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今月(9月1日~9月30日)
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シーモア島
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投稿レビュー
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ふたりの温度に浸かってしまう




2026年9月8日ネタバレしないで自然に流れるふたりの温度に浸かって読む事をお勧め。
彼らの短くはない一緒に過ごした時間を秋生の目線で描かれた1巻。
東京の大学に中国から留学してきた廷宇。
それから8年、親友として一番近くにいた2人。
どんなに一緒に過ごしても隣にいて同じものを食べても、それぞれの世界は別々の時を刻んで過去も未来も同じ足跡はつけない。
お互いが手を伸ばして見つめ合って言葉を尽くさなければ一番近い場所にはいられないのだ。
恋しい人を想う気持ちに境界線は無く、これからのふたりがどんな道を選んでゆくのかとても楽しみ。
それぞれが抱えている背景や心情はどういう答えが待っているのだろうと気になります。
先生の作品はその町の情景や雰囲気も丁寧に描き込まれていて”あそこかな?””あの場所だね!”なんて推測しながら読むのも楽しい。
可愛らしいコミカルな表現も良い。
何せ絵が上手い。
顔が良い、首が良い、腕指が良い。
四川出身の廷宇の甲斐甲斐しさよ、これがデフォルトらしいから四川男子最高じゃない?
ビジュアルが…タレ目の笑顔の破壊力よ。
秋生の寝ぐせからのクール美人のギャップをみて!
腰が細くてこちらも最高のビジュですな。
そして、何とも言えない表情が…たまらないよ。
本作品まだ完結していませんが、とても好きな先生、好きな作品なのでレビューしちゃいました。
過去「FEEL YOUNG」にて読み切りを描かれていて、繊細で力強く読み手まで高揚するような作品でした。
この作品も表情豊かで心情を丁寧に描かれていました。
2巻、廷宇の瞳が何をみて何を追いかけていたのか答え合わせをしてほしいw -
先生の木漏れ日




2026年9月6日先生の作品は木漏れ日が本当に美しくて。
本作品で存分に味合わせていただきました。
きらきら、さらさら、ふわふわと新緑の風と水を鼻先で感じながら読めました。
しかも、なんという事でしょう。
白く大きな狼の妖のようなレイ。
けものの姿であっても美しく、人の姿に変化した時の美しさ。
魅了されずにはいられません。
千景を想う気持ちの真っ直ぐさ。
会いたいと願う寂しさ。
全てに射抜かれました。
そして千景は運命なのか偶然なのか。
惹きつけられとり込まれたのでしょう。
ひとの尺度で物事が進まないだろうけれどもなんだかそれすら幸せに感じるんだろう。
先生の人外がこんなにも美しいとは…。
最後のご褒美。
垂涎の裸体でございました。
**204ページ** -
「それまでは生きよう」




2026年9月6日舞台は九十九河村。
ここは実在する奈良県の村「十津川村」です。
作者様のお知り合いが十津川村に移住されたことから始まった作品だそうです。
実際のプロジェクトを通して、主人公の縣や村の再生を綴る作品になるのではないかと期待。
笑平先生の描く人物たちがとても好きで追いかけていますが、本作品もとてもイイ。
村役場のひと、村の老人たち、都会から来た人。
どこにでもいる人でよく目にする人たちで、日常にいる人々なのに、はたと目を止めると目の動きしぐさひとつとっても同じ人なんて一人もいないそれぞれの個性が光るという事を改めて思い起こさせられます。
私は生まれてからずうっと都会のど真ん中で暮らしています。
砂遊びも嫌い、日光湿疹が出るので太陽から隠れ、鍋は取り箸がないと手を付けられないという子供時代を過ごしました。
ギュッと体を丸め敏感で臆病な子どもでしたので、田舎暮らしの祖母や従妹たちと馴染めずますます殻に籠ったものでした。
そのうち色々なことを経験しながら大人になりましたので随分と棘も取れ丸々と太っ...図太...大らかになりました。
作中の縣がトイレにこだわったり、静かな夜に怯えたり、ポツンと孤独に涙したり、その心情がセリフのないコマでじんわりと伝わってきてある日の自分と重なり涙がこぼれました。
シゲばあさんがフキ味噌を持ってきてくれた時には苦手だった田舎の祖母が作ってくれた茄子のお味噌汁の匂いを思い出しました。
昔の自分を引っ張り出しながら縣が少しずつ前を向いて人々や自然と寄り添いながら立ち上がる様をこれからも見つめていきたい。
そんな風に思える作品でした。
2巻はいつ頃発売になるのか。
楽しみにして待ちます。 -
あの部屋には誰も呼ばなくていいです。




2026年9月6日青春BL!
明るくて優しさあふれる冴木くんと、繊細で頑張り屋さんな矢野くんの恋のお話。
当て馬が…とか女のアドバンテージとか、そんな大きい不条理に翻弄されるようなお話ではなく、自分の心を丁寧に見つめ向き合ってゆく良いBLでした~。
思い出と現在や、ふたりのパートが交互にあったり、物語のテンポも非常に読みやすくて感情が入り込みやすかったです。
冴木くんが良い男でねぇ。
人の傷や痛みに寄り添える男。
しかもココゾというところで踏ん張りきることのできる強さもある。
ナチュラルに…とても自然に。
数多いるスーパーダーリンの中では地味メンかもしれぬが、こういう男の傍にいられたらずっとずっと温かくしていられそうだ。
絶対手放しちゃだめだぞ矢野くん!
エチ描写もこの二人に似合う一生懸命さと多幸感のあるものでよかった。
社会人編とか読みたくなるような作品でした。
(*>ω<)bグッ
**220ページ** -
韓国三大狂攻め登場




2026年9月6日ずっと読んでみたかった作品がっ!
気づかなかった…今日の今日まで。
迷わず一気に現60話購入。
いやほんと嬉しい!読めるなんて…読めるなんてぇ~!!
できうる限りのあらすじやら解説やら読み漁り…韓国サイトで配信しているものの課金すること躊躇幾年月…。
待っててよかった。
お話は作品紹介の通りがプロローグ。
暴力シーンもありますが、私的には比較的マイルド。
Hなことに関しては、そうねぇ~。
地雷の方もいるかな…程度で、私にはマイルド。
それよりも、やっぱり主役のふたりが非常に魅力的。
なんてったって、韓国三大狂攻めと言われる攻め様が登場ですもの。
いかれっぷりを存分に発揮したところが早く見たい。
現在、ちょっとチラッとその片鱗を見せているに過ぎませんが確実にスンゴイ執着攻めになる確定だしね。
楽しみしかない。
受けちゃう方も、こりゃ可愛い男前。
どう考えても食べちゃいたくなるわね。
彼の背景がそうさせている部分もあるけども、執着を手放したカラリとまっすぐ前を見る男前なんだわ。
イカレポンチ野郎の初恋物語。
オラ、わっくわくすっぞ~!
舞台が軍隊の様な場所なので男くさいおバカが沢山いるので、程よくコメディ。
お話に謎も組み込まれているので読んでいて人間ドラマもアリで面白い。
長編作品なので長く続きますよ。
※韓国BLにしてはカラミが現在少なめなのでご注意を。それでも大満足の作品です! -
『妄想文庫』が読みたい。




2026年9月5日爬虫類系男。
このねちっこい視線だけでご飯食べられます(架空限定)。
文字にすると変態丸出しだなw
江戸川作品のように妄想を極めると純文学風になる。
ギリギリを行くとよりリアルに読者の深層心理にあるような欲望が露わになる。
たぶんそんな作品が『妄想文庫』なんでしょ?
も~めちゃくちゃ読みたいwwww
本作品の内容よりそっちが気になってしまったよ~。
先生の作品は『朝霧~』が大好きで、こちらの作品も気にはなっていましたが未購入でした。
しかし、たまたま今朝サイトから紹介にあがってきて。
運命ね!と購入。
言葉攻め最強。
作家「雪村萌」から繰り出される攻めるときは攻める、緩めるときは緩めるの猛攻がよい。
しかも幾年月想い焦がれた言葉たちなわけで、蛇の様な男が囀る言葉はえろ~い!
そして焦がれられた諏訪栞ちゃんのチョロさよ。
まさに蛇ににらまれた小動物w
ビクッとする間もなく食べられちゃって~そのうちほんとに食べられちゃうんじゃないの?
...まさにそこ。
魔法のように服が脱がされ魔法のように快楽に溺れ魔法のように恋に落ちた…。
はてさて、まったくもって追いつかなかったこの現実。
全体に好きなテイストでもちろん作画大好きで絶対に好きなのに...。
追い付かなかった。
魔法の部分は私の妄想じゃなくて目で見たかった。
作中に出てくる小説のタイトルや表紙絵がとっても意味深で凄い好き。
そんなお遊び心も好きなのにのめり込めなかった。
残念だよぅ。 -
涙を流しながらまぐわう獣たち




2026年9月4日肩に力が入るほど描写が激しくて血圧が上がる。
あぁ~高血圧にはそろそろキツメだw
8割9割ごっついやってる作品。
え~と18アールではないが、少年少女は読んぢゃあかんかもと思うw
一気に3本読みました。
1.2は前後編。
ずっとごっついやっているんだが、この筋肉の男たちのパワーセッ○スは見ごたえ満点。
前後のストーリーが多分すごく良いんじゃないかと思うけど、そこは割愛でドドンと思いの丈を魔力によって欲に全振りという感じ。
愛の言葉と謝罪の言葉を繰り返しながら涙を流す欲望の獣たち。
心の奥底に秘めた欲望や切望を引きずり出された皇子たちの顛末。
たまらんの一言。
3は反逆者ジルに育てられたまたもう一つの話。
こちらも欲を操られながらも愛をみつめる展開。
1.2との世界線は一緒だと思うのだけどそのつながりも長編単行本でよんでみたい。
今ならセールとクーポンの合わせ技で購入できます。
(∩´∀`)∩
※ジル、中二病的闇のキューピットなの? -
4CP短編集




