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ライトノベル
COLD HEART in TOKYO【イラスト入り】
3巻完結

COLD HEART in TOKYO【イラスト入り】

900pt/990円(税込)

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作品内容

楠田は兄とともに起ち上げたアクセサリーブランドのモデルにかつては天才と言われたものの今は落ちぶれた俳優・秋沢海斗を選ぶ。しかしくせの強い彼は撮影日に大暴れ。カメラマンと殴り合いをしてしまう! それでも彼と辛抱強く付き合ううちに秋沢から懐かれた楠田は、好きだと誤解させてなんとか彼を操ろうとする。だが恋人と思い込んだ秋沢の人一倍深い執着心に次第に絡め取られていき…。COLDシリーズスピンオフ、楠田編。

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • COLD HEART in TOKYO【イラスト入り】

    900pt/990円(税込)

    楠田は兄とともに起ち上げたアクセサリーブランドのモデルにかつては天才と言われたものの今は落ちぶれた俳優・秋沢海斗を選ぶ。しかしくせの強い彼は撮影日に大暴れ。カメラマンと殴り合いをしてしまう! それでも彼と辛抱強く付き合ううちに秋沢から懐かれた楠田は、好きだと誤解させてなんとか彼を操ろうとする。だが恋人と思い込んだ秋沢の人一倍深い執着心に次第に絡め取られていき…。COLDシリーズスピンオフ、楠田編。
  • COLD HEART in NEWYORK【イラスト入り】

    900pt/990円(税込)

    秋沢のことを本当に好きになってから二人甘い蜜月を過ごしていたが、ある日秋沢のスキャンダルが発覚。楠田が問い詰めると、彼は悪びれもせずに関係を持ったと口にした。それを悪いとも、そもそも浮気とも思っていない秋沢に楠田は耐えられず別れを切り出すが、彼の極端すぎる執着に楠田は…。好きだけど、愛しているけど、一緒にいられない――。COLDシリーズスピンオフ、単行本書き下ろしも100ページ超収録!
  • COLD THE FINAL【イラスト入り】

    1,400pt/1,540円(税込)

    傍にいられること以上に、もう何も望まない――。大きな過ちを犯した秋沢は大好きな楠田の信頼を取り戻そうとして、セックスすることも自分の我が儘を押し通すこともやめ、まだ触れることもできない楠田の傍に少しでもいようと俳優の仕事の合間をぬってニューヨークに通う。秋沢が来るたびに怯えつつも彼の変化を感じるようになった楠田は好きだった頃を思い出し、同時に彼にもう一度キスしたい、触れたいと思うようになる。季節が巡ると共に少しずつ近づいていく二人の距離――。楠田の身体と心はゆっくりと癒されていき、ついにベッドで秋沢と触れ合えるようになって……。他、藤島の仕事や二人きりの旅行など、透と藤島の幸せなその後の番外短編と書き下ろしを加えた待望の完結編。すべての人が幸せになるCOLDシリーズ感動の最終巻!

