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小説・実用書
御宿かわせみ12 夜鴉(よがらす)おきん
34巻配信中

御宿かわせみ12 夜鴉(よがらす)おきん

600pt/660円(税込)

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作品内容

江戸市中では押込みが続発していた。共通点は盗まれた金が莫大なこと、必ず小僧か手代が1人だけ惨殺されていること。東吾と親友の八丁堀同心・畝源三郎はさっそく調べ始めるが、妖しい魅力をもつ三味線流し・おきんが現れる。事件とおきんとの関係は!? 表題作の他、大名家の姫君の江戸見物を描いた名品「岸和田の姫」など7篇を収録。大川端の旅籠『かわせみ』の女主人るいと恋人の東吾、八丁堀同心・畝源三郎の名トリオがおくる人情捕物帳シリーズ第12弾。

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作品ラインナップ  34巻まで配信中!

  • 御宿かわせみ11 二十六夜待(にじゅうろくやまち)の殺人

    654pt/719円(税込)

    二十六日の月の出を待ち、一句ひねろうと出かけた俳諧師が川に浮かぶ。かたわらには半紙にしたためた不出来な句が残っていた……表題作ほか、美貌の生き神様をめぐる「神霊師・於とね」、婚礼を目前に漆器問屋の娘が漆にかぶれてしまう「錦秋中仙道」、「女同士」「牡丹屋敷の人々」「源三郎子守歌」「犬の話」「虫の音」の全八篇。大川端の旅籠を舞台に、女主人のるいと恋人・神林東吾、親友の八丁堀同心・畝源三郎たちが繰り広げる人情捕物帳、第十一弾。
  • 御宿かわせみ12 夜鴉(よがらす)おきん

    600pt/660円(税込)

    江戸市中では押込みが続発していた。共通点は盗まれた金が莫大なこと、必ず小僧か手代が1人だけ惨殺されていること。東吾と親友の八丁堀同心・畝源三郎はさっそく調べ始めるが、妖しい魅力をもつ三味線流し・おきんが現れる。事件とおきんとの関係は!? 表題作の他、大名家の姫君の江戸見物を描いた名品「岸和田の姫」など7篇を収録。大川端の旅籠『かわせみ』の女主人るいと恋人の東吾、八丁堀同心・畝源三郎の名トリオがおくる人情捕物帳シリーズ第12弾。
  • 御宿かわせみ13 鬼の面

    673pt/740円(税込)

    厄年の男は青鬼の、女は赤鬼の面をかぶるという節分の豆まきの最中に、日本橋の麻苧(あさお)問屋の主人が倉の中で殺される。逃げていった男は鬼の面をつけていた。捕らえられた男は「かわせみ」の客で……。表題作ほか「麻布の秋」「忠三郎転生」「春の寺」など江戸情緒をたたえる名品全7篇を収録。神林東吾の義妹・七重と天野宗太郎との祝言もすみ、ますます絆深まる大川端の面々による人情捕物帳シリーズ。
  • 御宿かわせみ14 神かくし

    600pt/660円(税込)

    「ここは、いったい、どこでしょう」寒い朝、ふらりと橋の袂から出て来た若い娘は、数日間の記憶を失っていた。つづいて名主の娘、水油問屋の娘、煙草問屋の女房、筆屋の娘と神田界隈で神かくしがおこるが、一体これは事件なのか、それとも色恋の辻褄あわせか? 表題作ほか「梅若塚に雨が降る」「みずすまし」「麻生家の正月」など粒ぞろいの7篇を収録。大川端の旅籠『かわせみ』を舞台に繰り広げられる人情捕物帳。るいと東吾の長い恋にもあらたな進展が……。
  • 御宿かわせみ15 恋文心中

    528pt/580円(税込)

