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今月(6月1日~6月30日)
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シーモア島
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投稿レビュー
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堕天使に魅入られた男の運命




2026年6月7日マジ溜息語彙力消滅。
それはそれは大昔、小学生の時に買ってもらった内田善美さんの画集を観たときから、私の中で”堕天使”という神々しくも悲しく毒々しいほどに美しい悪魔が脳に心に刻まれています。
そして本作品の中にその時に刻まれたルシファーと見紛うほどの毒々しい美しさを放つ堕天使がおりました…。
イラスト集出していただけないだろうか…。
堕天使ゼブは途中までアランの想い人の姿。
その時も色気たっぷりの紳士のような風貌をしているのですが、本当の姿を見た瞬間”ギャー”って叫んだよね。
好みでw
黒い衣装に黒い髪、白く透き通るような肌とやはり黒く染まる指先の悪魔。
やはりこの世のものじゃない美しさ。
そしてゼブとアランの絡みの美しいこと…。
美しいだけじゃなく官能的。
その中でも随一と思うのは”再生と生成”のシーン。
お腹の底からゾクゾクと湧き上がる痛みや恍惚の表情。
ズゾゾゾー…と引き出される悪魔ゆえの毒々しさがもう凄まじかった!
新しい扉開いちゃいそうだった!!
翼の生成の時はもう一度みられる!と思った瞬間頭湧きました。
しかも翼とアランを愛おしいと言うゼブの安寧に震えたわ。
やっぱり堕天使最高やないか?
いや、ゼブが最高なのか…。
舞台も19世紀のロンドン。
制服も街並みも全て素敵すぎる。
ロンドンの雨すら音と匂いが漂ってきます。
彼らの心が寄り添い始める過程も甘くて切なくて好きだわ。
そして大きな翼が超絶素敵すぎて舐めまわすようにみてしまった。
結局ゼブに始まりゼブに終わるレビューでホントすみません。
あとがきを読むとお話はもっと膨らみを持たせられそうだったみたいですよ…。
スピン、続編お待ちしております。
先生の画集本当に出ないかしら。
出してほしい…。
※シーモア特典のゼブの識別№の小ネタも嬉しかった~w
**290ページ** -
頬をなでる春風のような作品




2026年6月6日本当に心から良い作品。
先生同士の恋のお話ですが、非常に丁寧にふたりの心理を描かれています。
そして「言葉」がどれほどの凶器になるかも読み取れます。
逆にどれほどの治療薬になるかも。
何気ない一言、良かれと思った一言でさえどちらにも転ぶのですよね。
島先生がある生徒たちの恋愛を通して自分の心に残った青春の苦い残像を昇華してゆくのですが、そのお話の運び方も読み手に青春時代の既視感さえ覚えさせるように見せてくれる。
生徒たちの恋愛、島先生の青春時代や心の生い立ち、そして暮沢先生の様々な後悔や恐れ。
くるくるとそよ風の様なスパイラルに巻き込まれながら読んでいるようです。
島先生のふわふわと優しい輪郭の裏にあえて隠している部分や暮沢先生の不器用で真っ直ぐに前しか見えないような部分。
それぞれの苦悩や恐れが3年間、いやそれ以上の時間をかけてゆっくりとほどけてゆく。
学校行事や植物の成長を通して時の経過を感じさせてもらえるのも穏やかでいいんですよ。
その中で時折見せる暮沢先生の優しいまなざしがグッとくるんですよね~。
人生いろいろなことを経験しながら積み上げていきますが、傷つき傷つけ後悔し自分の在り方や安全地帯をなんとか確保したいじゃないですか。
社会人になればなおのこと求めてしまう。
穏やかな市井の人々のささやかな幸せを垣間見れるような優しいお話でした。
単話で完読し描きおろし読みたさで購入です。
満を持していざ描きおろし…アイヤ?!島先生のこなれ感やいかに…。
ありがたい初々しい幸せな2人の時間読ませていただきありがとうございます。
いやそれにしても、島先生のこなれ感…いかにとらえれば?
こうなったらふたりの優しい甘い時間をもうちょいみたいですね~。
このままではおられませんよ。
短編でもよいのでそのあたりよろしくです先生。
**231ページ** -
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-
まさかの世界線




2026年6月5日「歩かない足」の黒杏先生作品の短編。
先の作品がすごく凄く好きだったので飛びつきました。
1巻無料分読むと仄暗い不憫受けの作品なのかも…と思います。
がっ!!!
wwwww。
いやいやいや~こういったお話だとは。
2巻で転調w
3巻仄暗さ+アホさの8割エロw
4巻なぜそうなるww
5巻噛み合わないな~ww
6巻スタンディングオベーションww
(吉岡○穂味を感じるセリフあり。わかる人には分かるはず)
何ともなんとも可愛らしいお話でした。
是非ネタバレなしでお楽しみください。
あ、私がほぼバラしてる?
全巻150ページ越えてるのでタテヨミ短編と言えど読みごたえはありましたよ。 -
藤嶌家の淫宴~私のカラダでしか味がしない旦那様たちの恍惚絶頂マジ嬲り~【R-18版】【合冊版】
R-18はこれくらいじゃないとw【追記】



2026年6月5日じんにくれーちぇ先生のBL作品を読み返していて、そうだ!読んでみたかった作品があった!と思い出し、お値下げもあったので早速購入。
あまりケーキバースを読まないのですが、TLで先生の作画でどれだけえっろ~いのかと興味津々でページをめくりました。
まず、ほんとキレイな作画で登場人物可愛いしかっこいいしで大満足。
でもあまりきれいな作画だとエロくない時があるでしょ?
美しすぎて爛れ感がない。
しかしこちらは諸々がだくだくな猛美エロでした。
昭和の成人映画のようなエロスではなくファンタジーエロス。
これくらいエロに振り切ってもらわないと肩透かしくらっちゃうので大変ありがたかったです。
複雑なストーリーよりエロに振り切った感。
これはこれで楽しいです。
本当は★4かな…と思ったのですが、男性の秘部の力強さと千代ちゃんの闇に+1★です。
単話のレビューで巻末の話がありました。
これか!!とw
最高じゃないですか?
自作アクスタ風着せ替えの猛者が現れることを求む。
※tinの描きわけとかさ~ほんと先生すごい。
※巻末のtin拡大して見てもうた、すまぬ桜史郎、可愛いぞ桜史郎って気持ちになりました。
【ストーリーよりも~なんて書いちゃいましたが、もちろんお話も面白いです!大正ロマン的な背景の中で坊ちゃんと親友と千代ちゃんの三者三様の溺れる様。これから穏やかな睦事が続くとは思えないですよね。続きが欲しくなります。】
**61ページ** -
-
色々なことが絡み合うストーリーだった




