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女性マンガ
スパデート 1
8巻完結

スパデート 1

475pt/522円(税込)

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作品内容

一之瀬朋哉はウンザリしていた。経営するデザイン事務所は多忙を極め、安らぎとは無縁の日々。あげく女性不信が積み重なり、日常生活に“大問題”が! そんなある日、偶然訪れたスパで奇跡の出会いが舞い降りた──!?

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作品ラインナップ  全8巻完結

  • スパデート 1

    475pt/522円(税込)

    一之瀬朋哉はウンザリしていた。経営するデザイン事務所は多忙を極め、安らぎとは無縁の日々。あげく女性不信が積み重なり、日常生活に“大問題”が! そんなある日、偶然訪れたスパで奇跡の出会いが舞い降りた──!?
  • スパデート 2

    475pt/522円(税込)

    女の顔が“キャラ顔”に見える――原因不明の現象のおかげで、朋哉の心は荒みきっていた。けれど、偶然再会した高校時代の同級生・美羽だけは特別で!? 美羽の笑顔に少しずつ癒される中、彼女が誰かと結婚すると知り…。
  • スパデート 3

    475pt/522円(税込)

    15年越しの想い人・美羽以外の女の顔が“キャラ顔”に見える謎現象。この現象が突然解決! 柄にもなく浮かれる朋哉だったが、「美羽はオマエのことがこの世で一番嫌い」とかつての女友達に言い放たれ…。
  • スパデート 4

    475pt/522円(税込)

    「あたしと付き合っちゃおっか」 朋哉にとって高校時代からずっと“特別”な存在だった美羽からの突然の告白。けれど、美羽には婚約者がいるはずで…!? にわかには信じられない彼女の言葉が朋哉の心を激しく揺さぶり――。
  • スパデート 5

    475pt/522円(税込)

    オレは人の道を外れようと決めた―。美羽の婚約者の同意のもと「スパ限定」で毎週彼女とデートをすることになった朋哉。その時間に癒しを感じつつも複雑な想いの朋哉は、ついに「美羽の結婚を潰すプラン」を立てることに!?
  • スパデート 6

    475pt/522円(税込)

    「邦雄さんはずっと私が好きだった人なの」。美羽から婚約者への恋心を打ち明けられた朋哉は、もう自分たちの関係が変わることはないと受け入れる。けれど仕事のトラブルに巻き込まれた朋哉を気づかう美羽の優しさに触れ…? 心の鍵が開く、第6巻!
  • スパデート 7

    475pt/522円(税込)

    いよいよ迫る美羽の結婚式。けれど婚約者・邦雄は行方不明のまま…。それでも決意が変わらない美羽の姿を見た朋哉は想いを断ち切るように仕事に没頭する。そして訪れた結婚式当日。邦雄は現れるのか? そして朋哉は―。
  • スパデート 8

    475pt/522円(税込)

    行方不明の婚約者・邦雄から一方的に別れを告げられた美羽。そんな彼女を守りたい一心で朋哉は邦雄を捜し出そうと決意する。けれど、事態は急展開に。溢れる想いと言葉にできない痛みと…全て抱えた15年分の恋心。ついに完結。

レビュー

スパデートのレビュー

平均評価:4.2 141件のレビューをみる

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高評価レビュー

せつないです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返してしまう。最終巻は特に。
主人公はハルと公私一緒になったのか。。
「オーナーであってそれ以下でも以上でもない」と言ってるけど、会話が敬語じゃなくなってるし、「ハル宛の葉書」って、ハルって呼んでるのか!…一緒に住んでるのか?…と。
設定としては美男美女でおさまるほうが好みだけど、
この話で、ハルは嫌だなぁ。独立して海外にでも旅立ってほしい。
主人公には水鳥とずっと一緒にいてほしい。
二人の姿を見た時、きっと笑顔の裏で泣いてるはず。
恋人や夫婦でなくても、水鳥の側で想いあっていてほしいなぁ。またデートして!

