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ミステリークロック
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ミステリークロック

660pt/726円(税込)

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作品内容

――命がけの推理劇がはじまる――

人里離れた山荘での晩餐会。招待客たちが超高級時計を巡る奇妙なゲームに興じる最中、
山荘の主、女性作家の森怜子が書斎で変死を遂げた。それをきっかけに開幕したのは命を賭けた推理ゲーム! 
巻き込まれた防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、時間の壁に守られた完全密室の謎に挑むが......(「ミステリークロック」)。
表題作ほか計2編収録。『コロッサスの鉤爪』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。

本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」の2篇を分冊して文庫化したものです。
他の「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」は、同時に発売された『コロッサスの鉤爪』に収録されています。

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レビュー

「防犯探偵・榎本」シリーズのレビュー

平均評価:4.4 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

タイトルの意味が辛い
前半は防犯探偵と美人弁護士が協力して密室トリックを暴いていく内容で、あらゆる仮説を立てては一つずつ潰していく地道な捜査はやや冗長気味で、これは謎解きではないなと思いました。俄然面白くなったのは後半犯人視点になってからですが、彼の境遇には同情しかなく思わず肩入れしてしまいました。せめて自分のこれからを諦めずにしっかりと生きて欲しいと願わずにはいられませんでした。硝子のハンマーは彼の心そのものであり、タイトルの意味が辛かったです。密室を使った巧妙なトリックはお見事でしたが、トリック自体は難解すぎて正直理解できませんでした。そもそも殺人まで犯す必要があったのか、動機が少し弱いように思います。まだ1作目のみの購読ですが防犯探偵シリーズとして続編も出ているようで、今作ではどこか噛み合っていない2人でしたが、今後名コンビになるのでしょうか。続編も追ってみたいと思います。
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2022年5月15日
ドラマ原作
「硝子のハンマー」と「狐火の家」と「鍵のかかった部屋」が既読。
他にも読んでないシリーズあったのか、読もう。
硝子~のみ長編で、他2冊は短編。
「硝子のハンマー」は重厚で夢中になって読んでしまった。
他2冊は気軽に楽しめる感じ。
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2025年4月7日
ねたがいい
純子がしっかりした働きをしてくれるお陰で泥ボーさんもお仕事しやすそうですね。トリックも凝ってて楽しいです。こういう男女コンビものが大好物なのでたくさん読みたいです。こういう好感もてる二人で。 いや、片方悪党かw
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0件
2016年12月25日

最新のレビュー

疑問もちらほら
面白かった。けど疑問もいくつか。
社長が天井の宝石のことを誰かに話してたら、この計画あっさり破綻するんだが。というか、身内の誰もまったく知らないってありえる? 普通はすぐに盗難が発覚してお縄じゃないか?この犯人に「社長は誰も宝石のことを話してない」って断言できる根拠はない。また「緋色の研究」と同じ方式とはいえ、犯人視点の回想が長すぎる。
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0件
2025年4月19日

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