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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 心交社 ショコラ文庫 あの日、校舎の階段で新装版【イラストあり】あの日、校舎の階段で新装版【イラストあり】
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ライトノベル
あの日、校舎の階段で新装版【イラストあり】
1巻配信中

あの日、校舎の階段で新装版【イラストあり】

700pt/770円(税込)

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作品内容

笠井亨は同窓会で、元親友の遠藤圭祐と十年ぶりに再会した。ゲイの友人を遠藤が不登校に追い込んだことで仲違いしていた二人は、また高校時代のような気の置けないつきあいを始める。だが笠井は偶然、遠藤がずっと自分を好きだったことを知ってしまった。友達でいいとすがる遠藤を、表面上は受け入れる笠井。しかし執着と欲望を隠そうともしない遠藤に苛立ち、彼の前から姿を消すが……。ノベルス未収録作と書下ろしを加えた新装版。麻生ミツ晃先生の口絵・挿絵収録。

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  • あの日、校舎の階段で新装版【イラストあり】

    700pt/770円(税込)

    笠井亨は同窓会で、元親友の遠藤圭祐と十年ぶりに再会した。ゲイの友人を遠藤が不登校に追い込んだことで仲違いしていた二人は、また高校時代のような気の置けないつきあいを始める。だが笠井は偶然、遠藤がずっと自分を好きだったことを知ってしまった。友達でいいとすがる遠藤を、表面上は受け入れる笠井。しかし執着と欲望を隠そうともしない遠藤に苛立ち、彼の前から姿を消すが……。ノベルス未収録作と書下ろしを加えた新装版。麻生ミツ晃先生の口絵・挿絵収録。

