚芳忠 / 土方歳三:中田譲治 / 尾形百之助:津田健次郎 / 牛山辰馬:乃村健次 / 永倉新八:菅生隆之 / 二階堂浩平:杉田智和 / 宇佐美上等兵:松岡禎丞 / 月島軍曹:竹本英史 / 鯉登少尉:小西克幸 / 海賊房太郎:関智一

【制作会社】

ブレインズ・ベース

【スタッフ情報】

原作:野田サトル(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)

チーフディレクター:すがはらしずたか / シリーズ構成:高木登 / キャラクターデザイン:山川拓己 / 美術監督:渋谷幸弘、三宅真央 / 色彩設計:福田由布子 / 撮影監督:織田頼信 / 編集:池田康隆 / 音響監督:明田川仁 / 音響制作:マジックカプセル / アイヌ語監修:中川裕 / ロシア語監修:Eugenio Uzhinin / 音楽:末廣健一郎 / 製作:ゴールデンカムイ製作委員会

【音楽】

OP:Awich × ALI「黄金の彼方」

【関連リンク】

公式サイト「ゴールデンカムイ 最終章」

映画化

「劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編 後編」

【出演】

杉元佐一:小林親弘 / アシ(リ)パ:白石晴香 / 白石由竹:伊藤健太郎 / 鶴見中尉:大塚芳忠 / 土方歳三:中田譲治 / 尾形百之助:津田健次郎 / 牛山辰馬:乃村健次 / 永倉新八:菅生隆之 / 二階堂浩平:杉田智和 / 宇佐美上等兵:松岡禎丞 / 月島軍曹:竹本英史 / 鯉登少尉:小西克幸 / 海賊房太郎:関智一

【あらすじ】

杉元とアシ(リ)パの旅はクライマックスへ!!アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、最終章に突入ッッ!!!樺太から帰還した杉元佐一とアシ(リ)パは、白石由竹と共に金塊探しの旅を再開。その最中に遭遇した脱獄囚の海賊房太郎と手を結んだのち、新たな標的とした脱獄囚の上エ地圭二の足取りを追って札幌へと向かう。だが、同地ではすでに宇佐美上等兵と菊田特務曹長からなる第七師団の斥候に加えて土方歳三の一味が連続娼婦殺害事件を起こした別の脱獄囚の捜索を進めていた。杉元と土方の間で早くも一触即発の事態が生じるも、第七師団に金塊が渡ることだけは避けたい両者は協力する道を選択。連続殺人の次の現場が札幌ビール工場との情報を掴み、待ち伏せ作戦を実行に移す。ところがそこに宇佐美たちや上エ地までもが姿を現し、状況は混迷を極めていく!

【制作会社】

ブレインズ・ベース

【スタッフ情報】

原作:野田サトル(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)

チーフディレクター:すがはらしずたか / シリーズ構成:高木登 / キャラクターデザイン:山川拓己 / 美術監督:澁谷幸弘/三宅真央 / 色彩設計:福田由布子 / 撮影監督:織田頼信 / 編集:池田康隆 / 音響監督:明田川仁 / 音響制作:マジックカプセル / アイヌ語監修:中川裕 / ロシア語監修:Eugenio Uzhinin / 音楽:末廣健一郎 / 製作:ゴールデンカムイ製作委員会 / 配給:WOWOW

【音楽】

主題歌:Awich × ALI「黄金の彼方」

【公開日】

2025年10月31日

【関連リンク】

公式サイト「劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編 後編」

ドラマ化

「ゴールデンカムイ」

【出演】

出演:山崎賢人 山田杏奈 眞栄田郷敦 工藤阿須加

レビュー

ゴールデンカムイのレビュー

平均評価: 4.8 834件のレビューをみる

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高評価レビュー

これまで読んだ漫画の中で不動1位!!
10代からずっと漫画に親しんできました…1位を上げるなら本作!大作&人気作でレビューするのが難しく、ためらわれましたが、あえてもう好き勝手な感想を述べさせて頂きます。