2026年6月4日【読み放題】
ステップアップクーポンの数合わせのために単話版を物色中に見つけた作品のフルカラー版。
海外の肌色多めの恥辱系で、しかも冒頭読みますと何とも胸糞の悪い。
私がほとんど読まない復讐系のお話か…と。
しかしせっかくだからとその先を少~し読んでみますと、あら?復讐系だと思ったのにちょっと違う展開。
そして、あら?なにこれサスペンス?いや?エロサスペンス?
恥辱系であり?愛憎系で、あり…エロサスペンスでもあるのかこれは。
ストーリーの骨子としては悪くないんだと思います。
むしろ面白いんだと。
愛に飢えた人々が主人公の魔性の体に溺れ、温もりを求めて奪い合うお話。
女とカネと愛と暴力…みたいな。
スピード感があるのでサクサクと最後まで楽しく読んでしまった。
しかし如何せん特徴がない。
登場人物の悲しみや怒りや愛憎をもうちょっと深堀してくれたらよかったと。
なにせ悉く恥辱される重要であろう濡れ場でさえそそられなかった…。
重きをどこかにおいてくれればよかったのに。
満遍なくお皿に並べちゃった感じがしてもったいないと感じてしまった。
そして、もう一人の主人公「春奈」
彼女のキャラクターが安定していないのが一番気になってしまった。
悪者になり切れないのかもしれないが、ただそんなことするキャラでもないような…。
ラストもなんだか…。
でも、普段手に取らない作品に出会えたことはよかった。
たまにはこういう作品も楽しいものですよ。
(´ー`*)ウンウン -
お兄ちゃん!ギルティ!!




2026年6月3日【読み放題】
「男子高校生~」に登場する兄のお話です。
先の作品からしてこの”兄”絶対にモテ男だ!と思っておりましたが、これは…このナチュラルさは罪。
ギルティ!!
進入は最徐行だと?!まさに生殺しー!!コラー!!
そんなナチュラル罪作りのモテ男を好きになっちゃったんだもの~ちょっとやそっとの覚悟では落とせませんからね。
その切ないひたむきな榛くんの心の機微がとても好い。
どれほどの期間片思いだったのかな?とか、抑えきれない感情がこぼれてしまった時の思い切りの良さも切り替える押し殺したポーカーフェイスも全てが愛おしいぞ。
兄、日和田さんのどこか掴みきれないフワッとした色気よ。
思わせぶりなわけじゃないのに距離が…。
榛くんを”ねらってるだろ?”なんておっしゃいますが、私としてはあなたの方が計算ではないの?って思ってしまう程です。
やっぱりぎるてぃ~よ~。
さむい先生は感情の表現がとても丁寧なので現実味がどんどん伝わってくる。
切なさや嬉しさや愛おしさを作画とセリフに乗せてしっかり読者に届けてくださる。
そして、主人公以外の人たちの登場もアクセントがついてより読みやすくなっているように思えます。
※支部ではちょい先のふたりも読めますよ。
※まとまった作品が出るみたい!うれしいぞ。
※髪をセットした榛くんはめちゃくちゃカッコいいんだよ。
※身体おおむね非接触でごぜいますだ。だが私は満足。 -
モノローグがリアルで初々しいのよ




2026年6月3日【読み放題】
初めて心揺らされた相手が”同性”という事実にぐるぐるぐるぐる行ったり来たりの思考や感情を初々しく爽やかに綴った作品でした。
ちょっとしたしぐさや目線が男子高校生の幼さを感じられてキュンとしてしまうし、ドキドキしている音が聞こえそうで恥ずかしくて可愛くて、DKの甘酸っぱさ最高だ―!!って思いましたわ。
ぜんっぜん爛れてないからね?!
うちの息子もコンナカナ~って思っちゃったらも~さ~母悶えちゃうんですが、可愛くて!
距離の曖昧さも作画の柔らかさが相まって桃の香りがするような可愛らしさなのよ。
まいっちゃうなもぉ~♡
作中登場する兄の愛情も、親友の淡い想いも主人公ふたりの世界観を膨らませてくれてさらによし!
ただ、少し描き分けを読み取る実力が私にあらず苦労してしまった。
2度読めば全然OKでした。
支部も堪能させてもらいましたよ~♪
※身体接触は期待なさらずにどうぞ。
**128ページ** -
心を震わす青春ストーリー…だけじゃない!




2026年5月27日頭も心もいっぱいで何から書き出してよいのかわからない。
書きたいことが沢山ありすぎて、どうしようもないほど溢れ出す感情の言葉がうまく見つからない。
本作品は3巻で完結しましたが、この作品は実はまだまだ続いております。
この3冊で納めきらない彼らのふれあいが倍以上のボリュームであります。
他サイトで先生が連載されていますので是非そちらものぞいてほしい。
より一層深みが増し、ふたりへの愛情が満ち満ちること保証いたします。
まず”ろう”への認識を可視化され頭を抱えました。
身近に接点がないので当たり前なのかもしれませんが、この地球で一緒に生きているのですからそのうちで会うかもしれない。
その時は今気づいた今この認識のもとフラットでありたいと思う。
もう一つ。
私はその昔、息子が少年野球チームから都合だけで放り出された経験がある。
本作中の繰り返される偏見と噂話に怒りや悲しみ後悔が湧き上がり涙が出てきた。
聾者野球に関してもだが閉鎖された世界を作り出しているのは紛れもない一部の独善的な親たちなのだ。
そんなある意味閉鎖された野球チームという中で、ふたりは出会い苦しみ怯えながらも成長をしてゆく。
彼らだけではなく、チームメイトも、彼らの親も、監督もコーチも。
子どもたちの成長は上限などなくどこまでものびやかに健やかにあれと願うばかりだ。
取り纏めれば、登場人物皆の成長譚ではありますが、”ろう”に関しても”野球”に関しても丁寧な解説があり非常に勉強になります。
かといって説明口調で重苦しいわけではありませんのでとても読みやすいです。
そしてね、ノナと真白の瞳や指先が魅力的でたまらないんですよ。
聞こえがテーマの作品は沢山ありますが、このふたりの些細な触れ合いのエモさは他になしです。
ほんとに3巻が出るのが待ち遠しかったのよ~!
とても値段がお高い。
だから「是非是非読んでよ!買って!絶対凄く良いの!」とは声高に言えない。
でも私の心の中には住み続けるし、この先もノナと真白を追い続けるよ。
と、言葉を残します。
※見てよ3巻の表紙!エモすぎじゃない?
※出来ることなら他ジャンルで続編読みたいです
※他サイトは別ジャンルです
※ノナの恩師監督の言葉と存在に号泣したのは私だけじゃないと思う
※レビュー削除されませんように
**1巻233頁、2巻231頁、3巻279頁** -
-
小説を読んでいるような作品




