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BKB原作のコミカライズ
SNSで芸人のバイク川崎バイク(BKB)原作と知って驚き!かなり作り込まれていて、少しずつ真相が見えてくる面白さとキャラクターも個性的です。ラストはどうなるんだろう…。
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話は結構面白いです。あと絵が丁寧で見やすいです。
読んだところまでの簡単な内容↓↓ネタバレありです
オメガがアルファと契約結婚することになるところから始まります。オメガはアルファと結婚してる方が就職しやすいらしいです、番がいるから。でも結婚してからそんなに経たないうちにフェロモンのせいでお互いに喧嘩して別居します。そうしているうちにアルファが事故で死亡。しかし、それは事故ではない可能性が…。また実はアルファはオメガの事が好きだったっていうなんとも悲しい展開になります。が!、飼ってた猫の謎の力?によって結婚前まで時間が巻き戻り、今度はアルファが死なない方向にオメガが持っていこうとしつつ、事件の真相をさぐっていくというミステリー展開。続きが気になります!
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山吹理央は結婚して15年になる主婦である。
しかしその結婚生活はとうてい幸せとはいえないものであった。
夫の浩介はモラハラがすごく理央の帰宅時間が少し遅れただけでも激高する男である。
彼の母親もよめいびりがすごく夫の祖母の介護をなぜか理央がやらされているだけではなく祖母が起こした行動もなぜか理央のせいにされて怒られる日々だった。
子供がいない彼女は現在42歳でもう心も体も限界だった。
しかし夫と理央の親友が共謀して理央の命を奪おうとしているところを間一髪で逃げた先で猫をかばい車にひかれてしまう。
もう終わりだと思ったが猫を助けたことで死神から結婚生活をやり直すチャンスをもらい15年前のプロポーズ直前までタイムスリップするが…。
こういった労働力確保のために相手をだまして結婚しようとするやつはほんとにいなくなってほしいと思った。
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主人公の吉川美南は22歳の会社員女性である。
彼女はデザイン事務所「T&S DESIGN」で働いている。
ここで働こうと思ったきっかけは日本を代表するデザイナーの廿六木澄矢の作品を見たからだった。
そしてデザインの道をこころざしこの事務所で働けるようになったときは彼女はとてもうれしかったのだった。
今美南は彼に作った資料を届けるなど話すことが仕事上あるのだがあこがれているときには知らなかった彼のチャラい部分が見えてきていやな気分になってしまう。
資料を届けるために部屋に行けばすれ違いに会社の人ではない女性が出てきてしかも廿六木さんの口の端には女の人とのキスでついたらしいリップがついているという始末。
仕事中にこんなことするなんて…と思うがそれでも仕事に関しては手を抜かない彼にそれでも尊敬はしていたが…。
こんな上級者相手が運命の相手になってしまうのは大変だろうなぁと思いながら読んだ
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一ノ瀬シンは中学二年生の男の子。
彼はある日テストで90点以下の点数をとったということが父親にばれて腹にけりをいれられてしまう。
その後どげざをして自分のためにしかってくれてありがとうという言葉を言わされたことによりその姿を見た父親は気分が晴れて風呂に行った。
しかもその場には母親がいるはずなのにシンをかばったりすることなくしかもあんたなんか生まなきゃよかったといわれる始末である。
この家に彼の味方はいない孤独な生活を送っていた。
自分の家庭環境がおかしいことは自覚しているので学校でそういったことがばれるかもしれないとおそれて友達を作ることもためらってしまうシン。
ある日帰ると母親が離婚届を置いて家を出て行ったらしい。
その怒りをシンに向ける父親に反抗した彼は父親が倒れているのを見て思わず自宅を出て塾の先生に助けを求めるが…。
逃げ場がないなかにいると助けてくれる人からも目を背けてしまうのが癖になってしまうことがあるので余計につらい目にあうんだよなぁと思った。
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主人公のタケルは「育成師」という仕事をしている。
この仕事は彼にとって家業といってもいいものでモンスターを育成することで金銭を得るというものであった。
モンスターは通常世界の人々にとって災いをもたらす存在であるのだが金銭的な約束をしてくれるのなら相手が魔王であってもその依頼を受けてモンスターを育てるというのがタケルのモットーであった。
モンスターは闇商人を介して依頼主のもとに行くのであるが彼はある日一人の魔女が家を訪ねてきたことで運命が変わった。
名まえも名乗らずタケルに一人の少女を託してふらふらと立ち去った魔女が預けた少女は信じられないくらいの魔力を持っていた。
邪悪なモンスターを数多く育成していたはずのタケルですら恐れを感じてしまうようで…。
世界を滅亡させるかもしれない存在をそれでも大事に育てようとするのはすごいと思った。
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「終末宣言」というものが出された。
最初はデマだと思われていたそれも次第に人々の中で信じられるようになっていき世界は終わりを迎えるという雰囲気に世の中が包まれるようになった。
