ライトノベル

10巻完結

ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

小湊悠貴

（4.5）投稿数10件

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530pt/583円(税込)

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作品内容

ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに心惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことに！　店の常連客や、お向かいの洋菓子店の兄妹、気まぐれに現れる野良猫(？)と触れ合ううち、碧は次第に食欲と元気を取り戻していく――。

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完結

ライトノベル一般

詳細

簡単

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作品ラインナップ　全10巻完結

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般

作品タグ

：女将 / アルバイト / 主婦 / 店主 / 看板娘

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：集英社

雑誌・レーベル

：集英社オレンジ文庫

シリーズ

：ゆきうさぎのお品書き

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年4月15日

ファイルサイズ

： 0.7MB

ISBN

：

9784086800679

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

ゆきうさぎのお品書きのレビュー

平均評価：4.5 10件のレビューをみる

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高評価レビュー

こちさん

(女性/40代) 総レビュー数：366件

ほのぼのと温かいです

高評価だったのと、このオレンジ文庫は個人的に後悔のない購入ができるので読んでみました。
まだ2巻までしか読んでいませんが、ほのぼのとします。なにか特別な事件やものすごい展開があるわけではなく、ゆきうさぎという小料理屋とその周辺のごくごく日常が切り取られて物語が進んでいきます。登場人物や登場するお料理で、弱っている人が明るく前を向いて歩き出すところに癒されます。
続きを読むのが楽しみです。

0件

2020年10月12日

色彩さん

(女性/30代) 総レビュー数：10件

一気読み

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ なんか読書したいなぁーと軽いノリで見つけた作品。
出会えたことに感謝したいぐらい良い話でした。
出てくる料理も美味しそうだし、登場人物たちも優しい人たちで読んでいて安心できます。
最終巻で大樹と碧が夫婦になり子供まで生まれている所に感動でした。
もう少しこの二人のお話が見たかった！

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2021年7月20日

まんそんさん

(女性/60代～) 総レビュー数：4591件

おお～あの二人が

とうとう十巻、ついにお終い。小料理屋ですから「ゆきうさぎ」の料理の数々にも勿論惹かれました。それ以上に登場する人びとの関係性が、とても心地良くて。
亡くなってしまった先代女将や碧の母親まで本当に存在感ある面々で。十巻でアレやコレやのその後も垣間見えたのが何より楽しかった！

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2020年7月3日

さやさん

(女性/40代) 総レビュー数：560件

ほっこりします

小料理屋さんを舞台にした、日常のお話です。出てくる料理が家庭料理なせいか、読んでいてとても美味しそう（笑）
店主とバイトとお客さんの関係も温かくて、ほっこりするいいお話だと思います。所々で出てくる、野良猫の武蔵がいい味出してます。