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すごくいい…
切なくて温かくてキラキラしててほっこりするような、とても素敵なお話たちでした。迷っていたらぜひ読んでください!
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切なかったです
イギリスのハイソサエティの世界のお話なんですが、その中にミステリー感が漂う、ストーリーも絵も優雅な気分になれます。
この方のお話しは、いつも切なさが漂うのですが、このお話しもやはり。
世界から戦争がなくなったらレディにまた会えるのかもしれませんね。
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古地図
ルポマンガで、ちづかちゃんの愛嬌の有るキャラクターも含めてブラタモリを見る様な感じで、全然知らない土地のことでも楽しめました。確かに取材が大変な作品ですが、もっと色々な土地を取り上げて続けてほしかったです。
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この漫画に出会ったのは大学の図書室。
今は亡くなった大学の先生がオススメしていて今は購入しました。
幸せって考え方次第。どのキャラも好きだけど、いじめっ子だったターニャも好きな人に一生懸命で可愛いし、美人故に最初はいじめられていた夕子ちゃんがターニャのために一生懸命になったとき良い子すぎて可愛かった。。
一巻完結作品だし読みやすい。でも、続編もあれば読んでみたいなぁ、
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初めてでしたら、試し読みだけでもどうぞ。
ショートショートといえば星新一さん。ショートメルヘンといえば奈知未佐子さん。短いお話の中にギュッといっぱいの愛情が詰まっています。絵柄もシンプルであたたかくて、お話とよく合っています。
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表題作は特に切ないのだけれども、想い合うカップルの愛のかたちがとてもステキ。清原先生の差し出す愛の表現が斬新にオトメなおとぎ話で、津々浦々とできていて、、、!どの作品も魅力溢れた短編集です◎
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頑張る暮👍
前作は『ミステリ』『教授選』『宝探し』と、あっちに行ったりこっちに行ったりで、主軸となるようなテーマは…有るような、無いような~?でした。
そして今作…。
うん。まさに“変幻自在”今回は2つのストーリーでテーマは『城』と『映画』です❗
馴れました✊
飛び飛びなのがこのシリーズの持ち味です❗❗
1~4話
教授の娘の胡梨(コリン)が主役🎶
女子高生でギャルで城好きな隠れオタクです😃
教授の奥さんが美人でビックリ。けれど、コリンはビックリするほど教授似💦
作品紹介を読んで暮とイイ感じになる娘かな?と思いましたが、当の暮は教授に似過ぎで『前立腺が反応しない』とか言ってます。
酷いです😁
チョリース🎶なギャルなのに知識量豊富で脱帽。コリンの変なノリに抱腹絶倒👍
5~12話 野花の一分
今と昔の映画あるあるがてんこ盛りです🎶
研究費を使い過ぎた先輩たち。その研究費の通帳の管理を任されていた暮。
教授にバレる前に補填しようと、映画の時代考証の依頼を引き受けた暮。
勝手に仕事を受けた事にご立腹な太田教授。依頼は暮に押し付けられ、教授の協力のもと、初めての時代考証に取り掛かる暮だが…。
くぅ~(>_<)💦
不覚にも泣いてしまいました(;_;)
思い掛けず感動作だった❗今回、本当に暮が(いつも通りのマイペースさで😁)頑張ってますッ❗❗
根気の無いので有名な暮が教授を掌で転がしつつ、しつこく根気強く奔走🏃する姿が見られて嬉しいです✨
『先生』と呼ばれる暮も見られたし✨(赤面する暮が新鮮👍)真面目な教授の、妻と娘に弱い意外な一面も見られたし🐣
板挟みで中間管理職の哀愁を漂わせながらも苦労を表に出さず監督に自由な仕事をさせるプロデューサー。監督の想いに呼応して一致団結するスタッフ。大部屋俳優の心意気に落ち目のアイドルが本気を出す時。
そして監督の涙…。
“野花の一分”
カッコイイ仕事人がいっぱいです❗❗
胸が熱くなりました✨
暮の粘り勝ちな今作。感動で、ジ~ン✨としたままフィナーレかと思えば、そこはやっぱり暮😺
あぁ、撮影所にはツキものって感じです😃
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面白かった!
