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ライトノベル
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作品内容

【限定配布されたショートストーリーが付いた電子限定版♪】十八の春、美里が恋に落ちたのは、美大生で家庭教師の秋山だった。秋山は他人にも自分にも厳しくて素っ気ないが、たまに優しい。美里は異性愛者の秋山に対し、傷つきながらも一途な想いを寄せ続ける。そして夏が過ぎ秋がきて、育む時間はお互いをかけがえのない存在へ変えていくが……。――あの頃、俺たちは子どもだった。四季の移ろいと共に積み重なる、永遠の愛の物語。 ※本文にイラストは含まれていません

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レビュー

秋山と美里シリーズのレビュー

平均評価:4.6 24件のレビューをみる

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高評価レビュー

涙がとまらない
「春へ」を読んでいたので、それを希望に読み進められましたが、途中から涙が止まりませんでした。一途すぎる程の想いが、切なすぎて苦しくて。どうしてこんなにひたむきに想いを伝え続けられるのでしょうか。
読んでいると胸がきゅうきゅう締め付けられて苦しくなるのに嫌な気持ちにならないのは、すごく綺麗な澄んだ印象の強い作品だからでしょうか。主人公たちの心が。描写が。
思い切り泣いて浸りたい時には良いかもしれません。
すぐ「秋色」読みます。
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0件
2018年10月28日
凄く痛くて辛い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一途に好意を寄せる美里に対するアキの態度があまりにも冷たく酷く感じましたが、ただ後半になるにつれ、愛情表現の仕方が人其々だとわかりました。アキなりに精一杯の想いを全身で伝えていたのに、美里も受け止めていたのに、離れる運命を受け入れた二人は、大人の世界をあまりにも早く知りすぎたのかもしれません。たった一人の人だけを愛するために生まれてきた、それを知れただけでも幸せなのかもしれません。
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1件
2024年11月26日
片想いの最高峰
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 3つ年上の家庭教師秋山に憧れて一途に想いを寄せる美里の心情がこれでもかというほど切々と語られる。彼女持ちの男性に恋する苦しさ、嫉妬、絶望、狡さ、甘え、空しさなどのあらゆる感情が美里を苦しめるが、その辛ささえ秋山から与えられるなら耐えられるという悟りの境地にいるかのような美里と、どんなに苛めても真っ直ぐで正直な美里に惹かれる秋山。朝丘先生の作品の中でもこの二人が一番心に残りました。
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2件
2017年1月22日
とにかく美しい
本当は攻めの秋山みたいなタイプは好きじゃないんです。酷いこと言って平気で傷つけてくる人。でも朝丘先生の文章で読むと、嫌いじゃない。そういう子どもじみたところまで愛おしくなる。恋するときのヒリヒリ感、美里の気持ちの全部が痛いほど伝わってきて、哀しくて愛しい。真面目でまっすぐな想いと、無力な子どもである現実。その中で下した2人の決断に涙が止まりません。美しすぎる作品でした。
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1件
2020年4月10日
切ないシリーズものが読みたいときに
春恋、春へ、秋色と3冊シリーズの1作目。春恋と秋色が同CP、春へはスピンオフですが3冊読んだほうが深まります。春恋・・・作品は緩やか~に軽い文面でスタートなのですが、お互いの気持ちが重なったあたりからグイグイと切なくなってきます。切ない系が読みたいときにはお勧めです。ただ、ここで終わると切なすぎますので、ぜひ秋色もお読みください。
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3件
2018年1月29日

最新のレビュー

ある1年間の濃密な記録
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「春恋」を読んだ後、速攻「秋色」を読んでようやく心が落ち着きました。悪いことは言いません、2作は続けて読んだ方が良いです。
春恋の前半はアキの言動にひたすら怒りを感じ、美里の報われない想いが切なくしんどいです。主に美里目線でお話が進みますが、アキの一挙一動に美里の心が激しくアップダウンします。その心理描写が分かるからこそ胸が苦しくて…。いやー辛かった。
お互いの心を確かめ合うような探るような、そんなやり取りしかできなかった2人がようやく幸せを掴みかけた矢先に待つ展開に愕然。いつかこういう日が来るんじゃないかと思っていましたがタイミングに言葉も出ず…。美里に免じて2人にはもう少し幸せを噛み締めて欲しかったです。
今作は、アキと美里の歪だけど必死でもがいたかけがえのない1年間の記録。「四季彩画」があった事で2人は油絵の如く共に想いを塗り続けていた事が分かりますが、とにかく最後の最後までしんどいお話でした。
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5件
2025年1月18日

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