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ライトノベル
炎の蜃気楼16 火輪の王国(中編)
74巻配信中

炎の蜃気楼16 火輪の王国(中編)

460pt/506円(税込)

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作品内容

頼竜(らいりゅう)の放った念に、高耶(たかや)はもろくも倒れた。鉄のかたまりのような念が、高耶の体を直撃したのだ。清正に抱かれた高耶は、ぼんやりと暗い視界に、空から無翼天使たちが降りてくるのを見た。天使たちは高耶を病院へ運ぶ。急を聞いた綾子は、病院へと駆けつけた。そこで信じられない言葉を聞いた。「彼は死んだ」しかも、遺体はすでに身内の人間が、運び出したというのだ…。

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作品ラインナップ  74巻まで配信中!

  • 炎の蜃気楼10 わだつみの楊貴妃(前編)

    460pt/506円(税込)

    譲(ゆずる)の心配をよそに、留年が決定的となった高耶(たかや)。直江(なおえ)との関係もいっこうに良くならず、「おまえは、直江をなくすことになるぞ」という千秋(ちあき)の忠告にも耳を貸そうとしない。一方、直江と綾子は、闇戦国(やみせんごく)がらみの海難事故の調査のため、神戸に来ていた。毛利の村上水軍が、巨大な怨霊(おんりょう)の戦艦を作りあげようとしているらしい。そんな時、直江は、《力(りょく)》が使えなくなっていることに気づいた!
  • 炎の蜃気楼11 わだつみの楊貴妃(中編)

    460pt/506円(税込)

    大破した船から投げ出された高耶(たかや)、直江(なおえ)、風魔小太郎は、瀬戸内海の小島に漂着していた。身を挺して高耶を守った直江だったが、その目は光を失ってしまっていた。信長を討つため、毛利、一向宗と手を組もうとする小太郎に、高耶は激しく抵抗するが、直江を人質に取られ、毛利の本拠地へと連れ去られてしまう。一方、大和の謎を追っていた綾子たちは〈楊貴妃〉に会うため、秋芳洞(あきよしどう)へ向かうが!?
  • 炎の蜃気楼12 わだつみの楊貴妃(後編)

    460pt/506円(税込)

    輝元(てるもと)が放った銃弾は、直江(なおえ)の心臓を撃ち抜いていた。駆け寄った高耶(たかや)とたった一瞬、視線が結ばれ、それが直江の最期だった。「直江、早くオレを助けてくれ。早く、おまえがいる世界に帰りたい…」その瞬間、毛利の本拠・萩城(はぎじょう)一帯を激しい地震が襲い、巨大な火災の渦が夜空に燃え昇った。高耶の魂の絶叫が、地上に大崩壊を招こうとしていたのだ! 衝撃の第一部完結編!
  • 炎の蜃気楼13 黄泉への風穴(前編)

    460pt/506円(税込)

    萩城(はぎじょう)の事件から二度目の冬が訪れた。19歳になった高耶(たかや)は直江(なおえ)の〈死〉を記憶から消し去り、小太郎を直江だと思いこんだまま、怨霊調伏(おんりょうちょうぶく)に奔走していた。一方、度重なる心霊事件の真相を究明するため、国家公安委員会・特務調査部が動きだし、重要参考人として高耶の調査を進めていた。不審な事件が続発する江の島に向かった高耶は、妙に懐かしさを感じさせる開崎(かいざき)という男に出会うが…。
  • 炎の蜃気楼14 黄泉への風穴(後編)

    460pt/506円(税込)

    色部(いろべ)に連れられ、鎌倉に出向いた千秋(ちあき)は、意外な人物に出会った。それは萩城(はぎじょう)での事件以来、姿を消していた《軒猿頭(のきざるがしら)》八海(はっかい)だった。八海は、謙信からの命令で秘密裏に行動していたことを告げる。一方、開崎(かいざき)に連れ去られた高耶(たかや)は、里見一族に拉致(らち)されていた。だが《力(りょく)》を封じられ無力な高耶に「あなたのそばに行く。待っていて…」と開崎が語った言葉は、死んだはずの直江(なおえ)のものだった!
  • 炎の蜃気楼15 火輪の王国(前編)

    460pt/506円(税込)

    熊本に異常な霊的磁場が発生し、それを察知した上杉の白衣女(びゃくいめ)が、何者かに討たれた。磁場の中心と見られる古城(こじょう)高校に高耶(たかや)は生徒、千秋(ちあき)は非常勤講師として潜入する。古城高校は、生徒会長・御廚樹里(みくりやじゅり)が生徒を絶対服従させる異常な高校だった。転校一日目から生徒会とトラブルを起こした高耶は、事件に《闇戦国(やみせんごく)》の換生者(かんしょうしゃ)が関わっていることを知る。そして、再び開崎(かいざき)が高耶の前に姿を現した!
  • 炎の蜃気楼16 火輪の王国(中編)

    460pt/506円(税込)

    頼竜(らいりゅう)の放った念に、高耶(たかや)はもろくも倒れた。鉄のかたまりのような念が、高耶の体を直撃したのだ。清正に抱かれた高耶は、ぼんやりと暗い視界に、空から無翼天使たちが降りてくるのを見た。天使たちは高耶を病院へ運ぶ。急を聞いた綾子は、病院へと駆けつけた。そこで信じられない言葉を聞いた。「彼は死んだ」しかも、遺体はすでに身内の人間が、運び出したというのだ…。
  • 炎の蜃気楼17 火輪の王国(後編)

    460pt/506円(税込)