初めて読んだ作家さん。なので、紹介ページの文章を読んで、(勝手に)もっとぶっ飛んだ不思議ストーリーなのかなと思って読み始めました。実際は、心にすとんと落ちる不思議さで。さらっと読めるのに一話一話、温かい気持ちになれました。すっごく心地よかったです。
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モヤモヤ…
他の作品を読んでどれも神秘的なお話でファンになり、この作品も迷いなく全巻購入しましたが…私には重かったです。まあ、ハッピーエンドにはならないだろうと思ってはいましたが。切ないすぎる。絵も内容も完璧な作品だと思います。
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『記憶の技法』に登場する怜の小学生時代の作品がこちらに収録されていると知りまして、購入しました。
▲「霜柱の森」怜のお話です。『記憶の技法』で彼自身が話していましたが、青い目を持って生まれた彼は、母親に「神様の御印」とされ、母親の言う通りの生活を送っています。彼はそれを「できあい(溺愛)」と言う。母を「毒親」と一言では片づけられず、信仰とは、洗脳とは、と考えてしまいます。母親にとっての「神」は、自分を保つ拠り所です。ただ、盲信は周りを見えなくしてしまい、怜自身のことも見ていない。
怜は、この頃、嘘に本当を混ぜることを考え付いたのですね。霜柱踏みで勝手に勝負する彼も、人の家のカレーを食べたいと思う彼も、サッカーの試合に出たいと思う彼も、とてもいい。でも、彼が純粋に求めることなんて、もうないのだと思います。
兄から「神様はただ見てるだけ」と言われた彼が感じたのは、落胆だったのか、安堵だったのか。どちらにしても、彼は、「ただ見てるだけ」の神はやめたのです。そして、さらに傷を深めていくのでしょう。華蓮に出会うまで。
▲「アンナ・O」まるで夢と現実のパラドックス。目を離せない彼は、あの後どうしたのだろう…。
▲「女子高校生殺人日記」いつ糸が切れてしまうのか、いつその死神が鎌を振るうのか…果たして、それぞれが抱える闇は晴れたのか?分からないラストがどうしても怖い。
▲「粉ミルク」人の弱さを突き付けられたような、お話でした。
▲「透明人間の失踪」そもそも、目に見えないはずの透明人間の失踪なんてどういうことだ?と思ったのです。読み進めると分かる、透明人間の意味。透明人間の彼も、透明人間の正体を突き止めた彼女も、"他の誰か"になることができたはずだけど、他の誰でもない、自分で選んで"その人"になってしまった結末。
「恋愛家族」インパクトと勢いがすごい。私自身も一蹴された感じです苦笑。
全作品を通して、作者さんの世界観に惹かれます。2003年の短編集ですが、孕む社会的な問題は、今も何一つ変わっていないな…と思わざるをえません。読んですっきりした気持ちにはなりませんが、この独特な世界を知れたことは、とてもありがたいです。あぁ、また長文…。
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フォロー様方、コメントへのお返事ありがとうございます!
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いくつになっても、何年寄り添っても、好きな人と好き同士でいられるとこは本当に奇跡みたいなことと思います。
長く一緒にいると忘れてしまいがち、当たり前になりがちな好きが、たくさん溢れている作品でした。
お父さんは優しい人だから、他人に寄り添ったり、もしかしたら非日常を味わっていた部分もあったかもしれないけど、いつも1番にお母さんのことを考えているところに誠実さを感じました。
これからこの夫婦に素直な沢山の幸せが溢れますように。
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短編集
良かった。すごく良かった。「魔法自家発電」も「ソファベッド・ツアー」も大好きですが、ラストの「2人時間」に泣かされて。素晴らしい短編集でした!
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良作のラブストーリー
良作のラブストーリーです。こういう時代のラブストーリーあるあるかもですが、雰囲気もあり、良かったです。
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萩尾望都と、彼女の描く「核」
6編・197頁の連作集、テーマは核。繰り返される事故、人類にかけられた呪いなのかも知れないと感じさせられる一冊。
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この中で絶望している女の人が、気持ちが悪い宇宙人達が人間をさらっているのをみても、彼女は恐れずに、嬉々として、連れていかれようとしました。
そんなにこの世界が嫌だったのかと思いました。
でも皮肉なことに彼女は置いていかれました。何で連れて行ってくれないのよ・・
と嘆く彼女がもう印象的で・・。いやコロサレルカモシレナイのになあ・・。
女ってそういう大胆で無謀なところあるよね。🙂
他にも、ちょっとブラックで切ない話ばかりでした。
名作だと思います。
ままならぬ人生を抱え、少しだけはっとさせる驚きを与える作品ですね。❗
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さすが
作者さん買いです!いつも、どの作品も心に残る言葉が散りばめられて。人生の指針になる作品です。こんな大人になりたいなぁ。
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共に育つ文房具
文房具側の視点での物語か新鮮で面白かったです。
小さい頃からお世話になり続ける文房具は、人生の節目で必ず助けてくれてるなぁと改めて思いました。
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作家買いです!穂積さんのデビュー短編集。どのお話も”泣ける“し”残る“。寂しさ、切なさ、愛おしさ…いろいろな感情が入り混じりその余韻に浸っていたい気持ちになります。でも最後には深い愛情を感じまた泣けます…素敵な作品。