2026年9月4日【読み放題】
まず、とてもとても作画が好み。
先生のお話し以前オジサマBLアンソロで拝見。
その時に色気のある男性を描くなぁという印象がありました。
本作は、オジサマ編ではなく若者たち。
エチは無し。
色々な出会いや関係性のお話しですが、どのお話も優しく穏やかな時が流れていました。
表題作は大好物幼馴染BL。
「一歩踏み出したのにあっという間に元の場所」
そんな表現をされていましたが、なんだかとってもしっくり来た。
元の場所が好ましいけど好ましくない。
とてもねホント言い得て妙。
でも前を向いていたら知らぬうち元の場所から動いていると思いたい。
それがかけがえのない人やものと一緒ならなお幸せだ。
**180ページ** -
木下作品は無駄がない。




2026年9月3日少し昔の作品ですが、木下作品がお好きな方でしたら読んで損なし。
表題作、15年ぶりの同級生とのお話ですがテンポもキュンもクスっも上質をまとっている。
そして何より楽しいんですよね~。
爽やかメンズがいじらしかったりずっこけたり。
”ラブコメ”の言葉がしっくりくる。
本作品キッチリリーマンと彼に転がり込むふわふわ自由人w
リーマンのツンツンも良いし自由人の何気に押しが強いところも良い。
徐々に絆されていくでしょそりゃ~かわいいも~ん。
番外編もふたりの幸せ見届けられて親戚のおばちゃんの気分。
他、1編「蜜色~」の番外編が収納。
こちらも壁としてはホッと涙を流しながら見守ります。
**152ページ** -
タイトルでこれは!!となったら買い。




2026年9月3日〈5巻目までのレビュー〉
本作もまたもや…せ、切なすぎる。
碧貴子先生によるすれ違い拗れ合いラブストーリー。
(多分)
先生のこの想いを募らせる系のお話し大好物なんです~。
多分そうだろう…そうなんでしょ?と懇願する思いで読み進めています。
美しいヒロインが弁えた貴族令嬢、苦汁をなめ必死に己をたしなめながら生きる様は読み手のメンタルを削ぎます。
なぜあの優しかった人が…。
心は通じ合わなくとも立場は尊重してくれていると思っていたのに…。
などなど。
ああ~。
多分あと数話は読み手もヒロインと同じく打ちのめされるのでしょう。
幸せの巻き返しを切に祈りながら自動購入ポチリ。
作画の先生は初読みの先生ですがとても優しくて美しい表情がいい。
丁寧な作画で作品がとても上質に感じます。
これからが楽しみです~。
※”多分”多用のレビューですみませんww -
-
タイトルの意味をどうとらえるか今だ考え中




2026年9月1日泣いたよね。
原田のすべてに泣けるのよ。
生まれてきたことに絶望し、生きることをあきらめたかったかもしれない。
そして何も感じなくなったのかもしれない。
痛んだ料理でさえ温もりで満たされてしまう程、愛を知らなかったのかもしれない。
裏切る理由は裏切らない理由がないから?
それともハジメにとっての自分が”0”だったから?
始末されるのが未来だと知っているのに、彼が唯一だったから。
利己的な自分しか持ち合わせていない彼にとって唯一の優しさを分け与えることのできる相手だから。
思う存分愛して尽くして。
何もなかった部屋が温もりで満たされて。
魔法がとけちゃったことすら温かさを感じたんじゃないか?
このレビュー、原田への愛しか書いてなくってすみません。
ハジメさんの心とかね色々思うところもあるけれども。
2度3度読めば読むほど原田愛が募るのです。
最終ページの三下感すら嬉しそうで愛おしい原田。
**202ページ** -
作画は◎内容は賛否あろうw




2026年8月30日めんっどくっさい男だなぁ~w
というのが最終的な感想w
いやほんと何?なんなの?というところから始まり、意味が分からんこの男となり、めんっ……。
今まで読んできたBLの中でも相当な癖ツヨ先輩で。
どんな性癖なんじゃよ…w
いや性癖の如何は良いのよ。
お相手も乗ってくれてるんだから。
でもよ?
以心伝心テレパシーON!じゃないんだからさぁw
めんっ……。
お相手陽斗くんがまぁいい子でさ~
カッコいいし。
カッコいいし~!
助演男優賞を授ける。
二人しかいないけど。
しかも~準備まで…その先まで見せてくれたら☆は増えたであろうな。
ならば主演男優賞を授ける。
いや、わからんな。
あの先輩のことだ…w
と、なんだかんだ言いながらも最後まで読んでしまいました。
いや、これ最後なのかな…。
面白かったかも。 -
聖女になる必要はない




2026年8月30日異世界悪女主人公メリューエルがとてもとても魅力的で凄く好きなキャラクターになりました。
彼女自身の想いや痛み悲しみ喜びが歪であろうが病んでいようがそのままの己を貫く様に心打たれました。
己の存在を自ら呪いと定め行動する脆い故の強さも痛々しくも愛おしい。
1巻はとにかく辛く切ない。
ひたすらに想いを寄せるミュチュシュカとの不仲、渇望、絶望が彼女を追い詰めてゆく様が淡々とつづられ、ずっと苦しい。
そして2巻はメリューエルが愛してやまないミュチュシュカの常軌を逸する執着の巻。
己への嫌悪、メリューエルに対する愛と恐怖と罪悪感。
さながらとっぷりと愛憎の沼にメリューエルを引きずり込んだ美しき悪魔のようで堪らない、滾る。
丸ごとと言っていいほど閨事なのはR指定が必要では(笑)
愛し合うふたりという言葉では足らない、闇に堕ち、沼に引きずり込み合うふたりの枯れることのない欲望が堪能できます。
最後のすみれの砂糖漬けのお話もジリジリと毒を孕んでいて大変好みでした。
少し説明のような文章が多く読みずらさはありましたが、想いの重さととらえれば些事ではない。
悪役令嬢視点のお話しとても面白かった。
短めのお話しなので読みやすいと思います。
コミカライズの方も楽しみです。
※これがソーニャか…。 -
ネタバレなし一気読みオススメ




2026年8月29日長いお話ですが、一息に読むことを強くお勧めいたします。
途中からスピード感もアップするのでご心配なく。
私は途中頭パンクしそうになったり、夢中になりすぎて酸欠でウトウトしました。
※決してつまらなかったのでは無く強制シャットダウン的なw←ホントに。
『おれの魔女』
このセリフが出るたびに鼻の奥がツンとなり瞼の裏が熱くなる。
当初、作品紹介も何も入れずに読み始めた私は出来損ないの魔女の成長譚、もしくは内に秘めた魔力が発動し世界を救う的な英雄譚とばかりにページを開いていました。
そのため、1巻は刺さりもせず(無料)2巻も…ああ、挫折かと思いながら3巻に至ってはThe少女漫画といった風で途中で読むのを止めようかと思いました。
スミマセン。
でもね、4巻あたりからグイっとお話に転換があり、徐々に愛と時代と人々を巻き込む壮大なファンタジーになってゆくのですが、この世界観はなかなか他では味わえないかも。
先生の作画がとても可愛らしく美しいので毒気をそがれキュンとしながら読み進めていますが(さすが少女漫画)もしこれが他漫画枠であったらもっとおどろおどろしく壮絶で人間の愚かさや痛み、葛藤と苦痛に満ちた表現かもしれませんね。
伏線を回収しながらのエンディング。
シリウスよ…。
どう着地するのか楽しみに読んでいましたが、いいエンドでした。
ラブストーリーメインのSFファンタジー好きな方は読んでみて欲しい作品です。 -
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上下巻とかにして葛藤が欲しかった




2026年8月23日表紙がとてもとても好み。
開いてみれば好みのお顔…。
絵がいいわぁ。
と、初読み作家様チャレンジ。
クーポン利用で購入しました。
良い顔がふわっと幸せそうな顔したり、まさかのクールな笑顔だったり。
おお!いいねぇ。
と思いながら、展開もそう来なくっちゃ!って思いながら…。
ワクワクしながら先へ先へとページが進みました。
攻め君の執着も優しさも手練手管も全て好き。
唯一だったのよね、うんうん。
受け君の遣る瀬無さも寂しさも良い。
ぐるぐる悩んで心も体も傷つけられてもさ、愛は冷めなくて。
カラダも良いよ~細マッチョ最高。
良い展開じゃない!
…しかし、しかしだ。
汚れちまって腐れちまったアチキの心ではファンタジックすぎる展開で物足りなさが上回ってしまったのです。
偶然出会って、偶然出会って、偶然出会って…。
王道は好きです。
ですが、結構重めな背景の中、突然ドラマチックに偶然が訪れ、突然ドラマチック展開で、また突然…。
相棒とやらも中途半端にかき混ぜていって。
親分はチラ見せだけなの?
もしかしてスピンの布石?
うぅ~ん。
展開に追いつけなかったのと、もう少し感情の深堀シーンが欲しかった。
すみません。
ほら、純粋じゃないからもうアタシ…。
そんなアタシには合わなかったのよねぇ。
※作画が好きなのでひとつ星増やしました。
**232ページ** -
ロマンティックでちょっと溶けかかった




