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プロメテウスの罠〔1〕 防護服の男「頼む、逃げてくれ」

200pt/220円(税込)

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本作品は諸般の事情により「2018年9月30日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

プロメテウスによって文明を得た人類が、いま原子の火に悩んでいる。人類に火を与えたとされるギリシャ神話の神族の名を冠し、3・11直後の原発30キロ圏内の様子を生々しく伝えた朝日新聞の好評連載の第1シリーズ「防護服の男」全13回をWEB新書化。福島第一原発の破綻を背景に、国、民、電力を考える。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • プロメテウスの罠〔61〕 ワゴン車に線量計をつけて
    福島第一原子力発電所の事故後、赤いワゴン車にガイガーカウンターをつけて放射線量や位置情報を記録し、ネットで公開したグループがある。計器は弁当箱のようなケースに収まっていたので「b(弁当)ガイギー」と呼ばれた。東京で低かった線量は、北上するにつれて上がってゆき、福島では、行政が公開していた数値よりかなり高かった。「高いのは高い。でも、このぐらいなんだ」。データを見た案内役の男性はかえって安心した。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:18325文字/単行本換算で31ページ】
  • プロメテウスの罠〔62〕 宮司は残った
    東京電力福島第一原発事故のため全村避難が決まり、無人のはずの福島県飯舘村に、1人で住み続ける宮司がいる。「宮司が神様のところを離れる訳にはいかない」と語る綿津見神社宮司の多田宏さんは、境内を除染し、神事を続ける。だが、避難先での定住を決めた氏子に地鎮祭を依頼されることも増えた。綿津見神社と多田さんは、原発事故ですべてが変わっていく村を見守っている。いつか、村に人が帰ってくる日を信じながら。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:14362文字/単行本換算で24ページ】
  • プロメテウスの罠〔63〕 桟橋のオイルマン
    小名浜港(福島県いわき市)は、東京電力・福島第一原子力発電所の南方約60キロにある。東日本大震災の日、沖合の桟橋にいた小名浜石油の男性社員は大きな揺れに襲われたが、逃げ場はない。危険を覚悟で桟橋に残ることを決めると無線が入った。「大津波警報が出たので避難してください」。さらに原発に近い東電広野火力発電所にいた社員もいる。小名浜石油は三菱商事系の企業だが、最大の顧客である東電からも出資を受ける。社員たちの動きを追った。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
  • プロメテウスの罠〔64〕 福島と東京五輪
    2020年夏季五輪の開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会。東京、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)の3都市が名乗りを上げていた。「私の妻は東京に行きたくないと言っている」。少し前に福島第一原発からの汚染水漏れが国際的に報じられ、東京は守勢に回っていた。福島と東京――。日本人には遠く感じられるが、国際的な感覚では「すぐ近く」だ。福島に思いをはせつつ、東京五輪に関わる人たちを追った。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。

レビュー

プロメテウスの罠のレビュー

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