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作品内容

闇は我が褥、地獄の獄卒は我が同胞よ

稀代の陰陽師・清明と心優しき笛の名手・博雅が活躍する
六百万部超の人気時代小説第14弾。

今回は、晴明の好敵手にして、酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満が大活躍。
彼を主人公にした三本の短篇が登場。
通常のシリーズとは違った、平安の幽玄とあわれの世界に読者をいざなう。

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作品ラインナップ 

  • 陰陽師 天鼓ノ巻

    600pt/660円(税込)

    500万部突破の、超人気シリーズ最新作!
    京の都で起こる妖しい事件に、陰陽師・安倍晴明と横笛の名手・源博雅が挑む

    盲目の琵琶法師、蝉丸は美しくも怖ろしい女に取り憑かれていた。空ざまに逆立つ髪、睨むよう見つめる眼──その異様なる気配を感じながらも、蝉丸は敢えて女を落とさずにいるというのだが……。妖女の正体とは? 蝉丸の哀しい過去が、今明かされる。
  • 陰陽師 醍醐ノ巻

    600pt/660円(税込)

    都のあちらこちらに楽しげに現れては、伽羅の匂いを残して消える不思議な女がいた。露子姫の前にも姿をみせたという。その話を晴明が耳にした翌日、蜘蛛の巣に妙なものがひっかかったと僧が訪ねてきた。早速、博雅と寺に赴き、蝶のようなそれを放すと……。はたして女の正体とは? 天皇の命で博雅が童と笛比べをする「笛吹き童子」、鼠の化生を助けた事を口にしてしまい逆に命を狙われるようになった男を救う「不言中納言(いわずのちゅうなごん)」ほか、全9篇を収録。宿命のライバルである蘆屋道満との対決にも要注目。晴明の呪、博雅の笛が京の怪事件を解き明かす大人気シリーズ!
  • 陰陽師 酔月ノ巻

    陰陽師 酔月ノ巻

    【販売終了】
    すべてを見とおしてしまう稀代の陰陽師・安倍晴明と、心優しき笛の名手・源博雅が、彼らの元に持ち込まれた平安の都で起こる怪事件を解決する大人気シリーズの13作目。「桜闇、女の首。」「首大臣」「望月の五位」「道満、酒を馳走されて死人と添い寝する語」「新山月記」「銅酒を飲む女」「めなし」「牛怪」「夜叉婆あ」を収録。
  • 陰陽師 蒼猴ノ巻

    陰陽師 蒼猴ノ巻

    【販売終了】
    美しきかはひらことなり、飛び去った財宝――。稀代の陰陽師・安倍晴明と、心優しき笛の名手・源博雅が活躍する大人気シリーズの14作目。突如都に現れ奇態の技で評判の男・韓志和の顛末を記した「からくり道士」をはじめ、「鬼市」「役君の橋」「蛇の道行」「月の路」「蝦蟇念仏」「仙桃奇譚」「安達原」「首をかたむける女」「舟」の全十篇を収録。
  • 陰陽師 螢火ノ巻

    陰陽師 螢火ノ巻

    【販売終了】
    稀代の陰陽師・安倍晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍する600万部超の大人気時代小説、第14弾! 今回は、晴明の好敵手にして、酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満の、人間味あふれる意外な活躍にも注目のシリーズ最新作! 「双子針」「仰ぎ中納言」「山神の贄」「筏往生」「度南国往来」「むばら目中納言」「花の下に立つ女」「屏風道士」「産養の磐」を収録。
  • 陰陽師 蒼猴ノ巻

    546pt/600円(税込)

    安倍晴明と源博雅のコンビが平安の闇をはらう大人気シリーズ。

    このごろ都で評判の「蝦蟇法師」。犬ほどの大きな蝦蟇(ガマ)を連れた法師が、その蝦蟇に念仏を唱えさせて失せ物のありかをピタリと当てるのだ。ところが、ある公卿の仏間から消えた黄金の菩薩像を問われ、「どこぞの力の強い神か妖魅のしわざかもしれませぬ。我らの力では、どうにもなりませぬ」と、法師が言う。公卿から相談をうけた晴明と博雅は・・・「蝦蟇念仏」

    アナウンサー渡辺真理氏に「桃」というお題をもらって書いた『仙桃奇譚』も収録。
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

    陰陽師 玉兎ノ巻

    【販売終了】
    祝・「陰陽師」シリーズ30周年!

