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ライトノベル
下鴨アンティーク 白鳥と紫式部
8巻配信中

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

530pt/583円(税込)

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作品内容

蔵に眠る「いわくつき」の着物の管理を祖母から引き継いだ鹿乃。その着物も、とうとう最後の一枚に――。「桜の園」と名付けられた着物は、書き置きを残して失踪した野々宮家の女性のものらしい。彼女の足跡を追ううち、祖母が「叔母さんは、山で『神隠し』に遭うたんや」と言っていたと知る。神隠しの真相と、鹿乃と慧、そして良鷹、それぞれが未来に受け継ぐものとは――。 【目次】雛の鈴/散りて咲くもの/白鳥と紫式部/あとがき

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作品ラインナップ  8巻まで配信中!

  • 下鴨アンティーク アリスと紫式部

    510pt/561円(税込)

    【集英社オレンジ文庫創刊!】アンティーク着物をめぐるミステリー。京都、下鴨――。高校生の鹿乃は、旧華族である野々宮家の娘だ。両親を早くに亡くし、兄の良鷹と、准教授をしている下宿人の慧と三人で、古びた洋館に住んでいる。アンティーク着物を愛する鹿乃は、休日はたいてい、祖母のおさがりの着物で過ごす。そんなある日、「開けてはいけない」と言われていた蔵を開けてしまう! すると、次々に不思議なことが起こって…!?
  • 下鴨アンティーク 回転木馬とレモンパイ

    570pt/627円(税込)

    「持ち主が愛していた物は、不思議なことを起こすものだ」京都、下鴨――。高校三年の鹿乃は、ぐうたらな兄と、近くの大学で准教授をしている下宿人の慧と三人暮らし。亡き祖母からアンティーク着物を譲り受け、同時に、蔵にある“いわくつき”の着物の管理も引き継いだ。鹿乃は、まわりの人びとに強力してもらいながら、着物の秘密と謎をひもといていく。長い時を重ねた物に宿る、持ち主たちの想いや願いとは――。四編収録。
  • 下鴨アンティーク 祖母の恋文

    520pt/572円(税込)

    蔵にある“いわくつき”の着物の管理を、亡き祖母から引き継いだ高校生の鹿乃。ある日、祖母が懇意にしていた骨董店の店主から、祖母が、祖父に宛てて書いたという恋文を渡されて…? 一方、鹿乃の兄・良鷹は、野々宮の別邸にこの時期だけ現れる、風鈴草の着物を着た女性について調べていたが……。京都、下鴨が舞台。古い物に宿る想いをひもとく、温かな人情譚。好評シリーズ第3弾!!
  • 下鴨アンティーク 神無月のマイ・フェア・レディ

    550pt/605円(税込)

    京都、下鴨――。ある日、喫茶店店主の満寿から両親の話を聞かされた鹿乃。鹿乃の母は満寿の店の前身である喫茶店「玻璃」で働いていたウエイトレスで、父はそこの常連客だったという。鹿乃は稲妻が描かれた帯を手がかりに、幼い頃に亡くなった両親の馴れ初めをたどりはじめる。また、蔵から出した枯れ菊の着物が、慧の父親に深く関係しているものだと知り……!? それぞれの「過去」が明かされるシリーズ第4弾!
  • 下鴨アンティーク 雪花の約束

    520pt/572円(税込)

    【シリーズ累計15万部突破!】京都、下鴨――。ある日、野々宮家を見知らぬ男性が訪ねてきた。知人の女性を探しているという。聞けば、その女性の祖母が、鹿乃(かの)の祖母に着物を預けていたそうだ。鹿乃が蔵から取り出したその着物には、斜めに横切るように鮮やかな赤い糸が描かれていた。ところが、まばたきする間に、その糸は切れてしまい……? 古い物に宿る想いをひもとく、温かな人情譚。【目次】星の糸/赤ずきんをさがして/雪花の約束/子犬と魔女のワルツ
  • 下鴨アンティーク 暁の恋

    550pt/605円(税込)

    京都、下鴨――。慧に告白してから、関係がぎくしゃくしてしまっている鹿乃。そんななか、知人に若い男性を紹介される。佐伯稜一というその青年は、実は蔵の着物の関係者で、大伯母の椿柄の振袖について訊きたいのだという。該当する着物を蔵から出してきた鹿乃だったが、描かれた椿すべてが落花してしまい……? そして鹿乃と慧、ふたりの関係の行方は――?
  • 下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