2026年5月23日阿賀先生の紡ぎ出す美しい言葉を追いながら央川先生の絵を堪能。
贅沢だわ。
作中に出てくる柔らかいカーテンが揺れるシーン。
柔らかでつかみどころがない夜鷹の目線や、透き通るような匡平の存在がずっとこの景色のままの空気感。
匡平の綴る言葉たちがぽつりぽつりと優しい香りまで背負っているかのように響いてきます。
美しく優しい作画と言葉のハーモニー。
表紙が既に美しいけど、中身も本当に美しいですよ。
仄暗く静かなところから明るい星に手を伸ばしているような二人です。
ぬくもりや気遣い、誰もが持っているであろうものを取りこぼしてしまっていると感じているから。
そして寂しさというのは無くならなくてよいと言われている気がした。
寂しいのだという事が誰かに届き受け取ってもらえたら、幸せが生まれるような気がするから。
ふたりを見ていてそう感じました。
**224ページ** -
オメガバースであってそうでないお話。




2026年5月23日この作品は実はとっても考えさせられたんです。
私は母親の立場で読んでしまった部分があったものですから。
冒頭からやや飛ばし気味の笠原さん。
作画の雰囲気もあってオメガバラブコメかと思って読み始めたんです。
まぁそうではあるんですが。
笠原さんには何かあるな?のお話が進むにつれよくあるトラウマ持ちのΩであろうことは読み取れるんです。
でも話の本筋はそこじゃなかった。
抱え込んで守るのでは愛情はすれ違ってしまう。
”足りない”のセリフがあるんですが、自分が満たすものなんですよね。
秋山くんのことを大切だと思えたことで初めて本当にひとりの人間として立てたんじゃないかな。
言語化、可視化してもらえて”ハッ”と気づかせてくれる作品に感謝です。
良作です。
しかしまぁ私は毎度先生の作品の涙に弱いんですよ。
いつも凄い泣くアタシwww
**212ページ** -
みっちゃんをどうしてくれようかっ




2026年5月22日みっちゃん?
彼に何かマイナスする所ございます?
いい子、背高、カッコイイ、頑張り屋さん、筋肉、ウブっ子。
可愛い。
可愛い。
自信が無いところもあたしの庇護欲ドーパミンドバドバながれた。
清野のため以外頭にないこの愛情の深さよ。
身を擲つとは?聖女様かえ?
全てにおいて素直であるが故の彼の魅力なのだ。
そしてそのウエポンは描き下ろしで来たのだ。
ピロートークにおいてこれ程に滾らせるセリフを放つとは!
清野僥倖すぎるー。
内助の功とはこの事だわ。
日本初、ファーストジェントルマン目指してみよか。
がんばれ清野。
単話で楽しみ、単行本で噛み締める。
主にみっちゃんを。
いいよ〜何年越しの両片想いよ。
おしどり夫婦よネバギブアップだ。
※ストーリーの楽しさは言うもがな(•ˉ꒳ˉ•)
※みっちゃんオンリーでレビュー内容無くすみません
※清野も辛かったな、頑張ったなー。
すごいな。
レビューがみっちゃん愛で溢れかえってるぞWWW
**231ページ** -
心掴まれる物語。ドエロ耐性ある方は是非。




2026年5月21日うわぁさすがアダルトコンテンツ。
フォーカス部分が多くて凄く頭に血がのぼる感じww
ストーリーが儚くて悲しくて美しいからすっごいアングル来ても読んでしまうよ。
TL版もありますしそちらでも楽しめると思いますが、やっぱりぼかされていない方が圧倒的に心に入ってくるよね。
物事を白と黒・善と悪とで割り切らない考えは日本人特有のものらしいが、この思想は真理をついていますよね。
悲しき悪魔、そして悲しき聖女、あいまいで矛盾しているふたりの愛がどこでどういう風に着地をするのか非常に楽しみな展開です。
現在9巻。
悲しき悪魔の募り続ける想いと、知らずに心も体も愛で満たされてゆく聖女をこれでもかと見せつけられていた既刊ですが、やっと大きくストーリーが動こうとしているようです。
なかなか続きが配信されませんが、必ずや続きが読めると信じ待ち続けます。
ナンバーナイン様
よろしくお願いいたします。 -
なぜ先生は”首”を選んだのだろうか




2026年5月20日雨瀬先生の絵で生首ですよ。
首だけじゃなく、すべてにおいて迫力の短編集。
時代、背景、どの作品をとっても気が抜けず正面から作品が迫ってくるので正直、疲れました。
圧がすごい。
人の頭部には周囲の人にとって魂が宿ると感じる最適な部分でしょう。
昔話を読めば、生首はビュンビュン空を飛びますからね。
呪いだ~って言って。
でもふたを開ければ、生首は呪ってはいないんですよ。
周囲の人が呪われるんじゃないか、魂の行き場所を探してるんじゃないかってどんどん妄想を膨らませている。
魂の象徴として畏怖と共に崇めて拠り所にしてしまう。
結局人が首を手放せないんだ。
本作品、美しい首を拠り所にしてしまう少女。
アイデンティティの象徴とする者たち。
愛と死が錯綜し消化してしまう夫婦。
倒錯し傾倒してゆく人々。
首というインパクトに扇動されてゆく人々。
どれをとっても”首”に乗せた魂が人々を魅了してゆく様を描いていました。
あとがきで先生が軽~い感じで描き始めたように記されていますがw
私みたいになんやかんや言ってるのは無粋なんだわ。
いやや…凄いなほんと先生は。
**228ページ** -
引き付ける構成力




2026年5月20日他作品をつい先ほど読み、渡鍋先生がとっても気になり検索…読む。
このコメディとエモさの塩梅が私の好みにドストライク。
しかも…騎士…どすと…らいく…( *˙ω˙*)و
無料版を拝読し、迷わず既刊購入。
コメディ部分はギャグマンガですか?的なツッコミを入れたくなる作画とセリフw
かと思えば突然にやってくる情熱的な騎士の想い。
アタタタ…心臓射抜かれた。
感情を押し殺した表情の下には長い年月どれだけの忍耐と恋慕が隠れているのかとグッときます。
先の作品でも感じましたが、直接的な表現がないのにもかかわらず過ぎ去っていった時間を感じさせる構成力、緩急織り交ぜ軽いお菓子の様な感触の中で読ませてくれることに脱帽です。
作品の雰囲気でエロス的な魅力はないのかも?と思ったけども。
冒頭の陛下のシーンやその他諸々を通して、これはかなりグッとくるものを読ませて魅せてくださるのではないかと期待値爆上がりです。
既刊6巻。
も~いやだわ…次巻からが気になって仕方が無いじゃないですか。
しかもそのキッスは…反則…。
ハピエンであってくれ…。 -
-
ネタバレなしのまとめ読みがオススメ




