気軽に質問・回答しよう!
心に残る【打ち切りっぽい作品】が有ればご紹介下さい?♀️
隠れた良作発掘スレのつもりなのですが・・。
消えたら、ごめんなさい?♀️
付け足しで「貴方の心に引っかき傷を残した作品」を。
別スレでもイケたかな?
私にとっての隠れた良作は
?『異世界からの企業進出!?』
作画の鵜山先生の体調不良でコミカライズは終了。
原作で楽しんでいます。
?『アンサングヒーロー』
最新刊4巻で終了、レビューを寄せたのも私だけ。泣くもんか!
?『ポセイドンの財宝』
全般に高水準、面白いのですが・・・
?『ベルセルク』
事情は敢えて書きませんが、代筆に依る完結を期待しています。隠れていない名作。
本当は『アク○ージュ』を上げようかとも考えたのですが
明確な、打ち切り作品は✖️かな、と。
引っかき傷(トラウマは過剰表現かな、と)を残した作品
?『へび女』
楳図先生と美内先生、パロディに多く使われているのはどっち?
?『デビルマン』
ヒロインの最後に・・鬼○の所業
世代が分かるなぁ、ネタバレにもお気をつけ下さい?♀️
投稿者: マンボー
ベストアンサー52件
いいね!9985件
ベストアンサー
投稿者: 六花
ベストアンサー42件
いいね!2809件
度々の私信スミマセンm(_ _;)m
>romance2様
そういうことだったんですね。納得です。
romance2様の「もう、終わらせる気は、無いのでは?」「終わったも同然」
が私の、「永遠に終わらない作品の位置付け(笑)」
なので…
最終回を迎えていたら逆にビックリ!という意味でした。
ちょっとチェックしに行ったら数年前に読んだ所のままでした(^_^;)
自分勝手な個人の見解とするならば、フィアンセのくだりを……て、ハピエンに…。
現状のままでは大作だった!と
着地出来ないですからね(⇀‸↼‶)
うんち様
(お名前ですが入力に若干躊躇してしまいました^^;
スミマセン)
『悪魔の花嫁』!
私も一定期間デイモスをディモスと勘違いしていました(笑)
そして、この作品で「因果応報」という言葉の意味を
理解しました(. ❛ ᴗ ❛.)
投稿者: chiffon
ベストアンサー26件
いいね!297件
まんぼー様、お邪魔いたします。
打ち切りっぽい作品、ジャンプ系は多いですよね?
後藤冬吾先生、松浦健人先生「仄見える少年」は、個人的にとても面白かったです。あれは、連載時期が悪かったんだろうなと勝手に思ってます。
西野向日葵先生、田中文先生「うっかり陛下の子を妊娠してしまいました~王妃ベルタの肖像~」
これは、原作1巻分のみのコミカライズで終わってしまいました。ぜひ、続きが読みたいなーと思いますが、そういったコミカライズって、途中で終わるの多いですよね。
さて、引っ掻き傷を残した作品ですが、現在進行系で「呪術廻戦」ですかねー。あとは、清水玲子先生の「秘密」シリーズはなんだかすごいなーと感じてます。
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
りっかろっかさん
いえいえ終わったなどとは公式には何も。
もう、終わらせる気は、無いのでは?という個人的見解です。
まず作者当人が時折マスコミなどに登場しては語る「終わりは決まっている」 の言葉、それに繋げたいのではと私から見る続きの言葉、「(終わりは決まっている)んですけどねえ」。
最近別スレで語りあったこともあるんですけど、出版社移管。これが意味するものは、ドル箱だったガラかめが、古巣も完結どうでもいい、となったのでは?。という疑い。もはや誰も、そろそろ描けますか?と、お伺いしない環境になってしまったのかも、というおそれ。
ですので、終わったも同然、と見ています。
絵柄が大いに変わる懸念を置いても、なんでもいいからとにかく終止符打ってほしいのは、私だけではないとは思いますが。打ち切られた、のではなく、自然蒸発とでも言えばいい気がしますが、原稿出来たとしたら、どう出版に、漕ぎ着けるか、です。どういう発表の仕方を、するか?
