憎しみのあまり現実を見ずに感情で無知と偏見と誤解から事件と犯人を自分の都合良い姿に決めつけて論じるなら、それは何の解決にもならず、却ってその背景にある社会の本質的な問題課題を歪めてしまうのでは!?。数十年以上前ならまだ分からないが。他で読ん
だある専門家の言では、精神鑑定は数ヶ月かけて本人と対し脳のMRIや関係者への聞き取りや様々な角度から「病気特有の症状」を探り出す作業だと読んだ。詐病はまず無理だと感じた。それに人間がもし病気のフリを本格的に演じてまるで実際の症状と同じ真似を数ヶ月も続けたら!元は健康な人間でもまともな神経のままで居られるか?いや多くの人間なら実際におかしくなりかけるだろう!そこまでして詐病のフリで逃れ様と可能だろうか?。それはともかく、犯罪としては無罪になっても決して自由に成る事は無く!!処置入院は10年以上のケースも多く30年しても入院が続く凶悪事件の加害者もある。つまりは刑務所で服役か、長期処置入院かの違いで!「野に放たれ」はしない※、また罪も症状も軽く退院が相当な患者でも問題行動の恐れがある患者は外出が制限される保護施設で過ごすケースもある。
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