2026年5月19日新刊自動購入で拝読していました。
どういう着地点になるのかとひそかに楽しみにしていました。
全体で160ページ程。
読み応えありました。
ふたりの傷つき悲しみに絡み合った縁は作中では表面しか目にできませんが、複雑に介入されたように感じずにはいられない。
しかし、だからこそこのページ数がふたりの数奇な人生を凝縮して味わうことができました。
遣る瀬無さが募る、ここは箱庭…と目も耳も塞いで良いのではないのかと。
エンディングの先は読み手が想像するといたしましょう。
それとも前・後日譚まとめて単行本とかなりますかしら。
そうしたら迷わずいただきますわ。
お見事でした。←何様?!m(__)m -
ストレスフリーラブ注入




2026年5月19日先生のキャラクターはいつもいつも可愛ええ〜と思うのですが、本作品のうずらは思考も行動も可愛いのなんの。
そしてエナガくんの朴訥とした中の真面目必死さが高校生男子の変に大人で変に子供のままで、これもまた非常に可愛らしい。
なのでふたり揃っている時の可愛さが倍倍でございます。
2巻まとめてふたりの距離詰めがメインなので相当な駆け足に感じてしまいましたが、ここまで他を削ぎ落とした恋愛中心作品だとストレスフリーで心が軽い(笑)
「はじめて×はじめて」
ド萌。
ド緊張の連続の様よ、シトラスの香りかー!シーブリーズかー!と思うほど、不器用さが可愛いふたりですわ。
次巻、大学生編も大変楽しみにお待ちしております。 -
-
-
-
マッツ辺境伯




2026年5月16日コチラの辺境伯はマッツ・ミ〇ルセン様でしょうか。
そうと仰ってください。
冷たそうに見えても笑顔の目尻が歳を重ねた色香を漂わす居酒屋好きの辺境伯でしょ?
そうと仰って〜
...めっっっちゃかっこいい。
いやいやすみません。
あまりのどストライク辺境伯に泡食ってしまいました。
落ち着いている体でどこかコミカル。
ストーリーは2層にも3層にもなっているようです。
別府先生の異世界作品と宮本先生のオカルトコメディの融合。
面白くないはずが無いじゃないデスカ!
現在5巻まで。
色々と伏線が出そろってきている感じなのかな。
まだもう一声二声ありそうな気もします。
辺境伯とユーリアの心にはまだまだ何本もの隔たりがありますが、善良なふたりの安寧を見守りたい。
辺境伯のカッコよさは先にw書いちゃいましたが、ヒロインユーリアも素敵~。
まず、衣装が素敵。
慎みがあり華美過ぎず、彼女の雰囲気にとてもよく似合う。
優し気な笑顔もとっても可愛らしい。
特殊な能力を持っているがために理解されず孤独な生い立ちを持つ彼女が、凛と立つ姿も清廉な香りが漂うようで宮本先生の素晴らしさを感じずにはいられない。
年齢を重ねた人物がとても素敵に描ける作家様は尊敬に値すると思ってます。
先生の描く高齢の方々はどの人々もそこに居るかのような佇まいです。
素晴らしいんですよ。
単行本になるのも待ってはいたんですが、買っちまいました。
新刊自動購入も登録しちまいました。
だって、面白いんですもん。 -
この瞬間に立ち会える幸せ。




2026年5月16日好みでしかない!
作画も雰囲気もストーリー構成も、私にとっては旨みが溢れる作品。
ファーストインプレッションから鷲掴み。
ジャケ買いですよ(無料だけど)
開いたらアナタ、なにこれ最高。
ひとまず1巻通し読みしてから作品紹介読みました。
・・・SA・I・KOー!
楽しみでしかないー。
2巻読みました。
嘘だろ花形、中坊男子の成長を侮るなだわ。
そして相変わらずの2人の間に流れる空気感。
思春期男子の純情がチラチラと垣間見え、経験値の無さから来る不器用さまでもがきらめいてるわ。
ツン猪去のデレが甘いー甘いぞー!
いつ気づくのか。
お互い。
先生絵が上手いなー。
お話運びも上手いよ。
ほんと先が楽しみ!
これだからBLはやめられないわぁ笑
*初読み作家様でしたので読後にネットを色々と漁りました。先生が彼らと歩んできた年月や思いに揺さぶられました。ますますこの作品が楽しみでしかないし、チラリと見た大人のふたりに心踊りました。 -
-
ミタロウ定食ご馳走様でした




2026年5月4日久々『君ちん』読んで青臭い純情に酔いしれ、コチラのホラー(程のドキドキ感)まで触手を伸ばす小鳥がチュンチュン爽やかなゴールデンウィークの早朝。
迫り来る審判の時を横目でみながら、欲望への決意と己への絶望と友情の破滅を胸に秘め決行する。
陽平の行き止まりまで来てしまった想いが走馬灯のように脳内を駆け巡りながら遂行して行く欲望の描写が秀逸。
誰も見ていないひとりきりの欲望の解放故のセリフや行動。
どこをとっても恐怖。
そして悲しい。
『終』の衝撃。
エンドロールのような雄介のプロフィール。
毎度唸らされる。
タイトル、陽平の言葉なのかそれとも雄介の絞り出す言葉なのか。いや、2人ともか。
♪オトナな〜ら〜読んでね、地雷あるけどね〜♪
5月だけに五月みど〇さんの替え歌で締めてみました。
**38ページ** -
-
かわいいね、花森くん【シーモア限定描き下ろし付き】【コミックス版】
流されてみるのもいい



2026年5月1日中編×2
表題作は大学生、二作品目はおさなな高校生のお話でした。
二作品ともに設定こそ目新しくはないが、やっぱりしおからにがい味付けは違うわ。
所謂出会って、恋に落ちて、当て馬出てきて、地固まる...。
だけじゃなーい!
自分を掘り下げちゃう登場人物たち。
ひとりひとりのキャラクターにブレがない。
読んでいて彼らの思考が規定値の範囲から出ても無理がない。
だから非常にストレスがない。
かつ、楽しい!
表題作、浮かれる攻め×悩む受け。
ごり押し攻め×流される受け。
↑このうだモダ考えながら流されてゆく可愛さよ。
先生のあとがきによるキャラ紹介でも花森氏の「すべてにおいて~」の件がすごく好き。
二作品目。
こちらほんと王道による王道設定だが、自分の弱さや傲慢さをさらけ出してしまう最高に不器用で好きなキャラ。
こういう子はがっちり抱え込んで幸せにしてあげないとね。
キラッキラの作画じゃないところが大好きな先生。
派手さはないけど、いい作品でした。
**219ページ** -
-
-
やさぐれ色男は絶対いい匂いがするはず




2026年4月26日ごみ集積所にはイケメンと輩が倒れていて様々な展開をみせますが、助けてくれた恩人に無礼極まりない言動の第一位じゃないですかね。
けん坊よ。
冒頭は本当にいけ好かない人なんですけどね、不器用ながら関係を築いてゆくと真面目で思慮深い人だという事がわかってきました。
比呂くんの自己肯定感の低さに多少引く私ですが、それでも人と関わり、何とか踏みとどまり、したたかに生きる瞳に何とも言えない愛着を感じ、ハッと…アザラシか…。
地に足のついた救済BLでした。
重く暑苦しい正義感や献身的過ぎる主人公がいるわけでもなく、大人の恋のお話に仕上がっていると思います。
エチシーンはあるにはありますが、飛び切り多いわけではなく貪るのではなく、確かめ合いいたわり合う様な良い恋人の様子がみられて感謝。
旧作は総ページ204。
本作252ページですからそれなりの描きおろし、ボーナストラックがございますよ。
拾ってからのちょっとしたことやら、少~し先のふたりやら、かわいいラブなふたりのお話が楽しめました。
大幅な加筆修正は無かった気がしました。
結局私は単話も旧作も全部購入してしもたw
いいんです!
続巻たのしみだ~! -
悟空で緩急つけるの上手くない?




