ライトノベル

1巻配信中

主人の愛執

富樫聖夜ｙｏｓ

（3.9）投稿数16件

レビューを書く

600pt/660円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
180pt/198円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

TL小説

ランキング

作品内容

邪魔者はすべて排除する。
女執事のティエラは、若くして当主となったヴァレオを支え、仕えることを生きがいとしていた。幼い頃から一緒に育ち、姉弟のように仲が良い二人。だがある日、「ヴァレオは愛人を執事にしている」と不名誉な噂を流されてしまう。ヴァレオと引き離されることを恐れた彼女は、噂を打ち消すために、父に勧められた縁談を受けることに。だがそれを知ったヴァレオは豹変し――！？　彼はティエラの理性と純潔を強引に奪い、快楽に沈めようとするのだが……。

作品情報をもっと見る

TL小説

恋愛・ロマンス小説

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 1巻まで配信中！

主人の愛執

600pt

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：ライトノベル

恋愛・ロマンス小説 / TL小説

作品タグ

：イラストが綺麗 / 執着がすごい / 意外なオチ

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：イースト・プレス

雑誌・レーベル

：ソーニャ文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年6月3日

ファイルサイズ

： 9.7MB

ISBN

：

9784781695747

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

主人の愛執のレビュー

平均評価：3.9 16件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

けいとゆずさん

(女性/50代) 総レビュー数：1106件

作者買い

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 評価が低いな～とは思ったのですが好きな作者さんなのて読んでみました。他にもたくさんラノベは読んでますがもっとイマイチなのはたくさんあるし、これは筋も通っていて面白いと私は思います。どうやら一途で執着系が好きなので、こういうのは特に好みです。でも、最後まで読んでみると幼い頃の執着が彼にはあると彼女はずっと思っていたみたいですが、それが実は反対で彼女の方こそそうだったというのは思ってもみなかったことなのでそこもスッキリしました。

1件

2018年1月14日

芹沢愛美さん

(女性/50代) 総レビュー数：248件

策略

ヒロインが女執事でヒーローが若き当主の恋の話。ヒーローの友人が曲者でヒロインとヒーローを離れさせるために妹を利用したり。とにかくヒロインがヒーローとハッピーエンドで良かったです!yosさんのイラストが綺麗で購入しました。

0件

2020年10月15日

ショウさん

(女性/50代) 総レビュー数：810件

作者買い

さらっと読めるけど、ソーニャらしい腹黒さもあり^_^ヒーローはもちろん、ヒーロー父もかなりのもの。既に亡くなっているが、皆がその手のひらで踊らされていたのだろう。

0件

2022年2月15日

RyoMe さん

(女性/50代) 総レビュー数：344件

設定は面白いけど…

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 新興伯爵家の若き当主のヒーローと、忠実に仕える女執事のヒロイン。
ヒロインは、ヒーローを支える為、男除けの為、男装し、武芸を覚え、屈強な男性にも毅然として立ち向かう男前な性格。
設定が面白くて、購入したのが寝る前だったけど、出だしちょこっとだけ読んで寝よう！と思ったのに、流石富樫さん作品、引き込まれてずるずると読んでしまいました。
有能な投資家だった先代の才覚を受け継ぎ、財産を増やし続けているヒーローは、狡猾で腹黒い感じです。
読みやすいし面白い…んだけど、前半部分で先が読めてしまって、最後も大きくびっくりするようなオチもなく、物足りなさを感じました。
登場人物が少ないから、悪い噂が立っているとか世間体…みたいなものも、そんなに酷い様には感じられないし、人物の掘り下げ方も弱いから、いま一つ感情移入が出来ない。
ソーニャらしいドロっとした部分はあるものの、割とありがちな感じでまとまっています。
特に女執事っていう設定があんまり活かされていないのが残念でした。
作家贔屓で★一つ増やしちゃったのですが、★３かな～？という印象です。
イラストの方も、ヒロインにもうちょっと魅力的な何かが欲しかったな～。

4件

2016年6月4日

くぅさん

(女性/50代) 総レビュー数：160件

表紙が美しいです

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ドロワーズって……あの膨らみがあるハーフズボンみたいなこてこての下着ですよね？ズボンの下に装着するには、もこもこし過ぎて、ズボンのシルエットが崩れまくって適切ではないのではっと、やんごとなき事ばかり気にしてしまいましたっ。ま、それは兎も角、ヒーローの仄暗く見える執着とヒロインの盲従。マダム・エイブリーが仰っていました。「あなたたちは近すぎるせいか、自分の気持ちを相手につたえることを怠っているわ」もう、このお言葉が物語の全て。幼い頃から互いに伝え合っていれば、今の屈折した事態に至らなかった事でしょう。故ディエゴ氏とマダム・エイブリーの優しい掌の上で、ころころ転がされた2人よ。末永く幸せでありますように！（個人的には、ヒーローはもっと病んでても良かったですよ？）

3件

2020年5月17日