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夢の終わり
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夢の終わり

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作品内容

お前に抵抗する権利はない―病院で目覚めた朝里悠一は、全ての記憶を失っていた。何も思い出せず、不安に感じていたある日、木津川という男が現われる。強引に屋敷に連れて来られた朝里はそこで、憎しみに満ちた瞳と共に無理やり身体を奪われてしまう!!だが、過去を失い生きる意味さえなくしかけていた朝里にとってはその憎しみですら、存在意義を見出せる甘美な悦びで…。しかし、戻らない記憶には思いがけない真実が隠されていて。!?

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  • 夢の終わり

    900pt/990円(税込)

    お前に抵抗する権利はない―病院で目覚めた朝里悠一は、全ての記憶を失っていた。何も思い出せず、不安に感じていたある日、木津川という男が現われる。強引に屋敷に連れて来られた朝里はそこで、憎しみに満ちた瞳と共に無理やり身体を奪われてしまう!!だが、過去を失い生きる意味さえなくしかけていた朝里にとってはその憎しみですら、存在意義を見出せる甘美な悦びで…。しかし、戻らない記憶には思いがけない真実が隠されていて。!?

レビュー

夢の終わりのレビュー

平均評価:4.2 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 始まりは酷くても
    れーさん 投稿日:2023/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 好きな記憶喪失の話だったんですが、単純に思い出してハッピーエンドではなく、いろんな事情が絡んでいてサスペンス仕立てでおもしろかった。 記憶を失っても元の性格は変わらないんだなって思いました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 記憶喪失ものです
    ジュリエッタさん 投稿日:2018/6/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 色々な記憶喪失ものがあると思いますが、受けは、本当に空っぽで、無垢な状態になってしまうので、人生をやり直す形になります。攻めは人を見る目があったんですね。最後のどんでん返しは嬉しい終わり方で、幸せな気持ちにさせてくれます。何度も読み返したくなる本です。 続きを読む▼
  • (5.0) 切ない
    ふぁイヤーさん 投稿日:2021/2/26
    ハッピーエンドなんですけど、それは最後の最後。ほとんどが、出てくる人皆が切なくて切なくて。ホントにハッピーエンドなの?これは?って疑うくらい。
  • (4.0) 記憶喪失もの。ヤラれました。
    とこさん 投稿日:2020/11/26
    スパダリ×記憶喪失の男。ストーリーがよく練られていて、私は最後まで受けの正体が分からず、どんでん返しにビックリ!オチを知ってから最初から読み返すと「なるほど!」とうなるような描写がたくさんありました。火崎先生の作品は描写が丁寧で読みやすいで すね。人間関係が複雑なうえに受けの主人公が記憶喪失という設定なのですがすごく理解しやすかったです。オススメです。 もっとみる▼
  • (4.0) 記憶が戻ったら夢が終わる
    くるたいさん 投稿日:2021/11/6
    記憶喪失の謎解きで読み進めていて、それだけでも充分楽しめただけに読了後、整合性にもやっと来る箇所はありました。BL的には年上スパダリ攻めが薄幸健気青年を救い上げてくれるお話、あまり甘さはないですが、しっとり落ち着いた2人で、楽しめました。
  • (3.0) なぜ?が 一杯ノベル。死と暴力 閉鎖空間。
    romance2さん 投稿日:2021/5/30
    解き明かしで主人公と一緒に物語上で記憶喪失を抜け出す体なるも、そのタイミングはかなりあとのほう。霧の中の手探り状態がずっと続く前半の間のもたせ方が、作者の戦術なのだろう。主人公当人も積極的には記憶回復を望まぬ心境もあり、先の見通せない中、B (L)性向の暴力で行われた行為を、埋め合せるかのように話が進む。主人公自身の納得感へ読者が理解が追い付く迄の配慮か、時間経過感覚と、それと共に醸成されていく想いとの描写をたっぷりと。 それでも、その当初の行為、果たして主人公がどう出てくるか判らないのに、狂暴な反撃人間の可能性ありながら、始まらせること可能なのだろうか。命じたことに彼が従い行なうかどうか、知性の働く木津川さんが、考慮せず、ただ怒りに任せたという理屈が通りにくい。後述されるためらいは、その時も同じ理由で有ったはず。 入院も、振込人が居て、ということ、居場所や動向を突き止めながら、遠隔でどうやるのか。振込人は主人公の記憶力が回復したらどうするつもりだったのか。終盤判明する記憶喪失の原因となったことの目的は果たせないではないか。 住環境描写は生い立ちを語る重要なものだが、他人と関わるタイプと、隣人関知せずタイプといると思う。母親が、家庭的ではないこと・見栄っぱりなこと・ネグレクト気味な養育態度等の説明と、主人公とその仲間との共同生活のきっかけや発展とは整合性が取りにくい。アルバイト云々も、主人公の性格付けのためだけに感じてしまい、余計に現実感が薄れた。仲間も他に居たとの前提で文也が遭ったことも、では現場に何人居て真相としては口裏合わせをされたとしても、証言は警察などはどう裏を取れたのか、など、人ひとり殺されたにしては曖昧に終始。 証拠が足りない、家名を汚したくない、判ったようで判らない警察の介入が無いことの説明。 ましてや、後に、警察の協力で立証だ。その事は、暴かれたくなかった家の恥が、結果としては晒されなければならない。証拠はあった。「最初からあった筈」の矛盾点が未発見なのか。 荘司サンも微妙すぎるし、高木君に至ってはより不明瞭。気持ちへの理解はいいとして、中津川含め彼ら全てほぼ一貫して一人ずつ登場させる作りが、記憶喪失要素の活用のために(のみ)ある気がしてくる。 雛鳥の刷り込み現象とは別物であることが、もう少し補足的に欲しかった。 主人公の戸惑いは十分伝わる。 もっとみる▼

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