    530pt/583円(税込)

    蔵に眠る「いわくつき」の着物の管理を祖母から引き継いだ鹿乃。その着物も、とうとう最後の一枚に――。「桜の園」と名付けられた着物は、書き置きを残して失踪した野々宮家の女性のものらしい。彼女の足跡を追ううち、祖母が「叔母さんは、山で『神隠し』に遭うたんや」と言っていたと知る。神隠しの真相と、鹿乃と慧、そして良鷹、それぞれが未来に受け継ぐものとは――。 【目次】雛の鈴/散りて咲くもの/白鳥と紫式部/あとがき
  • 下鴨アンティーク アリスの宝箱

    550pt/605円(税込)

    初夏を迎えた京都、下鴨。糺の森で、若いころ求婚の返事が聞けないまま婚約者を亡くした、と語る老人に出会った幸。(鶯の落し文)「香水瓶を返して」という女性が訪ねてきた日から、身辺に彼女の幻影を見るようになった春野。彼女の正体は……。(青時雨の客人)ほか、全六編収録。時代を超えて受け継がれる、古い物たち。そこに宿る想いを見届ける、シリーズ最終巻。 【目次】鶯の落し文/青時雨の客人/額の花/白帝の匂い袋/一陽来復/山吹の面影

レビュー

下鴨アンティークのレビュー

平均評価:4.8 13件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) いわくつき有り、恋有り
    和泉さん 投稿日:2022/2/14
    アンティーク着物と京都が舞台なので、読み終わったら着物や京都旅行に興味が出てきます!主人公たちの関係性の進展を見守りながらも、アンティーク着物にまつわる事件を解決していくゆるいミステリ調なので、全巻楽しめます。何より主人公たちが全員愛せるキ ャラなので、ついつい応援してしまいイッキ読み必至です! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 試し読みからの一気買いです。苦笑。
    まさかぁさん 投稿日:2018/6/25
    現代ファンタジーに近いと思います。祖母から引き継いだ着物や帯にまつわる、人々の思いを紐解いてゆく主人公。 この主人公もぼんやりしている様でいて、ただの凡庸な子ではありません。かと言って、「心優しい女子高生」と、乙女ゲーの主人公みたいなご都 合主義の嫌味も感じません。 また木々の色味や景色の描写がとても丁寧で、布地に至っては肌触りまで感じる様です。短編集なのに、一冊読み終える事に映画を見終わった様な心持ちになり、最終的には一気買いしてました。 舞台が京都、アイテムが着物や帯である為もあり、身分差別や男女差別など、さらりと書いてある事情にもはっとさせられます。 古典の和歌や能、骨董、着物のつくりまで、これで気になって改めて勉強したくなりました。 もっとみる▼
  • (5.0) 個々のキャラクターがいい
    さやさん 投稿日:2019/1/4
    1冊に数話入っていて(登場人物は同じです)、1話ごとにいわくつきの着物だったり帯だったりが出てきて、それを元に戻すために兄妹と下宿人の3人が行動します。 出てくる着物や帯、物語の舞台である京都の描写が綺麗です。また、謎を解くために度々文学 の知識がでてきて、そういうところも興味深いです。 みなさん書いているように、ミステリーではなく、現代のファンタジーですね。好き嫌いは別れるかもしれませんが、京都や着物、文学など、日本的なものに興味がある人は楽しめると思います。 また、恋愛要素もあるので、ほのぼのした日常の話が好きな人にはかなりオススメです! もっとみる▼
  • (5.0) 程よい感じがいい感じ
    takさん 投稿日:2018/6/20
    蔵にしまわれていた着物に取りついたモノたちが織り成す不思議な出来事を、古い洋館に住む旧華族で着物大好き女子高生の鹿乃とダラダラしている兄の良鷹、その友人の慧が解決していく物語です。京都の摩訶不思議なイメージと着物、源氏物語などの古典、時代設 定、ミステリーというよりファンタジーな出来事、3人の会話などが程よくバランスよく展開されていきます。何もかもが程よい感じでおすすめです。 もっとみる▼

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