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前作から続きで読んでいます
酒寄さんの書く文章がとても好きです。
クスッと笑えてホロッと泣けて、まるで目の前でぼる塾4人のやりとりを見ているような気持ちになります。
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自分の環境が少し変わっても、これまで通り自分がいられる居場所があるということは、とても大切なことだと感じました。特に女性としては出産や育児に伴って慣れない習慣を送るケースが多く、そのため心の支えになる存在が必要であることを痛感できます。またこの書籍では、テレビで見るぼる塾のメンバーさんたちのキャラからは知られない、プライベートでの本当の優しさや、深い友情が味わえる一面も収録されており、心があたたまります。
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メディアでのキャラクターとしては自分の持つ特徴を高めの位置に掲げて周囲の反応にもめげることなく突き進むイメージが定着していますが、実際プライベートの場面でも真からポジティブに考えて生きているということを知りました。ポジティブシンキングは日常生活でも大切なようで、取り上げられている様々な具体例を読んでいくにつれて、特にネガティブなイメージの「嫌われ」という感情はむしろ「愛され」という感情にも近いものがあるということを学びました。
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きっかけは忘れてしまったのですが、酒寄さんのNOTEにたどり着き、一度読んでから大ハマリしてしまいました!
言葉選びが秀逸で、クスッと笑えて、ワハハと笑えて、最後はとても暖かい気持ちになります。
前々作も、前作も、電子書籍を購入したので、通勤時の電車の中や休憩中に読んで、よし頑張りすぎずに頑張ろう!とパワーをもらっています。
作を追う毎に息子くんの成長や田辺さんとの関係性が変わっていくのもほっこりします。
ぼる塾4人の関係性はとても素敵で、羨ましいなと思います。
個人的には田辺さんに親切にするとあんりちゃんに不幸が訪れる話、時々出てくる酒寄さんの旦那さんのエピソードが好きです。
沢山の方に読んでほしいです。
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勇気と希望
勇気と希望に溢れた本です。おばあちゃんのバイタリティはすごい。芸人おばあちゃんではなくおばあちゃんの人間力に注目して読んでみてください。
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面白い
笑えたり、考えさせられたりする内容。暇な時とかに読み返すと楽しい。ファンの人はもちろん、マヂカルラブリーをよく知らない人でも楽しめると思います。
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私は今まで、1000グラム台で出生した赤ちゃんなら見たことがあったのですが、世の中にはそれよりもさらに小さく400グラムにも満たない子も存在するということを、この書籍で知りました。ハンデを持ちながらも懸命に生きる赤ちゃんの姿、付き添い続ける家族の姿には、本当に感動します。著者の高山さんも芸人コンビとして当初相方にしていた人を亡くされた経験もあっただけに、人間の生きることへの希望を諦めない強い気持ちが伝わっていたのだと感じます。読後感として、赤ちゃんが幸せか否かを重さで判断するのではなく、いかに周囲の人と一緒に安心安全な世界で楽しい人生を送れる環境にするのかこそが、大切なのではないかと、私なりに思います。
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平畠さん独自の目線からチョイスした、Jリーグ初心者でも楽しめそうな情報やコラムが満載の内容になっています。刊行された後に発生したチームの昇格や降格の変化があるために、どうしても最新のランキングや所属選手などの情報には完全合致とまではいかないですが、各チームの歴史や方針は変わらないものが多く、また本拠スタジアムなどの情報も今でも参考になるので、読む価値はあると思います。私自身、自分の住んでいる県や町の近くにも公式のチームが存在するということを初めて知りました。
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数学学習のための漫才というインパクトがあり、特にテクニカルなイメージがある因数分解などの、現役学生がつまずきやすいポイントを押さえているのが良いと思いますし、理系コンビだからこそ作れるネタが深く感じました。勿論数学の基礎の定着を目指している部分もありますが、大切なことはいかに数学に興味を示し、好きになってもらうかについてであり、ここを重点的に考えているのは素晴らしいと思います。親戚の学生にも紹介してあげたいです。
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自分が会ったことがない人の写真を見て、己の想像力だけで文章を綴るというスタイルが、とても斬新に感じました。多角的な視点で写真から受け取れる印象をつかみ取り、なおかつユニークな文体も踏まえて表現できる能力が素敵だと思います。印象をつらつらと述べるだけでなく、時にはじろうさん本人が受けとるイメージも交えていて個性的な作品だといえます。
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本書で述べられている著者のマインドを簡潔に表現するならば、要は与えられた人生のうちで最大限に楽しもうという「ポジティブ精神」だと思います。確かに見た目は他人からのその人のイメージを大きく左右する大事な要素であることは変わりませんが、容姿風貌だけが全てではないということを実感させられる内容です。そのためには無理に背伸びをせず、他人は他人で自分は自分という考え方をもち、自分だけの誇りを持つことが必要だと感じさせられました。
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最近メディアで取り上げられることが多くなった、AIの進化の話題を思い出しました。AIはロボットのようなプログラムに従うのではなく、自分でどんどんと学習していく能力を持っているため、やがて人間の能力の範疇を越えて活躍するためにヒトの居場所が奪われる、という仮説すらもよく聞きます。この書籍では、例えば実際そのようになった場合に、人間たちはどう対応していけばいいのかをあらゆる観点から考察しています。長らく生態系の頂点に君臨していた我々ヒト生物は、果たしてAIにとって代わられて「暇」をもて余してしまうのか。苦労しないようにするためには今のうちからあらゆることを想定して行動していく必要があると感じました。
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