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性癖Sの人がウイルスに感染してSになり、性癖Sの人にエッチされ、エッチを媒介にウイルスは運ばれ、性癖Sの人がSになり、エッチされたSは大人になり目の前のSになった性癖Sを犯す…。
という主人公と友人のようなことが同時多発的に起こっている世界だと認識した。
他の性癖Sたちも見たい。
そして、この世界の性癖Sたちが皆、この標語を守っているならば、S化しても、大人の姿を知ってる性癖Sの知り合いにだけ"合法S"として襲われる。
本当のSは出てこない。
見事なまでの 「 イエス『S』ノータッチ 」
合法Sでスピーディに進んでいくので罪悪感とか吹き飛びます。
友人に犯されてるわけですが、最後やり返しますし。
このウイルスは性癖Sの人にしか感染しないのだろう。
閉じた円のなかで需要と供給が満たされてなんか永久機関みたいになってる。
冒頭のぶかぶかスーツの人もあの後、どっかの性癖Sに持ち帰られたのでしょうか。
それとも、事後の逃走中なのでしょうか。
読みたい…!
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内容、ありがとう。
キャラクター、ありがとう。
素晴らしい作品をありがとう。
ところで気になったのですが、ボロリの顔は自前ですか?そして、どうして◯首に飾りがついてるんですか?いきなり下アングルのアレは大変です。非常にえっ◯です。気をつけていただきたい。
それと、泡姫おねえさんはどこへ行ったのでしょう?
連絡が取れません。
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フェチを極めて天元突破しても更なる高みを目指す強者たちのお話。つくも号先生の描く人物の表情は、恍惚としたものだけじゃなく、ほんの些細な表情でも見逃せない。表紙の男の子は3巻の水村君だと思いますが、何気なく振り向いた彼の表情に、揺るぎない信念のようなものと満たしても満たしても満たされない空虚さが混在していて思わず見入ってしまいました。
1と4巻は同じ話の視点を変えたものになっているので、一緒に読むことをお勧めします。眉目秀麗、成績優秀、品行方正の絵にかいたような優等生である武田君と、同じ部活の後輩である永瀬君と、永瀬君のセ●レらしき吉澤が主要な登場人物。ただ視覚的にエロいだけの話じゃないところが良かったです。修正が甘いのに越したことは在りませんが、白抜きで肝心なところが何も見えなくても、シチュエーションと表情だけでゾクゾクするので満足できます。武田君があっという間に堕ちていく様は、ほんとにエロかった~。永瀬君みたいなフェチ持ってる人は少なからずいそう。吉澤は何がしたいんだろうって思いながら読んでましたが、ラストの一言で彼のフェチズムが匂わされる。吉澤に堕とせない人はいないのではと思えるほど、その人のどこを突けば堕とせるか本能的に理解している感じがする。恨みや憎しみや復讐心などで悪意を持って人を陥れるのは分かるけど、微塵も悪意が無いのにここまでできる永瀬君や吉澤。ある意味すごい。
1と4巻の話もゾクゾクして良かったけれど、私は2巻に収録されていた作品が一番好きでした。先輩×後輩。後輩が突き抜けた匂いフェチで、特に先輩の匂いが大好き。勢いに流されて我慢できずに後輩とヤッてしまった先輩は、律義に責任取ってけじめをつけようとします。つくも号先生の作品とは思えないまともなキャラに驚く私(笑)これほどの変態性を目の当たりにしても尚、「付き合おう」と言える先輩は、大きな器の持ち主なのだと思いました。末永く幸せに暮らしてほしい2人ですが、いづれ破綻するのが目に見えているところも面白かった。終始コミカルな感じで、とても読みやすいお話でした。
3巻は、この身の破滅を思うと大興奮してしまう水村君のお話。周りの人間をみんな巻き込んで、自身の破滅を画策しています。ほんとに破滅しちゃったら終了になるのかな。きっと終わらせないギリギリを今日も攻めていくのでしょう。
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主人公の晃人君は中学生。学校では酷いいじめにあっており、教師は我関せず。母子家庭で、母親はネグレクト。男を連れ込んでは息子に千円渡して帰ってくるなと言う。食事も寝床もなく困り果てた晃人君は、成り行きで売りを始めて、今日も僅かなお金を稼いでいる。目をつぶって何も感じないようにしていれば、なんとか今をやり過ごせる。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせる。自ら命を絶つエネルギーすら無い、闇落ちしていないのが奇跡にも感じられる彼の現実。
いつもは厳しすぎる修正に不満タラタラになっている私も、今回はそれどころではない感じで全く気にならなかったです。ヤッてる描写は沢山あるけれど、全然エロくないのは、晃人君が人形みたいだからでしょう。でも、康介と出会って人の温かさに触れた晃人君は、もう人形でいられなくなってしまった。康介にお礼がしたくて金を稼ぎに売りをしに行った晃人君は大勢にまわされます。いつもの「大丈夫」という心の声が何度も繰り返される中、遂にそれが「助けて」に変わった瞬間、ひたすら暗いだけだった彼の人生に一筋の光を見たようでした。