2026年4月26日最初っから最後までず~っと面白かったです。
1巻の不審者藤野がまさかのあり得ん行動で本作品の購入は決定いたしました。
そして文倉君との掛け合いが絶妙にドタバタしていてお話の先がどんどん楽しみになってくる。
藤野の焦る姿もとぼけた顔も全部面白くて、ダメ大人のお手本みたいだけどすごく可愛らしい。
突拍子もない出来事って回復ポーション使ったみたいに力がみなぎるよね。
可愛らしいタイトル回帰。
2巻はほぼ文倉君主導w
文倉君カワイイししっかり者だし、絶対手放しちゃだめな人でした。
まさに編集者になるべくして生まれたんではないかと思う程。
ふたりでいるときのお顔はキュートだしね。
いいわ~。
たまに訪れるいい雰囲気♡ここからなだれ込み~っとなるはずがならない!という展開も、もうホント大好きw
そりゃそうですよw
そういうもんです。
2巻はエチも満載ですが、エチない1巻がとても面白かったなぁと個人的には思います。
もちろんふたりの思いが通じた結果なので嬉しいけどね。
腰が抜けちゃうほどの…って、どんだけ気持ちよかったんでしょうかw
幸せ者だのぅ藤野よ。 -
全てが独特@ネタバレ禁止で推奨




2026年4月22日嬉しい、ただいま1巻無料中。
冒頭から耽美な雰囲気と怪しいユリナの美しさがじりじりと侵食してくる感じ。
タイトルや不思議な設定がむせ返る百合の香りを思わせますが、どこかカラリとしている作風。
すっきりとした線の作画や、セリフ回しや表情のせいだろうか。
色々と盛り込まれていて全く飽きさせないお話運び。
途中まで読んで3巻完結と知り驚く!
これ、終わる?終わんの??と思いながらの3巻目。
なんと、十二分の顛末でした。
仲睦まじいふたり、ユリナの可愛らしさやムラトの優しさを堪能しながら結末を知りたくない思いで読みすすめました。
ユリナとムラトだけではなく、ことごとく血の束縛にとらわれ狂わされてゆく人々。
それぞれの愛や悲しみに心が痛くなる。
しあわせを求めた最後のユリナの後ろ姿に涙がこぼれました。
崇高なふたりの愛が沁みました。
内容はとっても重い。
実は冒頭から色々な伏線があるので主軸はみえちゃうけど、結末だけはどう転ぶかおあずけ。
地雷も多分ありましょう。
諸々てんこ盛りですから。
しかし胸やけは起こしませんでした。
力の抜け具合と理性的な登場人物たちがとても好ましい。
先生にハマったな~。
たのしい。
他作品もこれから行ってきます(`・ω・´)ゞ
※後日談や回想などを4コマで読ませてくれるのも楽しかった。
※2巻、全く違う世界線の年表wこれ描いてもらえるんだろうか。
(タイトル、ネタバレ推奨とかかいちゃった💦申し訳なさすぎる。ネタバレ禁止でお願いします。)
**1.2.3巻共に168ページ** -
-
第四の見守り勢となりたい。




2026年4月9日ただいま1巻無料配信中(26/04/21まで)。
で、1巻だけ読みました。
こちら某テレビ局の「L○FE」の脚本でしょうか?
シチュエーションラブコメの飛び切り面白いやつでした。
キュ~ン!とするシチュあり。
ギャラリーのツッコミのタイミングの妙よ。
プロの技をみました。
タイミングよく出てくるトラップ的登場人物も最上級の技を感じましたw。
オイシイ…。
でも、これ飽きずに読み切るのか?なんて思いましたが心配無用でござった。
あ、願神おじさんの口調がw
私が富豪なれば続巻購入したであろうが、そうもいかず。
お気に入りに入れました。
チャンスが巡ってくることを神に祈る。
あ~私も見守りたい見守りた~い! -
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一気読み推奨作品。




2026年4月5日木下作品の中でもとにかく一番好き。
軽快なテンポでふわりと優しい作画にのせた可愛らしい世界観。
度々登場してくるダックワースのようなさくりと甘い大人のお菓子のようなお話です。
芸能一家に生まれた尊と世襲議員一族の誠志郎。
ある事情からあっという間に政治の駆け引きの中に引きずり込まれる1巻。
展開が早くて、ふたりの気持ちも早くて、結構置いて行かれちゃう感じがありました。
なので当初はあまり惹かれなかったんですよ。
でも、木下ファンですから。
読みました続巻出たらそりゃ。
そして完結した本作品はそれはそれは楽しいBLハッピーファンタジー!
一気読み推奨いたします。
すご~いドラマチックでもないし展開に技を感じる作品でもないんです。
でも、この世界観がイイ。
甘く触れ合うふたりがイイ。
レオというスパイスがまたイイ。
登場人物がひとりひとりしっかりとした大人で、己の考えを持ちその責任の中生きている様を描いていて、そこが手ごたえのある重さを出しているのかな。
なのでふわりとしたラブコメが浮足立たないのかも。
今もなおリアル同性婚の議論がされていますが、たくさんの意見を持ち合っていっぱいいっぱい議論して”愛”というカタチをそれぞれが見いだせるといいですよね~。 -
人を好きになると自分がみえてくる




2026年4月1日イシコ先生作品ですから、読むときは概念を取っ払っちゃってください。
不思議な生物部の男子たちのお話。
BLですから、恋愛ものであります。
表紙を見て「おお、ダークファンタジーか?」
ページを開いて「おお?キラッキラもふもふファンタジーだったか」
読みすすめて「て、哲学書ですか?」
可愛らしくて不思議なキャラクターは思春期の男子高校生の心を映し出す苦しくて寂しくて熱いアバターのようです。
読み返す度、新しい発見がある作品。
面白いと感じる人と、ハマらないと感じる人と温度差が出る作品かもしれない。
私は一度目はあまりよく分からなかった。
それが今や読み返す度にずぶずぶです。
※見開きでみられるデバイスがイイかも。
**166ページ** -
逃げるしかないじゃない…