2026年8月21日読後のこの温かさは何だ…。
ぽわ~んとじわぁ~んとみぞおちの辺りからあたたまっている気がする。
え、本当にあたたまるのかな人間。
サーモグラフィ撮ってみたい。
人のハートはみぞおちの辺りなの?!
さておき。
美しき恋する純粋な吸血鬼ザハ。
表紙の彼ですね。
悠久の時をただ生きてきたザハの生きる意味。
その一瞬が瞬きの様な時の長さに光に出会ったお話なんだわ。
ファンタジーにしてサスペンス?でありますが、大きなロマンスで抱きかかえられた作品。
序盤はとても可愛らしくそして切なくコミカルに綴られていてすぅっと物語に吸い込まれました。
ザハの寂し気な美しさと一途に想い人を追い続けて見守り続ける姿が儚く佇みます。
寄り添い見つめる姿にグッときました。
繊細な花に触れるようなのに必死の怪物の様なアンバランスさがより切なく悲し気にうつりました。
そして想われているその人の心のあり方や生き方がエンディングに向けてひとつづつ紐解かれていきますが、これが…。
涙がほろりホロリとこぼれるエンディングにスタンディングオベーションでした。
先生の力強い作画は本作品はすこ~ししかお目にかかれなかった気がします。
全体的にとても繊細なタッチに。
これもまた好き。
過去一幸せになってほしい吸血鬼でした。
※皆様のレビューを読み、(私)サスペンスではなくミステリー…そう、そうか、そうか…そりゃそうか…と。
スンマセン(´;ω;`)~2026.08.22~ -
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Hiカロリー高カロリー(当たり前w)




2026年8月16日見目麗しきだけでも(ノ_ _)ノ♡。
なのに、ストーリーも良いってんだから目も当てられないほど食い入る己がはずかちい♡
ニワトリが先か卵が先か。
本能が先か心が先か。
心が先であってほしいと思う事はさもありなん。
バース系作品の永遠のテーマでもありましょう。
しかも本能は抗えず、そのことで傷ついている心があれば怯えるのも仕方がないこと。
その想いが読者に流れてきて切なかったわ。
ヒエラルキーの中に自身を置かねばならぬ状況でに傷つけられてきた二人にとって、幸か不幸かまざまざと体現してしまう自分たちに戸惑う表情がさすがHiカロリー先生。
いろっぺ~。
苦しみの表情も、求めてしまう表情も、理性が働かない表情も。
色っぽいっす。
陰キャが実はエロカッコいいのも、てっぱんでもいいカッコいいのだから。
正義です。
陽希さんの元カレ…。
あのセクションだけの登場でしたが、これはスピン来ますか?
とても気になるので是非描いていただきたい。
香りのしないΩを愛したα。
その顛末にどう決着をつけたらいいのでしょうか…気になってしまう。
何はともあれ、ロマンチックじゃないけど、ドラマチックでもないけど、お互いのぬくもりの幸せを知るっていいよね~と思う作品でした。
※アダルト出たら買いますよ。
**本編185ページ** -
穂澄さんのような兄が欲しい。




2026年8月16日さらりさらりと優しい絵で描かれているものですからフワリと読み終えたのですが、この作品に救われる方もいらっしゃるだろうと感じました。
高校生の時に5歳も離れた少年に恋してしまった穂澄。
思いつめて煮詰まって苦しかっただろうことは想像に難くないです。
彼の言動を読めばとても誠実で思いやりがあり寛容であるが故、己の抱いた愛情を何度も反芻してもがき苦しんだに違いない。
そして、彼に突然告白されてしまった秀太郎。
その秀太郎の背景がまさかと思う程残酷で、いや、リアルで、頭を抱えながら読みました。
人が生まれて一番近くにいるだろう人間に弾かれるとは、存在を否定されるとはどういう事か。
自分に気づいてくれる人はいるのだろうか、自分を受け入れてくれる場所はあるのだろうかと絶望と孤独の穴に落ちてしまったことでしょう。
その秀太郎の孤独の穴に突然飛び込んできた光が穂澄。
雪崩を起こすように穂澄に傾倒する秀太郎の背景はここだったのかと終盤になり涙を流しながら読みました。
あとがきに先生もおっしゃっていますが、”人とつながる””自分の人生を生きる”。
生きていれば色々な人と出会い、経験を積み、影響を与え与えられ、苦しいことも嬉しいこともある。
乗り越えることも迂回することもある。
そうしていく中で、大切な人、大切な人たちと人生歩んでいくのだとあらためて感じられる作品でした。
商業デビューコミック。
とても感動しました。
**218ページ** -
踏み外したらマズイ旦那様、それが勇吾様。




2026年8月15日現在、2026年8月15日。
驚きのセール価格に僭越ながらご紹介せねばとレビューいたします。
大正バンカラスタイルの詰襟に黒マント。
見目麗しき坊ちゃん勇吾と坊ちゃんが恋焦がれた女中ふきの身分差夫婦のお話しとは作品紹介にもありますね。
プロローグはその通りですが。
とっても熱い熱い恋心のお話しに巻を進めるたびに萌えや悶えの抑えがきかないのです。
といっても私は2巻まではコチラ通常版。
3巻からは小冊子付特装版を購入しています。
(単話では特装版小冊子も読めるみたいですね!)
ふきの小さくてコロッとした可愛らしさや苦労人の慈悲深さ分け隔てのない心の美しさが沁みる作品。
そしてこのふきに尋常ならざるほどの執着と愛情を前面に押し出して押して押して雄、いや押すのが勇吾さま。
緻密な計算と大胆不敵な行動力、18歳の若さを武器にした身体的魅力!!
タマラナイのよ~。
勇吾さまはね、一歩間違えたら危なすぎる旦那さま。
最高。
ひたすらにふき。
ふき第一主義。
それがこの作品だと思っています。
ふきの色気に翻弄される勇吾さまも良いし、ふきの悲しみに寄り添える勇吾さまも素敵。
現在5巻。
これからまだ二人が乗り越えなければならない山や谷がありますが、勇吾の情熱とふきの愛で乗り越えると思っています。
きなくさい時代となってきましたが、この可愛らしい夫婦をこれからも堪能しつくしたいです。 -
もうホント狡い先生…【追記】




2026年8月14日【4巻で追記よ~ぅ】
もぉ~さぁ~。
ほんとに小ネタが多くて面白い。
そしてこの巻読んで常々思っていたことを述べる。
先生の作品通してすごくスケベがいやらしい。
まずシンプルラインなのにカラダが艶めかしい。
カラミは力強く、キスは特に上等。
舌入れの顎の角度とか口の開かせ方とかギャッと、あいや、ドキッとさせられてしまい凝視してしまうww
大概アタシも助平だが、壁の皆さんも同調してくださると思う。
くぅ~!
次巻も続くかな…どうなるかなぁ~楽しみだなぁ。
【過去レビュ】
面白くないわけないんだこれが。
だって重い実先生だから。
タイトルのまんまだからね。
そのまんまだからね。
そのまんまがワールド全開で奇天烈最高なんだ。
相変わらず線のきれいなカラダだし。
ほんと読めて嬉しい。
ドビュシバゴーン
**1話31ページ** -
ヒャナとホトヴァにつながるお話




2026年8月14日これは…。
「恋する秘文~」と同じ世界線…と思って購入。
だがしかし蓋を開ければこちらは必読書でございました。
スピンといいますか、この二人のプリクエル。
若き日のシグワルト様が堪能できます。
こういった形で読ませていただけるという事は本編これから彼らがより深くかかわってくるという事でしょうか…。
確かにシグリンデル=「勝利」シグュスだ。
もう、もっと本編読みくださいとダメだな。
もったいないと気づかせていただきました。
さて、本作品ですが非常に美しいでございます。
さすが先生。
カラダが美しい。
男性も女性も。
そして美しいだけではなく非常にセクシーです。
ひっじょうにセクシーです。
細マッチョ好きならば必読。
曲線好きならばマストバイ。
鉈で頭をかち割るような荒くれた中世の時代がお好きな方にもおすすめです。
**149ページ** -
死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)
もちろんネタバレなしが良い。



2026年8月13日この作品はまずコミカライズを手に取り3巻あたりまで読み進めたところで原作を購入。
そしてコミカライズ7巻の区切りがいいところで原作レビューを。
みなさん、先が気になって購入しちゃうよねw
それほど優しさと切なさがつまった魅力的なストーリーです。
長いタイトルで軽いイメージを覚える印象ですが、タイトル通りのストーリーにこれほどまで切なさが募るのかと。
コミカライズ7巻まで=原作1巻です。
え?!まさかあと2巻分コミカライズあるってこと?!って思っちゃいますが、もしかしたら上手に構成してくれるかもしれません。
他レビュワー様もおっしゃっていますがオリアナの友人のお話しが差し込まれていて本カプに触れていないページも多いのです。
私は友人たちのお話しも面白かったのですが、やはり本カプを集中的に読みたかったというのもありました。
ヴィンセントとオリアナの心の行き違いや時空を超えた想いの積み重ねを読み、感情がのって温まってきたな~と思っても、スッと友人のお話しで熱がそがれることも。
そこは確かに残念。
なので引っかかる方はちょいちょいすっ飛ばしてもいいかもしれません。
ただ、最終巻末の方でそれぞれ友人たちの短編があるので最終的には振り返り読まれることをお勧めします。
※先生とコン…のおはなしはエモかったな~。
1巻はオリアナ奮闘記、2巻からはヴィンセント奮闘記です。
オリアナの可愛さ健気さ切なさは1巻で余すところなく味わえます。
17歳の少女にこんな試練がと思うと身が斬られるよう。
そしてその中でも笑顔で自分を奮い立たせる姿に好感以外のものは湧きません。
ヴィンセントの小公爵然とした凛々しさや利発さが全編通して味わえますが、やはり対オリアナとなったときの少年振りは甘酸っぱいめちゃくちゃな不器用さでこれまた好感以外のものが見当たらない。
自分に厳しくオリアナに甘く。
そして忘れてはならないのは友人のミゲル。
どこまでも第三者、誰にとっても第三者。
彼の残酷すぎる運命を想像するとおなかの底から冷えきる気分になります。
できれば彼の幸福をもう少し味わいたかった。
それから実は八竜の試練の仕組みが私には少し解せぬところがあり、もっと読み込まねばならぬと思っているところです。
本作品とばし読みで何度も読んでいます。
ヴィンセントの甘々を何度も味わい溶けています。
是非溶けましょう。 -
出会いがしらの君が可愛すぎる