レビュー

COLD HEARTのレビュー

平均評価:4.8 46件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これはこれでワンコ攻め…
    ぽんさん 投稿日:2024/2/1
    こちらの攻めは本当に、どこに魅力があるんだか分からないし、とんでもなくおバカで全然好きになれないけど狂犬からまぁまぁ言う事が聞けるワンコ攻めになったのかな。 攻めが後から辛い目にあっても、あまりにもその前の仕打ちが酷すぎて、攻めザマァにも ならないよね。 シリーズ通して心理描写が見事で読み応えがありました。さすがの木原先生だなって感じです。受けが本当に酷い目にあうので、元気がある時に読む事をお勧めします。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 星5以上!2作目。FINAL嬉しい!!!
    lvivさん 投稿日:2017/7/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 (小説。COLD SLEEPのスピンオフCOLD HEART、東京・NY・FINALの全3巻。前作合わせシリーズ全6巻) Final読んで追記> 待ってた!これです!作者さん、ありがとう!!! シリーズファンには嬉しい、後日談&番外編集。 最初に前作sleep透達のショート5本、その後はheartのお話がマネージャー視点を交えてショート仕立てで数年後のお話が展開! 期待を裏切らない、BLファンには嬉しいエンドでした(嬉涙)。 *** はぁ。。。 前作COLD SLEEP 3部作(3冊)の余韻がおさまらず、そのままのいきおいでこのスピンオフも一気読みしました。 もう、なんだろう、この読後感。。 全部持ってかれた感じ。。 読み終わって空っぽです。 余韻が強すぎて、こころ奪われすぎて、ほかのことが何もできません。。 1冊目の東京だけではやや中途半端。 2冊でひとつのストーリーなので、ぜひ一緒に読むことをオススメします。 1冊目の東京ではお馬鹿で子供っぽい秋沢相手のため、主人公の1人内心突っ込みがおかしくて楽しい(笑)。 そのせいか作者さんにはめずらしく、コミカルな印象の話の進み。 がそうはいかないのがドS展開が得意の作者さん。 2冊目NY、うぉーーーい! 1冊目の可笑しさなんて微塵もない! なんだよ、この展開にこのエンド! 作者さんファンなんで覚悟して読んでるからいいですけどね、普通に読んだら、もう、びっくりですよ! して、ラストはこうくるか! みたいな。。 これ、数年後の先の話も欲しいです! 後だしじゃんけんみたいな追加後日談?が多い作者さんですが、このお話もぜひもう1冊くらい書いてくださらないでしょうか? お願いします〜〜(泣)。 本作はスピンオフで、本編COLD SLEEPの透の友人の話。 別々で読めますが時系列で本編の後になり、その後の透たちも少し登場してますので、双方読むなら先に本編を読んでからをオススメします。 どちらもそれぞれにどっしり重い話でメガトン級の読み応えですので、シリーズ全部だとけっこうありますが読んで損はありません! ただ重すぎてかなりツライので、幸せハピエン・BLファンタジーな展開を期待する方には、キツ過ぎて受け入れがたい方もいると思います。 美しい人、箱の中シリーズ、ローズガーデンなどなど、やるせない切なさ、後味がなんとも言えない泣ける重い話が好きなドMな作者さんファンの方には、超オススメします。 続きを読む▼
  • (5.0) 胸が苦しくなる
    あいびーさん 投稿日:2022/2/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 COLDシリーズのスピンオフ。 透の友人、楠田編。 も〜これは、酷い!酷い!酷い!酷すぎ…。 透達とは別の意味で比べ物にならない。 苦しめてる自覚が全くないから、余計に辛いです。 色んな最低男見てきましたが、過去最低野郎がここにいました。 初めは、会話がアホ過ぎてクスクス笑っちゃったのですが、もうクレイジーを通り越して、何もかも笑えない。 2巻を読んでる途中、こんな奴のハピエンなんて見たくない.最後まで読めるかどうか…むしろもう読みたくない…っと思うくらい何もかもが酷いです。 先生、かなりやりきってます! 楠田も少々自業自得な部分があるのですが、 あのイカれた愛にはもう為す術がない。 お手上げです。 時が流れ、またあのイカれ野郎が現れる。 何も変わってないように見えて、 ほんの0.1mだが相手を想う心が出来ている。 独りよがりなとこは相変わらずだが、これ程執着してる愛は他にない。 ある意味とてつもない無限な愛に、私はお手上げ。 楠田も昔のように流されたりしない。 いい部分が1割あるかないかの男が、少しずつ変わっていく。 楠田の中でまた動き出す。 まだ2人は終わっていなかったんだと…。 (楠田はいったい何なんだ!)っと楠田にも(?)が出てくるが、自分達にしかわからない愛。 他人には理解出来ない愛がそこにあって、楠田が幸せならそれでいいよっと。もうたどり着くのはそこしかないので。狂おしい程愛して愛されてしまった2人。 そして藤島の『平和だね』 その言葉に4人の過去がちゃんと思い出となり、 今がどれだけ幸せなのか…っと見せつけられました。 (藤島ですよね?) 最後はイカれ野郎がイジられ野郎に。 なんじゃこりゃ。 また初めのクスクスっと笑う心情に戻っていました。 先生は何者ですか!! 感情の魔術師!! そして何と言っても、透ですよ!!!!! もぅいい男になり過ぎていて…。 続きを読む▼
  • (5.0) 心理描写とエンターテイメント性が完璧です
