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ライトノベル
そして世界は色づいた
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そして世界は色づいた

850pt/935円(税込)

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作品内容

佐藤あきらにとって、深夜のコンビニバイトはパラダイスだ。なぜなら、ひとりの夜を過ごさなくてすむから。ある日、あきらはわき腹から血を流して蹲っている常連客を助けた。いつも黒いコートに黒いサングラスの、どこからどう見ても堅気とは思えない男。黒豹を連想させるその男は腹の傷を自分で縫っちゃうようなヤバい奴だ。そのうえ、あきらはその男に無理やり身体を奪われてしまい――!?

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  • そして世界は色づいた

    850pt/935円(税込)

    佐藤あきらにとって、深夜のコンビニバイトはパラダイスだ。なぜなら、ひとりの夜を過ごさなくてすむから。ある日、あきらはわき腹から血を流して蹲っている常連客を助けた。いつも黒いコートに黒いサングラスの、どこからどう見ても堅気とは思えない男。黒豹を連想させるその男は腹の傷を自分で縫っちゃうようなヤバい奴だ。そのうえ、あきらはその男に無理やり身体を奪われてしまい――!?

レビュー

そして世界は色づいたのレビュー

平均評価:4.4 32件のレビューをみる

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高評価レビュー

とてもよかったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 殺し屋 クロコ×コンビニ店員 佐藤あきら
今月末までの期間限定読み放題にて。時間ない~!と読み始めましたが、ナニコレ?圧倒的読みやすさ。軽快で、でも内容は重いものがあったりして、時折あきらの言葉にしてやられます。クロコのような人間が側にいてもあきらは揺るぎなく真っ当で、全然黒に染まりません。そういうところが読んでいて心地いいのかも。脇の個性のある面々もよかったです。
個人サイトにはその後のお話が掲載されていたみたいですが、サイトが見つかりませんでした。さみし。2011年に2冊出版されて、その後はどうされているのかな。別名義で活躍されていないかな。また書いていただきたいです。
2011年2月 挿絵なし
いいね
5件
2023年3月30日
さらっと面白かった!
ヨミホで。主人公のあきらがこのお話しの中で1番普通で1番誰に対してもフラットで1番落ち着いてて1番男前でした笑。
クロコって言う呼び名が人によって色々な想像ができてて笑いました。中でも命名者あきらの黒コートからのクロコ呼びが一番良くて、クロコはあちらの世界の人だからと特別扱いしてないように感じてステキでした。
こんな感じのBLファンタジー、大好きです!
作者さんが別視点で書いた文章があるはずのサイトが行方不明(´;ω;`) 削除されちゃったのかなぁ?読みたかったなぁ…。
いいね
0件
2021年8月1日
じわじわジーンとくる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 受け視点で日常が丁寧に描かれています。アングラな攻めと日だまりみたいな癒し受け。
黒く塗られた攻めの世界と、一筋の光として射し込む受けの対比が繊細に描かれています。
受け視点の表現も自然、淡々と日常を描きつつ面白さもあり、攻めがアングラで生きているためハラハラもあり、でもハラハラ体験しても損なわれることのない受けの普通な感覚、全てがしっくりきます。
いいね
0件
2021年4月8日
シリーズ化希望
面白かった!!
異なるパラレルワールドの2人の恋愛、最高です。本当は殺し屋とかそういう類の登場人物は嫌いなんですが、あきらがあまりにも普通でイケメン過ぎて読者も知らないうちにあきらの虜に!!
花と〜の作者さんなんですね、花と〜のほうのレビューも似たような事書いてて自分の語彙力の無さに笑ったけど、この作者が好きなんだと納得しました
いいね
0件
2023年1月19日
読み放題にて
一気読みしてしまった。くだけた文章で読みやすい。受け視点メインだけど攻め視点からもあり双方の気持ちが読めるのは嬉しい。丁寧なストーリー展開のため明確な文章になってなくても、お互いがどんな所に惹かれたのかが読み手にもわかるので、置いてけぼり感なく読み進めていけた。ほんと後日談が読みたいけど、もう作者さんのサイトはないのでしょうか…
いいね
0件
2021年3月21日

最新のレビュー

キャラも文体も展開も古い。とにかく古い。
なろう系のようなくだけた文体……だけど、たぶんなろう系じゃない。これは……一昔前ぐらいの文体だ、たぶん。20年ぐらい前の文体。藤崎都先生とかも初期の作品読むとこんな感じだったし。うん……。なんか、恋愛してない。昔特有のなんの感情移入もできないトントン拍子ご都合展開と、謎に規模の大きい世界観……古い、とにかく古い。なんでレビュー高いんだろこれ
いいね
0件
2023年4月29日

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