あと、主人公、水鳥、ハル3人が一緒にいるシーンが全くないのが気になる。
主人公がデートプランを会社の子に相談してる時にハルは在席してるのかも気になる。(在席しててほしい)

最後、主人公が「そーいうのなんていうの」って終わり方がいつまでも胸に残る。

また8巻のラスト読み返して、よーく拡大してみたら、水鳥の後ろ姿あったー!
追いかけて声掛けてほしい!!
いいね
4件
2022年8月17日
初恋のもどかしさを追体験できる、名作です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初恋という自覚もなく好きだった同級生のミウと、再会したイケメン主人公・一之瀬。

ある病的な症状をミウの存在に癒やされ、同級生たちの回想も交え、古い記憶が一つずつ、扉が開いてゆくかのようによみがえり…
でもミウには、婚約中の年上の従兄弟がいて、彼女もまた初恋の残像を追い、一之瀬とは一定の距離を保つ。
ミウのひだまりのような優しさが、自分だけでなくあらゆる友人に向けられることに苛立つ一之瀬だが、ミウの提案により、彼女の職場のスパ内でのみ、時々 デートをすることになり…。

必要としてくれる 弱った相手を選び、助け、尽くすことが性分のミウは、誰といれば幸せになれるのか。読みながら、一之瀬目線でいろいろ考えてしまう。

初恋の、愛おしさともどかしさと切なさに向き合う名作。
着地点には異論もあるようですが、私は好きです。ミウの存在が残したものが、関係者皆に確かに息づいていて、受けた人が今度は次の誰かを励ます優しさの連鎖になっていく。あの人と出会えてよかった。そんな読後感が好きです。
いいね
3件
2022年8月14日
えっ、まじか…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。男の子も女の子もかっこよくて可愛いです。
2人の関係性が最終的にどう発展していくのか気になって気になってあっという間に読んでしまいました。
ただ最後の終わり方が王道的なものではなかったので、驚きと悲しさが…
小さなチャンスがたくさん散らばっていたのにお互いが掴めなかったのは何故なのか…もう一周して読み直そうと思います笑
聖千秋先生はなぜこのエンドを選択されたのかはわかりませんが、思い返すとあの2人がもし一緒になって結婚してそして…の未来を想像できにくいなと思いました。あの関係性が実は2人にとって一番ピークで、それ以上近い関係性を選択するのは本能的に避けたとか?笑
2人だけでなくその他のキャラクターのその先も気になってしょうがないです。特に鎌苅とか笑
完結してしまってもまだその先のお話が気になる作品です。何度も読み返すと思いますし、本当に買ってよかったです!!!
いいね
2件
2023年12月23日
切ない…じゃなーくーて!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ もどかしいーーー!って、言うんやで!!て。最後、関西のおばちゃん出てもうたがな。

でも、先生の描かれる、不器用過ぎる無自覚の一途なオトコマエ、やっぱ好きなんですよね。
心の機微の伝え方が好きだなぁって。

最初から最後まで、唯一無二の初恋の君への無茶苦茶な溺愛で、狂おしいくらい愛おしいのに、伝えられない俺…って、8巻あって何しとーんねーん!

想像するしかないですが、みうも一之瀬くんの15年来の想いに気づかなければ、あのまま婚約者を幸せに出来たのかなぁって。
気づいちゃって、自分も、遅すぎるくらい遅すぎたけど、一之瀬くんが特別な存在だったと気づいちゃって…。でも、もう手遅れ…では無いのが、一之瀬くんだよね?(笑)
勝手にBGMに糸を流して、自己満足しつつ…。
やっぱ2人の写真1枚でいいから、番外編で欲しい。
いいね
14件
2021年12月7日
おもしろい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 女の顔が動物に見えるとか、どんな話かと思ったけど、じわじわズブズブとハマる。
一ノ瀬とミウがどうなるか、今後どんな展開になるか全然読めない。でも読めないからおもしろい。
一ノ瀬がだんだん人間味が出てくるのもすごく良い。
会社の仲間を思う感じとか。
何が起きても冷静に対処する感じもかっこいい。
一方で、丸山や、ハルの元上司、一ノ瀬の見た目に惹かれるけど相手にされなくて文句言ったり、くだらない行動を起こす女たち。
嫌なやつらだけど、いるな、自分も時々そうかな、気を付けようって思わされる。
言葉にするのは難しいような心理描写や人間関係も描かれていてとてもおもしろい。
これからが楽しみです!
いいね
3件
2020年3月23日

