【王様の恋愛美学】評価1
一言に尽きる…攻めの准教授が歳を重ねているだけの子供!読み進めるにつれ受けの田中もお人好しのバカにしか感じなくなる。恋は盲目、痘痕も靨。好みの問題とは思うけど、読み進めるのが難儀な作品で気持ちを切替ながら頑張った
が時間の無駄だった…
【食わせ者の純愛論】評価2
前作に引き続き、好き!の気持ちで突き進む攻め登場。このシリーズのテーマなのか?若いから仕方ないのかもだけど、周りが見えてない…でも自分の気持ちはちゃんと持っていた。その一途な思いは賞賛に値する+★。対する受けは、やはり押しに弱い…こちらは准教授で、教え子の事を考えての行動だから少しは理解できる。でも受け入れる気が無いなら、もう少し違う対処が必要だろう。それをしない狡い大人。そして自分の気持ちに向きあえないロクデモナイ大人。前作、サイテーと思っていた攻めの評価を上げたくなるくらいの酷さだ。(脇として出てくる、前作のカップルが、今作では魅力的に書かれていて複雑、まぁ前作が駄作なのに変わりは無いが)
好きで選んで読んでいる作家さんなのにテーマが違うと、これほど受け入れ辛いものなんだと思った。
【重複購入しない為の覚書☆1→読む価値無し 2→好みでは無い 3→面白かった 4→また読みたい 5→購入する価値あり】
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