そして終末まであと7日となった日に主人公の奏は一人で街中を歩いていた。
もう人の気配はなく誰ともすれ違うことのない中でただたださまようように歩いていた奏は声が聞こえてきたのでそちらのほうに行った。
どうやらそれはラジオらしくもう世界が終わりを迎えようとしているのにけなげに放送をつづけているのだった。
そしてそのラジオを聴いているらしい男の人と出会う。
大量の楽器に囲まれた彼、修也と出会った奏はここがなんなのかと聞くと彼は楽器の墓場だと答えた。
彼はおなかをすかせた奏に食料を分け与えるとどこかへ行ったが…。
世界が終わりを迎えそうななか淡々と過ごしている主人公たちがよかった。
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東海林真は大学院生として日々勉強を頑張る学生である。
彼は学業のかたわらアプリ制作のバイトをしているのだがある製作依頼のメールを見ておどろいた。
それは東海林の制作したアプリがすばらしいので100万円で指定するアプリを作ってほしいという依頼だった。
その高額な報酬に目がくらんだ東海林はそのバイトをうけることになる。
軽い気持ちでその依頼を受けたのだが依頼先である「深山動物園」という会社はメンバーみんなに動物のあだ名をつけていて東海林はフクロウという名を与えられて定期的に依頼の通りにアプリを作るという日々が続いた。
そんなある日東海林が担当したアプリによって事件が起こり、そこで初めて深山動物園に関して調べた彼はあの集まりは犯罪組織であることを知る。
そこから抜け出そうとするがメンバーたちが彼の元を訪れて…。
高額で怪しい仕事にはとびつかないほうがいいという知見を得る作品だった。
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天使のように愛らしい見た目にかわいい笑顔にころころ変わる表情と明るい性格のライバーみくるは人気のある女の子である。
彼女の配信はたくさんの人が見ていて注目の的であるのだがそれは彼女の容姿や性格やファンサだけが目的で配信を見ているわけではなかった。
その理由は彼女がゲテモノを食べるいわゆる悪食ライバーとして有名だからだった。
今回の配信でみくるが食べようとしているのはカブトムシの幼虫だった。
普通に日本で生きていれば食用としてとらえられていないそれを食べようとするみくるを見てコメント欄は気持ち悪そうにしている人が多い。
なので彼女はどちらかというと炎上しているのが常というライバーであった。
今では一万人を超える登録者を持つみくるだがこれには目的があるようで…。
これがフィクションの中というだけではなくこの広いインターネット上のどこかにこんな人がいるんだろうと思ったらけっこうリアルだと感じた。
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この世界には「マリア」という存在がいる。
それは神の代理人としての存在であり神とともに彼女たちも信仰の対象になっているのだった。
彼女たちの祈りによって恩寵がもたらされて平穏に過ごしていけると人々は思っている。
主人公のソル・ヴォリムは17歳の青年である。
彼は孤児院出身で修道院の就職あっせんによってエモリオール修道女学院に赴任することになった。
この学院は代々のマリアを育成する場所であり一般的な学校とは違う。
そこでソルは一人の少女を見かけてびっくりする。
なんと彼女、アルデはかつてソルと同じ孤児院にいた子であった。
久しぶりの再会にわく二人。
その後ソルは学院の修道士としてアルデはマリア候補として研鑽にあたっていたが…。
こういった世間から隔絶された場所で起こることはなかなか世の中に広まらないのでひどいことが起こるのだろうと思った。
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主人公の皐月には二つ年上の姉がいた。
彼女はあまり自分自分しているような性格ではなく妹の皐月のわがままに薄く微笑みを浮かべるような人であった。
そのことを皐月は思い返していたのだが理由は姉の死だった。
小さな駅で電車がホームに来るタイミングで飛び降りたこと、直前に靴をそろえて白いワンピースを着ていたこと、家の中の彼女の部屋が整理されていたことなどから計画的な行動だったことがわかる。
そんな何もかも整理されていた姉の死において不可解な点があった。
それはスマホの中身だった。
彼女の誕生日を打てばパスがあいてホーム画面にはブラウザに匿名のブログが表示されていたこと、書き込み履歴から姉であることはわかるのだがその内容がある地下アイドルグループを絶賛するものだった。
そこで初めて姉がどんな人間だったのか考えた皐月はこのアイドルがきっかけで姉はこんな行動をとってしまったのかもしれないと考えて…。
冒頭のつかみからとてもおもしろかった。
謎が多くてそれを読者とともに読み解いていく感じのストーリーがよかった。
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高橋里奈はフリーのライターをしている。
彼女は高校の同級生二人とランチの約束がありレストランに向かった。
一人は最近モラハラ夫と別れたシングルマザーの佐々木優美。
もう一人は二児のママでパート勤務の田中文香。
まずは優美がモラハラ夫から無事に逃げられたことを祝福するとともに大変な目にあったとその苦労をねぎらう里奈と文香。
スーパーに行くために娘を連れて行こうとした優美は夫だった和成から服装などいろいろ文句を言われるようになった。
最初は小さなことばかりだったけど次第に容姿をばかにしたり批判したりとひどくなっていく一方。
ご飯の品数を指定したり作り立てじゃないといやといったりしたくせに気に入らないと食べないということも続いていった。