最新のレビュー

結末まで読むと印象が変わる物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 某漫画アプリで無料分を何度もリピートして読んでいて、ついにこちらで最終巻まで購入。

レビューが両極端なのも納得、ミウと一之瀬は両片想いのような、お互い大切な憧れのまま、それ以上深く交わることはない。

結末に少しだけガッカリした部分も確かにあるが、それでもとても良い作品だった。

結末まで読んでからまた始めから読むと、一之瀬からミウへの想いの印象が変わる。

待ち合わせ場所でミウを見つけられなかったとき、
ああ、一之瀬はきっとミウのことを神格化しているのだなと感じた。

高校時代にずっと目で追って、守りたいと、力になりたいと自然に思っていた対象。
再会してからのミウのことも一之瀬はもちろん好きだったと思うけど、高校時代のキラキラとした印象があったからこそ、というのも大きかったのだと思う。

ミウは言っていた、「そんないい子じゃないよ」と。
一之瀬も、ミウに「優しい」と言われる度に思っていた、「優しい人間ではない」と。

お互いに高校時代の思い出を大切に抱いていて、相手がそれを望んでいることをどこかで受け取るから、ごく自然にそんなふうに接していたのだと思う。(ミウは一之瀬に限らないけど)

終盤になってようやくお顔が出てきた丸山さんが一之瀬に最後に言った「初めての前向きな言葉」は、一之瀬のミウに対するものも示唆していると感じた。

結末は明確には描かれていないが、私の中では一之瀬とハルは生涯を通してのパートナーになったと思っている。
ミウの存在で少しずつ解けて柔らかくなったハル。それは一之瀬も同じで、ミウに救われ、変えられた者同士で一緒にいることがとても自然なのだと感じた。
それ以前に二人はとてもよく似ていたし。

大人になる前にとてつもなくキラキラしたものに出会ったときの、強い憧れや切なさは、大人になってからも大切に大切にしたいもの。
いつも自分の核にあって、いつでもそっと取り出せる。
その存在がただの人間でしかなったとしても、自分にとっては神様みたいな存在で、それは恋人や結婚相手とは別物。

一之瀬にとってはミウが
ミウにとっては一之瀬が、
ずっと美しく自分の中にあり続けるものだった。

初恋や憧れの美しさと、盲目的で身勝手な愚かさ。

あまりにも大切で、眩しく、思い出すと切なくなる。
ああ、そういう存在が自分にもあるな、と振り返させてくれる、とても美しい作品。
いいね
0件
2025年4月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

癒しパワーに引き込まれます
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
マーガレット大好きな女性におススメの作品。集英社より出版、聖千秋先生が贈る、独特・ユニークな世界観を持つ作品!主人公の一之瀬朋哉(いちのせともや)は、短気でキレやすいデザイン会社の経営者。現在、経営するデザインの会社興してから仕事の依頼が地方のゆるキャラデザインばかり。いつからかまったく女に興味がなくなった。そのうえ、名前すら覚えられない。そんな中で、従業員が仕事で遅くなった時に仮眠に使う気持ちのよいスパリゾートを従業員にすすめられた。すると、スパリゾート「マウカ」に行く事を決めた一之瀬は、受付で女性の顔を認識。「水島さん?」受付をしていた素朴で地味な女の子、唯一の顔がわかる水島さんとは?この先、水鳥さんとどうなるのか続きが気になります。周りの女性の顔がゆるキャラに見える設定は面白いです。

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