    ririさん 投稿日:2023/7/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 上下巻とおまけかと思ってたんですが、3巻目まで読まないと心がモヤモヤのまま後味が悪いです。きちんと3部作でした。 cold sleepが良すぎて、透と藤島カップル見たさに購入、 1巻目、秋沢とか言う嫌な男と透の友達の可愛い楠田さん、透藤島カプたいして出てこない。ジュエリーブランドと役者の話、スポンサーとかよく出来た絡み方。 2巻目、秋沢嫌い、楠田さん可愛い、後半信じられない展開、大好きな楠田さんを虐めるなと酷すぎる大犯罪結果。秋沢は自己愛性パーソナリティ障害。典型的なモラハラDVカップルのお互いの心理描写に心がキツイ。別れ方もモラハラDV、話が通じない、上下関係で話し合いにならないから、逃げるという、あまりに現実的な描写。楠田さんがまだ情があったり心配してたり、秋沢は楠田が悪いと思ってる。わかるよ、コレ夫婦なら裁判で相手がお前が悪いって言いながら離婚してくれない奴。 本文に小説ならここで別れてしまうが、みたいな締めだったけれど、現実のがむしろ別れるしか無いんだよ普通。 話し合いが出来ない俺偉いあいつが悪いって奴にわからせられる人間が関わる事まず無いから。 3巻目、救済編、時間をかけてトラウマ克服、愛情が楠田さんに残っている所も現実的。現実なら秋沢は執着と自分勝手さで復縁なんて出来ない、夫婦なら子供が精神病になってるパターン。BLでマシだったかも。 救済編は普通はカウンセラーが入って加害者側に反省と相手の気持ちを理解する事を徹底的に指導する感じだけど、物語なので上手い事わからせられて、素敵な愛の物語として完結していた。 透藤島カプが読みたかっただけなのに、この秋楠カップルも衝撃的で目が離せなかった、秋沢が最後には大成、愛に生きるワンコ系になってて可愛かった、物語は愛せるキャラになって大円団だったけど、現実は甘く無いぞと物語である事に救われました。3巻には透藤島カプのラブラブイチャイチャが読めて良かった、秋楠イチャイチャも良かった。 続きを読む▼
  • (5.0) なんという……。
    のえるんさん 投稿日:2017/5/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 coldシリーズのスピンオフということで、少しでもその後の藤島さんと透が知りたくて手に取った作品でした。 が、あの楠田がまさかこんな事になっていようとは……。透の良き相談相手、ゲイではないけれど偏見もない、優しい楠田が。優しさ&優柔不断さゆえに流され、ほだされ、秋沢の毒牙に。in tokyo(1巻)ではまぁいい感じで終わったのですが、in New York(2巻)に大爆弾が仕掛けられていました。秋沢の通じなさ、言葉をつくしても何にも伝わらない、もうダメだコイツ。って思いました。思っていたら衝撃の事件が起きてしまいました……(泣)。読んでいて、楠田と同じく秋沢が怖くて怖くてたまらなくなりました。怖くて怖くて、でも読み進めるうちに、だんだん楠田と同じくほだされてしまうような気持ちに……。秋沢は中学生並の精神年齢しかないけれど、少しずつ少しずつ、なんで楠田が自分にそんなに怯えるのかを考えるようになります。考えるまでもなくわかりきったことなのに(怒)、秋沢にはわかりません。でも必死に考えてやっと自分がどんなに楠田を傷つけたのかを知り、ようやく愛情ゆえに離れる決意をした時には、なんでだろう、秋沢がかわいく思えてしまいました。今まで相手の気持ちなんか考えたこともなかったやつが、なんでだろう、どうしてだろうってひたすら考えるのが、おせぇよ!と思いつつ少し愛おしいというか……。いや、他の読者さんよりだいぶ甘めの意見だとは自分でもわかっています。でも楠田もあんなことをされてしまったのに、最後の最後で突き放せない、なぜならやっぱり秋沢がかわいいからではないかなぁと。楠田を前に、緊張のあまりどもりつつ必死に言葉を重ねる秋沢と、秋沢のことを怖いと思う気持ちが強いのに、それでも相対しようとする楠田。2人のこれからを、是非また本にして欲しいです! 続きを読む▼
  • (5.0) すごいです
    律花さん 投稿日:2022/2/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 「COLD HEART」はCOLD三部作で透のいい友人だった楠田が主人公のスピンオフ。透と藤島も少しですが割とキーになる役割で出てきます。 COLD三部作もヘビーな話でしたが、こちらも負けず劣らずかなりハードな話でした。3冊一気に読みましたが、もう一言では言い表せないくらいにいろんな感情が自分の中に渦巻いて、いったい何冊分読んだんだろうと思うくらいに特濃で容赦ない物語でした。 何というかもう、やっぱり木原先生はすごいです。わかってはいたけれど、全く甘さや逃げはなくて、優しい展開を期待してるとマジで倒れます。 秋沢が本当に厄介な男で、まるで子どもで本当にもうやることなすこと無茶苦茶。秋沢に比べたら透の方がまだずっとまともだったなぁと思うくらい。 透と藤島さんは深い因縁があったからだけど、楠田は本当に普通な真っ当な人だったので、とんでもないところに巻き込まれたなぁと気の毒になってしまいました。 それでも時間と共に少しずつ変わっていく様には一緒に心が癒えるような思いがしたし、納得いく形に落ち着いて良かったと思いました。 ここまで長年ブレずに一途に思い続けるって現実にはあり得ないよなぁと思って、最後の方には秋沢の愛し方に感動のようなものさえ覚えました。 3冊目の「COLD THE FINAL」は、大半が秋沢と楠田の関係修復物語でしたが、SLEEP、LIGHT、FEVERのストーリーの隙間を埋める番外編集が載っていたのが嬉しかったです。分量としては全体の10%程でちょっと少ないですが、切なくも愛を感じる短編ばかりで、特にCOLD FEVERの本編ラスト直後の話は本当に読めて良かったと思いました。後半にもその後の2人が覗ける掌編もあるし、2人の軌跡を漏らさず見届けたい方は必読かなと思います。 続きを読む▼

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