ダメ出しが続くと優美はだんだん自分はだめなんだと思うようになってしまい…。
こういった人格否定を日常会話の中に盛り込むような人はどんな関係性であっても離れたほうがいいけど結婚相手となると分かれるのが難しいのがつらさを余計に呼ぶんだと思った。
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只野渉は大学生の男の子である。
彼は平凡で代り映えのない日々を送る中でどこかにいいことはないか何かおもしろいことはないかと考えている毎日だった。
そんなある日冬の浜辺に行った渉は砂浜に生首がおかれているを見てしまった。
しかしそれは生首ではなく首まで埋められた男の人だった。
何度も殴られたらしくあざだらけの顔をしているそれを見つけた渉は男の人を助ける。
救急車を呼んでひとまずOKと思われたがなぜか数時間後渉は傷だらけの男と一緒に病院を追い出されるはめになってしまった。
医者から金はいいからこの男を連れて出てってくれと言われてしまいそうなってしまったというわけのわからない状態に巻き込まれてしまう。
やくざっぽいのはわかったが住む家もなさそうなのでとりあえず家に上げるが…。
お人よしがすぎると読みながら思った。
渉にいいことがたくさんあってほしい。
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光嶺学園高校に通う山岸巧はライトノベルが好きな高校生の男の子。
彼はある日校舎内で落とした本を拾ってもらった。
その相手が学園内で有名な御崎秀一だったため一瞬身構えてしまう。
その理由は彼がやくざの子供であるということや先輩をたたきのめしたことがあるという武勇伝などが生徒たちの間で出回っているためだった。
なので眉目秀麗で成績もよく先生や先輩たちからも一目置かれているにもかかわらず周りに人がおらずいつも一人だった。
そんなうわさとは違って紳士的な態度だった御崎のことを悪く思えない巧。
それは帰宅途中に建物の間にはさまった猫を助けるところを目撃したことでより一層そう思うようになった。
雨に濡れていた御崎を家に上げた巧は着替えとシャワーを貸すが…。
頭がよくてでも誤解されやすい人の理解者になりたいという思いはわかるけど中々実行に移す勇気がないので巧はすごいと思った。
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蓮池花月は29歳の女性である。
彼女はある日おしゃれなカフェでパンケーキとドリンクのセットを注文する。
これからおいしそうなものが運ばれてくるのに花月の表情は暗くさえないものであった。
その理由はひと月前にさかのぼる。
同じ会社で花月がそこで働き始めたときに教育係として指導してくれた菊田と交際を始めて8年たったのだが、なんとその彼が花月の部下であるエリナとつきあっているといううわさが流れていたのだった。
それを菊田さんに相談したが彼から別れようと言われて独り身になってしまった。
本来このカフェも菊田とくるはずだったのだが一人できたのだった。
しかも間が悪いことに菊田とエリナも来店して気分がかなり下がっていたのだが店員さんに話しかけられて気持ちが軽くなった。
でも会社をやめてひきこもっている状態は不健康なので心配した妹がジムでバイトをしないかと言ってきて…。
気分が上向きになるための第一歩はなかなか踏み出せないけど一回できたら体が動くようになって気持ちものってくるので花月の気持ちがよくわかった。
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主人公の日向有希は高校二年生のときにたまたまテレビから聞こえてきた男の人の声を聴き以降その男性、水城啓吾のファンになる。
それから二年後大学生になった有希は啓吾が出演する映画の公開記念舞台挨拶チケットを友人がゲットしたことで生まれて初めて推しを生で見る機会に恵まれたのだった。
緊張してあたふたする有希と平然としている友人たちのテンションの差の中で応援している人に生で会える喜びをかみしめているのだった。
しかも今有希は東京の私大に通っているのだが啓吾と結婚したいという大それた実現不可能な夢のために上京したのだった。
そしてこれから舞台挨拶が始まろうとしている中なんと今までずっと啓吾に対する思いを口に出していた有希のとなりがまさかの本人で…。
こういった出来事で推しから目が離せなくなり近づきたいという思いが強くなってサポートする側に回ろうとする人がいるけど一長一短だなぁと思った。
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高校生になったばかりの桜木萌奈はある日登校したところクラスメイトの平田なぎさがスマホを忘れたらしく一生懸命カバンの中をさがしていた。
どれだけ探しても見つかる気配がなさそうな彼女に萌奈は話しかけて今日はスマホ持ってないから連絡取れないというのをクラスのグルチャで連絡回しておくねとフォローした。
萌奈はこのことをきっかけなぎさに話すことができたことを内心喜んでいた。
入学したばかりなのでこれをきっかけに友達になれたらうれしいとおもっていたからだった。
しかし萌奈はスマホの画面を見てバッテリーの残量が3%になっているのに気づいておどろく。
おさななじみの伊織にかばんを託しバッテリーの充電のために教室を出て行った萌奈。
なぜならスマホの中にイケメン男子がいるからであって…。
寿命がもうきているスマホだとほんとにバッテリーがすぐに少なくなるよなぁと思った。
こういった観点の話は珍しかったので笑いながら読んだ。
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