2026年8月9日最近、ヘビーな長編ばかり読んでいたもので先生のピュアピュア短編ポーションをば。
.:°+╰(ˇωˇ )╯;。:*
浄化されました。
恋のベクトルはその目線。
原くんの視線がよくとらえてるんだよね~。
水野くんと視線が絡むコマはキュンとしまくります。
そして、原くんが気にしている水野くんの眉毛。
確かに…可愛い…。
眉毛に萌えを感じる作品に出会うとは…。
そして眉毛の下の瞳の可愛さよ。
この始まるか?始まるよね?!
のところで終わる余韻。
…。
空腹は最高のスパイス的旨味!
ご馳走様したくな~い!
**64ページ** -
命尽きるまで生かされる。




2026年8月8日スプラッターやサイコホラーは苦手では無いのですが、ゾンビ関係は大概途中で飽きてしまう。
がっ!面白かった!
有象無象が蠢く新宿歌舞伎町のLOVEホからお話は始まります。
一皮剥けばゾンビと遜色無いような人間達が生き残りをかけて死闘を繰り返す...のですが、メインになる登場人物達の背景や欲望、価値観などが折り重なるように物語が進み、緊迫したストーリーの中、少しずつ生きる意味のように方向づけられていきました。
それぞれの思いが考える間もなくゾンビが襲って来る状況、血も肉も内蔵も脳髄も撒き散らしながらの展開なので、スピード感がある。
飽きませんでした。
こんな状況で、いやこんな状況だから更に人生が垣間見えるのが面白い。
主人公のフミトが圧倒的な「死、不死」の中で生きると言う意味。
犯した罪に対する出来うる限りの贖罪。
その思いに達するまでの苦悩が光のない瞳に宿っていました。
こちらが大筋でありますが、前述のそれぞれの生き様がかなり面白かったのでちょっとばかり尻すぼみ感を覚えました。
しかも、最終コーナー。
世紀末のような世の中で死を間近に置くフミトに対する世間の目。
ん〜拡散のスピードの怖さ。
フミトを知ったらどうなるのか、フミトが知ったらどう思うのか。
本人のあずかり知らぬところで起こるムーブに、またフミトは苦しむのだろうね。
これも贖罪か。
ほんとに面白かった。
グロ耐性あれば楽しめると思います。
ユリコもフミオもそっくりでイイ! -
愛人を囲う冷徹な伯爵との典型的な政略結婚、そして嫌われからの溺愛、その結末。【シーモア限定特典SS付】
報われてはならぬ。



2026年8月6日コミカライズ1巻購入後、ぼんやりハピエン厨の私は不穏すぎる構成に一縷の望みをかけて原作に手を出した。
途中まで読み進め、「これ、このままコミカライズは無理じゃないの?」「いや、無理むり。」「⚠️🚨DANGER🚨⚠️」の文字がちらつく。
主人公エリーゼとレナンド。
繰り返し繰り返し政略結婚であったとの文字が並ぶ。
繰り返し過去と現在、狂気と現実がエリーゼの言葉でまたはレナンドの言葉で。
不穏なお話であるのは覚悟していましたが、私の想像では追いつかないほど残酷で白昼夢を見てしまうほど恐ろしく悲しいお話とは。
中世の背景や処刑、拷問器具や価値観を脳内で総動員してしまう自分はよりリアルにこの物語を色付けたいとする。
そしてその光景に吐き気をもよおす、の繰り返し。
あー。
なんて無慈悲でなんと愚かなことよ。
上巻のかなり早い段階で物語の骨子は明らかに。
そのため、またもや一縷の望みをかけてこの悲しいお話に見いだせるあらゆる幸せを望みながら先に先に読み進めるのですが、その度に望みは塗りつぶされ希望の光を奪われ報われてはならぬ、与えてはならぬと思わざるを得なくなる。
ひたすらに悲しい。
宗教観も輪廻感も赦しになる思考を手放せなければ。
この男の平安は訪れないのではないだろうか。
生きながら地獄を作りいっときの甘美さえ業火の燃料であった男の一生。
そして、地獄に引き込まれた憐れな少女。
緑の瞳は最期に絶望を見たのではないのだろうか。
赤い悪魔に僅かでもおのれの心を分けてしまった事に。
覚悟をして読まれてください。
人間の中にある残虐性を。
作者様が書ききったこのお話を。
それはさておき。
このTL作品、フランス文学的でありとても好みですが濡場はさほど官能的には思いませんでした。
痛々しくて。
次はコミカライズでどのように表現されるのか楽しみです。
【数日後の追記】
レビュー締めてからも物語を反芻する日々。
セシリアの孤独を想像するにつれ、孤独を慰めたのもレナンドだと思うとたまらなく地獄だと。
狂いたくなるのはセシリアだと。
いや、もう...全てか...。
なのに、レナンドの愛にひきずられて胸が熱くなる。 -
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題名どうりのエモさ。




2026年7月15日タクアン先生の作品が読みたくて購入しました。
もうホントに先生の作品が読めただけで大満足。
22ページの中に切なさとエモさと男の可愛さがぎゅぎゅぎゅっと詰め込まれていました。
感情の表現がとても丁寧でリアル。
絆されて可愛らしくなってゆくふたりがたまらなく愛おしい。
ストーリーが珍しいわけでもないのに新鮮に感じるのは登場人物の輪郭がみえるからなんだろう。
他作品も先生方の個性が光るものばかりでした。
読んだことがあるものも何本かありましたがノープロブレムでした。
全て男の可愛さ全開でしたもの。
あ。藤峰式先生のキスシーンは色っぽかったわぁ。
キスシーンって大事w
**398ページ** -
迷い込んでみませんか?




2026年7月15日犬の神とお世話人の”常しな”のお話し。
表紙のまま、柔らかくて穏やかで可愛らしい。
季節のどこかに扉があって、ふわっと一歩入りこんでしまったような世界。
静かな”常しな”が流れています。
大きなカラダで怖い顔をして甘えてくる犬の神。
穏やかになだめつつ包み込むお世話人。
ふたりのやり取りは主従ではなくふたりだけの絆の賜物と感じられてとても可愛らしい。
コチラの作品はプロローグのように思います。
「一日は常しなへ」(ヨミホ有)
を、合わせて読んで欲しいです。
もう少しだけこの世界観が垣間見え色づき始めると思います。
初読み作家様でしたが、表紙で一目惚れ。
ページを開いて恋に落ちました。
しっとりとした筆使いや優しい時の流れにとっぷりと浸りたい。
少し不思議な日常を是非。
**30ページ** -
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名作BL




2026年7月8日①単話(本作品)
②単行本(現5巻)
③18金単行本(現4巻)
三者三様の良さがあります。
①単話売りはそりゃ一刻も早く貴宏と希ちゃんの動向が知りたい待てができない腐犬のためにあるようなもの。
ええ、私です。
②単行本は単話に描きおろしや特典を追加しをまとめたものですが、貴宏の手練手管をぶっ通しで読めるのは最高です。
且つ、単行本版のあいま合間に【小冊子】を刊行してくれています。
これは18金版には収録されておりませんので、入手をお勧めいたします。
※こちらのチビ希は某SNSにて待ち受けカレンダーを先生配信してくれてます。激可愛にて要注意。
③18金単行本。貴宏の貴宏ジュニアとは言えないジュニアや希ちゃんのジュニ…希ちゃんのも立派なのよ~がまぁほぼ阻害されずに拝見できますが、ここがクリアになるだけでお話の味わいが全然違います。なぜ?って思う程物語がしっくりくるので大人ならばこちらをお勧めいたします。
①のレビューなので少し。
現30話まできました。←最高でした。
捻て性格悪い貴宏が聖女希雄に陥落するお話(←適当)。
出会いは最悪、だけれど生来の精神的手練れ希雄が貴宏を少しずつ柔らかくしてゆく過程が良いんだよね。
貴宏は甘えて可愛いい希雄を体で陥落していると思っている節があるけど、希ちゃんそんな男じゃなくて聖女(男)なんだよね。
抱けば抱くほど愛されて愛しつくされて貴宏は癒えてゆくのさ。
そして貴宏の血管の浮き出たうなじや腕が超絶セクシーで毎度悶絶。
腕まくりして指ポキした流れは私の腐歴の中でも三本の指に入るシーンでした。
紆余曲折、愛し愛されるはずなのに。
人間は一人で生まれてそれぞれの環境で育まれるから、同じ色に見えているかどうか同じ匂いを心地よいと感じるか噎せ返ると感じるか。
彼らの正念場なのかもしれないね。
貴宏の今だ傷ついた心をどうかそのまま丸ごと抱えてあげてくれ聖女(男)希ちゃんよ。
もう次話が待ち遠しくてならぬのよ…。
【速攻補足】他レビューを読みました。お高い~!って言うレビューがあったので補足しようと。
1話ほぼ26~27ページです。30ページを超えている話もありますけど。ちなみに私は新刊自動購入10%OFFです。 -
人のぬくもりを感じられる作品




