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BLコミック
23:45 1巻
2巻完結

23:45 1巻

647pt/711円(税込)

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作品内容

上京してふた月、ささやかで幸せなオタクライフを送る育に不可解なことが起こる。なんと幽霊が見えるようになってしまったのだ。いつも歩道橋でぼんやりしている幽霊を気にしつつも無視していたが、落とした同人誌を届けてもらったことがきっかけで部屋に棲みつかれてしまう。幽霊の名前は瀬尾未森。同居を始めて気づいたのは、未森が毎日23時45分にあの歩道橋で自分の死んだ瞬間をくり返していることだった――。23時45分、二度と貴方を死なせない…。著者渾身のデビューコミックス、登場。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 23:45 1巻

    647pt/711円(税込)

    上京してふた月、ささやかで幸せなオタクライフを送る育に不可解なことが起こる。なんと幽霊が見えるようになってしまったのだ。いつも歩道橋でぼんやりしている幽霊を気にしつつも無視していたが、落とした同人誌を届けてもらったことがきっかけで部屋に棲みつかれてしまう。幽霊の名前は瀬尾未森。同居を始めて気づいたのは、未森が毎日23時45分にあの歩道橋で自分の死んだ瞬間をくり返していることだった――。23時45分、二度と貴方を死なせない…。著者渾身のデビューコミックス、登場。
  • 23:45 Re;

    680pt/748円(税込)

    瀬尾未森は、幽霊だ。正確には、幽霊だった。自殺をした末に意識不明の重体、一年ぶりに目が覚めた病院のベッドの上で、途切れ途切れに思い出す、知らない男の子の記憶。いつだって記憶の中で泣きそうな男の子は、良く行くコンビニの店員・栗原育だった。自分のことを好きだと言う育の突然の告白に驚くも、それは、幽霊だったときの未森のことで…。君が好きなのは、幽霊の俺? それとも――。俊英、緒花が描く、幽霊と人間のくり返される生と死と恋の物語。堂々の、完結。

レビュー

23:45のレビュー

平均評価:4.3 247件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 真夜中の一日を句切る時間は人間の刻む時
    カメ太さん 投稿日:2024/3/24
    23:451日が終わる15分前、一日が始まる15分前 未森さんがイケメン幽霊×メガネ黒髪可愛い顔のコンビニバイトDD メガネ黒髪可愛い子がいるだけで優勝です。 美しく曲線と直線なので、セクスまで美しいです。