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またすごい発想の作品です。この作者さんには本当に発想の引き出しの多さに驚かされます。
願いを叶えてもらった代わりに吸血樹の繁殖に力を貸す事になった主人公。
繁殖したら自分も相手も死んでしまう運命であり、より良い雄を見分けて吸血樹の繁栄に繋げていくという重大な使命を託されます。
アニエスカとアリス、見た目は一緒なのに全然別人に見えます。人物の書き分け自体も元々上手ですが、同じ見た目でここまで別人に見せる手腕もすごい。
倫理観、生と死について、転生など深く考えさせられる作品です。
また、綺麗事だけで終わらないのがさすがです。
内に秘めたドロドロの想いが交錯していく様がとても面白くてリアルです。
やはりディミトリは最初から特別感があるので、もちろんディミトリが選ばれるだろうとは思ってはいましたが、
他の男性陣は当て馬感はあるけど一人一人のエピソードにもちゃんと焦点を当てられていて、それぞれの細かい心理描写も丁寧に書かれています。
虫の描写が…とのコメントがちょこちょこありますが、私的には虫をここまで綺麗に書けてるのが逆にすごいと思いました。私は全然気になりません。
口の書き方等特徴はあるけれど非常に見やすい絵で、漫画のバランスや構成、伏線の張り方、深みのある台詞回し、心理描写の書き方も抜群に上手くて色々な作品を見る度にさすがだな〜と思います。
あと料理がいちいち美味しそうで食べたくなります。
思わぬ所で第一部が終わりましたが、第二部があると聞いてたのでホッとしました。
第二部も読んでますがとても面白いです。
こんなに面白い作品を考えつく水城先生、天才かつ鬼才ですね。
台詞回しもとても秀逸。素敵な言葉だらけで真似して言いたくなります。
現代のシェイクスピアと言われてるわけが分かります。
世界で一番、俺が〇〇が1番好きですが、こちらは2番目に好きな作品です。
続きがいつもとても楽しみです。
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エジプトと猫好きには
無料分しか読んでませんが、エジプト考古学のに関わる話でマニアック過ぎずにさらっと読めます。個人的には猫のライラが微妙なかわいさで好きです。脱力した感じがたまりません。
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迷子を元の場所に帰したり行きたい場所に連れて行ってくれる地図屋さん。どの年代のどんな場所でも地図さえあれば繋げてくれる、教えてくれるプロフェッショナルな地図屋さん。
なんでも教えてくれる地図屋さんだけど、彼は迷うことはないのだろうか?というファンタジーな町のお話。
究極のコロッケ屋さんのコロッケが食べたくなります。
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主人公の著名なご先祖様が登場し、最初からびっくりな展開ですが、自分の子孫を思う優しい?人だったようで、過去のトラウマも解決出来たかな。面白かったです。
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1冊なのに読み応えありました。若者が日記をたよりに先祖のルーツを遡る趣向も物語に幅を持たせてます。
大正の世、消防がまだ火消しの名残を色濃く残す時代に、自分の生い立ちに向き合う主人公とその仲間たちの、消火や救命にかける情熱がカッコイイ。その中でも断然カッコ良かったのはイセタツ。(イセタツ絶対君子ちゃん好きだったよね。少なくとも弁当を捨てるくらいには…)その辺をわざわざ深掘りしないのは草間流。おそらく両想いだろうからの別離と出逢いを経て、現代へと続いていく、人の縁を感じる作品です。
なお、本編に子鹿は一切出てきません🖐️
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以前にも投稿しましたが、また読みなして、再投稿しています。
ときどき読み返したくなる作品です。
静かで、心に突き刺さる作品です。
漫画ですが、小説を読んでいるような文学的な作品だと思います。
悲しく、切なく、一途な恋。
純粋で美しいお話です。
ラストが少し意外ですが、そこがまた印象深く、なんとも言えない気分になります。
あまり評価が高くないのが残念です。いい作品のに......。
でも、この作品が心に深く届く人も絶対にいるはず。
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お好みは
表題作「帰ってきたサチコさん」はもう少し長めの内容で読みたかったなあと思いました。ただ最後のページを読むと毎回じーんときます。他のお話も良いですが、「走れみつる」「劇的」が個人的には好きです。
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ほんわかするねむさんらしい作品
読んでいるとほんわかした気持ちになります。ねむさんらいし世界が広がっていて、ニコニコしながらやめます。
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いい!
きゅんきゅん!!定期購入しようかと悩むくらい!!!
久しぶりに漫画読んだけどすごい良かった(*ˊᵕˋ*)
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作者の「天晴じぱんぐ!」では江戸時代の日本が舞台なのにちょんまげの男性キャラがほとんど登場しなかったので、やっとキター!という感じです。
今の時代にピッタリな内容でした。
同時収録のホラー漫画は渡瀬先生ではない方の作品が多く、少し損した気分。
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まあまあ
Love要素少なめのヒューマンドラマ?それほど嫌な人物は出てこないと思います😊行方不明の男の子を見つけるお話で、うまく解決したところがよかったです😊チャラ男に魅力を感じないので主人公の恋心は応援できず💦
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SF
短編のSF小説を読んでいるみたいです。甘くはなく、割とどれもあっさりしています。
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