まわされた後気を失った晃人君は、康介に発見され帰宅。風呂場で身体を洗ってもらうのですが、このシーンがめちゃくちゃ良かった!「お礼なんて、笑ってありがとうと言ってくれるだけで良い」というようなことを言われて、青天の霹靂みたいな表情をした晃人君が、次の瞬間フイッと顔を背け、大粒の涙をこぼし、そしてうつむき加減で笑う。この一コマずつの表情の変化が絶妙で、晃人君の心情が痛い程伝わってきて、もう私は泣くしかありませんでした。
ここから一時的に事態は悪化したかのように見えましたが、長い目で見たら晃人君にとってベターな展開になったなと思いました。最後の晃人君の笑顔がそれを物語っており、潰されそうなほど重い話だった割に、読後感は悪くありませんでした。希望も何も無いようなラストじゃなくて本当に良かったです。4話という短さの中に、これだけの内容を詰め込んで、作品として完成させるつくも号先生はやっぱりスゴイ!
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同人版では「時の熱」
同人作品では「時の熱」という作品タイトルです。これはつくも号さん作品の中では珍しい方の大人がそこまで狡いタイプじゃないってのがミソです!まぁヤル事はヤッテルんですけど、結果的に踏み止まった大人に出会えた事がきっとその後の大和に影響したと思うんだよな~って思っていたい読後です。。。再会後が描かれてたりするときっとBL感は増すんだと思います。
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「最果てのアムリタ」
こちらは「最果てのアムリタ」と同じ作品ですね。でも作品タイトルがこっちの方がより切なさを増して感じさせますね。。。
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作者買いです
「ずっと一緒にいられたらいいのに」を読んで作者様にドハマりし、作者買いをさせて頂いております。絵柄もストーリーも大好きです。先生にしか描けない唯一無二の世界。ずっとずーっと描き続けて欲しいと心から願う作家さんの一人です。
日頃から数学の伊部先生に反抗的な態度をとる桐生君。今日も授業中居眠りしてるところを先生にあてられ、嫌味を言われて逆切れし、先生に向けて物を投げつけた。周りから見ても険悪な雰囲気の2人。しかし授業後、指導室に呼ばれた桐生君と先生の関係は豹変していて・・・。
話の最初から最後まで、桐生君の表情の良さが際立っていて、思わず引き込まれました。よく見かけるいやらしい格好も、つくも号先生が描くとより一層特別いやらしく見える。こんなに欲望に忠実で、桐生君の将来が心配になりますが、そんなことは脇に置いておこう、そうしよう。つくも号先生のいやらしくも美しい世界に浸れる良作でした。
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わっるいですねぇ、、、
このラスト!ひぃ!この子はどうなってしまうんでしょうねえ、残酷ですねぇ、、、ずっぷり、作者さまの世界にハマってしまいました
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これは…BL…か!?
新しい切り口!!奇しくも(?)有名妖怪の父親の映画が上映された年に、こんな怪奇なBLぶっこんでくるとは!実際、ありそうだよな~
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ものすごく
エッチです。
話自体は短いのですが、内容が好み(自身が変態だと思う人は好きかもしれません)でしたので、買ってよかったなぁと思います。
あとは構図が非常にエッチです。受けが可愛い。
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せっかくエロいのにぃ・・・
白抜き、ヒドい‼肝心な部分がさっぱり分かんなくて、いまひとつ物足りないよー💦😩
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主人公のリュウ君は、男をホテルに誘い、シャワーを浴びさせているうちに財布を掏って逃げるという詐欺を繰り返す高校生。完全に世の中を舐め切っていたリュウ君でしたが、知らない内にその界隈では有名になっており、遂にバレてセキという男に拘束されてしまいます。そして、このセキはとんでもない男だった・・・。
まぁ、詐欺なんてやってたら、こうなるリスクもあるよねっていう流れですが、「それにしたってリュウ君かわいそう!」っていう話ではありませんでした。薬に溺れて堕ちるまでが早いのなんの。自分から喜んで沼に飛び込んでいき、あっという間にズブズブです。セキはリュウ君の素質を最初から見抜いていたんだと思うと、一体彼は何者なんだろうと興味がわきました。
しかし修正ってもう少しどうにかならないんだろうか。2巻なんて、一生懸命描いている作者様が気の毒になるくらい、大事な部分が真っ白けで何が何やら。それでも購読してしまうくらい、つくも号先生が好きなんですけど、正直複雑な気持ちです。
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これはギャグ漫画ですよ…!
