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さようなら、と君は手を振った

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本作品は諸般の事情により「2019年2月28日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

従兄弟の啓介が田舎から上京してきた。誠一は後ろめたく感じていた。十年前の夏、啓介と恋に落ちた誠一は、高校を卒業したら迎えにくると約束した。それなのに反故にしたからだ。しかし再会した啓介は過去には触れず、優しい笑顔で誠一に微笑むだけだった。責められないことで安心した誠一は、優しく抱き締め甘えさせてくれる啓介のもとに頻繁に通うようになり…。

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作品ラインナップ 

  • さようなら、と君は手を振った
    従兄弟の啓介が田舎から上京してきた。誠一は後ろめたく感じていた。十年前の夏、啓介と恋に落ちた誠一は、高校を卒業したら迎えにくると約束した。それなのに反故にしたからだ。しかし再会した啓介は過去には触れず、優しい笑顔で誠一に微笑むだけだった。責められないことで安心した誠一は、優しく抱き締め甘えさせてくれる啓介のもとに頻繁に通うようになり…。

レビュー

さようなら、と君は手を振ったのレビュー

平均評価:4.5 13件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 久々の号泣作品でした!
    みかニャンさん 投稿日:2019/1/24
    かなり前の作品で、多少、今のBLとは違うかな?と思いながら読みましたが、読み進めるうちにそんなの関係ないと思いました!木原音瀬先生の作品をコミカライズで初めて読まさせて頂き、感謝です!絵を描かれた深井結己先生の絵も美しくて物語にとても合って いて感動が増幅した様に思われます!ある意味ハピエンなんでしょうか?しかし、心に深く残る素晴らしい作品でした!最近では感じられない何かがこの作品で甦った気がします! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 哀愁。。後半はスピンオフ、2組の話。
    lvivさん 投稿日:2017/7/12
    (小説、新装版書き下ろし付) 表題作+僕がどんなに君を好きか、君は知らない+空を見上げて、両手広げて+〜2。 計4タイトル+あとがき。 17歳の高校生〜その息子が成人するまで、時間をかけたストーリー。 後半はスピンオフになっ てはいますが、最初の主人公たちのその後も垣間見れ、愛情の違いなどテーマとしてはひとつのストーリーです。 こういう、タイトルをかえて視点や時間が変わっていく複雑な展開のお話が上手な方だな〜、といつも思う。 恋愛にトラウマのせいで健気でいじましい啓介が、切なく寂しかった。 ひきかえ、自己中な誠一。 まさしく表題のシーンでは、哀愁が強い映画のようなラスト! その後に続く第2部は啓介視点の話。 幸せなはずなのに寂しい。 ハピエンなのにやっぱりどこか哀しいラスト。 その哀しさが前フリのように、スピンオフの空を見上げて〜も寂しい話。 あとがきによると、本作は新装版にあたっての書き下ろしが追加。 旧版では出口のなかった2人に一応の抜け道ができたそうです。 そうはいっても1冊読み終わって、 え!?これで終わり!? とてっきり挿絵か次の章かと思ってめくったらあとがきで、びっくりして思わずさけんじゃいましたよっ! ラスト1ページで、暗い道に先に希望が見えそうな? どうなんの? みたいなエンド。 いやー、息子がかわいそう過ぎる。。 なんだかなー。。 BLファンタジー親子ものといえば、幸せラブラブ愛情家族物語が多いですが、そんな甘さはかけらもない(笑)。 現実ゲイ家族がいたらそんな幸せ1割以下だよね、と実際おおいにありえそうな寂しさに、BLは夢物語だと思い知らされた気がします。。 子育て中のお話も読みたかった〜。。 息子のその後の話も読みたいし、 最初の2人の結婚生活の話も読みたかった! 作者さんらしい、人生の切なさ寂しさ哀しさが上手に書かれた読み応えのあるお話でしたが、いかんせん、もっと読みたいエピソードがありすぎる。 この話で、もう1冊書いて欲しい〜(泣)。 作者さん、担当者さん、ぜひおまけ短編ではなく続刊お願いしますっ! もっとみる▼
  • (5.0) 前半の屑……後半の溺愛
    ぷにえさん 投稿日:2019/1/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 前半の攻のクズっぷり!ヤバい こんなカッコばっかりの薄っぺらい男の何処が良いのか? ムカムカしながらの前半 別れからの復縁からの、攻の豹変…… 受けでなくとも戸惑います 中々信じられない受けの気持ち、分かります! 前半で攻にたいして思ったざまぁ感が 後半で、攻かっこいいに変わる…攻男前やぁ 溺愛最高!! 正直おすすめです!読んで損なし! 続きを読む▼
  • (5.0) すれ違って知る愛
    pyokotanさん 投稿日:2016/12/31
    紙書籍。腹が立つくらい見栄っ張りの誠一に対する啓介の愛情の深さを感じてその健気さが切ないです。啓介の元妻に好きな人ができて別れ、元妻が亡くなったからと引き取った息子。愛情のすれ違いを経て得た誠一。こうあるべきという形ないですが愛情が深いイメ ージを持つ啓介が誠一と息子に対する愛の向け方が誠一に対してはわかるけれど息子に対して意外な感じがします。 もっとみる▼
  • (5.0) どんなに時間が経ったとしても。
    明日雅さん 投稿日:2015/11/2
    誰しもが馬鹿げてはしゃぐ若い時代を過ごし、後悔する日を迎える。木原先生のこの作品は、その痛い経験を経た男の、執着深い恋への話だと思います。 相変わらず受の立場が痛々しくて悲しい・・・。
  • (5.0) 長い年月をかけた切ない話
    中山ゆり子さん 投稿日:2017/4/6
    受けが攻めの元を去り、攻めが自分の本当の気持ちに気付いて今度は攻めが受けを追いかける。描き方が木原先生ならではです。好きです。受けの息子の話も好きです。

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