レビュー

あの日、校舎の階段で新装版【イラストあり】のレビュー

平均評価:4.3 23件のレビューをみる

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高評価レビュー

執着攻めに萌える
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 病的執着攻め×ほだされ受けのお話です。攻め(遠藤)の必死さが怖すぎて一周回って萌えました。
執着攻めは大好きですが、この執着攻めはちょっと不幸ですね。けっきょく最後まで受けの愛を信じられないままだし。
佐田さんの攻めって病的執着攻めが多いけど、その中でもこの攻めは特にかわいそうになりました。
受け(笠井)がどこまでふところ深く受け止めてあげられるのかが今後の二人の関係継続には重要な点となりますが、攻めの執着によってきっと彼らは爺さんになっても一緒にいるでしょうw。この攻めが本当の意味で幸せになれるのは爺さんになった頃なのかもしれない。。。
スピンオフでないかなぁーもう一度ゾクゾクしたい!
※ここからちょっとネタバレ。凄い発見しちゃいました!!同著者の「彼は死者の声を聞く」に遠藤と久世さんが出てますぅーー!あと、遠藤とベッドを買いに行った時に出会った遠藤のセ フレ葛西(斉木)が 彼は~ の主人公です。向こうは3年後ぽい?3年待てって太郎が言っていたけれど、笠井(受け)は薫さんに紹介出来たのかな?向こうの遠藤は幸せそうでしたよ。(^^)
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3件
2015年10月17日
執着愛というより粘着愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューに「ヤバイ」「犯罪」「ストーカー」といった不穏な言葉の羅列に麻生先生のイラスト。これはとんでも作品じゃ?と思って恐る恐る読んだら、想像の遥か上をいく展開で途中まで生きた心地がしなかったです。だけど、攻めが一貫して容赦ないのは流石の一言。途中で物分かりの良い奴になったらつまらない!と思う程、攻めの尋常ではない執着っぷりがお見事でした。もはや粘着愛に近い様相を呈していて、これまで読んだ執着系の中ではダントツ怖かったです。この開き直った強すぎる攻めと徐々に衰弱していく受け、攻めの心は既に壊れているのか、受けはもはや抵抗するすべなく壊されていくのか、鬼気迫る展開にビビりまくってました。
最終的に2人は付き合うにせよ、受けが心から攻めを受け入れているのか仕方なく受け入れたのかはよく分からず釈然としないまま読了。あまりに最初の印象が怖くて最後まで気持ちの持って行き場がなかったです。ただ、強烈に心に残ったので星5。執着系がお好きな方は是非。
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7件
2021年10月18日
ストーカー。逃れられない愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めを売りにした作品は数あれど、この作品の攻めは本物のストーカー(犯罪者)であり、その言動に恐怖を感じました。私は気持ち悪いキャラが大好きなので、攻めの偏執的な愛情が病的でサイコーに萌えました。作中、受けがなかなか攻めに心を許さない(そりゃそうだ)のがキモで、攻めの異常性を引き立ててますね。それでもまぁハピエンなのですが、ただのハピエンで終わらないのがこの作品の素晴らしいところです。後日談で、攻めが相変わらずヤバい奴だったということが綴られ、作者さんのキャラ作りが徹底していて唸りました‥。受けも魅力的で、やべー奴にほだされつつも、しっかりと自分の意思を持っているところが男前です。あと、攻めに「気持ち悪いんだよ」って言えちゃう受けカッコイイ。「自分が応えられない人から向けられる愛情は恐怖」みたいな一文があるのですが、恋愛あるあるで名言だと思いました。
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1件
2020年10月17日
怖い愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 怖いです。攻の遠藤の病み具合と行動がとても怖い作品です。遠藤の一方通行の愛によるえげつない行動の数々によって受の笠井は追い込まれていきます。ストーカー行為、犯罪行為では?というくらい凄まじいです。終始遠藤の行動にひきながら読んでました。
ただこの作品のすごいところはそんな遠藤の行動に追い詰められた笠井の胃に穴があき入院する事態となり流石に身を引いた遠藤を笠井が受け入れるところです。(身をひきつつも笠井のアパートの前に遠藤が立ってるなど執着は止まってませんが...)どれだけ包容力があるんだと思ってしまいますが、不思議と納得してしまいます。
くっついてからの短編もあるのですが、やはり遠藤の執着具合は変わってません(笑)
ただ、笠井も遠藤の過去の相手の登場に微かな嫉妬を表すので愛はあるのだと思えました(笑)非常に温度差のある2人の話です。
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3件
2014年4月30日
執着愛?共依存?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着系大好きでこれまでも散々読み漁ってきましたが、この作品はTOP3に入る病的執着愛です。受けに無視されようが暴言吐かれようが拒絶されようが、受けを諦めることができず、側を離れることもできず、受けの言葉を借りればほんとに「バカでかわいそうな奴」です。再会後、せめて友人に戻りたいと願い戻れば今度は気持ちを伝えたいと願い、無理矢理身体を繋げればやはり心も欲しいと願う。ようやく気持ちが通じ合っても今度はその愛情を信じることができないめんどくさい攻めが可哀想でした。ダークすぎる攻めを受け入れた受けの心情が曖昧で、うっかりほだされたのか自分がいてやらなければと同情したのか、それは共依存なのか或いは愛情なのか。後半攻めを受け入れてからの受けはもう潔い程ですが、今後も執着と嫉妬を繰り返すであろう攻めに振り回され苦労する日々が想像できます。
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1件
2017年12月14日

最新のレビュー

受けにも攻めにもイライラ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説が大好きで数多の素晴らしい作品を読んできましたが、圧倒的最下位です。
執着後悔攻めが大好物で、執着が凄いと聞き読みましたが、、、
攻めの執着の仕方がイマイチ。受けのことが好きなのは分かるけどどこが好きなのかが、そこまで執着する理由が、受けの魅力が分からない。
最初から完全に可能性のない雰囲気からの強カン。いっかいヤれば諦めるだろうと体を許す受けもアホすぎて苛つく。
受けが病院で倒れて、やっと攻めが離れようとしてるのに謎の引き止め。そこで読むのをやめました。
どう頑張ってもこの2人が両思いになる事に納得がいかないし(結末は知らないので両思いエンドなのかわかりませんが)受けも攻めも苦手すぎる。
いい大人がアホの攻防してるとしか思えない。
いいね
0件
2024年9月8日

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