高評価レビュー

  • (5.0) 全2巻読了。二度と貴方を死なせない…。
    nekoさん 投稿日:2018/2/15
    ずっと読みたいリストに入っていたこの作品。緒花先生のデビューコミックスです。透明感のある絵柄がとても美しい!人との関わりを極力避けて生活している大学生・育にだけみえる幽霊・未森。二人でいることに心地よさを感じながらも、このままでいいはずはな く…。未森は何故幽霊になったのか、どうして育にはみえるのか、紐とかれていく二人の過去。いつか終わりがくるかもしれない二人の関係の切なさに、胸が締め付けられます。とても美しい仕上がりで、1巻だけでも十分世界観に浸ることができますが、2巻の新たな未森から始まるお話も、さらに胸が締め付けられます!独創的なモノローグで語られる作品なので、少し分かりにくいところもありましたが(私の理解力のなさ)じっくり2回読んで、さらにじんわり泣けました。 「23:45」 1〜6話 大学生の育はなぜか歩道橋にいる幽霊・未森がみえる。落とした本を届けにきた未森が、部屋に棲みつくようになって…。 「付き合ってはない」2ページ 「続・付き合ってはない」2ページ 「あとがき」カバー下マンガ //////////////////// 「23:45」6.5話 12ページ あの子はどうしていつも泣きそうな顔を…。 未森視点からのお話。 「23:45 Re;」1〜4話 未森にいきさつを伝えた育。でも未森には伝わらない。未森の肩越しばかりを見つめる育に不条理な感情が芽生えて…。 「描き下ろし」12ページ やっと二人の現実的なHにドキドキ! 「あとがき」カバー下 もっとみる▼
  • (5.0) よかったぁ!
    kanakoさん 投稿日:2020/6/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 これは絶対2巻も読んでください! 最初、絵が可愛すぎるかなと思ったけど、すぐお話に引き込まれ気にならなくなり、育くんの可愛らしさがクセになりました。 1巻のラストはハピエンだけど、記憶は取り戻してないの?とモヤモヤしました。てっきり意識が戻って、幽霊だったときの記憶は残っていてすんなりいくのかと。 そして2巻。2巻が切なくてよかった!ずっと育目線で読んでいたので、未森の冷たさに愕然と最初はしました。何で思い出さないのと怒りに似た気持ちに。でもなるほど〜。育が幽霊時代の自分に恋していて今の自分を見ていないと過去の自分に嫉妬。そうきたかと目からウロコでした。 今の未森に恋をしたと育が思うところ、今の未森がなかなか自分の内面をさらけ出していなかったので、若干説得力がないように感じたのですが、また読み返したら納得するのかな。 素直になってからの未森が可愛くてカッコよくて、育は終始可愛い。最後のエッチシーンもすごくよかったです! 時間の流れですが、未森が転落して意識不明だったのが一年間、幽霊として出会ったのは未森22歳ぐらい?そして今が未森25歳。とすると3年ぐらいモダモダしていたのかな。長すぎて育が不憫でした(^.^; 続きを読む▼
  • (5.0) 2人で紡いで行く未来
    aaさん 投稿日:2021/1/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めての作家さん。私は好きな作品でした。歩道橋で見かける幽霊、三森と同居する事になった育。三森は毎夜23:45に歩道橋に行き、自分が死んだ瞬間を繰り返しています。心理描写と言葉選びが秀逸な、作者様の独創的なモノローグで紡がれていく作風がとても好みでした。ただ語りが多めで詩的なものもあるので、直接的な表現を好む方は苦手かも、という印象。1巻は割と王道展開で、三森の事をなんとかしたいという思いと、繋いだ手を離したくないという矛盾する想いが丁寧に描かれます。育が勇気を出し、明るい未来を想像できるラストとなっていますが、2巻Reでは三森視点のお話に切り替わり、その後の現実と悲しい拒絶が描かれていきます。三森が抱える自分が知らない自分への嫉妬。細かい心情描写もあり、三森の気持ちはわかるのですが育の気持ちを思うとやるせない。それでも未来を見据えてお話は進みます。繋いだ手を見る度に思い出すであろうその記憶も、穏やかなものへと変わっていき、読後はとても爽やかな気持ちになれました。ほぼえっちの描写などないですが、Reの書き下ろしでは甘い2人が見られます。 続きを読む▼
  • (5.0) 切なくて、ほっこり。優しい恋。
    lvivさん 投稿日:2016/6/28
    183ページ、1冊表題作。 プラトニックに近く、優しい恋が好きな方にオススメ。 ラブラブを期待する方には、足りないかも。 時々心がギュっと締め付けられるような切なさがあるんですが、キャラもストーリーも、ほんわかする優しさがあり ます。 ゆっくりお話の世界に浸りながら読むと、心が癒されるような?読後感が気持ち良い。 絵が良いですね。好きです、こういう画&人物。 お話の雰囲気にとても合っています。 他の方も仰ってますが、後半が急ぎ足で弱いのが、残念。 ページ増えても、ラストもう少しゆっくり描いて欲しかったな〜。 幽霊くんの記憶、2人の幸せ、主人公の母との関係、、その辺の話、もっと盛り上げて欲しかった。 もし今後機会があって、短編でも良いので他の巻にでもその後的なお話描いてくれたら、嬉しいです。 今回初コミックだそうで、まだ他のお話はないんですね。 作者さん、まずはお疲れ様でした。 今後のご活躍、期待してます♪ ラスト弱くてお話★4ちょいですが、応援を込めて★5投稿。 もっとみる▼
  • (5.0) 切なく、優しい…
    あっこさん 投稿日:2021/12/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さん買いです。絵柄もストーリーも優しくて引き込まれます。独特な言葉が少々難解でじっくり読み返しその意味(表現)を自分なりに解釈しましたが、正直不安です… 2巻の方がよりじっくりと読まないと難しく感じましたが、優しい気持ちになったり、切なかったりと心が揺れ動かされる素敵な作品でした。幽霊だった時から現実の世界に戻った未森さんの記憶の中にいる不思議な男の子。それが育くんだと辿りついた時…夢やあいまいな記憶に未森さんの葛藤や苛立ち。そして育くんは忘れられてしまった辛さに耐えて。思い出せない過去の事にどうしたらいいのかわからない切なさに胸が締め付けられました。 それでも未森さんを一途に想い続けている育くんに涙がでました。そしてこれからの事が大切だと2人の距離が少しずつ縮まっていくのがとてもよかったです。 それから「未来の話をしにきた」…と未森さんの言葉が素敵でした。2人で未来に向かって幸せになってほしいです。最後は未森さんの可愛らしいさに笑っちゃいました。そして2人の笑顔にとてもほっこりしました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幽霊と過ごす静かな生
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
オタク大学生・育と幽霊・未森のお話です。人と関わることが苦手な育と、人でない未森が一緒に過ごすことにはどんな意味があるのか…人外BLの中でも一際「幽霊」はつらい展開を想像してしまいます。緒花先生の可愛く繊細な絵に癒されながら、二人の行く末を見届けるように読んでほしいドラマチックなBLです。

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