ネタバレ・感想ありゆきうさぎのお品書きのレビュー

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美味しいおかずとご飯の香り
ネタバレ
2022年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 食に繋がった作品が好きで読み始め、どんどん引き込まれて一気に読んでしまいました。
出てくる料理の一つ一つもどれも美味しそうで、食欲を刺激してきます。
碧と大樹の二人の気持ちの変化も見守りたくなってしまうし、周囲の人物もそれぞれ問題を抱えているけどいとおしい人物ばかり。
みんなが幸せになって欲しいと願わずにいられなくなります。
碧と大樹が結ばれて新しい暮らしが始まって終了ですが、ぜひ続編が読んでみたいと思わせます。
登場人物たちのその後も気がかりですし。
何年後かのゆきうさぎ、どんなお料理が出ているかなあ?
ああ、近くにゆきうさぎがあったらすぐに暖簾をくぐるのに。
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ほっこりします
2021年10月17日
小料理屋さんを舞台にした、日常のお話です。出てくる料理が家庭料理なせいか、読んでいてとても美味しそう(笑)
店主とバイトとお客さんの関係も温かくて、ほっこりするいいお話だと思います。所々で出てくる、野良猫の武蔵がいい味出してます。
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一気読み
ネタバレ
2021年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか読書したいなぁーと軽いノリで見つけた作品。
出会えたことに感謝したいぐらい良い話でした。
出てくる料理も美味しそうだし、登場人物たちも優しい人たちで読んでいて安心できます。
最終巻で大樹と碧が夫婦になり子供まで生まれている所に感動でした。
もう少しこの二人のお話が見たかった!
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ゆきうさぎ
2021年1月9日
紙で読み始めたらハマったけど全巻揃えられなかったので足りない巻は購入しました。料理も人間関係も羨ましいほどほっこりします。でも終わってしまいました。悲しいです。また続けてください。
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ほのぼのと温かいです
2020年10月12日
高評価だったのと、このオレンジ文庫は個人的に後悔のない購入ができるので読んでみました。
まだ2巻までしか読んでいませんが、ほのぼのとします。なにか特別な事件やものすごい展開があるわけではなく、ゆきうさぎという小料理屋とその周辺のごくごく日常が切り取られて物語が進んでいきます。登場人物や登場するお料理で、弱っている人が明るく前を向いて歩き出すところに癒されます。
続きを読むのが楽しみです。
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おお~あの二人が
2020年7月3日
とうとう十巻、ついにお終い。小料理屋ですから「ゆきうさぎ」の料理の数々にも勿論惹かれました。それ以上に登場する人びとの関係性が、とても心地良くて。
亡くなってしまった先代女将や碧の母親まで本当に存在感ある面々で。十巻でアレやコレやのその後も垣間見えたのが何より楽しかった!
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取り敢えず
ネタバレ
2021年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ1巻だけ。ほのぼのしていて温かくて…。こんなお店があったら行ってみたいです。殆どが良い人ですが…気持ち悪いセクハラ野郎と最低な嫌がらせ事件に対して甘過ぎでは?あれは紛れもなく犯罪ですよね?いくら加害者側にツラいことがあろうと被害者にされた方は納得いきませんよ!被害者は何年経っても抱えていると思う。あんな簡単に許せないし、許しちゃいけないと思う。
ネタバレレビューで思い切り完結ラスト書かれていて読む気失せた。幾らなんでもそれは書いちゃダメじゃない?それは反則だよ…。
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近所にこんなお店があったらいいなあ
2018年5月31日
亡くなった祖母の小料理屋を継いだ青年とお店に来るいろいろな人のお話し。料理を通じで判り会える事って本当にあると思う。山も谷も無いけどほっこりするお話しが心地好い。ファンタジーがあるとすれば猫かな?正に招き猫。でも、ちょっとお節介過ぎるかな。続きも読んでみよう。
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一巻読みました
2017年4月17日
リアルな人間のやり取りを楽しめる作品ですが、ちょっとハッピーストーリーすぎるかな。。嫌がらせの件を不問にするのは甘すぎない?となんだか冷めてしまいました。家庭の事情なんてそれこそ店に関係ないし、悪い子じゃないって、いやいや、普通にヤバイ女だよ。。
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今後に期待大。
2018年12月1日
テーマとキャラが良く、ほっこりできる作品です。
疲れている時に読みたい一冊ですね。
料理の描写が浅めなので続編でじっくり描いてくれていることを期待しております。
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