ウェブ上で?、わかりません。白泉社は匙投げた、見切った、そんな気がしてしまうのです。
すみません、これは消えるかと思いますので、補足として読まれたら。。(繰り返しますがあくまでも個人的見解です。)
投稿者: たかし
ベストアンサー4件
いいね!231件
シーモアにないので電子書籍化していないかもしれない(リクエストはしましたが)不適切な解答ですが
江口寿史先生の『ストップ!!ひばりくん』です。昭和の少年ジャンプ連載のギャグ漫画の名作?です。原稿が間に合わず作者が失踪で未完。その後30年近く経って数ページ書き加えた衝撃の完結へとなったと思います。
学年一の美少女が実は男の子だったという所からスタート(オチではなく)する当時かなり斬新な設定で、原作が全然進んでいないのにアニメ化までされた人気、話題作でした。ラストの衝撃のセリフの完結が載っているコンプリートエディションがシーモアにくるのを期待して待っています。
投稿者: Oo。>▼))))彡
ベストアンサー86件
いいね!23658件
このスレのおかげで思い出した話があるので、それを書かせてください。
【打ち切られそうになった名作】
萩尾望都先生の初期の代表作『トーマの心臓』
この作品は週刊少女コミックに連載されていました。1話目が載ってすぐから、編集部が連載の打ち切りを匂わせ始めたそうです。
編「いつ終わりますか」
萩「1年以上の予定ですが」
編「4、5回で終わりませんか、アンケートが最下位なんです」
萩「せめて1ヶ月は様子を見てください」
1ヶ月後『ポーの一族』の単行本が発売になり、初版3万部が3日で完売、編集部が『トーマ』を打ち切って『ポー』続編を描かせたがるのを、
萩「トーマが終わったらポーの続編を描きます」
と約束し、いつ終わるかとせかす編集部を、
萩「来月終わります」「もう少しで終わります」
と騙し騙しして、33回で最終回を迎えたそうです。
少女漫画の神様の名作『トーマの心臓』が世に出るまでには、こんな苦労があったそうです。
萩尾先生がエッセイの中で「すでに笑い話となっているが。」と結んでいます。
投稿者: うんち
ベストアンサー20件
いいね!8114件
私信
『悪魔の花嫁』面白いですよね~
私はデイモスをディモスと勘違いしていました
竹宮先生は、私がまだBLの概念も理解してない無垢な児童の頃に月刊ASUKAで『天馬の血族』を読んで、BL的な匂わせやら特殊性癖の匂わせやらをチラ見せられて「何かわからんけど、ドキドキする(σ≧///≦)σ」と自我(性癖)の目覚めを促された作家さんでしたwww
>romance2様
めちゃめちゃわかります
途中まで面白い作品でもオチが残念だと、今までの面白さもなぜか半減してしまいますよね
落語家さんではないけど、本当にオチは大事です
『ベルばら』の次に『オルフェウス』を読んで「?!?!?!」となりました
池田先生はヒロインに男装させるのがお好き?
『ヤンキー水戸黄門』
タイトルの時点で名作の予感がします
今度買います!
