私は早起きが苦手で、平日はギリギリまで布団で粘り、無理やり体を剥がして出勤します。休日は昼頃に起きる事も多く、そんな日は決まって夕方に「今日は無駄に時間を過ごした」と虚無感に襲われます。これでは駄目だとこの本を読むことにしました。本の内容を
理解して、とりあえずチャレンジすればきっと状況は改善すると思います。それどころか、一見早起きに関係無さそうな仕事の時間の使い方に対しても掛かれています。本の表紙にもある通り、人生の主導権を取り戻すのです。実用書やビジネス本は、考え方を押し付けられているような気がして苦手な方も多いと思います。私もそうでした。でももし、早起きが出来ずに少しでも悩んでいるのならば、まずはヒントを拾う気持ちでこの本を読んでみてはいかがでしょうか?
もっとみる▼