2026年7月7日表紙の印象、扉絵の印象。
いい意味で覆されました。
私がこの作品を手に取ったのは作者様をフォローしていたところ、だ~いすきなもっちり男子が表紙にいるじゃありませんか!
その名はマル。
もっちりさわやか農村男子で世話焼きで穏やかで性欲もアリよりの有り。
理想的…。
なのに私の範疇外のきつめの印象の細シティーボーイ。
しかもピンヒール…女の子の容姿はあまり読まないんだよな~…と思ったのですが。
ページを進めるたび、このピンヒール男子巴さんがどんどん可愛くなってゆく。
ツンツンだったのに、ツンデレになりデレデレの素直で優しくて可愛い少年のような子に!
え~可愛い!すごいカワイイ!
相変わらずマルはドタイプだし巴さんは素直で可愛らしい少年だし。
読みながら「買って正解だった…」と。
作者様を信用してよかった。
高層マンションでおしゃれなディナーと夜景を見つめる日常もいいけれど、誰かと言葉を交わしきちんとご飯を食べる。
胃袋をあたためて体に血を巡らせる。
笑って動いて働く。
マルと一緒だと楽しい…って巴さんがじんわりした時、私まであたたかくなった気がした。
家族がいて、交流があって、愛する人がいて。
ひとり道を闊歩していても温もりを感じられる関係性があるっていう事が大事なんだと素直に思わせてくれる作品でした。
マルと巴さん。
本当に可愛らしいふたり。
とてもいいお話でした。
**218ページ** -
大人の恋はほろ苦い




2026年7月7日本当にお話し面白い。
この始まり方で、この出会いで、こんな風な広がり方があってここに着地するのかと感心するとともにいつも楽しませていただいて感謝だと心から思う。
滑らかに進むお話しなのに、飽きることはなく、最終盤にむけて読者をつかんで離しません。
こういう作品が完成度が高いと言うのでしょう。
真剣に仕事をする大人たちのお話し。
もれなく色々な歩みがあって背景がある。
大人は簡単じゃない。
大人は自由で責任もある。
パティシェとリーマンだけど結局仕事を真剣にしている人はみんな職人なんだよね。
恋のお話しももちろん良いけど、真剣に仕事をしている男の話はより好きだ。
しっかり読みたいBL。
コミカルでラブリーで満足度が高いと思います。
千夏という女、最後まで最悪最高だぜ。
**212ページ** -
-
突然読みたくなる”るん♪”作品




2026年7月5日普段あまりETIに重きを置かないタイプなのですが(←ほんとかよw)突然急激に惹かれるときがある、るん♪作品たち。
先生の作品は全体的に穏やかで甘く、悪役が居てもどどこか優しさが漂う作風ですよね。
そして上品さが滲みでてますでしょ。
だ~の~に~!
一球入魂!生々しさ溢れる契りシーン!
しかも大人バージョンですから短冊2,3本で艶やかな褐色が露わにまぁ~露わに。
表題作の舞台はフランスモンマルトル。
日本人のお話ですが、気候風土に合わせたようなフランクなストーリー。
根っこはちょっと重めの設定ですが、少しだけ奔放に少しだけ切なくと言う雰囲気。
恋に夢にふわりと優しいラブストーリーです。
終盤のノルマンディでの営みはちょっと…いやらしかったよね。
うん。
そして読み切り「童貞捨てたい魔法陣」ですが、非常に好きです。
コミカルでエッチで色っぽくて生々しい。
魔法陣ですから召喚されるんです”ほにゃらら”が。
褐色の肌といいオネエ言葉といい私の好みど真ん中。
13秒の匠の技。
そして童貞もポテンシャルが高そう。
面白かった、ほんと面白かったw
※単話の表紙のイメージとはちょっぴり違いますよ。
**240ページ** -
ラヴィアンローズ




2026年7月4日言わずもがな満点星。
ちょっぴりオカルトファンタジーハッピーラブコメ。
先生の作品の主人公は漏れなく可愛いのだが、こちらの誠さんは素直可愛い真面目誠実かつ健気!
おいおいー?普段ならば味気ない出来合いの主人公じゃあっという間に読む気が失せてしまうのですが、さすが小鉄子先生の産み落とされた作品。
設定も構成も幸せな香り漂う魅力。
数ページで引き込まれ、続巻を待ち侘び、東くんのギャップに跪き、キッスのクチビルは拡大鏡で観察し、ヒシと繋がる2人に心で涙した次第。
すごい満たされた。
オキシトシン発動ですよ。
あたしにはミエ〜ル。
幸せな社長とこれまた幸せな社長秘書の未来が…。
( º дº)<キエェ🌹 -
-
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良きBL




2026年6月25日先生の思惑通りB×Bがすこ~しずつL…ニア…L…ニア…”Love"になりましてん。
”そのシチュそれだけで白米いける”
YESサー(`・ω・´)ゞ!
帯って凄い。
りんごの実先生の言葉だけで網羅している。
支部の諸々詰め合わせ一冊で、追いかけていた民たちの歓喜が聞こえるようだね。
4コマベースで進んでゆくのでまとめちゃうと読みにくいなーと思う方もいらっしゃるかも。
かえってね。
でも、ところどころ4コマではないセクションもあって良いアクセントになっていると思います。
さくさく読めちゃうよ。
しかも4コマが二人の心の動きを簡潔に表現されているからわかりやすい機微。
絵がお上手なので兄さんのカッコよさやリーマンの笑顔の可愛さとかギュンときます。
大人描写までいかなかったなーと先生仰ってますが、これはコレでアリの法則。
1番近くにいたい、独り占めしたい、安心して欲しい、特別と言って欲しい。
この感情が恋愛じゃないはずがない。
いやもちろん兄さんの準備は整っているらしいのであとはリーマン次第。
兄さんの許容範囲の広さが幸をそうしてますな。
ぐっずぐず編もいつかは届けてくださると信じて待ちたい。
**267ページ** -
男の純情盛り沢山




2026年6月21日【読み放題】
タイトル通り愛さずにはいられない男たち。
1ページ漫画も合わせるとかなり多くの愛おしい男たちが描かれています。
なんと16タイトル。
女からすると男同士には独特の距離感があって。
いつまでも純粋だったりプライドさえ幼くてどの言葉も当てはまらないような可愛らしさ。
親友への恋を秘めた約束だったり、小さなきっかけを宝物のように思えたり。
男は全員生粋のロマンチストだと思う。
作画がとても好きな作家様で男が男くさく(ちっともいい匂いなんかしなそう)描かれている。
でもふとした瞬間の表情が可愛くてきゅんとしちゃう。
これは母性本能に近いのか?
腐の根源はここなのか?
エッチな展開なんてないけど、味わい深い作品ばかりです。
可愛らしい男どもが好きな方は読んでみて~。
**92ページ** -
可愛い大きい男の子が好きなら是非




2026年6月19日表紙のメリーくんに一目ぼれでセール待ちしてました。
還元ありがとう(ノ_ _)ノ♡
表紙はメリーくんだけど主人公は社畜リーマンだと思ってました。
しかし読み進めるとメリーくんが主役だった!
誤算感激感無量。
メリーくんの雄っぱい最高に好き。
弾力と温かみと多分めちゃいい匂いしそうであるぞ。
妄想が捗る。
程よくしっとりしていて筋肉を感じるサラッと感もある。
と、おおお思う。
制服とか表紙の下着(ゴチル○ルかw)とか、変な声出しちゃうほど可愛い。
これはマンガでフィクションで実物であんなにかわいい雄っぱいと高身長の男の子はいないって分かってるけど...やばい、ほんとに可愛いが過ぎて饒舌になってしまうwww
哀れなり一読者のアタシ。
ウーバーの中の下着wwww
いやほんと。
オシオキダベ~ww
アタシがな!
自分の中のエロBBAの小躍りが止まらない。
可愛いメリーくんの心は寂しくて傷ついていつまでも小さな男の子でした。
そのメリーくんの傷が癒されて解れてゆくお話。
とても優しくてエッチで可愛いのでほっこりこちらもあたたかくなりました。
途中、脇道それた感がありますがもしかしてスピンの為なのかな~って思ったり。
いやほんと長々とエロ妄想を綴ってしまい申し訳ない。
大きい男の子が好きな方は是非買い。
カワイイメリーくんを拝んでくださいませ。
**186ページ** -
ちょっぴり変態でオイシイ。




2026年6月19日作画が本当に好きすぎてw
キュ~トでハニ~なメリルが好み過ぎる。
艶やかな黒髪に少女の容姿。
丸く艶やかな瞳にむっちりと弾力のあるカラダ。
そして”S”っけのある才女。
凄いな~てんこ盛り過ぎる。
し・か・も・だ!!
お相手エリアス王太子がこれまた好み過ぎる!
愁いのある瞳にすっとした鼻梁。
ふわふわとした可愛らしい金髪。
そして間違いなく”ドM”。
このふたりから繰り出される突然軌道を外れる会話や、なかなか本懐を遂げないおさわりタイムが楽しくてならない。
ストーリーは王道をゆくものでビジュアルと独特のコメディ、そしてテンポの良さが良い塩梅になり最後まで楽しませてもらえました。
一冊が133ページと短めでした。
私はキャラクターが好きで眺めても居られるのでもったいないとは思いませんでしたが、ちょっとお高めなのは事実でしょうか。
しかし構成的にはこのページ数でちょうどよかったと思える作品でした。
**1.2巻133ページ** -
最愛の人の死を楔に善と悪と恋に苦しむ物語