    神林東吾は講武所と軍艦操練所に出仕することになった。操練所で知り合った青年に、大名家の御後室が恋文を盗まれ脅されているという相談を持ちかけられ、東吾が身代わりに出向いてみると……。変わりゆく時代に押し流された男と待ち続けた女の悲しい最期を描く表題作。そしてファン待望の、東吾とるいが晴れて夫婦となる「祝言」。かわせみファミリーに祝福されて、しみじみと幸せをかみしめるふたりの姿は必読です! お馴染み人情捕物帳、全8篇収録。
  • 御宿かわせみ16 八丁堀の湯屋

    600pt/660円(税込)

    内風呂のない当時、湯屋通いはなによりの息抜き。ところが、その湯屋で同心が殺された。土用の桃の湯でにぎわう大黒湯。八丁堀の七不思議の一つ、“女湯の刀掛”が生んだ悲劇を描く表題作ほか、一家中毒事件と謎の言葉を解く「ひゆたらり」、吸わない煙草を東吾が買った訳は? 看板娘をめぐる騒動「煙草屋小町」、風邪に効くと大人気の神聖水が事件を招く「びいどろ正月」など全8篇。晴れて夫婦になったるいと東吾の仲も睦まじい、江戸人情捕物帳シリーズ第16作。
  • 御宿かわせみ17 雨月

    673pt/740円(税込)

    大きな荷を背にした男が『かわせみ』の軒先で雨宿りをしていた。三十数年前に生き別れた兄を尋ねて、本所深川の寺を廻っているという。兄弟は再会を果たすも、雨の十三夜に永久の別れが待っていた……。しみじみとした表題作ほか、長寿庵の長助が聞き込んできた奇妙な無理心中「春の鬼」、髪をおとして尼になった旧友にるいが与えた琴が事件と結びつく「百千鳥の琴」など全八篇を収録。るいと東吾の呼吸もぴったりの、大人気の人情捕物帳シリーズ!
  • 御宿かわせみ18 秘曲

    600pt/660円(税込)

    能楽の鷺流宗家につたわる「鷺」は、一子相伝の秘曲である。だが先代はこの曲を若宗家でなく、先代の隠し子・高信に伝授していた。高信に迫る魔の手。そして、東吾の隠し子らしき男児があらわれて……! 驚きの表題作ほか、親が子を思う気持ちが切ない「松風の唄」、動機の不可解さが忘れがたい「おたぬきさん」、“女ってのは、思いつめるとおっかねえな”と東吾がつぶやく「目籠ことはじめ」、かわせみに捨て子が……「菜の花月夜」など、充実の8篇。
  • 御宿かわせみ19 かくれんぼ

    610pt/671円(税込)

    麻生宗太郎・七重夫妻に二人目がうまれた。いままで一人っ子で育ってきた花世はさみしさに、東吾を慕って「かわせみ」をせっせと訪れるが……おてんば花世が大きな子分をつくる「花世の冒険」。畝源三郎の長男・源太郎と花世が遊んでいると殺人事件に遭遇、幼い花世が思わぬ活躍をみせる表題作。江戸時代にもねずみ講が? 「江戸の節分」。そのほか「マンドラゴラ奇聞」「残月」「薬研堀の猫」「福の湯」「一ツ目弁財天の殺人」を収録する人情捕物帳シリーズ第19巻。
  • 御宿かわせみ20 お吉の茶碗

    600pt/660円(税込)

    「かわせみ」の女中頭・お吉がえびす顔で買い物から帰ってきた。大売出しの骨董屋で一箱一両で見事な皿茶碗を買ったという。だが掘り出し物には裏があり……表題作ほか、縁組を世話する仲人医者がもとで騒動となる「花嫁の仇討」、老婆と孫娘の犬猿の仲が切ない「池の端七軒町」、料理屋のお嬢さんと花屋の娘、腹違いの姉妹をめぐる「春桃院門前」。そのほか「汐浜の殺人」「さかい屋万助の犬」「怪盗みずたがらし」「夢殺人」をおさめた、大人気シリーズ第20巻!

レビュー

御宿かわせみのレビュー

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