一コマ目で食パン咥えたDKが走ってますから。
一応、3人の女性を救ってるからヒーローなんだよね。
ただ変質者が男もいけただけで…。
女性を身を挺して守ったことは事実。
主人公がアホな子でかわいいし、快楽落ちしないし、病まないし、ヒーローになることを諦めてないのがいい。
ずっとチャレンジし続けてほしい。
最後、男はいけない露出狂に通報エンドは笑いましたw
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作者買いです
各巻に1作品収録されていて、3つともカラッとした読み心地のエロいお話でした。
どれもショタ受けで、3巻に至っては、よもや小学生?!とも見受けられる元気ハツラツな可愛らしい男の子でした。
私は3巻の話が一番好きで、性癖にグサグサきました。康介兄ちゃんは自制心を母親のお腹の中に忘れてきちゃったのかな?私はこの手のイケナイお兄さんが大好きです。これだけモノクロだったんですが、その方がこのお話には合っていて良かったです。しかし、相変わらずの厳しい修正で、白いナマコをこれほど恨めしく思ったことはないかもしれない。
1巻21ページ、2巻13ページ、3巻27ページと短いわりに300円というお値段。少し高いですが、つくも号先生の作品が好きな方だったら刺さる内容だと思うのでお勧めです。
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肉体美
筋肉の描き方が秀逸やと思いました。弾力があって輝いてて……思わず触りたくなるお腹や腕は目の保養です。この方のショタは、オトコの娘とかじゃなくガチ少年な感じで希少!
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いやね、にくめないのよw
【読み放題】
タイトル通りなんだけどもw
ほんと何のひねりもなくてね。
作品紹介のまんまなんですけどもね。
すきだなぁ~てww
なんとも可愛くてwww
酷いよう~そんなひどいじゃんよぉ~って思うんだけどもw
マキノーマキノーってwww
読んだらわかるこの可愛さw
二周目にはスピード感も合わさってふきだしそうでした。
**21ページ**
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主人公の陽太は山間の小さな村で生まれ育った。村には中学生くらいの男児を集めて行う「ムカイシ」という祭りがあり、今年は陽太も参加することになった。肝心の内容は教えてもらえないまま祭りが始まる。禊をして、御神酒を一口飲んで、あとは朝まで社で過ごすだけと分かり、安心する陽太。しかし祭りの本番はここからだった・・・。
村の年寄りによる「ムカイシ」解説を読んで、通過儀礼的な意味合いの他にも、上下関係をはっきりさせる目的もあったのでは思いました。日本には衆道という形で忠義を示した時代もあったし、「昔は元服前の男児が対象であった」というところに反応してしまいました。
祭りの後は、誰も社であったことについて触れず、いつも通りに振る舞うところが、いかにも他言無用の秘祭っぽくて良かったです。中学生くらいの男の子たちのあどけない会話を読んでホンワカできたし、やってることの割に下品な感じが無かったのは民俗学っぽいまとめ方がされているからかな?爽やかに楽しく読めました。オールカラーで見やすかったのですが、修正が厳しすぎて、大勢が入り乱れて何がどうなっているのか全然わからないところが多々ありました。そこだけは残念!
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これは読み手を選ぶので・・・
これは読み手を選ぶタイプの作品。だけど、個人的にはこれも「つくも号さん作品らしさ」のひとつだと思うので読めて良かった作品です。でも間違いなくBLらしさを求めてる人には向きません。
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なるほど。
皆さんのレビュー通りです。う〜ん。何も考えずサラッと読むのにちょうどいいです。
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飲みホにて。
ギャグとして読めばまぁいいかなぁ。「駅員に捕まりました。助けてください」に笑いました。
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