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ライトノベル
霧の楽園
1巻配信中

霧の楽園

600pt/660円(税込)

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作品内容

時は大正。伯爵家の嫡子・裕太郎と奉公人の学は唯一無二の幼馴染。優しくしてくれる裕太郎に、身分の違いから一線を引こうとする学だが、裕太郎の強い想いには抗えず…。

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  • 霧の楽園

    600pt/660円(税込)

    時は大正。伯爵家の嫡子・裕太郎と奉公人の学は唯一無二の幼馴染。優しくしてくれる裕太郎に、身分の違いから一線を引こうとする学だが、裕太郎の強い想いには抗えず…。

レビュー

霧の楽園のレビュー

平均評価:4.3 68件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ラストは2人にとって幸せなかたち
    しょこらさん 投稿日:2023/11/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 ミステリー要素もあり、読んでいて、もしかしたら、って想像した事が、ラストの裕太郎sideと葵sideで確信に変わりました。現代なら治療可能でも、この時代の学のような人は生きにくかっただろうから、裕太郎の狂気的な溺愛で守ってもらえて、学は幸せなんだろうなぁと考えさせられました。学の父親の行方だけがハッキリしないけど、学が夢の中で穴を掘るシーンがあるので、そうゆうことなんだろうな、と。裕太郎が学にここまで執着する理由が分かれば、色々な意味で深く愛されてるなぁと思います。また最初から改めて読みたいです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 楽園の整え方にご注目です!!
    あいかさん 投稿日:2022/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 丸木先生と笠井先生のタッグは本当最高ですよね!いつ見ても惚れ惚れしちゃいます。この作品はまだ読んだことがなかったので購入しました。 いや〜…こわいですね〜…(^_^;)さすが丸木先生です。よく書き出しにこういう種のを用いられていて、ストーリーの流れを勢いづかせたり、その作品の匂いを出したり、それが伏線となったりしていて物語をとても面白くしています。しかもこの作品の場合は、単発的に要所要所に挟んでいて、それが大きな意味を持っているので理解できると全てがつながって腑に落ちますよ! ただね〜重いんですよ。学の秘密とか、登場人物の行方も想像に難くないにも関わらず、タイトル同様ずっと霧のように暗いもや〜っとした雰囲気がつきまといます。真実を知りたい、でも知るのが怖い、気になって読むのをやめられない!と言った感じで、だから丸木先生の作品は中毒になるんだろうなと思います。 裕太郎は間違いなくダークヒーローですけど、学の全てを理解していて丸ごと愛せるのは彼しかいませんからね…。◯◯だから愛すというところが根本的に違うので、本当に深いなぁ…。どうぞ霧の楽園で幸せに暮らしてくださいとみんな口を揃えて言うことでしょう笑。 明るいハッピーものを好む方にはオススメしませんが、構成はもちろんのこと、伏線を回収しながらも想像の余地があり、その巧みさに圧倒されます。書き出しだけでなく終わり方もまさにアッパレで、中盤過ぎからのエロのオンパレードには 待ってました!と言わんばかり。「ゾクゾク系自分行けます!」という人にはぜひ読んで確かめていただきたいすごい作品です!! 続きを読む▼
  • (5.0) これは良いメリバ!!!
