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ライトノベル
アグネス白書I
2巻配信中

アグネス白書I

450pt/495円(税込)

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作品内容

徳心学園の高等科に進学し、寄宿舎もクララからアグネスに移った「しーの」。新しい部屋割りで誰と同室になるかが大問題。本当は親友のマッキーか菊花だとよかったんだけど、舎長のたっての頼みで、及川朝衣なる編入生に決定。それでも新しい友達になれるかもと胸ときめかせていたしーのだったが、現れた朝衣はうわさ以上のとんでもない性格で…。

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  • アグネス白書I

    450pt/495円(税込)

    徳心学園の高等科に進学し、寄宿舎もクララからアグネスに移った「しーの」。新しい部屋割りで誰と同室になるかが大問題。本当は親友のマッキーか菊花だとよかったんだけど、舎長のたっての頼みで、及川朝衣なる編入生に決定。それでも新しい友達になれるかもと胸ときめかせていたしーのだったが、現れた朝衣はうわさ以上のとんでもない性格で…。
  • アグネス白書II

    450pt/495円(税込)

    親友マッキーの入院騒動が巻き起こったかと思えば、ワンマン生徒会長の横暴に対抗する文化祭ボイコット大作戦が画策されるなど、相変らず「しーの」の寄宿舎生活はにぎやかなことこの上ない。でも、いちばんの悩みは、ボーイフレンドの光太郎との冷戦状態が続いていること。本当にこれっきりになっちゃうのかな。不安な思いに心揺れるしーのだったが…。

レビュー

アグネス白書のレビュー

平均評価:4.9 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

やっぱりこっちの表紙が好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ドーナツの人とイラスト同じなのかな?
かわいくてこの表紙好きです。
クララ寮からアグネス寮へ、高等部になると変わるのおもしろいですね。
寮の名前がすごい不思議。
けしてすごい美人ではない、という設定の主人公だけども中身も行動もめちゃくちゃかわいい。
友達になってほしいって読んでて思った人いっぱいいるだろうなと思います。
高校生になって、悩みも恋愛が濃くなったり、新しくルームメイトになった子が、姉が主人公に似てて嫌、というこっちからはもうどうしようもない理由で距離取られてたけど、主人公とほわっと仲良くなる瞬間が来て嬉しいですね。
まだ何者でもない学生だけど、みんな何者かになろとしてる片鱗が見えて眩しい。
いいね
1件
2025年4月6日
懐かしい!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ しーのたちと同い年ぐらいの時に読んでました。今読んでも面白いなあ。歳をとって視点が変わったから、当時は「しーのが可哀想かも」と素直に思ってた里崎さん騒動から文化祭までの流れの中での、しーの自身の「優柔不断」「考えの甘さ」がするっと見えてきてそれも面白い。(そんなとこも含めて若いっていいなと楽しい)
朝衣も、今読んだら初めから何にも悪いこともムカつくことも言ってなかったんだなぁ、むしろ作中一番素直で可愛い
ところで、ちょこっとカットされてる部分、ないですかね?あれ、ここはこんな言葉少なじゃなかったんじゃ?と思う箇所があるような。今はダメ、な単語や表現、あるのかな?
いいね
1件
2018年10月27日
高等学校に
高等学校に進学し、以前からの仲間に新たなメンバーが加わり、改めて学園生活がスタート。色恋関係のエピソードが増えましたが、やっぱりメインは友人達や憧れのお姉様方、かわいい後輩達とのドタバタ学園生活。相変わらずイベント事には全力投球で、読んでて楽しい。寄宿舎って響きが好きです。
いいね
1件
2017年8月22日
クララ白書の続編
「クララ白書」の続編で、主人公たちは中学から高校に進学しました。今の時代とは違うので、ギャグとかちょっと若い人には通じなかったり…とは思いますが、それでも充分に通じると思います。多くの作家が影響を受けています。
いいね
1件
2024年9月21日
面白かった
クララ白書で爆笑しましたが、アグネス白書もやっぱり面白かった。
朝衣が実はめっちゃいい子でしーの・マッキー・菊花のトリオから朝衣が加わってカルテットになったのね~って感じでした。
いいね
1件
2015年10月20日

最新のレビュー

自分の中の永遠の殿堂入り
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙の本もまだ持っています。評価上げたくて口コミ。
皆さんの書評の通り。当時のイラストそのままにしていただいて、嬉しい。
素直でかわいい女子の寄宿舎生活。先輩や同級生とのすったもんだが、こんな学園生活を送りたかったなと思わせてくれます。読んだら引き込まれます。

ただ、他の方も書かれてる通り、今の時代言葉づかいが一部配慮されて表現が削られているのは悲しい。
暗記するほど読んでますが、そんな削られるような意図の表現はなかったはず。
せめて小説の中では自由であってほしい。
氷室先生はすごい作家さんです。
この作品と、ざ ちぇんじは読むと元気が出ます。
いいね
0件
2025年4月8日

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