マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ ビーグリー 栄光への出発栄光への出発 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
少女マンガ
栄光への出発 1巻
3巻完結

栄光への出発 1巻

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

その美しい女性は、婚約者から貰った金の鈴をオリンピック女子バスケの金メダルに変える事が夢だった。だが、道に飛び出した少女をかばい、その命を散らしてしまう。代わりに生きる使命を与えられたのが、運動音痴な高校一年生の美鹿。自責の日々を過ごしていた美鹿は、彼女の鈴を受け取り、彼女の夢を引き継ぐ決意をする。バスケ初心者・美鹿、ピアノで鍛えた強靭な指で放つ必殺シュート「九メートルシュート」を武器に、女子バスケ界の頂点を目指す!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • 栄光への出発 1巻

    600pt/660円(税込)

    その美しい女性は、婚約者から貰った金の鈴をオリンピック女子バスケの金メダルに変える事が夢だった。だが、道に飛び出した少女をかばい、その命を散らしてしまう。代わりに生きる使命を与えられたのが、運動音痴な高校一年生の美鹿。自責の日々を過ごしていた美鹿は、彼女の鈴を受け取り、彼女の夢を引き継ぐ決意をする。バスケ初心者・美鹿、ピアノで鍛えた強靭な指で放つ必殺シュート「九メートルシュート」を武器に、女子バスケ界の頂点を目指す!
  • 栄光への出発 2巻

    600pt/660円(税込)

    その美しい女性は、婚約者から貰った金の鈴をオリンピック女子バスケの金メダルに変える事が夢だった。だが、道に飛び出した少女をかばい、その命を散らしてしまう。代わりに生きる使命を与えられたのが、運動音痴な高校一年生の美鹿。自責の日々を過ごしていた美鹿は、彼女の鈴を受け取り、彼女の夢を引き継ぐ決意をする。バスケ初心者・美鹿、ピアノで鍛えた強靭な指で放つ必殺シュート「九メートルシュート」を武器に、女子バスケ界の頂点を目指す!
  • 栄光への出発 3巻

    600pt/660円(税込)

    その美しい女性は、婚約者から貰った金の鈴をオリンピック女子バスケの金メダルに変える事が夢だった。だが、道に飛び出した少女をかばい、その命を散らしてしまう。代わりに生きる使命を与えられたのが、運動音痴な高校一年生の美鹿。自責の日々を過ごしていた美鹿は、彼女の鈴を受け取り、彼女の夢を引き継ぐ決意をする。バスケ初心者・美鹿、ピアノで鍛えた強靭な指で放つ必殺シュート「九メートルシュート」を武器に、女子バスケ界の頂点を目指す!

レビュー

栄光への出発のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

シリアスなスポ根バスケマンガ
事故に遭いそうな少女を敏捷な運動神経で救った女性は、身代わりとなって命を落とす。
責任を感じた主人公は、彼女の果たせなかった夢を果たそうとする(使い古されては、いるが)シリアスなストーリー。そして、お約束の(あり得ない!)必殺技(決め技)も出てくるが、割とサクサク読めるので、結構楽しめる。スポーツマンガが、好きなら良いかも?
いいね
1件
2022年9月23日

最新のレビュー

ヒューマン色も入るスポーツ少女漫画集
表題作はバスケ物505頁。3巻目に体操物「雨あがりのライバル」41頁(別コミ73/6月号)、アイススケート物51頁「燃えるライバル(ちゃお75/12/10号)。バスケ部経験者としては兎とび以外の練習メニューが懐かしく、ジャッジ厳しめ運用の当時の反則場面とか、30秒ルールの瀬戸際の雰囲気とか、よく表されてると感じた。
ただ、運動音痴が贖罪意識からという動機が主人公美鹿を持続させるのは相当の困難さを思う。中学なら、あの当時ミニバス経験者よりも初心者から入る者が多かったろうが、バスケ名門校に高校からは現実的ではない。そこをお話だからと割り切ると、美鹿の強い意思はドラマを動かす力となる。不幸な事故を取り巻く人間模様の感情のやりとりと、バスケというスポーツへの作者の理解度には却って舌を巻いた。スポーツ少女漫画を描く事にかけては、他にこの作品直前に既読のテニス物も相応の知識を下敷きにしたことが判っていたから、バスケットボールのほうもここまで?、という意味だ。もっとも、フリースローはその昔私達は、それは他人に邪魔されない性質上100%目指すべきシュートとして扱われたため、意外感あり。
贖罪だけではもたない競技継続への美鹿の心境変化描写も良かった。
1976年モントリオール五輪で女子バスケが正式種目に採用されたことを受けての、恐らく相当時宜にかなったその着眼が、ストーリー的にも確かに内容を伴っていたことは高い評価に値する。因みに現実男バスは1936年正式種目化の後1976年に出場、今年2024パリ五輪が44年ぶり出場。一方女バスは1976,96,2004,16,21(=20),24年と6度出場を誇り、東京2020では銀メダル。「栄光への出発」単行本化は初版で1977年らしい。当時の日本国内での認知度upに繋がらなかったし、単行本化が遅い出版事情(週少コミ連載のほうは5/3~11/7号でタイムリーだったのに)がなんともさびしい。
体操物のほうは、ライバルであり競技仲間でもある身近な人物との関係にスポットを当てた、走れメロスではないけれど人間が試されるように展開。
ここまで2作共に、当人の図らずも築き上げた競技以外の要素を活用する、キャリアの浅い主人公の話。
「燃えるライバル」は今と異なり当時ならではの、含有を知らずして服用してしまった意図せざる不幸なドーピング問題に触れていて、そこも目を引く。クライマックスの事件はこのテにはありがちエピなのだが盛り込み方巧み。
いいね
3件
2024年5月19日

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