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ライトノベル
ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋
10巻完結

ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋

570pt/627円(税込)

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作品内容

2月末、碧は大樹の実家・風花館を訪問する。好物で歓待されたことを嬉しく思っていたら、大樹の祖母が寝こんでしまい!? 季節はめぐり3月。大学卒業が近づき、勤務先となる学校では研修が始まった。ある日、帰宅すると父親のつくった肉じゃがが食卓に。「ゆきうさぎ」のレシピでつくったそれを食べながら、碧はある報告をする――。けじめと新たな出発の第9巻!【もくじ】序章 若葉の季節に店開き/第1話 小料理屋の冬語り/第2話 ビタースイート・ショコラ/第3話 風花舞う日にみぞれ鍋/第4話 18時20分の肉じゃが/終章 桜の季節に店仕舞い

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全10巻完結

  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

    530pt/583円(税込)

    ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに心惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことに! 店の常連客や、お向かいの洋菓子店の兄妹、気まぐれに現れる野良猫(?)と触れ合ううち、碧は次第に食欲と元気を取り戻していく――。
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

    510pt/561円(税込)

    【おまけレシピペーパーつき!!】小料理屋「ゆきうさぎ」でバイトを続けている大学生の碧。若店主の大樹は最近、豚の角煮の研究をしている。先代の女将が、唯一レシピを教えてくれなかった料理だそうだが、その理由とは一体…? 暖簾をくぐれば“おいしい”が聞こえる、小料理屋が舞台のほっこりドラマ。仲直りの手まり寿司、憂鬱に効くメンチカツ、再会の日替わりかき氷……などをご用意しています。※電子版特典として、紙の本の初回配本時の特典として封入されていたレシピペーパーを収録しています!
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

    510pt/561円(税込)

    小料理屋「ゆきうさぎ」でアルバイトをしている大学生の碧(あおい)。秋のある日、店に訪れた女性客と店主の大樹が何かを話していた。女性は大樹の弟、瑞樹の奥さんだという。わざわざ店を訪ねてきたことには理由がありそうだが、話したくないようで? “おいしい”シリーズ第3弾! 思い出のおでん、恋を応援する練り切り、心をときほぐす「おやき」…などをご用意しています。【目次】序章 過去のある日の店開き/第1話 晩秋時雨と牛しぐれ/第2話 熱々おでんと雪見酒/第3話 春の宵には練り切りを/第4話 梅雨の祭りと彩りおやき/終章 現在(いま)のある日の店仕舞い/巻末ふろく 牛しぐれ&おやきレシピ
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

    510pt/561円(税込)

    小料理屋「ゆきうさぎ」でアルバイトを続ける碧(あおい)は、大学の友人の玲沙から、母親の再婚相手のことがわからず悩んでいると相談を受けた。弟から聞いたのと実際に会ったのとで、様子が違ったのだ。碧は「ゆきうさぎ」につれてきたらどうかと提案するが? 表題作に加え、決断を助けるアイスクリーム、縁を結ぶ肉だんご、懐かしの茶碗蒸し……などをご用意しています。【目次】序章 にぎわう朝の店開き/第1話 向日葵とアイスクリーム/第2話 親子のための鯛茶漬け/第3話 肉だんごで験担ぎ/第4話 謎と追憶の茶碗蒸し/終章 静かな月夜の店仕舞い/巻末ふろく 中華粥&鯛茶漬けレシピ
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

    510pt/561円(税込)

    昼間のパート募集を始めた小料理屋「ゆきうさぎ」。応募してきたのは、夫と別居し、ひとり息子と実家に身を寄せているというわけありの主婦で……? 大樹に憧れる少女の出現により、碧との関係にもついに変化が……!? 母想いの少年を励ます親子丼、仲良し女子高生が食べる味噌グラタン、働くおひとりさまにエールを送るビーフシチューなどなど、ご用意しています! 【目次】序章 冬を迎える店開き/第1話 親子丼が結ぶ縁/第2話 睦月ゆずみそ冬物語/第3話 おひとりさまに乾杯/第4話 祝い膳には天ぷらを/終章 春を呼び込む店仕舞い/巻末ふろく 親子丼&柚子釜の味噌グラタンレシピ
  • ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖

    530pt/583円(税込)

    大樹の前に、母方の叔父である零一が、十数年ぶりに現れた。零一は、先代女将、つまり彼の母親が亡くなったことを知り、遺産の遺留分を請求するためにやって来たのだ。大樹の手元にそんな大金があるはずもなく、支払うためには、土地建物――「ゆきうさぎ」を売却しなければならない。途方に暮れる大樹をよそに、零一は連日、店に来て食事をしていくが……。第6巻!
  • ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司

    530pt/583円(税込)