2026年3月31日ひと夏の淡く切ない恋。
小学生のふたりが経験する至上の経験。
とても素晴らしい作品でした。
母親と二人暮らしのなつると、一人で生活を切り盛りする理生。
秘密めいた可愛らしいふたりから、魂の奥底まで染み入るような純粋な恋になるふたり。
作品の中心に仄暗さを抱えているにもかかわらず、作画の可愛らしさがえぐみを抑え込み純粋で透明感あるひと夏の恋に昇華していました。
子どもではどうにもできない限界がある。
この無力さをどうすればいいのか、涙が止まりませんでした。
理生の心を思うとどんどん涙が湧いて出てきてしまう。
なつる母の発する言葉にも理生への憐憫や世間への憤りが感じられてまた涙。
いろいろと考えさせられる作品でした。
なまじフィクションと言い切れないところが辛い。
**216ページ** -
コミカルで温かく貧相なモブ味がお気に入り




2026年3月31日主人公がイイ子過ぎたり前向き過ぎたり健気過ぎすると胸やけを起こしてしまう腐の民です。
なので、こちらのように表紙からしてホンワカム~ドたっぷりの作品に手が伸びるのはあまりないのですが…。
…あ?移住?
不本意ではなく移住?
と、タイトルに惹かれ試し読み。
そして転がり落ちる移住異世界…しかも主人公ほんとにモブ顔で可愛らしいけど冴えないぞ?
よくある可愛くない設定でも実はかわいいじゃなく、冴えない可愛いモブ男子。
そして何より登場する動物たちのモフ味よ~♡
かわいいカワイイ可愛い~異世界スローライフには欠かせないモフ。
すっかりキャッチされました。
本編読み始め、なんとテンポの良いことよ。
そしてコミカルな可愛らしい生活ぶり。
お料理のおいしそうなこと!(←これもスローライフ欠かせないとこ)
枯れた土地に彼自身が栄養分のように人々にしみてゆく優しさや思いやりがとても楽しく描かれています。
様々な布石が1巻は散りばめられています。
あ~なんかこのままでいてほしい~大それた異世界人じゃなくてモブで普通の日本人でいてほしい~と思いながら読みすすめています。
異世界において唐突に表れる神のようなチカラ。
2巻はそれを踏まえて読まねばならないのか…と思いながらも1巻最終節が非情で痛ましくて泣けてしまった。
”そのチカラでぶん殴りなさい!!”
と舌の根も乾かぬうちに私の脳裏に烈火のごとく発現しましたよ。
イイ子過ぎて前向き過ぎで健気過ぎるんじゃい!可愛いっ!!
2巻楽しみだ~心待ちにしてます。
先読んじゃおうかな…葛藤。
**1巻220ページ** -
読後また見ると、表紙がすごく素敵です。




2026年3月29日雨男と言われてしまっている幼馴染ハレ太郎と、ハレ太郎のために気象予報士になった烏丸君のお話。
迷信や伝承は過去に基づくものが多いのでそれ相応の結果があると思っています。
ただそれとは別物、雨男とか罰が当たるとか厄とか...その根源は災難を受け止めきれずに呪い除けのように出来た言葉なのだろうと。
人は自分の心を守るためについつい転嫁することを覚えてしまう。
「雨男・雨女」とても軽いニュアンスで使われますが小さな言葉が積もり積もると心に住み着いてしまう。
発した方も言われた方も。
烏丸君が真っ向からぶち当たる「雨男」という言葉。
私も真っ向からぶち当たって玉砕されたよく似た記憶があるので非常に興が乗りました。
面白かった。
※自分のためだけに心が軽くなるならば上手に使っていいと思います「雨男・雨女」。
※BLではないです。んっが!そんな妄想もしちゃう腐腐腐。
**166ページ** -
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伴侶を手に入れられるかな?w




2026年3月29日表紙からもお分かりいただけるかと思いますが!
とにかく壱角創がキラッキラで可愛すぎる~~!
このキラキラさを白黒紙面でこれだけ表現できるって素晴らしい!
眩しいもんw
しかもボフンって♡(←読んでw)
ボフンっ♡となったときの創ちゃんの可愛さ!!!!
獣人好きには耐えられないほどのきゃわいさよ~。
しかもユニコーンだけに脚とかがっしりしててでっかくてかっこいい…。
そして中世風のご衣裳がまた~好きぃ。
髪の毛に大きなおリボンつけちゃってタマンナイ可愛い。
どすけべユニコーン手放せないわねぇ~こりゃ。
髪の毛触りた~い♡
しっぽ触りた~い♡
続き本当に欲しい、どこで読めますか?
あまりのドストライクさに、創ちゃんのことしか書けませんでしたが(鼻息荒くてゴメンナサイ)ストーリーもこのページ数で?と思うくらい充実しておりますよ。
※ユニコーンは穢れを嫌いますので?”張形”です。
**37ページ** -
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タイトルまで旭人の愛が溢れてる




2026年3月28日スクロールする指先からあたたまるような作品をいつもありがとうございます。
幼馴染両片思いド定番設定に先生のあたたかで誠実で優しさにあふれた味付けが加わると、読後、幸せでじ~んと雪も溶かしちゃうくらい心が温くなる。
お互いが尊敬し合い、苦手なところを補い合いう優しいお話。
冷たくなった心を丸ごとあたためて大丈夫だよそのままで良いよと安心させてくれる存在。
旭人よ、その腕の中にいる人が愛おしくて仕方がないのでしょ?
朔よ、その腕の中は温かくて生きていて良かったと思うでしょ?
なんて良いお話だったんだろう。
旭人、穏やかだなぁロマンチストだなぁ懐が深いなぁ。
好きぃ~。
健全BL(*>ω<)b
**230ページ** -
奥ゆかしくて破廉恥




2026年3月26日中堅作家の六朗と愁いのある可愛らしい雪乃のラブストーリー。
寄せては返す波のように心も体も近づいたり離れたり。
それが純粋な恋心であればあるほど朧げな灯が滾るエロスになることもある。
無口でキャットな雪乃ですが瞳が雄弁で奥にしまい込んでいる想いが溢れてしまう時の美しさが絶品。
今時のエロスしか知らぬ若造にレベルの違いを見せつけたい!(←何様?ww)
六朗は物書きを生業にしているだけあって妄想がすごい。
その妄想たるや、エロすぎる…変態の域かと思うけれども男性はこういったものなのかもしれない。
あまりにも没入するものだから可愛らしく思えたりもする。
甚く真面目で紳士な男性なので余計に可愛らしいのです。
お話の軸は二人のラブストーリーですが、ポルノ小説を執筆することになる六郎が女性を欲するという事に直面、まるで中学生のように純粋に欲情してゆくのです。
そして、先生の描く女性のうなじ、しなやかな四肢の美しさよ。
男性の後ろ姿、佇まいの色気よ。
作画の素晴らしさも推しでございます。
ちなみに私はポルノ小説担当の勅使河原さんが好き。
しかし色気は六朗に軍配。
最近4巻が発売。
もう出版されない作品かと思っていましたが…うれし!歓喜!!
4巻はさらにさらに最高の逸品。
いつまででも待ちます。
ずっと待ちますよ~先生! -
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間違いなく忘れられない作品の一つ