    LUNAさん 投稿日:2022/1/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 溺愛執着伯爵家一人息子祐太郎×父に蔑まされる哀れな奉公人学 舞台は大正時代、霧の立ちこめる館。霧のようにじっとりと息苦しい世界で繰り広げられる。 『学よりも学をわかっている』と意味深にいう祐太郎…。 きっとあれもこれも伏線なんだろうけどよくわからんという感じで展開されていくストーリーに惹き込まれ、最後葵の手紙で明かされた秘密でもう一度最初から読み直したくなる作品です。 学の重要な秘密を学本人は知らない&祐太郎の前でしか明かされないってところに二人のドロドロした絡まりが見えて良かったです。 最終的に周りはこの2人どうしようもねぇと冷めた目で傍観していますが、二人は幸せそうでなにより。 いやー、祐太郎に抱かれて自分の被虐心にも気づいてしまった学可愛かった。そしてそれに気づいた祐太郎が本来甘々に愛でたい系っぽいのに「お前の心情がわからないとでも?」ってわざわざ意地悪してあげるんですよ。優しい…。色んな学との戯れも見たかったなー。旅館で構ってほしくて出てきたタロウちゃんに「寂しかったのか」「おいで」って言う祐太郎がやっぱりあまーい! 鬱々とした世界観ですが、可哀想で可愛い学をひたすらにこねくり愛でる祐太郎と笠井先生の挿絵が甘さと美しさを加えて話を引き立てています。 丸木先生と笠井先生のタッグ大好き! 結局あの手紙は誰が書いたの?ユウタロウは祐太郎のイメージから作られたから同じ名前ってこと?ユウタロウに祐太郎は気づいているのか? そんな感じで最後もモヤ〜っと終わるので尾を引きます。 続きを読む▼
  • (5.0) あとがきは読まず、まずは最初から読んで。
    ミモザさん 投稿日:2018/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 笠井先生の絵がきれいだし(さすがです)挿絵も見れます。 時代物、身分違いのお話大好きなのでさっそく購入しました。 お話中、たろうや菊子など、??誰?という人物が出てきて、気になる〜。 頭の片隅にこれらを残しつつ、どんどん読み進めました。学も裕太郎もなんか病んでるというか、もやもやしてますが、当人同士納得しているのならokかと思っていたら(旅行もしてていい感じだしね。)、最後の妹の手紙で「ええー!そういうことだったのー!」という事実が炸裂!たろうと菊子はそれか! ミステリー好きなので、この融合は非常に満足です。 読書中は悲しげなBGM聴きながら一気読みしました。 疑問が2点。 学の心の中に出てきた棺桶のシーンはたろうや菊子他のこと? 学の夢で穴を掘るシーンは、庭師のお父さんを埋めた暗示? 気になりますー。 続きを読む▼
  • (5.0) 星4,5。ナゾと含みのある展開
    lvivさん 投稿日:2017/6/22
    (小説) さすが作者さん! て感じ、病み系執着のお話がほんと上手だな〜。 後半今まで予想させない状況をみせてラストまで面白かったです。 ぽやーっとした線の細い使用人の息子と、スパダリなハイスペックな当主の息子。 主人公がつかみ どころがないフワーとした人だったけど、お話もそんな感じでつかみどころがなかった。 まさしくタイトルのように霞のかかった読後感。。 イメージとしてはあってるんですが、もう一歩しっかりとした形で種明かしのお話が欲しかった〜。 それと前の方もおっしゃってますが、もうひとひねりあっても良かったな、ひねりな展開の上手な作者さんだけに(笑)。 ミステリーのような謎と含みをもたす進み方。 わかりやすいお話が好きな方には評価が低いかも。 ひねりのある展開やお話が好きな方にはオススメします! もっとみる▼
  • (5.0) 縁の目には霧が降る
    こまさん 投稿日:2023/5/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 冒頭から受けへの好意もあからさまに常にフルスロットルなスパダリ攻めに対して、いつも心許なげで気持ちを明確にしない未成熟な主人公にまずモヤる。全体を流れる不穏な空気や口調や妙な艶っぽさなど無視できない違和感を感じつつ、物語の核心に触れるとやはり丸木先生らしく闇多めでした。近親相○がなかっただけ良かったかな…えっ…なかったよね…。攻めだけが知る受けの愛してやまない正体というか不完全さは間接的にチラ見せされただけにとどまり、本当の初めては誰verだったのか何人いるかとか、真相を含め全てを明かさないスタイルに一層作者さまのファンになりました。 続きを読む▼

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