    連載開始から30年目を迎えた、大人気の『陰陽師』シリーズ。
    今回も、稀代の陰陽師・安倍晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍するほか、
    酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満や盲目の琵琶法師・蝉丸も登場。

    月の蝕が起こる夜、奇異なる兎が晴明を呼ぶ――
    二本足で立ち、人の言葉を話す兎が探していたものとは。
    今宵も晴明と博雅が、平安の都の怪異に挑む。
  • 陰陽師 螢火ノ巻

    619pt/680円(税込)

    闇は我が褥、地獄の獄卒は我が同胞よ

    稀代の陰陽師・清明と心優しき笛の名手・博雅が活躍する
    六百万部超の人気時代小説第14弾。

    今回は、晴明の好敵手にして、酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満が大活躍。
    彼を主人公にした三本の短篇が登場。
    通常のシリーズとは違った、平安の幽玄とあわれの世界に読者をいざなう。
  • 陰陽師 酔月ノ巻

    519pt/570円(税込)

    すべてを見とおしてしまう稀代の陰陽師・安倍晴明と、心優しき笛の名手・源博雅が、彼らの元に持ち込まれた平安の都で起こる怪事件を解決する大人気シリーズ。

    蔵人・橘盛季に届けられた恋文。やがて姫君のもとに通うようになった男は一族の秘密を覗き見る――「銅酒を飲む女」。

    雨で月の見えぬ夜に晴明と博雅が酒を飲んでいると、若き藤原道長が晴明の屋敷を訪ねてやって来た。なんでも今をときめく父の太政大臣、藤原兼家の首から下が突然なくなってしまったという――「首大臣」。

    仲睦まじい漁師の兄弟を喰らおうとする者の正体とは――「夜叉婆あ」。

    ほか、「桜闇、女の首。」「道満、酒を馳走されて死人と添い寝する語」「めなし」「新山月記」「牛怪」「望月の五位」を含む全9篇を収録。
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

    陰陽師 女蛇ノ巻

    【販売終了】
    「そういうおまえが愛しうて、こういう眼になってしまうのだ。博雅よ」(さしむかいの女)
    シリーズ開始から30年を迎えた、稀代の陰陽師・安部晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍する600万部超の人気シリーズ第16巻。

    桜を愛で酒を呑む晴明と博雅。そこへ道満が木偶を持ってやって来る(傀儡子神)。
    老母が山にでかけたまま消えて五年。妻が目が痛いと訴え……(竹取りの翁)。
    兄弟子に頼まれた晴明は三日間目を覚まさない男のもとへ向かう(さしむかいの女)。
    女の童をつけ狙う白い狗。道満は童と狗を離すように忠告したのだが……(狗)。

    上記など全12篇収録。

レビュー

陰陽師のレビュー

平均評価:4.7 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) アニメが良かったので
    ごごさん 投稿日:2024/3/15
    Net〇lixで放送されていたアニメ版の陰陽師がとても良かったので、原作本を購入することにしました。清明と博雅の間に流れる空気感がブロマンス好きには刺さります。読んでいると一緒に平安時代の世にいるような気分になり、とても良いです。

高評価レビュー

  • (5.0) 名コンビ
    ピアンキさん 投稿日:2015/10/16
    映画の萬斎さんも良かったですが、ドラマの稲垣さんも夢枕先生版・晴明のイメージにピッタリでした。飄々とした晴明と少しおとぼけな博雅との凸凹コンビが解決する、妖怪事件簿みたいなイメージで読んでいます。短編なのでいろんな話が楽しめます。
  • (5.0) 面白いです!
    わにさん 投稿日:2021/12/12
    日本の歴史を感じつつ、奇々怪界な世界を堪能できます。季節の移り変わりを、文章で読んでるだけなのに肌で感じられる良作です。
  • (5.0) 晴明さま
    えりさん 投稿日:2016/12/25
    これは、いいです。 面白いです。軽く読めるSFものとしてかなりお勧めです。難しいものを読んでる雰囲気も味わえます(笑)

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