2026年6月19日あまりにも辛すぎる。
あまりにも馬鹿げている。
人を想う気持ちが儘ならないことを指の先まで痛くなるほど思い知る作品でした。
世の中に掛け違いすれ違う恋を描く作品は山のようにあるけれども、この作品はその所ばかりが見どころではない。
たった一人の、どこにでもいる少女の...心の中の悪が顔を出す。
その瞬間、そして度々現れる自分という悪魔を利用し嫌悪し溺れてしまう。
嫌悪する瞬間に善である自分が叱責し戒め”傍観者”という檻に閉じ込めてしまうのだ。
誰でもがその善と悪のせめぎ合いを知っているからこそ、この作品を面白く感じるし読む手が止まらないのだと思う。
主人公レイチェルのモノローグが主のこの作品は、ひたすらに辛い。
2巻の最後なんて限界を迎えたレイチェルの叫びにもう心が張り裂けそうでした。
レイチェルとアリシア、ノアのお互い寄り添い合い傍観しあっていた道が、ある時分岐を迎えます。
川の流れが少しずつ変化するように少しずつ離れてゆく3人ですが、ノアのモノローグがはじまると知りたかったノア目線で数々の出来事のかけ違いがあらわになりとてつもなく切ない。
お互いが善良であるがために触れられないことも、のぞみを持つことへの恐怖で一線を越えられないことも、一度レイチェルターンで味わっているのでもどかしさがさらに募りました。
そしてアリシアという絶対的な無垢の象徴の存在に縋っていたふたりが易々と目の前の幸せを手放してしまう愚かさに業を煮やす思いでした。
陰と陽、光と影、善と悪。
三者三様、己を覗き込み悪魔に支配されその度に善良な自分が裁きを下す。
私にとっては両片思いのすれ違いも切なかったのですが、善良であるがために自分を許すことができない登場人物たちの心が苦しかった。
随分前に別サイトで原作を読み、頭痛がおさまらないほど涙を流した作品でした。
現在の電子配信小説は加筆修正されているらしいのですがそちらは未読です。
コミカライズされ、またも涙を流し、レイチェルとノアの未来が温かな日差しの中にあることを願ってやまない作品です。
単話版最新刊では特別編が公開されていますのでそちらも併せて読んでみてください。
願わくば、アリシアの中も覗いた作品が読みたいなあ~なんて。
そして子どもたちのお話は続編?
コミカライズ最後まで本当にありがとうございました。
素晴らしい作品でした。 -
麻生ファンなら買いで良いと思う




2026年6月12日先生の初期作品。
2008年刊行。
4CP収録。
表題作は中編、そのあとの高校生のお話も中編。
その他2CPは短編です。
読ませる作家さんなので人物像がしっかりしていてストレスフリーです。
ただ表題作だけは少しセリフにリアリティが感じられなかった。
だがしかし、それをカバーする魅力が先生の作品にはあるのです。
キスの口元がセクシーだったり、重なる体の生々しさというのか。
白樺の森の様な熱さを感じない作画に主人公たちの揺らぎや熱が乗ると読み手の視覚から一気に味わいとなって雪崩れ込んできます。
どのお話も同性の恋愛の難しさだったり苦味を感じさせるお話でしたが、私は特に最後の短編が好きでした。
嫉妬羞恥背徳てんこ盛り愛。
最高でした。
**178ぺージ** -
そのサブスペース最高だったんじゃない?




2026年6月10日この攻めが読みたかった…。
「読ませろ!」どこかできっとたくさんの方のコマンド(腐欲)が亡霊の如く漂って先生と担当者様に届いたのかもしれない。
烏滸がましくてすみません。
筋肉受けとか上司受けのようにまさかの感じが組み敷かれれる…とか、泣き虫なのに…とか、ひょろ男とかがごめんごめんとか言いながら抑えられなくなるのが好き。
意表を突く感じと言いますか。
ので本作品、表紙の印象で私の欲求をw叶えてくれないかと思いながらポチリ。
わに先生ならボリュームのある体でどうにかこうにかしてもらえんだろうか…ペラリ。
?(・_・ フムフム
ありがたい…そう、この感じが読みたかったのです。
新手のお世話型Domがたどり着く抱擁型プレイ。
人としてのモラルとか尊厳とか、あまりにも常識的であるがために一歩踏み出せなかった京ちゃん。
その心の葛藤も丁寧に、そして、引き出され開花する欲求までのストーリーがすごく自然に流れて感情が乗せやすかったです。
そもそも、飛鳥くんがドン引きするくらいお腹見せちゃってる大型犬(嬉ション系)、警戒心も何もない大好きオーラしかないカワイ子ちゃんなわけで。
画面からあふれ出す強つよSubちゃんのぐい~~っと本能を引っ張り出す魅力にアテられないはずがないw
この流れからのSubスペース…最高でした。
欲を言うなら、飛鳥くんも~っとアブノーマルでも構わないぞ。
きっと京ちゃんは受け入れてくれるさ(勝手にすみません)
登場人物には何名もスピンになりそうな人たちがいっぱい。
まだ続巻ありそうだし、楽しみに楽しみにしておりますね。 -
堕天使に魅入られた男の運命




2026年6月7日マジ溜息語彙力消滅。
それはそれは大昔、小学生の時に買ってもらった内田善美さんの画集を観たときから、私の中で”堕天使”という神々しくも悲しく毒々しいほどに美しい悪魔が脳に心に刻まれています。
そして本作品の中にその時に刻まれたルシファーと見紛うほどの毒々しい美しさを放つ堕天使がおりました…。
イラスト集出していただけないだろうか…。
堕天使ゼブは途中までアランの想い人の姿。
その時も色気たっぷりの紳士のような風貌をしているのですが、本当の姿を見た瞬間”ギャー”って叫んだよね。
好みでw
黒い衣装に黒い髪、白く透き通るような肌とやはり黒く染まる指先の悪魔。
やはりこの世のものじゃない美しさ。
そしてゼブとアランの絡みの美しいこと…。
美しいだけじゃなく官能的。
その中でも随一と思うのは”再生と生成”のシーン。
お腹の底からゾクゾクと湧き上がる痛みや恍惚の表情。
ズゾゾゾー…と引き出される悪魔ゆえの毒々しさがもう凄まじかった!
新しい扉開いちゃいそうだった!!
翼の生成の時はもう一度みられる!と思った瞬間頭湧きました。
しかも翼とアランを愛おしいと言うゼブの安寧に震えたわ。
やっぱり堕天使最高やないか?
いや、ゼブが最高なのか…。
舞台も19世紀のロンドン。
制服も街並みも全て素敵すぎる。
ロンドンの雨すら音と匂いが漂ってきます。
彼らの心が寄り添い始める過程も甘くて切なくて好きだわ。
そして大きな翼が超絶素敵すぎて舐めまわすようにみてしまった。
結局ゼブに始まりゼブに終わるレビューでホントすみません。
あとがきを読むとお話はもっと膨らみを持たせられそうだったみたいですよ…。
スピン、続編お待ちしております。
先生の画集本当に出ないかしら。
出してほしい…。
※シーモア特典のゼブの識別№の小ネタも嬉しかった~w
**290ページ** -
頬をなでる春風のような作品




2026年6月6日本当に心から良い作品。
先生同士の恋のお話ですが、非常に丁寧にふたりの心理を描かれています。
そして「言葉」がどれほどの凶器になるかも読み取れます。
逆にどれほどの治療薬になるかも。
何気ない一言、良かれと思った一言でさえどちらにも転ぶのですよね。
島先生がある生徒たちの恋愛を通して自分の心に残った青春の苦い残像を昇華してゆくのですが、そのお話の運び方も読み手に青春時代の既視感さえ覚えさせるように見せてくれる。
生徒たちの恋愛、島先生の青春時代や心の生い立ち、そして暮沢先生の様々な後悔や恐れ。
くるくるとそよ風の様なスパイラルに巻き込まれながら読んでいるようです。
島先生のふわふわと優しい輪郭の裏にあえて隠している部分や暮沢先生の不器用で真っ直ぐに前しか見えないような部分。
それぞれの苦悩や恐れが3年間、いやそれ以上の時間をかけてゆっくりとほどけてゆく。
学校行事や植物の成長を通して時の経過を感じさせてもらえるのも穏やかでいいんですよ。
その中で時折見せる暮沢先生の優しいまなざしがグッとくるんですよね~。
人生いろいろなことを経験しながら積み上げていきますが、傷つき傷つけ後悔し自分の在り方や安全地帯をなんとか確保したいじゃないですか。
社会人になればなおのこと求めてしまう。
穏やかな市井の人々のささやかな幸せを垣間見れるような優しいお話でした。
単話で完読し描きおろし読みたさで購入です。
満を持していざ描きおろし…アイヤ?!島先生のこなれ感やいかに…。
ありがたい初々しい幸せな2人の時間読ませていただきありがとうございます。
いやそれにしても、島先生のこなれ感…いかにとらえれば?
こうなったらふたりの優しい甘い時間をもうちょいみたいですね~。
このままではおられませんよ。
短編でもよいのでそのあたりよろしくです先生。
**231ページ** -
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-
まさかの世界線




2026年6月5日「歩かない足」の黒杏先生作品の短編。
先の作品がすごく凄く好きだったので飛びつきました。
1巻無料分読むと仄暗い不憫受けの作品なのかも…と思います。
がっ!!!
wwwww。
いやいやいや~こういったお話だとは。
2巻で転調w
3巻仄暗さ+アホさの8割エロw
4巻なぜそうなるww
5巻噛み合わないな~ww
6巻スタンディングオベーションww
(吉岡○穂味を感じるセリフあり。わかる人には分かるはず)
何ともなんとも可愛らしいお話でした。
是非ネタバレなしでお楽しみください。
あ、私がほぼバラしてる?
全巻150ページ越えてるのでタテヨミ短編と言えど読みごたえはありましたよ。 -
藤嶌家の淫宴~私のカラダでしか味がしない旦那様たちの恍惚絶頂マジ嬲り~【R-18版】【合冊版】
R-18はこれくらいじゃないとw【追記】



