小説・実用書

1巻配信中

特捜ハイウェイ刑事

山浦弘靖

（5.0）投稿数2件

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作品内容

「ポルシェ９５９で高速道路を３５０キロで走ってみせる」元レーシング・ドライバー・唐山から、公安二課に不敵な挑戦状が届いた。唐山の真の狙いは？急遽、特捜刑事に任命された高速隊のはみ出し者、天宮駿介は激しいバトルのすえ、中央道・阿智Ｐ・Ａの先で唐山を追いつめた。が、突然狙撃され、しかもポルシェは忽然と姿を消した！　迫真のカーアクション傑作。

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一般小説

小説

冒険・ハードボイルド

詳細

簡単

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特捜ハイウェイ刑事

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作品情報

ジャンル

：小説・実用書

小説 > 一般小説 > 冒険・ハードボイルド

出版社

：光文社

雑誌・レーベル

：光文社文庫

シリーズ

：特捜ハイウェイ刑事

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年8月15日

ファイルサイズ

： 0.3MB

ISBN

：

4334713629

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

特捜ハイウェイ刑事のレビュー

平均評価：5.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

名探偵キャサリンの息子さん

(男性/60代～) 総レビュー数：145件

懐かしい!迫力満点!

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ もう四半世紀も前にこの小説の文庫本を買いました。主人公の｢特捜ハイウェイ刑事｣こそ天宮駿介がとても羨ましいです。この小説の序章に、知る人ぞ知る(?)ドイツの｢ライヒスアウトバーン(ドイツ語で｢帝国高速道路｣と言う意味です)｣が登場し、そして、この小説の｢主人公｣と言っても決して過言ではない｢例のポルシェ｣が登場します。開通してまだ間もない瀬戸大橋で｢南風珠美｣と言う女子アナウンサーと共に海へと飛び込んでしまうこのポルシェを天宮駿介が見届けると言うストーリーもとても素晴らしかったです。もう半世紀も昔の話ですが、著者の山浦弘靖氏は、TBS系列で放映されていました｢ザ・ガードマン｣の製作にも携わっていました。追伸ですが、僕はこの推理小説の文庫本を再購入しました(2023年8月13日現在)。