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ライトノベル
風の大陸 第一部 邂逅編
35巻配信中

風の大陸 第一部 邂逅編

480pt/528円(税込)

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作品内容

滅びつつある大陸。荒涼たる砂漠を旅するひとりの若者がいた。頭巾からのぞくその顔は女とみまごう美貌。人を魅了してやまぬ紫と緑の瞳はどこか遠くを見つめていた。華奢なその身の裡に大いなる力を秘めた青年アウル・トバティーエ。何処へ、何をめざすのか、孤独な旅を続ける彼は、月の光の導きのまま、ひとりの男装の美少女と出会った……。「月刊ドラゴンマガジン」で絶賛を受けた『風の大陸』。その主人公三人、ティーエ、ラクシ、ボイス、それぞれの秘められた悲しい過去と三人の出会いを描き、壮麗なるロマンの開幕を告げる特別書き下ろし長編、待望の登場。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  35巻まで配信中!

  • 風の大陸 第十一部 月神殿

    480pt/528円(税込)

    「闇を知らない都市」と世に謳われる華やかな都アステ・カイデにも、ヒタヒタと衰亡の足音が近づいていることをティーエは感じていた。権力の乱れ、邪教崇拝、天変地異。それを象徴するかのように夜空に凶々しく輝くエネリオンの星…。だが、この虚栄の都でティーエは清らかな少女レイトリンと劇的な出会いを果たす。輝くばかりの美貌と高潔な魂を持つレイトリンは、月神殿の巫女王であった。レイトリンの魂にティーエは自分と近いものを感じ、急速にひかれてゆくのだが…。超人気大河ロマン、いよいよ第11部、ティーエの魂の彷徨が始まる。
  • 風の大陸 第十二部 太陽神殿

    480pt/528円(税込)

    巫子王レイトリンとティーエはついに相まみえた。2人が出会った瞬間、小鳥たちは歌をうたい、小動物は跳びはね、木々や草の花がいっせいに花開いた。ティーエの激しい歓びの心に周りが感応したのだ。黄金に輝く清らかな魂を持ち、その姿かたちも花のように美しいレイトリン。彼女に対するティーエの想いは、魂の近い人間に対する親しみだけなのか。それとも…。一方、ラクシも“水の貴公子”と呼ばれる六侯カリスウェンに惹かれていた。カリスウェンの事を思い、彼の一挙手一投足に胸をときめかすラクシ。その様は恋する乙女の姿にほかならなかった。それぞれ別の相手に惹かれるティーエとラクシ、2人の心はこのまま離れてしまうのだろうか。超人気大河ロマン、急展開を告げる第十二部。
  • 風の大陸 第十三部 風雲

    480pt/528円(税込)

    「私は血を流すかもしれない…夥しい血を」そう語るとカリスウェンは床に頽れ、意識を失った。その身体に触れたティーエの中に流れ込んできたイメージは、一面に流された血、そして死臭…。これはカリスウェンが過去に体験したことの記憶なのか。それとも未来に自分が成す事への恐れなのか。平和を愛し、静寂を愛する美貌の貴公子カリスウェンの内に秘めた野望とは何か。そして父皇帝との傷ましい過去の確執とは?謎に満ちたカリスウェンの心が今、明かされる…。
  • 風の大陸 第十四部 渦

    480pt/528円(税込)

    「わたしを…抱いてください」ラクシの口から出た言葉は、相対したカリスウェンよりも、むしろラクシ自身を驚かせた。しかし、言葉と共にラクシのカリスウェンに対する想いも弾けた。もう、あと戻りはできない。ラクシはその身体をカリスウェンの腕の中に投げ出した…。超人気のドラマチック・ファンタジーも、いよいよ第十四部。ラクシの大胆な行動が、今、さまざまな波紋を巻き起こす―。
  • 風の大陸 第十五部 奔流

    480pt/528円(税込)

    「何と美しい肌か…」キリの胸の上でナイフを動かしながらマレブはつぶやいた。瞬間、音もなくひかれた刃にそって鮮血が浮かび上がる。「殺すなら、早く殺せ!!」強がるキリに傷をあたえるたびに、マレブは恍惚の表情を浮かべる。これは、彼にとってほんのささやかな楽しみでしかなかった…。ソグドム教徒によって拉致されたキリを必死に捜索するティーエやボイス。心労から病に倒れるカリスウェン。命を賭した新たなる戦いの幕が、いま開かれようとしていた。
  • 風の大陸 第十六部 水晶

    480pt/528円(税込)

    深遠なる闇が訪れ、霊・精霊が騒ぎはじめる。それは、呪術の支配する時間の訪れなのか!?古い会堂跡、瓦礫の中、対峙する2つの影―魔術士グラウルとソグドム教徒の祭司ガラヌー。「お前の屍はカラスに喰らわす!!」響くガラヌーの叫び声。怨念を含んだ業風が吹き荒れ、瓦礫が舞い上がる。邪と闇の闘いが、いまはじまった…。ソグドム教徒ガラヌーは、グラウルへの私怨から、第六侯カリスウェンの弟キリを誘拐―事件は決戦の時を迎えた。苦闘の中、カリスウェンのうちに眠れる力が、いま大陸の歴史を動かす。大河ファンタジー第十六弾、物語は急転し新たな局面を迎える。
  • 風の大陸 第十七部 遺産