まず最初、あまりの変態ぶりにドン引き。それに暴力、残酷シーンもたっぷり…。(熊の恐ろしさも教えられます。)一瞬読むのをやめかけましたが、人物の魅力、物事にとらわれず自分の夢を追いかけるのびのびとした精神的自由。現代社会では到底かなわない伸びやかさ。そして強さ。

かつての日本が持っていたバイタリティに惹かれてしまうのか、本作にすっかり魅了されてしまいました。

正しいか正しくないかは別にして、登場人物それぞれが自身の信念に従って行動する…その熱量と清々しさに、憧れに近い感情を抱かされます。出てくる人々すべてが愛おしい魅力に溢れています。

そして本作ほど見事に“伏線回収”された作品を見たことがありませんでした。(伏線回収されない作品だって多い。あれはどうなった?と置いていかれがち。)

杉元もアシリパさんも魅力的ですが、個人的に一番好印象は鯉登少尉。幼少時はくそガキで、長じてからも我儘で高慢ちきと難あり人物。どこを褒めればいいの?と一瞬思いますが、そこがまた魅力だったりします。

父や兄への素直な憧憬。そして大勢の部下の命を預かる士官として温情と責任を示します。我が身の損得を後回しにする潔さ。傲慢でありながらも気心を許した相手には、親しい態度を見せます。

思慮深さと向こう見ずな猪突猛進ぶりを併せ持つ複雑さ。実戦経験のない彼が殺人をためらわないのが怪訝ですが、彼には「薩摩藩士」の精神が脈々と受け継がれており、従って“バーサーカー”なのは当然だと考えました。

薩摩藩の島津四兄弟を始め戦国時代から幕末まで、血湧き肉躍る逸話に事欠かないお国柄。史実の本気の面白さと鯉登少尉の背景が脳内融合して、とても大好きな人物になりました。

鯉登少尉は最後の師団長として勤め上げたと作中で語られているので、本作の後の日本の暗黒時代をどの様に生き抜いたのか思案してしまいます。一本気なところのあった鯉登少尉は意にそまぬ命令に煩悶する事もあったのではと思います。

鶴見中尉も終戦に向かうまでに暗躍したかの様な匂わせがあり、ニヤリとさせられます。物語自体は大団円で、読了後は爽やか気分になれます。繰り返し読んでしまう名作です。
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2件
2026年8月23日
読破した時に圧倒的な達成感がありました
シーモア島で以前薦められていて、その熱さに動かされて読んだ。探検家のような、証人になったような、同時代人になったような錯覚があった。アシリパさんの食欲だとか、料理も豪快で、紹介内容はゲテモノであっても、野趣に溢れ、好奇心をそそられるところがまた驚き。植物の知識に留まらない。動物の、例えば熊、迫力や猛々しさには、二次元表現の、それも、漫画のコマというのを忘れさせて、一幅一幅に渾身の野生動物の野性を感じられるのだ。
一方で、キャラはどれも私にはついていけないものをもっている。激しくぶっ飛んでいる。
日頃は避けている私の苦手(少年・男性向け漫画要素満載)が、作品にはこれでもかこれでもかと詰め込まれている。血と食の入り交じりもさることながら、他もあれこれ激しい。
それなのに、人間達の動きには目が離せなかったり、皆が探している物の成り行きが気になり、そして、驚異的に豊富なアイヌ関連知識がどんどん自分に入ってくる。
アシリパさんのフチさん! 皆様の幸福を祈念します。
多様なパロディも挟まれていて、それでいて数奇な運命を辿る人物(ブロニスワフ・ピウスツキ氏をモデルにしたかと思わせる)をかませて、文化や歴史に対する真面目な追究も同時にあって、作品の四方八方への広がりぶりがキャラ達のストーリー内の行動半径の広さと相まって、何かとスケールがあり濃い中身。
様々な人物の過去とこだわりや、その人物形成の鍵を描写してもいて、敵味方の合従連衡の絡み合い、もつれてはほどけ、力闘の後に緊張緩和が目的なのか奇妙なほどに緩い場面があったりなど、何がそのさきに表現されるのかを既視感を持たせない。本作の勢いに、読んでいて押されてしまう。推進力を持っているのだ。
あらゆる意味で強烈な印象を残す作品。
元々雄大さのある北海道に、更なる雄大さを感じ、北方の地域への関心がどんどん高まった。数年前に柏市でアイヌ語の保存のために習得を目指す男子学生と話すことがあったが、他人事ではない気持ちにもさせられた。
体質的に合わないと思う人はいるかもしれないが、そんな私も揺さぶられたのだから、とにかく苦手シーンは飛ばし読みしても面白さはあるのだ、ということだけは強調したい。
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15件
2022年10月26日
亡霊と活劇と鎮魂歌
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューでも指摘があるように、本作では女性や子供が「普通に」男性と同等の存在として描かれています。
特異な描写は、例えば以下のとおり。
(1)主人公を含む大人達が、北海道アイヌの少女に性的な目を向けない。
(2)10歳の北海道アイヌの少年が、家族となるべき存在を見出だし樺太に留まる。その意思が当たり前のように尊重される。
(3)女性を性的に消費する典型的なサービスショットがない。
(4)その代わりに、サウナや温泉で男性達が裸になる。
(5)ソリから転げ落ちる時には、男性のヒップラインにプリンという擬音が付く。
(6)男性の胸のボタンが弾け飛ぶ。
(7)上記の他、性的アピールは男性より発せられる。露悪的に。挑発的に。

