「侯爵の花嫁」のスピンオフ作品ということで、読破した勢いで購入。前作読んでなくても問題はないです。軍人ということで硬派な攻めに、根暗の受けの組み合わせです。とはいっても早い段階から受けの子にベタ惚れているので「硬派」って感じは薄め。。この作
家さんがそういう路線なのか、今作も甘い甘い……人によってはしつこく感じるかもしれません。いくら女装していたとはいえここまで男だということに気付かないのも違和感あるだろー、というポイントと、受けが攻めのことを好きになる過程がよく分からなかったので星３つです。あと、受けの子がマイナス思考すぎかなぁ。誤字脱字も前作に続きたまーに目につきます。ただ、初Hに至るまでの描写は濃くて大好きです（笑）
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