梅雨空で気温も低い日は、何だか物悲しい気持ちで朝を迎えたり…。そんな日は猫田先生を読みたくなります。先生の作品は気持ちをハッキリ伝え合って明るい関係!というよりは、伝わるまでを楽しむものが多いですが、今回はもう焦れったさ最高です!拗れるし、
素直じゃないし、気持ちの見えない攻めと素直じゃない受け君は先生の割と定番ですね。私はツボ過ぎて何度か思考停止しそうになりました。後半の絡み付近はもうキュンとエロスに悶すぎてニヤケが止まらない。絡みは勿論ですが、漂う空気すらエロチック。自分はその空気感の虜なんだと思います。☆少ないので、好みかどうかなんだろうなぁと思いました。私は☆5では足りない位好きです。
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