本作については、アイヌ民族に対する敬意がよく注目されそうですが、私が個人的に驚いたのは、「幼い、可愛い、女性である」という三重苦を背負うアシリパに対し、主人公が最初から「さん」という敬称を用い、対等な人間として接している描写でした。いつものストレスから解放されて、読者がこれほど楽になるとは。
その中で、性的少数者に対する配慮が欠けている点は残念。
獣カンも不愉快。

さて。本作のストーリーは、一言で表すと「お宝探し」です。
おそらく北海道のどこかに隠されているアイヌの金塊。
24人の囚人の体に刺青で施された宝の地図。
地図を読み解く鍵を握るアイヌの少女。
主人公は金塊をアイヌの元に戻すべく、少女とともに命を懸けます。
金塊を狙い主人公らと対峙し、時に共闘するグループは、独立国家建設を目論む五稜郭の残党であったり、独自の軍事政権樹立を画策する二百三高地の生き残りであったり。。
書き出すとよく分かります。
この物語は、決して届かぬ夢を追い求める人間達を描く悲劇なのです。主人公、アシリパも例外でなく。
途方もない悲劇なのに、全編がギャグで彩られる。変態漫画と呼ばれる由縁のひとつでしょう。

最後に。
本作をお好きな方は、黒澤明の「隠し砦の三悪人」も楽しめると思います。何となく。
あわせてお薦め☆☆☆☆☆
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38件
2020年10月11日

最新のレビュー

素晴らしいぃぃぃ~!!
おもしろかった☆☆すごくおもしろかった!!
メインキャラだけでなく元囚人達を含め、登場キャラ全員に愛着をもってしまう。金塊を巡る話だけど、その中に文化、グルメ、それぞれの人生が絡み合って本当におもしろい!!牛山さんカッコいい…最後の最後までカッコよかったよ。たくさんの仲間が居なくなったけど、最後に幸福感が残る大団円。ありがとうございました!
いいね
0件
2026年9月11日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

勝ち取れ一攫千金
分析 : まゆびー (シーモアスタッフ)
日露戦争での戦歴から「不死身」の異名を持つ杉元は、アイヌから奪い取ったとされる金塊を目指すサバイバルへと参戦することに…物語の謎にはもちろん、アイヌの食生活、動植物も魅力の一つ。そして極めすぎた変態達ッラッコ鍋ッ乱用される白石ッさらに変顔ッ見どころ多すぎてとにかく読んでッッ
目で!耳で!舌で!?五感で感じるサバイバルコミック★
編集 : アロマオイル (シーモアスタッフ)
隠された莫大な黄金はどこに!?かつてゴールドラッシュに沸いた北の大地で繰り広げられる、「狩って・食って・戦う」生存競争に目が離せない!不死身の杉元が旅を共にするアイヌの少女 アシリパちゃんや何かと絡むと話がおかしくなっちゃう脱獄王 白石ほか、個性豊かなキャラがいっぱいで本筋だけではない魅力が満載!