『砂の城』
めちゃめちゃわかります
一条先生だし仕方ない(謎の納得感)
>461neko猫様
白倉先生もマダラのスピンオフを2作品くらい描いてらして、表紙見ただけで「○塚先生好きそう!」と思っていたので、めちゃめちゃに納得しました
そうなんですよ!いつも尻切れトンボで…特撮監督並みに風呂敷広げるだけ広げて回収しない
戻らないブーメラン使いですよ(投げっ放し)
MPDサイコの原作者と言った方が皆さんにもわかりやすいかもですね~(^-^)
投稿者: うんち
ベストアンサー20件
いいね!8114件
【打ち切りシリーズ】追記
今回はギャグ特集です
『高速エンジェルエンジン』
打ち切り…なのか、雑誌の廃刊のせいなのか…
変わり者の天使と嫌われ者(どころか狩り対象)の悪魔が仲良く悪さするコメディ
でも、時々良い話でエモさを出してくる
めちゃめちゃ面白いのですが、3巻で止まってまして…
新装版すら電子になってなくて残念です
『デビューマン』
同じく…
こちらは雑誌は廃刊していませんが、2巻までしか存在しない
ハチャメチャに下ネタギャグ?コメディ?
別名義もあったそうで、調べたら絵柄がボチボチ違くて読んでたのに気付けませんでしたクヤビク
『地獄戦士~ヘルズウォリアー~魔王』
1コマオチ漫画?
1コマでオチまで描いてあるギャグマンガ
コンプラがしっかりしていて誰も傷つけない良作でしたが、ネタ切れしたのか、ジャソプ読者に飽きられたのか
怖い筈なのに、シュールで可愛いキャラが魅力
『変態仮面』
打ち切りになったが、単行本の方で無事完結(オチをつけ)できたと作者さんが当時おっしゃっていたのを覚えております
それが十数年越しに実写になるとはwww
誰よりも喜んだのは私です
当時の単行本を持ってるのに新装版も買いました( ゚∀゚)b
PTAの皆様からのクレームが凄かったそうですが、当時の私は(小学生でもないのに)大好きでした
大人になった今も大好きです
さあ皆さんもご一緒に!
それは私のおいなりさんだ( ・`д・´)>
投稿者: shikimi
ベストアンサー49件
いいね!9798件
「伽と遊撃」(有間しのぶ先生)…
タイトルに一目惚れしたのですが、読み進めるとどんどんストーリーが複雑になってゆき、最後「ファッ!?」というところで止まっています。そして「完結」の文字…。
心に引っかき傷作品かぁ…トラウマじゃないのがミソですね(笑)
ん~、
山口美由紀先生の「天空聖龍~イノセント・ドラゴン」。
あれは衝撃だった…少女漫画的に……
>haihane様
狂四郎、すっっっき!!!
エロでグロでギャグの中に鋭く人間を描いていて、でもベースはすごく温かい…徳弘正也先生、大好きです。
黄門さまも好きだったな
投稿者: Oo。>▼))))彡
ベストアンサー86件
いいね!23658件
(✿◕‿◕)ノ゙ ♬♫+゚:。*コンバンヮ♬♫+゚:。*
すみません。ちょっとお邪魔しますね。
>うんちさま
うんちさまにヲタク人生最大のトラウマを植え付けた原作者さん、個性的なキャラとかエピソード作りの天才ですよね。
その作品は読んでませんが、私もメチャクチャおもしろかったのに、途中から急に失速して最後はぼやっとしたな、って思った作品がありました。
まあそれはいいけど、この人の嫁が白倉由美先生だと知った時は固まりました。
>パインさま
私も『オルフェウスの窓』にしようか『砂の城』にしようか、ちょっと迷ったんですよ。
同じ世代ねぇ。???
投稿者: うんち
ベストアンサー20件
いいね!8114件
マンボー様こんばんは!
【引っ掻き傷】
強いて言うなら実写デビルマンが引っ掻き傷のような…?
デビルマンは私の性癖原点です!というわけで、同作家様関連で…
『手天童子』
オチというか、原因と結果がループしていて衝撃でした
伏線回収?やパラドックスの面白さを知った作品でもあります
『サンプル・キティ』
強烈な愛の物語と秀逸なSFです
容姿の美醜について、こんなにも素朴で悪意なく表現されてる作家さんもいない
ヒント:同じ容積
人生変わった衝撃作
『僕は天使の羽根を踏まない』
ヲタク人生最大のトラウマです
原作者○塚英志を絶対に許さない( ;∀;)嘘です原作者として拝んでます
魍魎戦記摩陀羅というゲームからマルチメディア展開ならびにパラレル展開した作品の走り(シリーズのうちの一作品)ではないでしょうか?