    高耶(たかや)を探して阿蘇山中をさまよう風魔小太郎(ふうまの こたろう)は、島津の鎧武者に囲まれていた。次々と襲いかかる亡霊たちに、小太郎は神刀・嵐斬丸(らんざんまる)で立ち向かうが…。一方、高坂弾正(こうさか だんじょう)を八海(はっかい)にまかせ、高耶のあとを追う開崎(かいざき)/直江信綱(なおえ のぶつな)は、島津兵との戦いで瀕死(ひんし)の重傷を負った小太郎と出会う。「わたしという直江なら景虎(かげとら)様を裏切らない」と開崎に告げる小太郎。ふたりの「直江」の対決が始まろうとしていた!
  • 炎の蜃気楼18 火輪の王国(烈風編)

    460pt/506円(税込)

    直江(なおえ)に大将の座を奪われ、謙信(けんしん)に裏切られた高耶(たかや)は、疑心暗鬼にとらわれて千秋(ちあき)に襲いかかった。千秋を吹っ飛ばしさらに念を撃ち込もうとした瞬間、高耶の《力(りょく)》の制御が効かなくなった。千秋に直江の死の真実を告げられた高耶は、ひとりで去っていくのだった。一方、島津との戦いが続く古城(こじょう)高校では、ついに《黄金蛇頭(おうごんじゃとう)》が樹里(じゅり)たち大友によって発掘され、凄まじい威力を現そうとしていた!
  • 炎の蜃気楼19 火輪の王国(烈濤編)

    460pt/506円(税込)

    熊本市街の怨霊たちを呑みこんだ<黄金蛇頭>(鬼八の首)は、阿佐羅たちによって、阿蘇へと持ち去られた。それを追う信長、清正、光秀。市内の混乱をよそに、阿蘇では大友と組んだ直江ら新上杉が、阿蘇中岳で陽威ダム建設のための呪法『大火法輪』の準備を着々と進めていた。直江ら新上杉を阻止するために、高耶は、彼らと戦うことを決意する。

レビュー

炎の蜃気楼のレビュー

平均評価:4.8 23件のレビューをみる

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高評価レビュー

小学校の図書室にありました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに読み返して、やっぱり名作だなぁと、心からこんな素敵なお話を創作頂いた先生には感謝しかありません。
後半戦は日本史、古事記?、神道、仏教、キリスト教、北欧神話?儒教などなど、あっちこちに学術的要素が織り込まれてます。読み直す時にノート用意して知識の深掘りするのも面白いです。

小学校の図書室のお気に入りの窓辺のカーテンの中で読んでました。海外の日本人学校だったので、六角形の二階建て造りの素敵な図書室の中で歴史が好きだったので読み始めました。9巻くらいになった時、これ申請した先生だれですかー!?;;とちょっと焦りました。純粋な小学生だったので、愛憎愛にビビりました。今では私の人格形成の一つの礎となったといっても過言ではありません。

ちなみに日本に帰国した時、父が車何にしようかなと言っていたので、しつこく「ダークグリーンのウィンダム」といって買ってもらうくらいハマってました。流石に理由は母以外には内緒です。
壮大なストーリーで、今、読み返すと大人になったぶんより分かります。しかし、情報量がハンパないので一区切り読むと、ウィキペディアやグーグルアースで調べまくり、作家さんって凄いなぁ、桑原先生流石ですという感じの情報量です。
電子で読むのが楽なので、シーモアさんで買い直すか迷い中
ですが、まずは40巻、本編を大人買いし直します。

景虎様、高耶さんが大好きです。もう一度、一から最後まで読み直します。私のBLの原点です。400年の執着愛、もう最高ですよね。私にとってはこうしかないのかなと納得する最後でした。未読の方は日本史詳しくなるし(ハマりすぎて全国模試で偏差値78でましたよ、推しの力ってすごい。。。戦国時代以外は日本史、大分忘れてしまいましたが)、エロとかより物語として長編読みたいなぁって人に向いてると思います。エロも濃くて好きですけどね。
本好きで、ちょっと同性同士の作品がいけるなら、もう多くの方に、全国民読んで欲しい作品です。

今読んでも私には難しので、疲れた時はラノベ感覚でさらっと、でも一気に読むのがオススメです。世界観途切れさせないで読みたくなる作品です。
とはいえ40巻あるので(シリーズとしては70巻ですか?先生の27年分の創作ですよね。)、無理なくでも、一度は読んでほしい作品です。
いいね
0件
2024年8月26日
40巻読破(≧∇≦)b
20年以上前の若かりし頃(^o^; 炎の蜃気楼を楽しみに読んでいましたが、残念ながら途中で挫折……トホホ(;^ω^)
再度、何年か前に一念発起して最初から読み直しました。‼
今度こそ最後まで読もうと頑張り、40巻読破しました。途中挫けそうになりながらも読み切ったのは、景虎と直江の決着を知りたかったからです(^o^)
なんだかんだ言っても、この二人の繋がりの深さは特別だと思います!!!
番外編的な物もでている様ですが、本編だけでも読み応えたっぷりですよ!!!(^^)v
いいね
4件
2019年6月14日
終わりで始まり
学生の頃、コバルト文庫全盛期でした。ミラージュはお気に入りの作品で、読みやすい文体で、最終巻まで読み続けることが出来た作品でした。
正直、日本史にほぼ触れなかった学生でしたので、戦国の武将の関係性などわからないなりに、もうそこは想像で読み進めました。
本編終了後、何作も番外編が出版されました。
そして、最後の昭和編の最終巻。
昭和編が一番好きです。本編を読んだ人には、ぜひ読んでもらいたい作品です。
いいね
2件
2018年3月18日

最新のレビュー

遥かな過去
かなり昔読みました、内容ほとんど覚えてませんが、面白かったことは覚えてます。どうやら完結したみたいですね。良かったです。24.12.18記
いいね
0件
2024年12月18日

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