表題作は短編版も購入して、とても楽しんでいました♪小柴くん可愛い〜♪
そして今回単行本版で続きが出たので、購入しましたがちょっと切ないですね?
でも人生経験を積ませるのは必要な事だと思いますよ?感性が若いうちに色々経験しておくべきだし、
相手の為に身を引いた小柴くんは教師として立派だなと感心しました。
高橋くんの彼女どうのはまあ、高橋くん派にはショックな出来事だったかも知れないですね?
僕は小柴くん、てか受け派なので「ふう〜ん、そうなんか」としか思いませんでした。
ただやっぱり、短編2巻の直後の話とかもっとキチンと見たかったなぁ。
その他に収録されているのはリーマン物、年下攻め物、擬人化物と何気にバラエティーに富んでます。結構引き出しの多い作者さんなのですねぇ?
ただの想像ですが、作者さん自身の人生経験が豊富だから色々取り入れられた作品が描けるのかも?
そして、表題作で高橋くんの人生経験優先というのも何より作者さんの経験に基づいたお考えなのかも知れないです。
個人的に小柴くん以外のお気に入りは佐原くんと渡くんです♪
特に渡くんは僕には貴重な攻めでのお気に入りキャラです。
とにかく、色々詰まっている作品でした。
もっとみる▼