非常に恐縮ではございますが、訳あってあえてネタバレさせていただきますm(_ _)m
摩陀羅の世界観(世紀末異世界ファンタジー)をベースに様々なスピンオフを経て、現代日本への転生スピンオフ話の一つ…という筈でした
ですが、全てのシリーズの最終話=ネタバレのような体裁で発行されたこの本
なんと『摩陀羅の世界は全て、現代日本でいじめられっこだった□□(登場キャラ)の妄想だった』というオチにされてしまい、今までシリーズ全ての世界観を楽しんでた私はいったいどんな顔をすれば良いんですか…?( ;∀;)という絶望とトラウマの本です
おかげで大概の大人の事情にはへこたれなくなりましたwww
【打ち切りっぽいもの?】
『原獣文書』
8巻までは、本当の本当に最高に面白い漫画だったんです
雑誌の統廃合や廃刊を経て、ようやく出た9と10巻
すごく急ぎ足でもったいない( ノД`)
『仏ゾーン』
個人的には大好きだし、コンプラ面でもエンタメ面でも非の打ち所がない少年漫画だと思うんですけど、ジャソプ編集部はどういう基準で打ち切ってるやら
ベルセルクも打ち切りと言うか、絶筆ですが完結してほしいですね
また、思い出したら追記させていただきます!
投稿者: 333333333333333
ベストアンサー7件
いいね!350件
漫画としてはもう読むことが叶わない心に残る作品です。
「あれはカモメと誰かが言った」 羽生山へび子先生
羽生山へび子作品集2に1,2話と3話以降のプロットが収録されています。
へび子先生の作品はどれも心に残ります。
引っ掻き傷作品は、すぐには思い浮かばず^^;
投稿者: Oo。>▼))))彡
ベストアンサー86件
いいね!23658件
【打ち切りっぽい???作品】
?『ヒカルの碁』ほったゆみ先生 / 小畑健先生
これがやっぱり一番印象深いです。
この終わり方でいいんだろうとは思うけど、もっと続きをって夢見てしまいますね。
アニメも好きで繰り返し観てました。川上とも子さんの声はまさに進藤ヒカルそのもの。
元気があって子供らしくて。亡くなられたのは本当に残念です。
?『ホット・ショット 』黒田かすみ先生
掲載誌が廃刊になるという理由で、バタバタと終わらせてしまったのだとか。
本当はもっと長い話になる予定だったそうで、漫画家さんも大変だなって思ったものです。
【引っかき傷】
?『オルフェウスの窓』池田理代子先生
脇役までもが過酷な運命に翻弄されていくストーリーに、ぐったりしてしまいまして。
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
「ガラスの仮面」(ガラかめ)、出版社には打ち切りのつもりはなかったかもしれないけど、結局はそう見えてしまいます。
完結って、当たり前のことじゃないのだなと思い知らされます。
長い「休載」も、作り手の事情がそれぞれあるのだ、と、理解はしています。ただ、スッキリ完結した作品を原則選ぶように、漫画の購入スタイル基本方針変わりました。待つのがとても辛いから。。。
掲載雑誌が変わっても描き続けられた、執念の作品にしても、新天地の編集方針に沿う必要があるしで大変なようですよね。
でも、曲がりなりにも何とか「最終回」を生まれたところで迎えることが出来た作品も、いつ頃、「方針(打ち切りの)」が作り手の耳に入れられたか、で、手仕舞い方に、粗さ丁寧さが分かれる気がしています。
(この回答こそ消えるなぁ~)
「おこぼれ姫と円卓の騎士」コミック版、心に残る、というか、残念な状態、言葉の上では両者似たような表現でも、「残念な」といえる、ってのはこういうことですね。