マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書KADOKAWA角川文庫「防犯探偵・榎本」シリーズ硝子のハンマー
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
硝子のハンマー
5巻配信中

硝子のハンマー

740pt/814円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて……。弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  5巻まで配信中!

  • 硝子のハンマー

    740pt/814円(税込)

    日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて……。弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。
  • 狐火の家

    660pt/726円(税込)

    長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが……(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾!
  • 鍵のかかった部屋

    660pt/726円(税込)

    元・空き巣狙いの会田は、甥が練炭自殺をしたらしい瞬間に偶然居合わせる。ドアにはサムターン錠がかかったうえ目張りまでされ、完全な密室状態。だが防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、これは計画的な殺人ではないかと疑う(「鍵のかかった部屋」)。ほか、欠陥住宅の密室、舞台本番中の密室など、驚天動地の密室トリック4連発。あなたはこの密室を解き明かせるか!? 防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾!
  • ミステリークロック

    660pt/726円(税込)

    ――命がけの推理劇がはじまる――

    人里離れた山荘での晩餐会。招待客たちが超高級時計を巡る奇妙なゲームに興じる最中、
    山荘の主、女性作家の森怜子が書斎で変死を遂げた。それをきっかけに開幕したのは命を賭けた推理ゲーム! 
    巻き込まれた防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、時間の壁に守られた完全密室の謎に挑むが......(「ミステリークロック」)。
    表題作ほか計2編収録。『コロッサスの鉤爪』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。

    本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」の2篇を分冊して文庫化したものです。
    他の「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」は、同時に発売された『コロッサスの鉤爪』に収録されています。
  • コロッサスの鉤爪

    660pt/726円(税込)

    ――海に現れた「壁のない密室」――

    何者かに海中深くに引きずり込まれた元ダイバー。
    無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。
    現場はソナーで監視され、誰も近づけないはずの“音の密室”。
    事件の調査依頼を引き受けた、防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、
    大海原に隠された謎に挑む! (「コロッサスの鉤爪」)。
    表題作ほか計2編収録。『ミステリークロック』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。


    本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」の2篇を分冊して文庫化したものです。
    他の「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」は、同時に発売された文庫『ミステリークロック』に収録されています。

レビュー

「防犯探偵・榎本」シリーズのレビュー

平均評価:4.4 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 榎本
    むねえるさん 投稿日:2023/5/3
    榎本シリーズでは「鍵のかかった部屋」が面白かった。 もちろん、他の作品もミステリーとしてとてもよくできています。 榎本のキャラも魅力的だ。

高評価レビュー

  • (5.0) タイトルの意味が辛い
    美都んさん 投稿日:2022/5/15
    前半は防犯探偵と美人弁護士が協力して密室トリックを暴いていく内容で、あらゆる仮説を立てては一つずつ潰していく地道な捜査はやや冗長気味で、これは謎解きではないなと思いました。俄然面白くなったのは後半犯人視点になってからですが、彼の境遇には同情 しかなく思わず肩入れしてしまいました。せめて自分のこれからを諦めずにしっかりと生きて欲しいと願わずにはいられませんでした。硝子のハンマーは彼の心そのものであり、タイトルの意味が辛かったです。密室を使った巧妙なトリックはお見事でしたが、トリック自体は難解すぎて正直理解できませんでした。そもそも殺人まで犯す必要があったのか、動機が少し弱いように思います。まだ1作目のみの購読ですが防犯探偵シリーズとして続編も出ているようで、今作ではどこか噛み合っていない2人でしたが、今後名コンビになるのでしょうか。続編も追ってみたいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) ねたがいい
    えりさん 投稿日:2016/12/25
    純子がしっかりした働きをしてくれるお陰で泥ボーさんもお仕事しやすそうですね。トリックも凝ってて楽しいです。こういう男女コンビものが大好物なのでたくさん読みたいです。こういう好感もてる二人で。 いや、片方悪党かw
  • (4.0) 犯人目線
    みるるんさん 投稿日:2020/9/9
    硝子のハンマーだけ読みましたが、後半から犯人目線から語られ犯人に感情移入しました。しかし、どんな理由があっても殺人はしてはならないとおもいました。まさに硝子のハンマーのタイトルがぴったりでした。
  • (4.0) 読みやすいです。
    aikoさん 投稿日:2015/11/14
    ドラマを見てから原作を読みました。榎本が淡々と密室の謎を解くのが面白かったです。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