    480pt/528円(税込)

    「帝の位はわたしには用のないものです」カリスウェンは目の前にいる実の父親、太陽帝国皇帝に唾き棄てた。大陸最大の国家、その全てを統べる位を息子に世襲させると、皇帝は轟と述べる。そのためには、自らの命も厭わぬと…。「暗殺も構わぬ、同情はお前に集まり、そして帝位はお前の手中に収まる」しかし、この発言は、太陽帝国を支えてきた十侯制度の根幹を大いに揺るがす。皇宮についに持ち込まれる、“ロオヌの秘薬”。ティーエの呪術にさえ探知できない、怨の籠められた究極の毒薬に命を落とすのは、はたして皇帝なのか!?大河ファンタジー第十七弾。ティーエ、カリスウェンをも巻き込む太陽帝国における激烈な政争がいま幕を開ける。
  • 風の大陸 第十八部 十侯

    480pt/528円(税込)

    「あれは、皇后が、わたしたちに、いや大陸に遺してくれた遺産かもしれない」カリスウェンは、ティーエに静かに語りかけた。晴れやかな表情とともに。曇天の中、しめやかに行われる皇后の大喪儀。人々の、皇后を想うこころが、ひとつにまとまり鮮やかな光の柱となり、天へかけ昇っていく。二人は、その暖かな奔流を見つめていた…。大陸を救う―大業を成すための微かな光明をそこに見いだすティーエ。しかし、その先には自らの命も賭さねばならない、道が待ち受けているのだった…。大河ファンタジー第十八弾。政争と混沌の中、ティーエの心が少しずつ成長し、ひとつの形を描きはじめる。
  • 風の大陸 第十九部 こころとこころ

    480pt/528円(税込)

    「あなたが本当に愛しているのは、わたしだと…」ティーエが呟く。そのあまりにも唐突な告白に、ラクシは激情を抑えきれない。「誰が、おまえなんかっ!」思わず叩きつけた拳は、ティーエの頬を紅に染める。紫と緑の双眸から涙が零れ、ラクシは胸を突き刺す痛みに哭いた。未だカリスウェンを強く思い続けるラクシ。そして巫女王レイトリンに惹かれつつ、自らの心がわからないティーエ。幾つもの思念がもつれ絡み合い、二人の間に軋轢が生じ始める。大河ファンタジー第十九弾。長い道のりを共にしたティーエとラクシは、運命の荒波によって引き裂かれようとしていた。
  • 風の大陸 第二十部 水面下

    480pt/528円(税込)

    太陽神殿大神官着任の要請を受諾するかどうかで、頭を悩ますティーエ。大陸を救うためには、不可避なことなのか? しかし、神官として神殿に入ることは、親しんだ仲間との別離を意味する。大河ファンタジー!

レビュー

風の大陸のレビュー

平均評価:3.2 5件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

懐かしい。。。大好きなお話です。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡国の男装のお姫様ラクシが大好きで、何度も何度も読み返しました。ティーエの純粋さ、ボイスの懐の広さとか、、、3人で縛られるものもなく旅をしていた最初の頃が一番好きです。昔、映画館で見たアニメも画像が綺麗でした。。
いいね
1件
2017年1月1日
ファンタジーの金字塔
随分と古い作品なのですが、ファンタジー好きならば
一度は読んでおいて欲しい作品です。
いいね
2件
2020年10月18日
懐かしい
全巻読破したのはだいぶ前ですが、一気に読んでました。基本的に美形だらけのお話だったかと。ヒロインの元気な感じと主人公のぽあっとした感じが好きでした。
いいね
0件
2015年10月16日
この本が
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に面白かったのは4巻くらいまででしょうか。 
自由な冒険、それが続いてくれたら星5の面白さだったのですが。
王国に滞在し、ドロドロの事件に巻き込まれたり、
主人公らの恋愛がなかなか進まず、もどかしくて。
途中からキャラの増えすぎ、増やしすぎで 
たとえば、暗殺に失敗して川に落ちて記憶喪失になった○○とかややっこしすぎます。
いいね
2件
2015年10月11日

最新のレビュー

一気に読むなら合本版が良い
8巻までは間違いなくお薦めしたいファンタジー。
しっかりとした世界観、設定、読みやすい文章、耽美なイラスト。
御伽噺のように浸ることが出来るでしょう。

ただ後半はキャラクターも物語も入り乱れ、彼らが勝手に歩き進めた話を、作者が傍観しながら書き留めた感があります。
お陰で複雑な性格の主人公達の物語は、完結までに10年近くかかっています。

面白いには面白い、けれど中弛みも著しい。
後半になると諸々の説明が重複し煩わしい部分もありますので、全巻読破する場合は調整された合本版をお薦めします。
いいね
0件
2022年3月10日

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