    亡き母と同じ、教師になるために入念な準備をしてきた碧。だが、思わぬ急病で、採用試験を受けられず…。気持ちを切り替え、就職活動に励むのだが――。一方、「ゆきうさぎ」は零一という料理人を迎え、メニューにも変化が。また、ついに碧と付き合うことになった大樹は、なんとか彼女を励ましてやりたいと考えて…? 秋が深まる中、常連客にもそれぞれの転機が訪れる!【目次】序章 店開きは試練のはじまり/第1話 風呂上がりに小籠包/第2話 葉月ピリカラ夏物語/第3話 珊瑚の記念に栗ご飯/第4話 母と娘のちらし寿司/終章 未来を見据える店仕舞い/巻末ふろく ちらし寿司ケーキ
  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご

    530pt/583円(税込)

    就職活動をはじめて3ヵ月、碧はついに私立高から内定をもらうことができた! 教師だった亡き母に同じ道を歩むことを報告し、その後「ゆきうさぎ」のアルバイトに復帰。大樹との穏やかな時間が戻ってくる。そんなある日、大樹の祖母・葉月が突然店にあらわれる。老舗旅館の女将だった葉月の気品あふれるたたずまいに、碧はすっかり委縮してしまうが……!? 第8巻! 【目次】序章 夢への切符と店開き/第1話 白雪姫の焼きりんご/第2話 霜月ほくほく秋物語/第3話 冬の女王と翡翠ナス/第4話 魔法使いのガレット/終章 希望の切符で店仕舞い/巻末ふろく 焼きりんごのハッセルバック風
  • ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋

    570pt/627円(税込)

    2月末、碧は大樹の実家・風花館を訪問する。好物で歓待されたことを嬉しく思っていたら、大樹の祖母が寝こんでしまい!? 季節はめぐり3月。大学卒業が近づき、勤務先となる学校では研修が始まった。ある日、帰宅すると父親のつくった肉じゃがが食卓に。「ゆきうさぎ」のレシピでつくったそれを食べながら、碧はある報告をする――。けじめと新たな出発の第9巻!【もくじ】序章 若葉の季節に店開き/第1話 小料理屋の冬語り/第2話 ビタースイート・ショコラ/第3話 風花舞う日にみぞれ鍋/第4話 18時20分の肉じゃが/終章 桜の季節に店仕舞い
  • ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き

    620pt/682円(税込)

    3月30日、碧の「ゆきうさぎ」アルバイト最終日。開店の暖簾をかかげると、看板娘の「卒業」を知った常連客たちが次々とやって来た。その中にはあの人の姿も!? ――3年後の3月。碧と大樹は一緒につくったお弁当を手にお花見に出かける。咲き誇る桜の下で、大樹は碧に大事な言葉を告げて……。小料理屋が舞台のハートウォーミングストーリー、大団円の最終巻!【目次】最終話 卯月いろどり春物語/エピローグ あらたな季節の店開き/あの店で

レビュー

ゆきうさぎのお品書きのレビュー

平均評価:4.5 10件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 美味しいおかずとご飯の香り
    つばきさん 投稿日:2022/3/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 食に繋がった作品が好きで読み始め、どんどん引き込まれて一気に読んでしまいました。 出てくる料理の一つ一つもどれも美味しそうで、食欲を刺激してきます。 碧と大樹の二人の気持ちの変化も見守りたくなってしまうし、周囲の人物もそれぞれ問題を抱えているけどいとおしい人物ばかり。 みんなが幸せになって欲しいと願わずにいられなくなります。 碧と大樹が結ばれて新しい暮らしが始まって終了ですが、ぜひ続編が読んでみたいと思わせます。 登場人物たちのその後も気がかりですし。 何年後かのゆきうさぎ、どんなお料理が出ているかなあ? ああ、近くにゆきうさぎがあったらすぐに暖簾をくぐるのに。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ほのぼのと温かいです
    こちさん 投稿日:2020/10/12
    高評価だったのと、このオレンジ文庫は個人的に後悔のない購入ができるので読んでみました。 まだ2巻までしか読んでいませんが、ほのぼのとします。なにか特別な事件やものすごい展開があるわけではなく、ゆきうさぎという小料理屋とその周辺のごくごく日 常が切り取られて物語が進んでいきます。登場人物や登場するお料理で、弱っている人が明るく前を向いて歩き出すところに癒されます。 続きを読むのが楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) 一気読み
    色彩さん 投稿日:2021/7/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 なんか読書したいなぁーと軽いノリで見つけた作品。 出会えたことに感謝したいぐらい良い話でした。 出てくる料理も美味しそうだし、登場人物たちも優しい人たちで読んでいて安心できます。 最終巻で大樹と碧が夫婦になり子供まで生まれている所に感動でした。 もう少しこの二人のお話が見たかった! 続きを読む▼
  • (5.0) おお〜あの二人が
    まんそんさん 投稿日:2020/7/3
    とうとう十巻、ついにお終い。小料理屋ですから「ゆきうさぎ」の料理の数々にも勿論惹かれました。それ以上に登場する人びとの関係性が、とても心地良くて。 亡くなってしまった先代女将や碧の母親まで本当に存在感ある面々で。十巻でアレやコレやのその後 も垣間見えたのが何より楽しかった! もっとみる▼

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