2026年3月25日【期間限定読み放題】
田舎の町に東京から魅惑的で婀娜っぽい中学生が転校してくる。
「婀娜」なんて言葉さえ存在しないような中学生の中にだ。
思春期真っただ中の汗臭いような甘酸っぱい泉にポツンと一滴、得体のしれない芳醇な何かだ…。
芳醇な何かの波紋がその近くにいた人々を次々に溺れさせてゆくのだが、勝手に溺れてゆくのだ…。
芳醇な何か「ヨリ子」は何も知らず何もせず何も求めない。
勝手に溺れて沈んでゆくのだ…。
3巻丸ごと、ヨリ子の声はあまり出て来ない。
読みすすめていると、己の中の嫌悪感や貞操観念や倫理観、道徳心に直面する。
その線引きは千差万別だとすまし顔で思った自分の頭を鈍器で殴りたい。
自己を主張するために勝手に作りだした体の良い文字の羅列がヨリ子の前では何の鎧にもならないからだ。
反転、不思議なものでヨリ子に対して神聖なものを探し求める自分がいたりして。
本当に自分の勝手さをまざまざと見せつけられる作品です。
3巻まとめて非常に厳しい表現が続きます。
ヨリ子によってあらゆる欲望を剥き出しにされた人々がこぞっておぞましい。
彼女とともに居たいと思った二人でさえ常に葛藤を抱えざるを得ないだろうから。
ヨリ子は純真無垢であるとは思えないが、生まれたばかりの赤子や生きるための狩りをする動物のように、剥き出しの「生」にかなう美しさはないのだ。
壮絶なシーンがかなり多く、読み手の方の中には精神的にダメージを負うかもしれないので大々的におススメはできない。
そのため途中下車してしまう方もいらっしゃると思いますが、どうか最後までご乗車ください。
エンディングをむかえても尚、自分一人の思いですらままならないという事をかみしめてしまうのではないかと思います。
しかし記憶に残る作品であることには変わりないと思っております。
是非。 -
恋って素敵って思っちゃう作品




2026年3月18日読む本に迷ったら雁須磨子作品ですね。
本作品も笑いと幸せとちょっぴりの切なさをスパイスに優しい素敵なお話を読ませてくれました。
毎日、楽しくないわけじゃないけどちょっぴり凪の気分のサーファー欽ちゃん(25歳)に降ってわいた刺激的な出会いは、向こう岸の白い瀟洒なお屋敷に住む病弱なお坊ちゃま(イケオジw)
お迎えのひつじ、いや基、執事につれられ素敵な時間を過ごすうち、なんだかとってもいい感じ。
ってww
このふたりのやり取りが嚙み合っている様で?世界が違うようで?ちぐはぐなんだけどお互いにひっくるめて魅力を感じちゃうのよね~。
年の差とか生活レベルの差とか、お互いに許容できたらそれは物凄い魅力を発するんだよ。
とにかく二人が可愛らしくてね~。
やさしくされちゃったsectionでは吹き出しながら読みました。
江上さんのすさまじく驚異的にやさしくしちゃう手練れ感もなんだか欽ちゃんの幸せ艶々オーラで納得。
シンデレラか?プリティウーマンか?って流れですが、紆余曲折すれ違い行き違いがありながらのラストまでとても楽しかった。
**232ページ** -
公爵が理性を失う瞬間がたまらないぞ




2026年3月18日くはぁ~手を出してしまいました...無料の罠に飛び込んでしまいました…。
あまりにも作画が美麗すぎてAIなの?といぶかしみました。
美しすぎるゆえのお人形感がはじめは否めなくてさほどのめり込みもせずにページを進めました。
そのうち主人公の瞳の表情の微妙な揺らぎや、公爵の無表情からのわずかな唇の動きなど、ファーストインプレッションとは真逆の手ごたえにずぶずぶとのめり込みだしてしまいました。
主人公レイラの透明感はフルカラーの醍醐味。
どこまでも美しく聡明で、凡庸であり気丈、そして思慮深く忍耐強い。
そこまでの人間でありながらも極わずかな幸せを握りしめ、穏やかな暮らしを夢見る少女。
見ているだけで眼福な少女はあまりいないわ。
そして公爵マティアス。
タイトルは公爵の言葉。
生まれたときからの帝王然とした生き方思考で、光の中の高みから物事をとらえることしか知らない彼のわずかな軋みがレイラ。
全てが完璧に整えられた世界に生まれ満たされ潤い、欲することを知らずに生きてきた彼がどろりと滲みでるような欲望や渇望をレイラに向ける歪みがとてもタマラナイ。
冷静であり苛烈であります。
貴族の遊びはレイラの翼を折り、猫が獲物をおもちゃにするように悪気のない悪戯...のようであり悪意のある悪戯である。
周囲の貴族や家令たちの言動も他作品のように現実味のあるものでストレスがないです。
レイラとマティアスの攻防。
抗えない渇望と運命の歯車。
それを彩る、色彩と光と影。
どれをとってもドラマティックラブストーリー好きにはたまりませんよ~(*ノωノ)
現5巻。
この先がますますよくなるのだ…。
原作からするとまだまだしばらく続くようですね。
他サイトで先まで読んでしまったという強火課金勢となりおおせてしまった私は一体どうなってしまうのでしょうかww
※フルカラーであり1巻あたり200ページを超えるボリュームを考えると適正価格とも言えるかも。 -
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ヤバめの恋は計画的に【単行本版】【コミックシーモア限定特典付き】
白尾は何気にスーパーダーリン



2026年3月11日若くてできる彼氏。
最高。
純情なのに覚悟のある彼氏。
最高。
しかもメンタル&腕っぷし強火。
白尾くんがすごく好きですわ。
本作品もMりあ先生の裏切らないストーリー。
設定は他にないわけではなく、セリフ回しや登場人物の個性がどんどん物語を引っ張っていく。
スピン元作品は登場人物の個性がずば抜けているとも言えたが、本作品はさほど個性的ではないのにもかかわらずどんどん楽しい人生に転がってゆく。
作品の人物が息づいていた。
先生の作品は色々埋まっているので多少の爆発に耐性のある方限定作品。
愛し愛され埋めて埋められ…。
**184ページ** -
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この純粋でかぐわしい涙を見逃すな!