2026年6月5日じんにくれーちぇ先生のBL作品を読み返していて、そうだ!読んでみたかった作品があった!と思い出し、お値下げもあったので早速購入。
あまりケーキバースを読まないのですが、TLで先生の作画でどれだけえっろ~いのかと興味津々でページをめくりました。
まず、ほんとキレイな作画で登場人物可愛いしかっこいいしで大満足。
でもあまりきれいな作画だとエロくない時があるでしょ?
美しすぎて爛れ感がない。
しかしこちらは諸々がだくだくな猛美エロでした。
昭和の成人映画のようなエロスではなくファンタジーエロス。
これくらいエロに振り切ってもらわないと肩透かしくらっちゃうので大変ありがたかったです。
複雑なストーリーよりエロに振り切った感。
これはこれで楽しいです。
本当は★4かな…と思ったのですが、男性の秘部の力強さと千代ちゃんの闇に+1★です。
単話のレビューで巻末の話がありました。
これか!!とw
最高じゃないですか?
自作アクスタ風着せ替えの猛者が現れることを求む。
※tinの描きわけとかさ~ほんと先生すごい。
※巻末のtin拡大して見てもうた、すまぬ桜史郎、可愛いぞ桜史郎って気持ちになりました。
【ストーリーよりも~なんて書いちゃいましたが、もちろんお話も面白いです!大正ロマン的な背景の中で坊ちゃんと親友と千代ちゃんの三者三様の溺れる様。これから穏やかな睦事が続くとは思えないですよね。続きが欲しくなります。】
**61ページ** -
-
色々なことが絡み合うストーリーだった




2026年6月4日【読み放題】
ステップアップクーポンの数合わせのために単話版を物色中に見つけた作品のフルカラー版。
海外の肌色多めの恥辱系で、しかも冒頭読みますと何とも胸糞の悪い。
私がほとんど読まない復讐系のお話か…と。
しかしせっかくだからとその先を少~し読んでみますと、あら?復讐系だと思ったのにちょっと違う展開。
そして、あら?なにこれサスペンス?いや?エロサスペンス?
恥辱系であり?愛憎系で、あり…エロサスペンスでもあるのかこれは。
ストーリーの骨子としては悪くないんだと思います。
むしろ面白いんだと。
愛に飢えた人々が主人公の魔性の体に溺れ、温もりを求めて奪い合うお話。
女とカネと愛と暴力…みたいな。
スピード感があるのでサクサクと最後まで楽しく読んでしまった。
しかし如何せん特徴がない。
登場人物の悲しみや怒りや愛憎をもうちょっと深堀してくれたらよかったと。
なにせ悉く恥辱される重要であろう濡れ場でさえそそられなかった…。
重きをどこかにおいてくれればよかったのに。
満遍なくお皿に並べちゃった感じがしてもったいないと感じてしまった。
そして、もう一人の主人公「春奈」
彼女のキャラクターが安定していないのが一番気になってしまった。
悪者になり切れないのかもしれないが、ただそんなことするキャラでもないような…。
ラストもなんだか…。
でも、普段手に取らない作品に出会えたことはよかった。
たまにはこういう作品も楽しいものですよ。
(´ー`*)ウンウン -
お兄ちゃん!ギルティ!!




2026年6月3日【読み放題】
「男子高校生~」に登場する兄のお話です。
先の作品からしてこの”兄”絶対にモテ男だ!と思っておりましたが、これは…このナチュラルさは罪。
ギルティ!!
進入は最徐行だと?!まさに生殺しー!!コラー!!
そんなナチュラル罪作りのモテ男を好きになっちゃったんだもの~ちょっとやそっとの覚悟では落とせませんからね。
その切ないひたむきな榛くんの心の機微がとても好い。
どれほどの期間片思いだったのかな?とか、抑えきれない感情がこぼれてしまった時の思い切りの良さも切り替える押し殺したポーカーフェイスも全てが愛おしいぞ。
兄、日和田さんのどこか掴みきれないフワッとした色気よ。
思わせぶりなわけじゃないのに距離が…。
榛くんを”ねらってるだろ?”なんておっしゃいますが、私としてはあなたの方が計算ではないの?って思ってしまう程です。
やっぱりぎるてぃ~よ~。
さむい先生は感情の表現がとても丁寧なので現実味がどんどん伝わってくる。
切なさや嬉しさや愛おしさを作画とセリフに乗せてしっかり読者に届けてくださる。
そして、主人公以外の人たちの登場もアクセントがついてより読みやすくなっているように思えます。
※支部ではちょい先のふたりも読めますよ。
※まとまった作品が出るみたい!うれしいぞ。
※髪をセットした榛くんはめちゃくちゃカッコいいんだよ。
※身体おおむね非接触でごぜいますだ。だが私は満足。 -
モノローグがリアルで初々しいのよ




2026年6月3日【読み放題】
初めて心揺らされた相手が”同性”という事実にぐるぐるぐるぐる行ったり来たりの思考や感情を初々しく爽やかに綴った作品でした。
ちょっとしたしぐさや目線が男子高校生の幼さを感じられてキュンとしてしまうし、ドキドキしている音が聞こえそうで恥ずかしくて可愛くて、DKの甘酸っぱさ最高だ―!!って思いましたわ。
ぜんっぜん爛れてないからね?!
うちの息子もコンナカナ~って思っちゃったらも~さ~母悶えちゃうんですが、可愛くて!
距離の曖昧さも作画の柔らかさが相まって桃の香りがするような可愛らしさなのよ。
まいっちゃうなもぉ~♡
作中登場する兄の愛情も、親友の淡い想いも主人公ふたりの世界観を膨らませてくれてさらによし!
ただ、少し描き分けを読み取る実力が私にあらず苦労してしまった。
2度読めば全然OKでした。
支部も堪能させてもらいましたよ~♪
※身体接触は期待なさらずにどうぞ。
**128ページ** -
心を震わす青春ストーリー…だけじゃない!




2026年5月27日頭も心もいっぱいで何から書き出してよいのかわからない。
書きたいことが沢山ありすぎて、どうしようもないほど溢れ出す感情の言葉がうまく見つからない。
本作品は3巻で完結しましたが、この作品は実はまだまだ続いております。
この3冊で納めきらない彼らのふれあいが倍以上のボリュームであります。
他サイトで先生が連載されていますので是非そちらものぞいてほしい。
より一層深みが増し、ふたりへの愛情が満ち満ちること保証いたします。
まず”ろう”への認識を可視化され頭を抱えました。
身近に接点がないので当たり前なのかもしれませんが、この地球で一緒に生きているのですからそのうちで会うかもしれない。
その時は今気づいた今この認識のもとフラットでありたいと思う。
もう一つ。
私はその昔、息子が少年野球チームから都合だけで放り出された経験がある。
本作中の繰り返される偏見と噂話に怒りや悲しみ後悔が湧き上がり涙が出てきた。
聾者野球に関してもだが閉鎖された世界を作り出しているのは紛れもない一部の独善的な親たちなのだ。
そんなある意味閉鎖された野球チームという中で、ふたりは出会い苦しみ怯えながらも成長をしてゆく。
彼らだけではなく、チームメイトも、彼らの親も、監督もコーチも。
子どもたちの成長は上限などなくどこまでものびやかに健やかにあれと願うばかりだ。
取り纏めれば、登場人物皆の成長譚ではありますが、”ろう”に関しても”野球”に関しても丁寧な解説があり非常に勉強になります。
かといって説明口調で重苦しいわけではありませんのでとても読みやすいです。
そしてね、ノナと真白の瞳や指先が魅力的でたまらないんですよ。
聞こえがテーマの作品は沢山ありますが、このふたりの些細な触れ合いのエモさは他になしです。
ほんとに3巻が出るのが待ち遠しかったのよ~!
とても値段がお高い。
だから「是非是非読んでよ!買って!絶対凄く良いの!」とは声高に言えない。
でも私の心の中には住み続けるし、この先もノナと真白を追い続けるよ。
と、言葉を残します。
※見てよ3巻の表紙!エモすぎじゃない?
※出来ることなら他ジャンルで続編読みたいです
※他サイトは別ジャンルです
※ノナの恩師監督の言葉と存在に号泣したのは私だけじゃないと思う
※レビュー削除されませんように
**1巻233頁、2巻231頁、3巻279頁** -
-
小説を読んでいるような作品




2026年5月23日阿賀先生の紡ぎ出す美しい言葉を追いながら央川先生の絵を堪能。
贅沢だわ。
作中に出てくる柔らかいカーテンが揺れるシーン。
柔らかでつかみどころがない夜鷹の目線や、透き通るような匡平の存在がずっとこの景色のままの空気感。
匡平の綴る言葉たちがぽつりぽつりと優しい香りまで背負っているかのように響いてきます。
美しく優しい作画と言葉のハーモニー。
表紙が既に美しいけど、中身も本当に美しいですよ。
仄暗く静かなところから明るい星に手を伸ばしているような二人です。
ぬくもりや気遣い、誰もが持っているであろうものを取りこぼしてしまっていると感じているから。
そして寂しさというのは無くならなくてよいと言われている気がした。
寂しいのだという事が誰かに届き受け取ってもらえたら、幸せが生まれるような気がするから。
ふたりを見ていてそう感じました。
**224ページ** -
オメガバースであってそうでないお話。




2026年5月23日この作品は実はとっても考えさせられたんです。
私は母親の立場で読んでしまった部分があったものですから。
冒頭からやや飛ばし気味の笠原さん。
作画の雰囲気もあってオメガバラブコメかと思って読み始めたんです。
まぁそうではあるんですが。
笠原さんには何かあるな?のお話が進むにつれよくあるトラウマ持ちのΩであろうことは読み取れるんです。
でも話の本筋はそこじゃなかった。
抱え込んで守るのでは愛情はすれ違ってしまう。
”足りない”のセリフがあるんですが、自分が満たすものなんですよね。
秋山くんのことを大切だと思えたことで初めて本当にひとりの人間として立てたんじゃないかな。
言語化、可視化してもらえて”ハッ”と気づかせてくれる作品に感謝です。
良作です。
しかしまぁ私は毎度先生の作品の涙に弱いんですよ。
いつも凄い泣くアタシwww
**212ページ** -
みっちゃんをどうしてくれようかっ




