幻冬舎コミックス漫画文庫漫画の感想・口コミも業界最大級！シーモアレビュー

黒猫の三角

作家：皇なつき / 森博嗣

ジャンル：青年マンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1巻価格： 686pt

（5.0）投稿数2件

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かなり本格的なミステリー

2021年10月14日

ユニークな犯罪哲学が底を流れている。語りが多いところはちょっと「ミステリと言う勿れ」に似た感じかも。このVシリーズのほかの作品もコミカライズしてくれないかな。

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akkiさん

(女性/60代～)総レビュー数：846件

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彼の制服にキスを

作家：梅太郎

ジャンル： BLマンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1巻価格： 724pt

（4.6）投稿数10件

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おまけ☆5

2021年2月3日

402ページありました。シリーズ物でしたが私はこの作品しか読んでませんが普通に読めました。古い絵なので時々下唇とか気になりましたがストーリーが深いので大丈夫でした。

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えむさん

(女性/30代)総レビュー数：2346件

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愛人は殺される

作家：梅太郎

ジャンル： BLマンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1巻価格： 800pt

（4.3）投稿数15件

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切なさ盛り盛りの繊細な話◎

ネタバレ

2022年1月30日

このレビューはネタバレを含みます▼ 身勝手な両親のせいで孤独なDK光の心の闇に引き込まれる話で、光が密かに想いを寄せる先輩と、その光を見つめる先生との三角関係？な始まりでいて、ガッツリ読ませる二人のドラマです。ちょっと前の作品ですが何度読んでもイイな〜と思える梅太郎さんにしか描けないズッシリと重く切ないラブストーリー。物騒なタイトルの意味も納得出来ます。

高校教師灰澤×高1光の話。

途中、片恋相手の黄崎先輩がイイ男で読んでいてよろめくんですが(笑)影がある三人それぞれのキャラがとても良くて。
光の健気さには泣けて、一番は〈笑っていない冷たい笑顔〉の奥の先生の熱さが好きなんですよね〜描き下ろしもニクい◎

・同録スピンはその黄崎先輩編。お相手は、けしからん元カノの弟(裕一) 二人とも惹かれるキャラなので、幸せになるこの先を読みたかった〜!!イイ話。

・その他同録4CPは初期作品、どれも訳アリで切なさとキュンを一緒に味わえる話◎
未完成の学生らしい読み応えある満足の一冊です(^^)v

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わっきゃさん

(－/－)総レビュー数：4858件

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彼の触れたくちびる

作家：梅太郎

ジャンル： BLマンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1巻価格： 762pt

（4.3）投稿数12件

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ちょっと古いけど‥

2021年9月13日

ちょっと古い気はしますが、昔、スマホもなかった頃のドキドキを思い出して、なんだか甘酸っぱいような、切ないような、今とはまた違うドキドキが最高でした。
3作続くストーリーが500ページずつぐらいあって、しかもセールで買えたのでお得すぎました！

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たまたんさん

(女性/40代)総レビュー数：346件

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藤田貴美作品集

作家：藤田貴美

ジャンル：少女マンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1～3巻価格： 533pt

（4.3）投稿数9件

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懐かしい〜〜〜！！！

2023年5月30日

「EXIT」を思い出して著者名で検索してみて、短編を読みたくなって先に購入しました。この方に憧れて、そっくりな漫画を描いている友達がいたな〜とか、ふと思い出しました。少数派かもだけど「天使たち」が好きです。

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ルルルさん

(－/－)総レビュー数：34件

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1リットルの涙

作家： KITA / 木藤亜也

ジャンル：少女マンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1巻価格： 533pt

（4.2）投稿数23件

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マジで残酷なんです

ネタバレ

2024年1月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ 私も担当医から直接はっきりと「悪くなることはあっても良くなることは決してない」と言われました。ずっと自分には無関係な病気だとどこか他人事のように彼女の日記(原作)を読んでました。単純に可哀想だなと。ところが自分自身にこの病魔が襲ってきてしまったのです。文字を書いたり絵を描いたりするのが好きだったのにできなくなってしまいました。私の場合は最初から「身体障碍者手帳２級」でしたが、まだ何とか人目が気にならない年齢になってたのである意味ラッキーだったかもしれません。苦しみは人それぞれですし、私は母が癌で他界したあとに罹患しましたが、若い分だけ亜也さんのほうが辛かっただろうと思います。だけど、機能不全家族の中で育った私には励まし、支えてくれる家族が居ません。私もリハビリを頑張ってたつもりが急激な進行で寝たきりになってスプーンでご飯を食べるのが精一杯でいつまで生きられるか分かりませんし、あと何回入院するのか分からないけど、同じ立場になったので以前より気持ちが分かるようにもなった彼女のご冥福を心よりお祈りいたします。

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るん太さん

(－/－)総レビュー数：116件

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彼を待つくちびる

作家：梅太郎

ジャンル： BLマンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1巻価格： 724pt

（4.1）投稿数11件

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終わってしまった…

2019年9月10日

シリーズの最終とスピンオフ。関わりのある人たちそれぞれのその後やあの時そんなことも…ってことがわかったのはとても良かったですが、八木&小谷のその後ももっともっと見たかった。きっとどれだけ話が続こうともふたりは変わらないのでしょうが、ただまだまだふたりを見続けたいです。完結なんて寂しい…

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れふこんさん

(女性/50代)総レビュー数：422件

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子供達をせめないで

作家：新井理恵

ジャンル：青年マンガ

雑誌・レーベル：幻冬舎コミックス漫画文庫

巻数： 1巻価格： 743pt

（4.0）投稿数1件

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いつか大人になるために

2024年10月28日

466ページ。
必死に生きてる子供達の話。この著者には珍しくシリアスです。要素盛り盛りで、テレビドラマな感じ。
大人と子供の境目の年齢である睦月の境遇はなかなかに悲惨で、ぐらぐらに揺れ動く気持ちが痛々しい。
タイトルに「せめないで」とあるのが納得いく、男性キャラの子供っぽさ炸裂で、同情するところは多かれど共感はしたくない、そんな作品でした。大人になるために必要なこととかを考えながら読みました。
年齢的には子供である菜摘ちゃんが天使のようで、睦月や菜摘の父親を支えるポジションになっているわけですが、子供を持つ身としては菜摘ちゃんの方が心配にはなったりもします。母親を亡くした女の子はこういうポジションに追いやられがちなので、もっとワガママ言っておくれよ……って気持ちになりました。支えてもらった男どもがきちんと恩返しをしてくれると良いなぁ〜。
刺さり度合いは趣味の問題でもうひとつでおまけの星4つ。
子供を守れる「大人」でありたい。

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