2026年2月4日満を持しての「さま山」でした。
ずっと泣いてたアタシ。
と予感してたから午前中からず~っと一人部屋に閉じこもれるこの日を待ってた。
日和る佐山に涙する。
一粒一粒の涙で前を向く真山に惚れる。
ふたりで一緒に歩んでいる姿が尊すぎるのです。
幼馴染の日常が恋人の日常へ。
高校生やんちゃな関西弁のカラミが若者然としていて、一見軽くて中身がない薄っぺらに転がるような会話。
その掛け合いの中の表情や涙や言葉が愛情の裏返しだったり、痛いほど剥き出しの感情だったり。
可笑しかったり可愛かったり切なかったりが繰り返すうちに、アクシデントのようないたずらな運命が佐山に訪れちゃうんですよ。
佐山の告白はもう…あかん…どれだけの人がこの場面でページフリーズした?
数ページ戻って何度読み返した?
私なんて泣きながら机に突っ伏しましたからね(。・ω´・。)×4。
佐山~想いが重いよw~じっとりみつめる瞳に愛がこぼれてるよ~。
佐山の視線やこぼす言葉一言一言が恋する吐息のように感じるんよ。
対して真山の清々しさよ。
真山オカンの男らしさよ。
この子がいるから佐山が息をしていられるのだとページが進むにつれ確信が深まる。
甘えている様でちゃんと佐山を甘やかしてくれる素敵なダーリンなんだよ。
それがほんとカッコいいのが読めるのが2巻。
起きてもいない未来に不安がつのってしまう佐山に涙の激白の真山。
真山の愛がいつでも佐山を包み込んで安心させてくれるんだよなぁ~
バリカッコいい!w
おばちゃん惚れてまうやろ…(´;ω;`)
イアハで初めてmememe作品を目にして速攻支部突撃。
以来、ずっとず~っとさま山待っていました。
まとまって、こんなに愛情こぼれるふたりを生んでくださった先生に感謝しかない。
作中のさま山両親は先生のアバターなのでは?
あ~ほんと幸せの涙で私の顔はパンパンですw
たろ逃げでmememe作品が大好きになったBL読者は是非々々こちらも読んでいただきたい。
ジャンルが違うけど満たされるのは確定です。
私的には
フェイバリッツ<たろ逃げ<ロックンロール
の並びでエモ要素が高い(2026.02.04時点)です。
この満たされた私のハートをどこにぶつけたらいいの~♡
次巻も楽しみだ…。
**1巻167ページ、2巻183ページ** -
素敵なお仕事BLはコチラで~す。




2026年2月1日【読み放題にて】
フォロー様のレビューから読み放題で。
ご紹介本当にありがとうございます。
商業BLひしめく乱世とも言える昨今、己の力だけではなかなかこんないい作品に出会えません。
フォロー様、ナンバーナイン様、シーモア様、感謝。
ページを開いてすぐの印象は「少年漫画?」でした。
コントラストの強めの作画や男くささの漂うタッチのキャラクター―。
しかしセリフはBL( ´∀` )
興味湧くぅ~。
で、読みすすめているとあっという間に虜。
ストーリーもキャラクターも私の大好きな個性が光っていて楽しくてリアル声が出たw
楽しい。
アニメーターのお仕事は殆ど知識がなく、出てくる単語もお仕事の流れもよく分からないままでしたが(多少の注釈アリ)ページの後半でしっかりと補填してくださっています。
そこを踏まえるとmore納得。
社会に出てもがきながら生きてきた人には既視感を覚えるようなセリフや姿勢があります。
なので、自分の記憶をなぞるように味わいが深くなる。
お説教じみているわけでも青春しているわけでもありません。
ただ真摯にお仕事頑張って好きなこと守りたいことに一途なだけという作品。
そこにちょっとずつLOVEが差し色のように加わっています。
現3巻。
ここから少しずつ動き出しそうな予感…。
成就するのか~?!
登場人物の苗字。
猪島、鹿野、熊ケ谷、白鳥、鶴賀…あ、馬場社長。
じゃぁ、ビタコンは?とビタコンの苗字が解禁されるのが何巻になるのか…楽しみ。 -
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作品紹介をじっくり堪能してから本編堪能




2026年1月28日レビュータイトルにもしましたが、作品紹介をしっかり読み込み、心の下(しも)準備をしてから本編開いて下さいませ。
さいっこうです。
このカップルゥ~♡
愛が愛がつまてるぅ~♡
としゆきの色々アイテム紹介してくれよ~♡
タンスの引き出し紹介でも可。
組み合わせ別効果なんかも紹介してほしいw
霞が関かよ~
駅トイレ気になっちゃうじゃないかっwww
ひろきの成分=優しさ♡って!いやほんと!ぎゃふん!!
最惜しカップルかもしれんwww
周回してから表紙をじっくり見ると眼鏡の奥の瞳に打ち抜かれること間違いないよ。
※2026/1/31まで40pt。
.:°+╰(ˇωˇ )╯;。:*
**28ページ** -
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読むビタミンを浴びました。




2026年1月18日いいアンソロでした。
タイトル通りどの作品も”キュン♡”甘酸っぱいトキメキ厨なら読んで損はなし。
これだけたくさんの先生方が寄せているアンソロで198ページですから長短ありながらも各作品はほんとに短い。
しかしどの作品も先生方のカラーがあり個性が光るものばかり。
恋の始まりの鐘が聞こえそう…から、カタオモイそして…みたいなっ!
ほら〜大好物ぅ。(≧∀≦)。
鳥谷先生も湯煎先生もらくた先生もキュン♡ムフッとなりましたが、私はコイン☆ランドリー(まさか弾かれるとは笑)のお話が好きでした。
ごちそうさまでした(*´ω`人)
**198ページ** -
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リバ読みなら買わないという選択肢はない




2026年1月12日満たして満たされる。
BLの醍醐味リバーシブルカッポー。
本作品、ほぼ冒頭より致して致して致しております。
先輩のねっとりとした眼差しの先には可愛いわんこ。
後輩のくもりなき眼差しの先には憧れて恋する先輩。
お互いのリバする時、攻めは雄味が滲み受けは堪えきれないほどの快感を放出する表情がたまらない。
リバならばやらずにはいられないアレやこれやも。
もっとやれもっとやれ!
\( >⩊< \三/ >⩊<)/
そして白抜きこの世からなくなれぃ!
リバってキングオブ地雷かもしれないですよね。
しかし、愛情を数倍も独り占めできるのがリバじゃないかと。
もしかしたら快感も倍増なのかな?
ストーリー及びキャラクターは残念ながらあまり刺さらず。
ワタシにはBLファンタジー要素が多すぎたのかも。
様々な細かい要素が散りばめているのに軽く回収された印象。
ん〜。
なので、星ひとつ減りました。 -
ERR_MNG