2026年5月22日みっちゃん?
彼に何かマイナスする所ございます?
いい子、背高、カッコイイ、頑張り屋さん、筋肉、ウブっ子。
可愛い。
可愛い。
自信が無いところもあたしの庇護欲ドーパミンドバドバながれた。
清野のため以外頭にないこの愛情の深さよ。
身を擲つとは?聖女様かえ?
全てにおいて素直であるが故の彼の魅力なのだ。
そしてそのウエポンは描き下ろしで来たのだ。
ピロートークにおいてこれ程に滾らせるセリフを放つとは!
清野僥倖すぎるー。
内助の功とはこの事だわ。
日本初、ファーストジェントルマン目指してみよか。
がんばれ清野。
単話で楽しみ、単行本で噛み締める。
主にみっちゃんを。
いいよ〜何年越しの両片想いよ。
おしどり夫婦よネバギブアップだ。
※ストーリーの楽しさは言うもがな(•ˉ꒳ˉ•)
※みっちゃんオンリーでレビュー内容無くすみません
※清野も辛かったな、頑張ったなー。
すごいな。
レビューがみっちゃん愛で溢れかえってるぞWWW
**231ページ** -
胸を打つ物語ドエロ耐性ある方は是非読んで




2026年5月21日うわぁさすがアダルトコンテンツ。
フォーカス部分が多くて凄く頭に血がのぼる感じww
ストーリーが儚くて悲しくて美しいからすっごいアングル来ても読んでしまうよ。
TL版もありますしそちらでも楽しめると思いますが、やっぱりぼかされていない方が圧倒的に心に入ってくるよね。
物事を白と黒・善と悪とで割り切らない考えは日本人特有のものらしいが、この思想は真理をついていますよね。
悲しき悪魔、そして悲しき聖女、あいまいで矛盾しているふたりの愛がどこでどういう風に着地をするのか非常に楽しみな展開です。
現在9巻。
悲しき悪魔の募り続ける想いと、知らずに心も体も愛で満たされてゆく聖女をこれでもかと見せつけられていた既刊ですが、やっと大きくストーリーが動こうとしているようです。
なかなか続きが配信されませんが、必ずや続きが読めると信じ待ち続けます。
ナンバーナイン様
よろしくお願いいたします。 -
なぜ先生は”首”を選んだのだろうか




2026年5月20日雨瀬先生の絵で生首ですよ。
首だけじゃなく、すべてにおいて迫力の短編集。
時代、背景、どの作品をとっても気が抜けず正面から作品が迫ってくるので正直、疲れました。
圧がすごい。
人の頭部には周囲の人にとって魂が宿ると感じる最適な部分でしょう。
昔話を読めば、生首はビュンビュン空を飛びますからね。
呪いだ~って言って。
でもふたを開ければ、生首は呪ってはいないんですよ。
周囲の人が呪われるんじゃないか、魂の行き場所を探してるんじゃないかってどんどん妄想を膨らませている。
魂の象徴として畏怖と共に崇めて拠り所にしてしまう。
結局人が首を手放せないんだ。
本作品、美しい首を拠り所にしてしまう少女。
アイデンティティの象徴とする者たち。
愛と死が錯綜し消化してしまう夫婦。
倒錯し傾倒してゆく人々。
首というインパクトに扇動されてゆく人々。
どれをとっても”首”に乗せた魂が人々を魅了してゆく様を描いていました。
あとがきで先生が軽~い感じで描き始めたように記されていますがw
私みたいになんやかんや言ってるのは無粋なんだわ。
いやや…凄いなほんと先生は。
**228ページ** -
引き付ける構成力




2026年5月20日他作品をつい先ほど読み、渡鍋先生がとっても気になり検索…読む。
このコメディとエモさの塩梅が私の好みにドストライク。
しかも…騎士…どすと…らいく…( *˙ω˙*)و
無料版を拝読し、迷わず既刊購入。
コメディ部分はギャグマンガですか?的なツッコミを入れたくなる作画とセリフw
かと思えば突然にやってくる情熱的な騎士の想い。
アタタタ…心臓射抜かれた。
感情を押し殺した表情の下には長い年月どれだけの忍耐と恋慕が隠れているのかとグッときます。
先の作品でも感じましたが、直接的な表現がないのにもかかわらず過ぎ去っていった時間を感じさせる構成力、緩急織り交ぜ軽いお菓子の様な感触の中で読ませてくれることに脱帽です。
作品の雰囲気でエロス的な魅力はないのかも?と思ったけども。
冒頭の陛下のシーンやその他諸々を通して、これはかなりグッとくるものを読ませて魅せてくださるのではないかと期待値爆上がりです。
既刊6巻。
も~いやだわ…次巻からが気になって仕方が無いじゃないですか。
しかもそのキッスは…反則…。
ハピエンであってくれ…。 -
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ネタバレなしのまとめ読みがオススメ




2026年5月19日新刊自動購入で拝読していました。
どういう着地点になるのかとひそかに楽しみにしていました。
全体で160ページ程。
読み応えありました。
ふたりの傷つき悲しみに絡み合った縁は作中では表面しか目にできませんが、複雑に介入されたように感じずにはいられない。
しかし、だからこそこのページ数がふたりの数奇な人生を凝縮して味わうことができました。
遣る瀬無さが募る、ここは箱庭…と目も耳も塞いで良いのではないのかと。
エンディングの先は読み手が想像するといたしましょう。
それとも前・後日譚まとめて単行本とかなりますかしら。
そうしたら迷わずいただきますわ。
お見事でした。←何様?!m(__)m -
ストレスフリーラブ注入




2026年5月19日先生のキャラクターはいつもいつも可愛ええ〜と思うのですが、本作品のうずらは思考も行動も可愛いのなんの。
そしてエナガくんの朴訥とした中の真面目必死さが高校生男子の変に大人で変に子供のままで、これもまた非常に可愛らしい。
なのでふたり揃っている時の可愛さが倍倍でございます。
2巻まとめてふたりの距離詰めがメインなので相当な駆け足に感じてしまいましたが、ここまで他を削ぎ落とした恋愛中心作品だとストレスフリーで心が軽い(笑)
「はじめて×はじめて」
ド萌。
ド緊張の連続の様よ、シトラスの香りかー!シーブリーズかー!と思うほど、不器用さが可愛いふたりですわ。
次巻、大学生編も大変楽しみにお待ちしております。 -
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マッツ辺境伯




2026年5月16日コチラの辺境伯はマッツ・ミ〇ルセン様でしょうか。
そうと仰ってください。
冷たそうに見えても笑顔の目尻が歳を重ねた色香を漂わす居酒屋好きの辺境伯でしょ?
そうと仰って〜
...めっっっちゃかっこいい。
いやいやすみません。
あまりのどストライク辺境伯に泡食ってしまいました。
落ち着いている体でどこかコミカル。
ストーリーは2層にも3層にもなっているようです。
別府先生の異世界作品と宮本先生のオカルトコメディの融合。
面白くないはずが無いじゃないデスカ!
現在5巻まで。
色々と伏線が出そろってきている感じなのかな。
まだもう一声二声ありそうな気もします。
辺境伯とユーリアの心にはまだまだ何本もの隔たりがありますが、善良なふたりの安寧を見守りたい。
辺境伯のカッコよさは先にw書いちゃいましたが、ヒロインユーリアも素敵~。
まず、衣装が素敵。
慎みがあり華美過ぎず、彼女の雰囲気にとてもよく似合う。
優し気な笑顔もとっても可愛らしい。
特殊な能力を持っているがために理解されず孤独な生い立ちを持つ彼女が、凛と立つ姿も清廉な香りが漂うようで宮本先生の素晴らしさを感じずにはいられない。
年齢を重ねた人物がとても素敵に描ける作家様は尊敬に値すると思ってます。
先生の描く高齢の方々はどの人々もそこに居るかのような佇まいです。
素晴らしいんですよ。
単行本になるのも待ってはいたんですが、買っちまいました。
新刊自動購入も登録しちまいました。
だって、面白いんですもん。 -
この瞬間に立ち会える幸せ。




2026年5月16日好みでしかない!
作画も雰囲気もストーリー構成も、私にとっては旨みが溢れる作品。
ファーストインプレッションから鷲掴み。
ジャケ買いですよ(無料だけど)
開いたらアナタ、なにこれ最高。
ひとまず1巻通し読みしてから作品紹介読みました。
・・・SA・I・KOー!
楽しみでしかないー。
2巻読みました。
嘘だろ花形、中坊男子の成長を侮るなだわ。
そして相変わらずの2人の間に流れる空気感。
思春期男子の純情がチラチラと垣間見え、経験値の無さから来る不器用さまでもがきらめいてるわ。
ツン猪去のデレが甘いー甘いぞー!
いつ気づくのか。
お互い。
先生絵が上手いなー。
お話運びも上手いよ。
ほんと先が楽しみ!
これだからBLはやめられないわぁ笑
*初読み作家様でしたので読後にネットを色々と漁りました。先生が彼らと歩んできた年月や思いに揺さぶられました。ますますこの作品が楽しみでしかないし、チラリと見た大人のふたりに心踊りました。 -
-
ミタロウ定食ご馳走様でした




2026年5月4日久々『君ちん』読んで青臭い純情に酔いしれ、コチラのホラー(程のドキドキ感)まで触手を伸ばす小鳥がチュンチュン爽やかなゴールデンウィークの早朝。
迫り来る審判の時を横目でみながら、欲望への決意と己への絶望と友情の破滅を胸に秘め決行する。
陽平の行き止まりまで来てしまった想いが走馬灯のように脳内を駆け巡りながら遂行して行く欲望の描写が秀逸。
誰も見ていないひとりきりの欲望の解放故のセリフや行動。
どこをとっても恐怖。
そして悲しい。
『終』の衝撃。
エンドロールのような雄介のプロフィール。
毎度唸らされる。
タイトル、陽平の言葉なのかそれとも雄介の絞り出す言葉なのか。いや、2人ともか。
♪オトナな〜ら〜読んでね、地雷あるけどね〜♪
5月だけに五月みど〇さんの替え歌で締めてみました。
**38ページ**
ERR_MNG