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作品内容

短篇の名手の楽しいエピソードが詰まった贈り物をお届けします。自転車を乗りこなそうと夢見た頃、菓子屋での“ネズミ事件”、ノルウェイでの夏休み、姉の恋人にした大胆ないたずら、そして、手ごわい上級生や教師たちとの寄宿学校での日々・・・・・・子供時代が懐かしくなるすてきな自伝。

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  • 少年

    500pt/550円(税込)

    短篇の名手の楽しいエピソードが詰まった贈り物をお届けします。自転車を乗りこなそうと夢見た頃、菓子屋での“ネズミ事件”、ノルウェイでの夏休み、姉の恋人にした大胆ないたずら、そして、手ごわい上級生や教師たちとの寄宿学校での日々・・・・・・子供時代が懐かしくなるすてきな自伝。

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駄菓子屋・船旅・寄宿学校・そして手紙
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1916年生まれの作家のこども時代の回想録。ざっと100年昔のイギリスの話ですが、7才の頃は駄菓子屋が生活の中心とか、夏休みの家族旅行(大人数で両親の故郷ノルウェーへ片道4日!)など親しみを感じる一方、教師がためらいなくこどもにムチをふるったり、9才で自宅を離れて寄宿舎に入ったりなじみのない部分も。医療事情もへぇ~となりました。進学したパブリックスクールでも教師や監督生の横暴に悩まされますが、スポーツや写真の才能が開花して楽しい大学生活が送れそうなのに違う世界が見たいとさっさと石油会社に就職し、東アフリカに派遣が決まると大喜び。陰鬱さと痛快さの振れ幅を上下しているうちに、気がついたら南国の景色と野生動物が大好きな冒険野郎のいっちょあがり!といったら大雑把過ぎでしょうが、楽しい作品でした。ダールの母親がまた剛毅というか女傑というかしっかりした女性で、母と息子の関係が良いのもホッコリしました。
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2026年8月12日

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