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ライトノベル
愛だというには切なくて
1巻配信中

愛だというには切なくて

700pt/770円(税込)

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作品内容

俺がずっと側にいてやるよ

坂下の診療所にある男がやってくる。その男は、坂下と斑目のよき友・双葉に二度と思い出したくない過去を呼び込むのだが…。
『愛してないと云ってくれ』シリーズ第四弾!

日雇い労働者の集まる街で診療所を営む坂下は、ボランティアまがいの診療のため常に貧乏で貯金通帳と睨めっこの生活。そんな坂下の恋人・斑目は、伝説の外科医にして街の男たちの中心的存在だ。あいも変わらず坂下へのセクハラに余念のない斑目とその悪友・双葉を叱っていたある日、診療所に若い男がやってくる。不機嫌そうな態度を隠しもせず、周りはすべて敵といわんばかりのその男・小田切は、坂下や斑目も知らない双葉の過去に関係があるようで…。

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  • 愛だというには切なくて

    700pt/770円(税込)

    俺がずっと側にいてやるよ

    坂下の診療所にある男がやってくる。その男は、坂下と斑目のよき友・双葉に二度と思い出したくない過去を呼び込むのだが…。
    『愛してないと云ってくれ』シリーズ第四弾!

    日雇い労働者の集まる街で診療所を営む坂下は、ボランティアまがいの診療のため常に貧乏で貯金通帳と睨めっこの生活。そんな坂下の恋人・斑目は、伝説の外科医にして街の男たちの中心的存在だ。あいも変わらず坂下へのセクハラに余念のない斑目とその悪友・双葉を叱っていたある日、診療所に若い男がやってくる。不機嫌そうな態度を隠しもせず、周りはすべて敵といわんばかりのその男・小田切は、坂下や斑目も知らない双葉の過去に関係があるようで…。

レビュー

愛だというには切なくてのレビュー

平均評価:4.8 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

4作目:双葉のターン
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛してないと云ってくれ→愛しているにもほどがある→愛されすぎだというけれど→今作です。今回は斑目と同じく坂下にとって貴重なポジションをキープしてきた双葉のターン。
労働者街に新顔・小田切の登場で新たな活気が?と思いきや、気のいいおっちゃん達との間に不協和音を奏でまくります。坂下はそんな小田切が気になりお節介をやきますが、小田切は双葉にとって過去と真実に向かわざるおえなくなる存在で‥。
今作ではコミカルさは影を潜め一貫してシリアスな展開に。斑目の下ネタもトマホークだけと寂しさが募ります。だけど、今回は双葉が過去を受け止め敵と闘い己の未来のために一歩踏み出すストーリー。男の門出を見届けるにはシリアスな方が似合います。
そして双葉が新たな局面を迎えると同じく坂下にも良い兆候が。情事後、斑目に「すごくすごく良かった」と放った坂下の心境に変化がないとは言わせませんよ!この調子で坂下にはどんどんスケベになって欲しいです。
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4件
2022年5月14日
小田切は不憫じゃった、、、
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 新参者、小田切。何奴?と思いきや、双葉が世話になった女性の幼馴染。実は彼女は子供を残して交通事故で亡くなっていた。双葉を恨んだ小田切が、双葉の過去の敵に密告し、自業自得でもあるけど、自分も巻き込まれて死亡。不憫な奴じゃった。双葉の子供には、小田切が死んだことはどう説明したのだろうか?面識はあったはすだ。小田切は自分が父親になりたかったんだから。使い捨てキャラだった小田切。合掌。双葉の旅立ちで泣くのも分かるけど、小田切のためにも、もっと泣いてやって欲しい。
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0件
2024年5月12日
シリーズ四巻目
シリーズ4巻目は双葉がメイン。彼の過去は大体想像通りでしたが、過去の因縁の執念深さは想定以上でまたしてもハードな展開。
舞台の労働者街は脱出を夢見るべき底辺のはずなのに、坂下という一人のお節介な医者がきてからは一部の人間にとっては楽園化しちゃったんですね。でもそれじゃいけないんだ・・・と改めて気が付いてしまった先生。いよいよ次巻からは班目についての話です。ますます深まっている二人の絆がどうなるのか気になって仕方ないです。
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0件
2019年8月25日
4巻目:双葉…😢
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 双葉の過去が明らかになると共に悲しくも前向きな別れの巻でした。
ハードボイルドな展開では手に汗握る場面もありほんとの悲しい別れもありで、BLを超えた何かがあった巻だったな…
斑目と坂下の関係は甘く確固たるものになってきたのはいいとして、この先の2人の人生がどうなるのか…ずっとこのままではいられない結末が気になる。あ!今回は斑目のブツはトマホークでしたよ笑
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1件
2024年7月4日
感涙
泣けるなぁ…幸せになるのに寂しい気持ちって(TωT)ウルウル、何故かは読んで確かめて~
二人の愛はぐーっと深まって先生のエロ度もガンガン上がってますが、イロイロ予感を感じさせる今作でした。奈良先生の絵が最高セクシーで可愛いので合わせて、堪能してくださいませーぜひ!
長編に時折出てくる中弛みは一切無い、怒濤のストーリーです
いいね
0件
2018年12月27日

最新のレビュー

二つの別れ…ターニングポイントとなる巻
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ4作目。3作目までにも社会の裏・底・闇みたいなものを見せつけられ悩まされてきましたが、ここへ来てとうとう…人の死に直面して動揺を隠しきれません。今まで読んできた先生の作品とはちょっと味付けが違う気がしました。ただ、人の死を見せられることにより現実感が出たのは確かで…死の瞬間に失うものは命や魂だけでなく、積み重ねるはずだった未来も思い出も、やり直せたはずの人間関係も、何もかもを奪うことだと突きつけられた気がして呆然としました。
そして(先生はシリーズの当初から考えていたそうですが)双葉の旅立ち。二つの重大な別れがあることからも、この作品がシリーズのターニングポイントかもしれないと考えます。本来は良いことであるはずの卒業や旅立ちが、これ程に切なく寂しいなんて思ってもいませんでした。私も坂下と同様に、分かっていても辛かったです。それでも双葉のことは乗り越えられるでしょうね…でも、次は?と考えると続きを読むのが怖くなりました。
いいね
2件
2024年12月22日

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